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Fターム[5F088EA01]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | モジュール化 (1,963) | 同種複数素子 (845)

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【課題】ダイオードの分光感度の製造プロセスのばらつきを抑えることができる。
【解決手段】同一ロットで多数のセンサを製造し、製造された多数のセンサの中からサンプルとして複数個のセンサを取り出し、任意の直列回路内の第1のメタルヒューズ30及び第2のメタルヒューズ32を切断することにより直列回路の各々を非導通状態とし、かつトータル面積係数mが各々異なる複数種類のセンサを用意する。そして、複数種類のセンサの全てに対して、光を照射して出力される光電流値を測定し、測定された光電流値の最高値を基準値とした場合の各光電流値の相対値を求める。次に、人間の視感度特性に最も近い相対値をもつセンサを1つ選択し、サンプルとして取り出されなかったセンサのトータル面積係数mを当該センサと同一となるように第1のメタルヒューズ30及び第2のメタルヒューズ32を切断する。 (もっと読む)


【課題】視認による安全性が確保でき、かつ、高い結合効率を有する高速伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア101aと、第1のコア101aよりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア101bと、第1及び第2のコア101a、101bを包むプラスチック製のクラッド101cと、を備えた光ファイバ101と、第1のコア101aを伝搬する波長850nm以上の赤外レーザ光を発振する面発光レーザ102と、第2のコア101bを伝播する波長780nm以下の可視光を発光し、かつ、面発光レーザ102と一体化して形成された発光ダイオード103と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】放射線入射方向に対する放射線入射位置及び放射線量の検出精度のばらつきを抑えることができる放射線位置検出器を提供する。
【解決手段】放射線位置検出器1Aは、放射線の吸収に応じてシンチレーション光を発生する複数のシンチレータセル11がM行N列(ただし、M,Nは3以上の整数)に2次元配列されたシンチレータアレイがK層(ただし、Kは2以上の整数)積層されて成る多面体状のシンチレータブロック10Aと、シンチレータブロック10Aの表面と光学的に結合された複数の光センサ20とを備える。各光センサ20は、シンチレータブロック10Aにおける多面体の頂点を構成する全てのシンチレータセル11のそれぞれに対応して設けられ、当該シンチレータセル11の表面と光学的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の光を使用するデバイスを単一の複合アセンブリに組み込むこと
【解決手段】遠隔制御(RC)受信器デバイス及び周辺光フォトセンサ(ALPS)デバイスが、単一の複合アセンブリの一部分となるように、単一のマウンティングデバイス(例えば、プリント回路基板)上に実装される。これにより、RC受信器デバイス及びALPSデバイスの双方を組み込む電子装置に必要な空間の量が低減される。RC受信器デバイス及びALPSデバイスは異なる波長で動作するので、複合アセンブリは、不要な波長の光がRC受信器デバイスのフォトダイオード及びALPSデバイスのフォトセンサに入射することを妨げるフィルタリング機構を含む。 (もっと読む)


【課題】受光可能範囲を拡大することが可能な受光モジュールを提供すること。
【解決手段】受光素子2Aと、受光素子2Aを封止し、かつ受光素子2Aの正面に位置するレンズ4Aaが形成された樹脂パッケージ4Aと、を備える受光モジュールA1であって、受光素子2Bと、受光素子2Bを封止し、かつ受光素子2Bの正面に位置するレンズ4Baが形成された樹脂パッケージ4Bと、屈曲させられた状態で受光素子2Bおよび樹脂パッケージ4Bを樹脂パッケージ4Aに対して保持可能である連結部13と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 より広い範囲からの光を受光可能としつつ、全体としての小型化を図ることができる受光モジュールを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る受光モジュールAは、厚さ方向に離間する一対の面11a,11bを有するフレーム1と、フレーム1上に搭載された2つの受光素子2と、フレーム1上に搭載された集積回路素子3と、受光素子2および集積回路素子3を封止する樹脂パッケージ4と、を備えており、受光素子2は、一対の面11a,11bのそれぞれに1つずつ搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 メインのフォトダイオードの他に補正用フォトダイオードを有するタイプの半導体光センサ装置において、サイズの小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】 シリコンチップ11上の右半分の部分にフォトダイオード12が形成してあり、チップ11上の左半分の部分に、補正用フォトダイオード13と差動アンプ14とが形成してあり、且つ、フォトダイオード12を覆って赤外線をカットする赤外線カットフィルタ20が形成してある構成である。補正用フォトダイオード13のサイズ(面積S2)は、フォトダイオード12の面積S1の0.1倍であり、フォトダイオード12に比べて相当に小さい。 (もっと読む)


【課題】 新規な構造の半導体レーザを用いることによって、精度よく簡単に回転を検出できる半導体レーザジャイロを提供する。
【解決手段】 第1および第2のレーザ光を出射する半導体レーザ10と、回転検出用の光検出器72と、波長モニタ用のフォトダイオード77と、ファブリペローエタロン76と、波長制御手段とを備える。半導体レーザ10は、対向する第1および第2の端面を備える活性層を含む。第1のレーザ光は、上記活性層内において菱形の経路上を周回するレーザ光(L1)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光であり、上記第2のレーザ光は、上記経路上をレーザ光(L1)とは逆の方向に周回するレーザ光(L2)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光である。第2の端面から出射されるレーザ光を、ファブリペローエタロン76を介してフォトダイオード77でモニタし、その出力に基づいて波長制御手段でレーザ光の波長を安定化する。 (もっと読む)


【課題】 光素子が直接または間接的に実装された基板に対して光コネクタを取り付けることができ、光コネクタに取り付けられる光ファイバの本数を多くできるようにする。
【解決手段】 光素子に対面して設置したときに基板またはマウントの接合面に接合させるようにして対向配置される装着面12と、内部に固定された複数の光ファイバ21の先端部を位置決めする光ファイバ穴13aと、光ファイバ21の端面と光素子の光入出端との間に光路を形成するための光軸変更用反射面を有する光軸変更用凹所14とを具備するブロック状のコネクタ本体11を備え、前記光ファイバ穴13aは、複数の光ファイバ穴13aが横並びに配列されてなる複数の段15A,15Bを形成しており、光ファイバ穴13aの位置が互いに隣り合った段15A,15Bの間で相互にずらされている光コネクタ10を用いる。 (もっと読む)


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