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Fターム[5F172AG00]の内容

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本発明は、非平衡マグノンを発生させるためのマグノン利得媒質(MGM)(54)(58)と、非平衡マグノンをMGMにおいて発生させる手段とを含むマグノンレーザーであり、さらに、非平衡電子(52)をMGMに送り込む手段を含む。MGMにおいて非平衡電子が伝播することにより、非平衡マグノンを発生させる。MGMは、強磁性半導体、強磁性絶縁体、及び強磁性体からなる群から選択される。非平衡マグノンを融合させることによりテラヘルツ波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】単一のディスクレーザに比較して数倍以上の高出力化が可能であり、ビーム品質が高く、かつ終端鏡及び出力鏡を含むレーザ発振器全体を大幅に小型化できる3次元ディスクレーザを提供する。
【解決手段】所定のレーザ光を全反射する終端鏡12と、レーザ光の大部分を反射しその一部を透過させる出力鏡14と、終端鏡12から出力鏡14までの光路間に3次元的に配置されレーザ光を終端鏡から出力鏡まで所定の順序で全反射する4以上の増幅モジュール20とを備える。 (もっと読む)


【課題】
高出力レーザ光線、或は高温に対しても劣化のない光学部材一体化方法、及び複数の光学部材を一体化したレーザ発振装置を提供する。
【解決手段】
一方の光学部材8の接合面に一方の誘電体薄膜を形成するステップと、他方の光学部材9の接合面に他方の誘電体薄膜を形成するステップと、前記一方の誘電体薄膜と前記他方の誘電体薄膜とを光の散乱のない接合をさせるステップとを具備し、前記他方の誘電体薄膜と前記一方の誘電体薄膜とを接合することで所定の光学波長特性が得られる。
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【課題】新規なナノ粒子プラズモン装置、及びその製造方法の提供。
【解決手段】第1の構造と、2つ以上の導電性ナノ粒子を含む第2の構造を含んでなるプラズモンカップリング装置。詳細には、各ナノ粒子は細長い構造を有し、その長軸が当該第1の構造に対して実質的に垂直な方向を向いた状態で当該第1の構造に接着している。また、プラズモンカップリング装置の製造方法。詳細には当該方法は、第1の構造を形成するステップと、当該第1の構造の表面上に、2つ以上の穿孔を有する絶縁材料を形成することによって、2つ以上の導電性ナノ粒子を含んでなる第2の構造を形成するステップと、少なくとも2つの当該穿孔内にナノ粒子を形成させるステップを含んでなり、それらの各ナノ粒子は細長い形状を有し、その長軸が、当該第1の構造に対して実質的に垂直となる態様で配置される。 (もっと読む)


本発明は、多色光を生成するための装置であって、光ポンピング手段と、導光手段とを有する装置に関する。前記光ポンピング手段は、第1波長における第1放射光を伝送することができ、前記装置は、選択注入手段を有し、選択注入手段は、前記選択注入に対応する高調波を生成するように配置された前記導光手段に前記放射光を注入し、かつ、前記第1放射光と前記高調波の非線形励起によって、出射口で多色光を供給することを特徴とする。
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【課題】
【解決手段】多数ジグザグスラブレーザ増幅器50が互いに積層され、共通の励起源52、54を使用して側面励起され且つ、共通の冷却システムにより冷却される固体レーザ増幅器アーキテクチャである。ジグザグスラブ50の積層体は、単一の複合的出力ビームとなるようにコヒーレントに組み合わせることのできるサブビーム62の配列を生じさせる。積層体を通じての励起パワーの吸収の変化は、スラブ50に対するドーピング濃度を選ぶことにより緩和される。複合的出力ビームは、円形断面の従来の光学素子を通して向けられるよう十分に対称状とされる。多数の積層体を二次元的配列にて配置し、更により高い出力パワーを得ることができる。
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【課題】多軸干渉計に適した所望の周波数差及びパワー・レベルを備えたヘテロダイン・ビームを発生することが可能なビーム源を提供する。
【解決手段】レーザ誘導放出に必要なパワー未満のパワーで動作するレーザ・ダイオード481内へ入力光ビームを送り込むことにより、増幅出力ビームが得られる。動的操向システム451は、入力ビームをレーザ・ダイオード481の前端面に集束させることができる。操向システム451は、オプションで、圧電アクチュエータ454上に装着された光学素子453を含む。操向システム内のアクチュエータ454用の制御信号は、基本位置を制御し、光学素子453の交互移動を引き起こす。レーザ・ダイオードの後端面から漏れる光パワーの測定は、前端面から出る増幅ビームのパワーを決定することができ、交互移動に関する測定パワーの導関数は、基本位置の、必要とされる調整を示す。 (もっと読む)


【課題】 光の回折限界に支配されることなく光増幅処理等をナノスケールで行う。
【解決手段】 外部から供給された入力光に応じて励起子が励起させる励起準位S1を有する第1の量子ドット11と、第1の量子ドット11を挟み込むようにして、より大体積で構成される2つの第2の量子ドット12とを基板10上に形成し、各第2の量子ドット12は、外部から供給される誘起光に基づいてそれぞれ励起子が励起される略同一準位の共鳴エネルギー準位S2を有する。 (もっと読む)


多数の非線形光ファイバ(12A〜12C)は、並列構成で配置される。ファイバ(12A〜12C)は、零分散波長よりわずかに長い波長を有する光増幅器(18)により、ファイバごとに励起される。分波器(14)は、パラメトリック増幅を達成可能な個々のファイバに対して、ある波長区間内の光信号の入出力を可能にする。対応する各区間の外側にある励起波長を選択することにより、クロストークが抑制される。個々のファイバ特性によって、非線形ファイバ(12A〜12C)が個々のレーザポンプにより励起されるか、又は2つ以上の非線形ファイバが共用のポンプ(18)により励起される。零分散波長、2次分散係数及び4次分散係数等のファイバ特性を適応させることにより、有益な増幅特性が、個々の波長区間において達成される。
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本発明は、一時的に少なくとも1つのスレーブ・レーザを励起する波長可変マスタ・レーザを備える少なくとも1つの波長可変モノモード・レーザ・ビームを放射するためのデバイスに関する。本発明は、スレーブ・レーザの空洞が、動的ホログラフィック媒体を備え、その動作波長が、マスタ・レーザからのビームのすべてまたは一部の一時的注入により光学的にプログラムまたはアドレッシングされることを特徴とする。本発明は、また、前記光源が1つの波長可変マスタ・レーザおよびそれぞれが動的ホログラフィック媒体を含む複数のスレーブ・レーザを備えることを特徴とする波長コーム(comb)を形成している複数の光源を備えるオプトロニック構成要素を試験するためのデバイスに関する。本発明は、さらに、波長コームを形成するための光アドレッシング源に関する。
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