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Fターム[5F064EE26]の内容

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Fターム[5F064EE26]に分類される特許

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【課題】 ダミーパターンの配置に要するデータ量の増大を伴うことなく、パターン間のゴミの付着に伴って半導体装置の動作の信頼性が低下することを抑制することは困難であった。
【解決手段】 第1軸線に沿って延在する第1配線パターン及び第2配線パターンが配置された第1領域にダミーパターンを配置するダミーパターン配置装置50であって、第1配線パターンと第2配線パターンとの間に、第1配線パターン及び第2配線パターンと離間して、第2軸線に沿って延在するダミーパターンを配置するパターン配置部54と、配置されたダミーパターンの第1端部を加工し、第1配線パターン側に第1ダミーランドを配置するパターン加工部と56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】性能補正を行うための基板バイアスを印加する場合に、チップ面積への影響を最小限に留める。
【解決手段】機能ブロックを有する半導体集積回路装置であって、前記機能ブロックは、所定の動作を行う複数のプリミティブセル31がそれぞれに配置される複数のロー及び前記ロー内に設けられて前記複数のプリミティブセル31のそれぞれに基板電位を供給する複数の基板コンタクトセル32を有し、前記複数の基板コンタクトセル32は、それぞれ、前記基板電位が供給される近隣のプリミティブセル31に対して一定の距離基準を満たすように設けられ、前記ローと直交する方向に対して直線状に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の層を有するプリント基板又は半導体部品の配線設計にあたり、貫通孔を容易に配置することがきる配線設計装置の提供を目的
【解決手段】
配線設計装置は、位置情報を獲得したと判断すると、ビア配置処理を開始する前に作業対象となっていたウィンドウとは異なる新たなウィンドウをオープンし、オープンしたウィンドウに、取得した層属性DBを用いて、多層プリント基板に属する配線層と当該配線層の属性とを関連付けて表示する。新たにオープンしたウィンドウW3には、多層プリント基板に属する配線層と当該配線層の属性とが関連付けて表示される。また、ユーザは、ウィンドウW3において、マウス215を用いてビアを配置する配線層をドラッグ操作によって選択する。ユーザは、マウス215を用いて、第1配線層から第6配線層までのビアを配置するために、点Aから点Bまでドラッグ操作を行って領域指定をする。
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【課題】 設計コストと設計時間を節約しつつ、性能的に優れた三次元集積回路を設計する。
【解決手段】 二次元レイアウトデータから三次元レイアウトデータを作成する三次元集積回路設計方法であって、半導体基板上に形成される回路の二次元レイアウトデータを、それぞれ異なる層に配置可能な複数のレイアウトブロックデータに分割し、上下に隣接配置される層のそれぞれに配置されるブロックデータのうち一方を裏表に反転したブロックデータを生成し(4)、上下に重ね合わされる複数の層上に、反転されたブロックデータと反転されていないブロックデータとを交互に配置し、回路内で複数のブロックデータに含まれて複数の層に跨る配線のなかから、遅延又は配線の長さを優先して少なくとも1本選び、選んだ配線を上下の層を接続するビアを通じて再配置する(3a,4a)。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において、マルチカットビアの配置確率を高めること。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路1は、シングルカットビア60と、第1ビア30a及び第2ビア30bを含むマルチカットビア30と、を備える。第1ビア30a及び第2ビア30bの少なくとも一方に対するオーバーハング(OHaあるいはOHb)は、シングルカットビア60に対するオーバーハングOHよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】多層の半導体集積回路を設計する際に、配線間隔違反を発生させずに層間の導通不良を防止する自動配線装置、自動配線方法、自動配線プログラムを提供する。
