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Fターム[5F172NR01]の内容

レーザ (22,729) | 発振器自体の制御によらない出射光制御 (1,517) | 能動制御・駆動 (405)

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【課題】ファイバレーザ装置の出力光に含まれる信号増幅光や背景光の検出精度を向上する。
【解決手段】TAPカプラ143は、光増幅ファイバから出射される出力光の一部を分岐して、サンプリング光を抽出し、光ディテクタ146は、抽出されたサンプリング光を光電変換して、サンプリング光の光量(強度)に応じた検出信号を生成する。マルチプレクサ205は、信号増幅光が出力される期間を含む第1の期間における検出信号である信号光抽出信号、および、第1の期間を除く第2の期間における検出信号である背景光抽出信号を抽出する。本発明は、例えば、ファイバレーザ装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高コントラストを有する高出力パルス光のパルス幅を任意に変化させることのできるパルス光生成装置を提供する
【解決手段】本発明によって、レーザー光を連続出射する連続発振レーザー光源1と、前記連続発振レーザー光源1から出射されたレーザー光の光路上に配置され、印加される駆動電圧に基づいて入射されたレーザー光の伝播方向を電気光学効果により偏向する電気光学ビーム偏向器2と、を備えることを特徴とするパルス光発振器10が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡明かつ低廉な構成で、和周波発生素子における光パルスの重なりを調整可能な光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、パルス光を発生するレーザ光発生部10と、発生されたパルス光を複数に並列分岐して各パルス光を各々増幅し出射する複数の光増幅器21〜23を備えた光増幅部20と、これらの光増幅器から出射されたパルス光を同軸に重ね合わせて波長変換光学素子に入射させ、和周波発生により高調波を発生させる波長変換部30とを備える。光増幅器22,23の出口部分には、波長変換部30に出射されるパルス光を平行光にコリメートする光学素子50と、波長変換部30に対する光学素子50の光軸方向の位置を調整設定可能な調整機構60とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】出力光の波長可変範囲を広げる。
【解決手段】基本波長光発生部は、レーザ装置1の出力光の波長を指令する出力波長指令信号に応じた基本波長の光を発生する。光増幅部20は、前記基本波長の光を増幅する。波長変換部30は、各々が波長変換を行う非線形光学結晶31,32,34,37,39,40とそれらをそれぞれ調整する温度調整器11a,31a,32a,34a,37a,39a,40aとを有し、光増幅部20により増幅された光を、出力波長指令信号が示す波長の光に変換する。記憶部60は、出力波長指令信号が示す波長とその波長に応じて設定すべき各非線形光学結晶の温度との対応関係を示す対応情報を記憶する。制御部は、各温度調整器を、当該温度調整器に対応する前記非線形光学結晶の温度が、出力波長指令信号に応じて前記対応情報により定まる設定すべき温度となるように、制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を悪化させず、かつ、放電管の寿命が短くなることなく、放電管における放電を確実に起こさせること。
【解決手段】レーザ発振装置は、レーザ媒質20と、レーザ媒質20に励起光Eを照射する放電管1と、放電管1へ電力を供給する電源10と、を備えている。電源10は、放電管1にパルス状のプリパルス電力を印加した後、放電管1にプリパルス電力よりも大きな加工電力を印加して励起光Eを発生させ、レーザ媒質20からレーザ光Lを発振させる。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、高出力で変調可能なレーザ光を出力する。
【解決手段】励起用の半導体レーザ111と、該半導体レーザ111によって励起され、レーザ基本波を発振する固体レーザ結晶113と、固体レーザ結晶113からのレーザ基本波の光路上に配置され、周期的な分極反転構造を有し、レーザ基本波の入射角に応じた変換効率でレーザ基本波の第2高調波を生成する非線形光学結晶114と、非線形光学結晶114を駆動してレーザ基本波の入射角を変更する駆動機構115とを備える。これにより、変調された第2高調波を非線形光学結晶114から出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ローテータの回転によるレーザ光の光軸の変動を、簡易な構成で、迅速に補償する。
【解決手段】レーザ発振器7と、該レーザ発振器7から発せられたレーザ光Lのビーム形状を整形するスリット11と、該スリット11により整形されたレーザ光Lを光軸に沿って配置された回転軸C回りに回転させるプリズム12と、該プリズム12を透過してワークAに照射されるレーザ光LのワークAにおける照射位置を検出する照射位置検出部6と、該照射位置検出部6による検出結果に基づいてプリズム12を光軸に交差する方向に移動させるプリズム並進移動機構とを備えるレーザリペア装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】半導体基板であるウェハ25内に、リン等のn型不純物やボロン等のp型不純物を導入する。そして、ウェハ25に対してその裏面25a側から入射レーザ光6を照射し、それによってウェハ25内の不純物を活性化する。入射レーザ光6は、ウェハ25に対する照射タイミングを互いにずらして重畳された複数のパルスレーザ光1,2から成る。このような入射レーザ光6を使用して不純物の活性化を行うことによって、ウェハ25の溶融を抑制しつつ、当該ウェハ25に対して長時間レーザ光を照射することができる。その結果、半導体装置の性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ装置の台数増加によるコスト上昇を招くことなく、レーザ装置の何れかが停止した場合における処理装置の稼働率低下を防止する。
【解決手段】 レーザ装置15a〜15cは、露光装置12a〜12cと同数設けられている。レーザ装置の何れか(例えば、レーザ装置15a)が故障又はメンテナンス等により停止した場合には、露光管理コントローラ11は、露光装置12a〜12cの稼働状況に同期して分配器14の駆動ミラー16a〜16cを制御し、残りのレーザ装置15b,15cからのレーザ光を停止しているレーザ装置15aに対応した露光装置12aに供給する。露光管理コントローラ11は、例えば露光装置12bがロット交換等によりレーザ光の供給が一時的に不要となるタイミングで上記の制御を行う。 (もっと読む)


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