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【課題】光ファイバ増幅器を形成する方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ増幅器を形成する方法であって、該方法は、利得材料コアを有する複合プレフォームを提供することであって、該利得材料コアは、該利得材料コアに沿って長手方向に変化する音速のプロファイルを提供するために、1以上の音速変化ドーパントを含み、誘導ブリュアン散乱(SBS)閾値を上昇させることによって、SBS効果を抑制する、ことと、該光ファイバ増幅器を形成するために、該複合プレフォームを延伸することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】ASE光発生を抑制しつつ高利得で被増幅光を光増幅することができる光ファイバ増幅器を提供する。
【解決手段】光ファイバ増幅器1は、光ファイバ2、励起光源3、光アイソレータ4および光アイソレータ5を備え、入力ポート1aに入力された信号光を光増幅して、その光増幅後の信号光を出力ポート1bから出力する。光ファイバ2は、Er元素が添加されたコア領域と、このコア領域を取り囲むクラッド領域とを有し、クラッド領域がファイバ軸に垂直な断面において低屈折率背景領域に高屈折率領域が二次元周期構造を有し、コア領域が断面の中央部における二次元周期構造の欠陥によって形成され、波長範囲1.50μm〜1.53μmにおいて遮断帯域となる光フィルタ特性を有する。励起光源3は。この光ファイバ2に波長0.98μmまたは波長1.48μmの励起光を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバが挿入、一体化された多孔キャピラリと太径ブリッジファイバとを融着接続して、接続損失の低い光結合デバイスを製造する方法の提供。
【解決手段】光ファイバ整列用の多数の孔が略平行に穿設された石英ガラス製の多孔キャピラリを用意し、該多孔キャピラリの一端側からそれぞれの孔に光ファイバを挿入し、次いで該多孔キャピラリを加熱して多孔キャピラリと各光ファイバとを融着・一体化し、次いで、該多孔キャピラリの他端と太径ブリッジファイバの一端とを突き合わせ、該接触部分を融着接続して光結合デバイスを得る光結合デバイスの製造方法であって、前記多孔キャピラリとして、融点を降下させるドーパントを添加した多孔キャピラリを用い、且つ多孔キャピラリと太径ブリッジファイバとを融着・一体化した後の熱源パワー停止時に徐冷を行うことを特徴とする光結合デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 Tm3+/Tb3+添加ファイバを用いた広帯域ASE光源を提供すること。
【解決手段】 コア部およびクラッド部に少なくともTm3+とTb3+が添加された光ファイバを有する光伝送媒体1、6であって、光ファイバは、Tm3+とTb3+とが添加されたコア部およびクラッド部を有する第1の光ファイバと、Tm3+が少なくとも添加されたコア部およびクラッド部を有する第2の光ファイバとを含む光伝送媒体1、6と、光伝送媒体を励起する励起光を発生する励起光源2−1、2−2と、励起光源2−1、2−2からの励起光を光伝送媒体に導く手段3−1、3−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 希土類元素による光信号増幅と非線形ラマン効果による光信号増幅が同時に発生するようにする光ファイバを提供する。
【解決手段】 希土類元素の第1元素がドープされたクラッドと、非線形ラマン現像を誘導するために第2元素が含まれたコアとを備え、前記コアに沿って進行するポンプ光は、前記クラッドの前記第1元素によって第1バンドに増幅され、前記第2元素によって第2バンドにラマン増幅される。 (もっと読む)


第一のランタノイド、好ましくは、Tm(ツリウム)をドーパントとして、別の酸化ランタノイド、例えば、Ho(ホルミウム)を共添加物として添加したテルライトガラス組成物を提供する。このガラスは、4乃至12モル%のアルカリハロゲン化物XYを含み、このXは、Li(リチウム),Na(ナトリウム),K(カリウム),Rb(ルビジウム),Cs(セシウム),Fr(フランシウム)の元素グループから選択され、このYは、F(フッ素),Cl(塩素)、Br(臭素),I(ヨウ素)の元素グループから選択される。このガラスが、10モル%のアルカリハロゲン化物であるCsCl(塩化セシウム)を含有していることが好ましい。アルカリハロゲン化物XYを添加することで、第一のランタノイドイオンから第二のランタノイドイオンへのエネルギー遷移を強化することができ、その結果として、第一のランタノイドイオンのエネルギー下準位に反転分布が形成される。第一のランタノイドイオンのエネルギー上準位寿命と下準位寿命との間の比率を1以下の値に下げる。結果として、効率的な増幅ファイバが実現できることになる。
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