【解決手段】自動配線装置は、第一の配線層にける第一の配線と第二の配線層における第二の配線とを接続するためのスルーホールセルにおいて、第一の配線及び第二の配線と重畳される領域を第一の配線幅及び/または第二の配線幅に合わせて拡張する。そして、拡張された領域に合わせて第一の配線及び/または第二の配線を修正する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、半導体基板またはメタル配線層を介して伝播するノイズを遮蔽・低減することができる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、半導体基板10上に形成される複数の半導体素子29で形成される回路部11と、複数のメタル配線層100と、半導体基板100に形成される拡散層21,22を備える半導体集積回路装置において、半導体基板10に回路部11を取り囲むように形成される拡散層からなる拡散層ガードリング30と、拡散層ガードリング30上に設けられる複数のメタル配線層100間並びに拡散層30間とを接続するビア41を備える第1のメタルガードリング31と、前記回路部上に蓋をするように配置されたメタル配線からなる第2のメタルガードリング32と、により、回路部11を立体的に囲うガードリング部34を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の接続孔を用いて配線間を接続する半導体装置において、信頼性を向上させる。
【解決手段】第1の絶縁膜8上及び第1の配線10a上に形成された第2の絶縁膜11と、第2の絶縁膜11に形成されており、第1の配線10aの上方を通る溝12aと、溝12aの底部に位置していて第1の配線10a上に配置された第1の接続孔及び第2の接続孔12bと、溝12a、並びに第1の接続孔及び第2の接続孔12bに埋め込まれた第2の配線13aとを具備する、第2の配線13aは、第1の配線10aとは同一長さにおける抵抗値が異なり、第2の接続孔は第1の配線10a又は第2の配線13aの幅方向において第1の接続孔と異なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】実装基板の配線が半導体チップの高周波配線に及ぼす影響を小さく抑えることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体チップ10、および実装基板30を備えている。半導体チップ10は、半導体基板12、配線層14、および高周波配線16を有している。半導体基板12上には、配線層14が設けられている。配線層14中には、高周波配線16が形成されている。半導体チップ10は、実装基板30上にフェイスダウンで実装されている。高周波配線16と実装基板30の配線34との間には、電磁遮蔽層40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】検査時におけるプロービングや組立のワイヤ・ボンディングによる機械的な力学的ストレスによって発生する応力を緩和できる構成を有し、微細プロセスでの大チップ化に対応できるウェハ検査として必須になりつつある、プローブ検査時の低温検査、室温検査、高温検査、ウェハ・バーンイン検査等のスクリーニングや保証検査等における複数回のプローブ検査にも対応できる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、能動素子(100A)と、層間絶縁膜と、能動素子(100A)の直上に形成された第1の金属層からなる第1の金属パターン及び第2の金属パターンと、第1の金属層の直上に形成された第2の金属層からなる第1のバス(140)及び第2のバス(150)と、第1のバス(140)及び第2のバス(150)上に設けられたコンタクト・パッド(304)とを備える。コンタクト・パッド(304)は、プローブ検査用領域(200a)とボンディング用領域(304a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロック間のクロストークをより適切に評価して適切な設計を実現する。
【解決手段】複数のブロック11,12,13を有する半導体集積回路10を設計するための集積回路設計装置70であって、各ブロックの、隣接するブロックの隣接境界部分に仮想ノイズ源91,92,93を設定する仮想ノイズ源設定部74と、仮想ノイズ源91,92,93からの影響を考慮して各ブロックの設計を行うブロック設計部71と、設計した複数の階層ブロックを組み上げる組上げ設計部72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗とキャパシタの接続に関する制限がなく、チップ面積を小さくすることができる半導体装置を得る。
【解決手段】半導体基板2の直ぐ上には細長い複数の単位抵抗3aが形成されてなる抵抗層3が形成されており、その上には各単位抵抗3aの接続配線を行うメタル配線層4が形成されている。各単位抵抗3aの端部は、メタル配線層4により所定の抵抗値になるように配線接続されている。また、メタル配線層4には、MIMキャパシタ7の一方の電極が形成されており、誘電体層5がメタル配線層4上に密着するように形成され、更に金属膜6が誘電体層5上に密着するように形成されている。金属膜6の上にはメタル配線層9が形成されており、金属膜6とメタル配線層9はスルーホール8で接続されており、メタル配線層9がMIMキャパシタ7の他方の電極をなすようにした。 (もっと読む)


