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Fターム[5F172NN22]の内容

レーザ (22,729) | 課題・目的 (2,491) | 特定パラメータの制御・安定化 (1,262) | 出力光 (1,140)

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【課題】 簡易かつ低コストな手段を用いて筐体内の結露を効果的に防止できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】 レーザ装置10は、金属等の配管からなる冷却水路22において結露した水分を積極的に筐体12の外へ放出する水分放出装置24を有する。 (もっと読む)


本発明は、MOPO方式の高安定性、高出力効率、細い線幅である利点を活かしつつ、空間コヒーレンスを低くした半導体露光装置用に適した2ステージレーザ装置に関するものであり、発振段レーザ(50)と増幅段レーザ(60)とからなる露光用2ステージレーザ装置であって、発振段レーザ(50)として発振レーザ光に発散を有するものが用いられ、増幅段レーザ(60)は入力側ミラー(1)と出力側ミラー(2)とからなるファブリペローエタロン型共振器を備え、その共振器は安定共振器を構成している。
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【課題】 固体レーザの発振停止中でも、外部制御装置からレーザ発信制御部を制御することによりレーザ加工システムの消費電力を低減し、且つ半導体レーザの長寿命化を可能にする半導体レーザ励起固体レーザ装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ(2)により固体レーザ媒質(1)を励起することによってレーザ発振を行なう半導体レーザ励起固体レーザ装置(11)において、外部からの制御信号によって、前記半導体レーザの動作電流を、該半導体レーザの発振閾値(L−LD)以上の電流値で通電する状態と、前記半導体レーザの発振閾値未満の電流値で通電する状態とに切り替える駆動電流切替え手段(71)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数本のレーザ光の光軸を1つの光軸上に重ね合わせる技術を提供する。
【解決手段】 第4の光源部4が、波長1064nmの赤外レーザ光L4を出射する。第3の光源部3が、波長532nmの緑色レーザ光L3を出射する。ダイクロイックミラー5aが、緑色レーザ光L3及び赤外レーザ光L4の双方が入射する位置に配置され、これらレーザ光L3及びL4の波長の相違に基づいて、これらレーザ光L3及びL4のの光軸を共通の光軸S2に重ね合わせる。非線形結晶5bが、光軸S2上に重ね合わされた合成光が入射する位置に配置され、緑色レーザ光L3の波長は実質的に変換せずに、赤外レーザ光L4の波長を緑色レーザ光の波長と同一の波長に変換する。 (もっと読む)


様々なタイプの穴あきファイバは、光伝搬をもたらす。様々な実施例において、例えば、大きなコアの穴あきファイバは、少数の層に配置された大きな穴で形成されたクラッド領域を有する。コアの周りの穴の層或いは列の数は、信号の基本モードと高次モードの漏れ損失を荒く調整するために使用され、それによって、与えられた長さのファイバに渡っての漏れで非基本モードが実質上除去されることを可能にする。基本モードの望ましい漏れ損失での望ましい動作をもたらすために、漏れ損失の細かい調整が穴寸法及び或いは穴間隔を調節することで行われる。結果としての穴あきファイバは、シングルモードを伝搬する従来のファイバと通常のファイバと比べるとき、大きな穴寸法と間隔とをもち、従って大きなコアをもつ。穴あきファイバの選択されたモードの動作に対して、曲げ損失とモード間隔のような他の損失メカニズムが利用される。その他の実施例も与えられる。

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