【課題】高集積化に適した、ヒューズとアンチヒューズの組み合わせ配線構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板と、この半導体基板上に設けられたアンチヒューズと、このアンチヒューズを覆うように設けられた層間絶縁膜と、この層間絶縁膜を介して前記アンチヒューズの直上に設けられ、このアンチヒューズに並列に接続されたヒューズを有する半導体装置。 (もっと読む)


【課題】実デバイスパターンに沿った精度の高い特性抽出を、簡易かつ短TATで実行して設計期間の短縮を図る。
【解決手段】半導体集積回路のレイアウトパターンと実パターンとの間に差異がある個所を検出し(ST11)、該差異がある個所のみ特性値を補正して特性抽出し(ST14)、前記差異がある個所以外は前記レイアウトパターンから特性抽出する(ST13)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】エアギャップによる配線間寄生容量の低減による効果及び弊害、並びに歩留まりを考慮し必要最低限のエアギャップを生成するための半導体集積回路装置の配線構造並びにその設計方法及び設計装置を提供する。
【解決手段】工程S7003において、配線後の入力レイアウトデータ7001の配線パターンの配線毎の配線幅を検出したり、配線領域毎の配線密度を検出する。そして、工程S7004において、前記工程S7003の検出結果に基づいて、プロセスによって決まる配線幅・配線密度条件7005を用いて、CMPの際に段差が発生しやすい太幅配線や配線密度の高い領域を特定する。その後、工程S7006において、前記工程S7004により特定された太幅配線や配線領域の周辺領域に存在し、円錐部の高いエアギャップが形成される配線間隔箇所を検出し、工程S7007において、その検出結果に基づいてエアギャップ生成領域を生成又は削除する。 (もっと読む)


【課題】2層以上の配線層を有する半導体集積回路の同一配線層あるいは上下の配線層間で隣接する配線間のクロストークの影響を低減させることのできる配線方法を提供する。
【解決手段】第1配線層M1には、インバータIV111〜IV122の配置位置を交互にずらして配設しながら配線L11、L12を隣接させて配線し、配線L12に隣接させて、シールド線S11を配線する。第2配線層M2には、インバータIV111〜IV222の配置間隔と同じ間隔でインバータIV211〜IV222の配置位置を交互にずらして配設しながら配線L21、L22を、第1配線層M1のシールド線S11が配線された位置を挟むように、隣接させて配線するとともに、配線L21に隣接し、かつ第1配線層M1の配線L11、L12の間となる位置に、シールド線S21を配線する。 (もっと読む)


【課題】上部配線層が半導体素子に与えるストレスの影響を低減すると共に、ダミー配線パターンを設けてCMP技術を適用した効果を維持し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】
半導体基板1の主面上及びゲート電極5の上面上には、MOSFET(半導体素子)100を被覆する第一層間絶縁膜7が形成され、その上面上の前記MOSFET100のチャネル領域6の上方以外の領域には第一配線層9が形成されている。また、前記第一層間絶縁膜7の上面上及び前記第一配線層9の上面上には、前記第一配線層9を被覆する第二層間絶縁膜10が形成され、前記第二層間絶縁膜10の上面上には第二配線層ダミーパターン(第一ダミー配線パターン)11が形成されている。ここで、前記第二配線層ダミーパターン11は、前記第一配線層9と同様に、前記チャネル領域6の上部領域に重ならない領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】 マスタースライス方式により信号配線の接続を切り替える場合に、余分な配線トラックが必要であるという問題がある。また修正時に、微細パターン工程で行うとコストアップになるという問題がある。
【解決手段】 本発明の配線切り替えオプションは、下層メタル配線と、中間メタル配線と、上層メタル配線、上層メタル配線と中間又は下層メタル配線を接続するビアとにより構成する。中間メタル配線の有無によりビアを上層メタル配線と中間メタル配線間、又は上層メタル配線と下層メタル配線間に形成することで上層メタル配線と下層メタル配線との接続を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイパスコンデンサ及びそれを備えた半導体集積回路に関し、I/Oセル領域の低ノイズ化を図ることができるバイパスコンデンサ及びそれを備えた半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】バイパスコンデンサ1は、基板45の外周のI/Oセル領域3に形成されたI/O容量部21と、I/O容量部21に電気的に接続されてI/Oセル領域3に囲まれたコア領域5の境界まで延びて形成され、層間絶縁膜を介して対向する一対の端子部39とを備えたI/O容量セルa1と、I/O容量セルa1の一対の端子部39に接続された一対の接続配線部41と、一対の接続配線部41に接続されてコア領域5に形成されたコア容量部33とを備えたコア容量セルb10と、コア容量セルb10に接続されたコア容量セルb11〜b42とを有している。 (もっと読む)


【課題】アライメントずれが生じる場合に、配線にダメージを与えることがなく、また、AirGapと接続孔とが貫通することがない半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、第1の絶縁膜101中に、複数の下層配線103を形成する工程と下層配線103間に存在する部分を除去して配線間ギャップを形成する工程と、下層配線103と配線間ギャップが形成された第1の絶縁膜101との上に、エアギャップ108が形成されるように、第2の絶縁膜107を形成する工程と、第2の絶縁膜107中に、下層配線103と接続するビア109を形成すると共に、ビア109と接続する上層配線110を形成する工程とを備える。ビア109は、エアギャップ108とは接触しないように形成される。 (もっと読む)


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