説明

Fターム[5F173ME31]の内容

半導体レーザ (89,583) | パッケージ、光モジュールの構成 (7,460) | 光取り出し部 (646)

Fターム[5F173ME31]の下位に属するFターム

Fターム[5F173ME31]に分類される特許

1 - 20 / 70


【課題】低価格で通気性の高い構造の面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザが形成された面発光レーザアレイ素子50と、前記面発光レーザアレイ素子を設置するための凹部が設けられているパッケージ20と、前記面発光レーザ素子の光の出射側において前記パッケージと接続される透明基板40と、を有し、前記凹部において対向する二辺の各々に設けられた第1の段部23、24と、他の二辺のうちいずれか一辺に設けられた第2の段部25を有し、前記第2の段部は前記第1の段部よりも高い位置に設けられ、前記第1の段部は、前記面発光レーザアレイ素子及び配線22よりも高い位置に設けられ、前記第1の段部が設けられている辺と前記第1及び第2の段部が設けられていない辺からなる角には、突起部27が設けられ、前記透明基板の前記突起部に対応する部分には、切り欠け部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ミラー部の反射光の散乱成分が隣接するチャンネルに漏洩(クロストーク)し難くできる光モジュールを提供する。
【解決手段】内部導波路16のコア部17(A,B)は、基板1の溝1a内に複数本が平行に配置され、この溝1aは、複数本のコア部17(A,B)を一定のピッチPで配置できる横幅Wに形成されている。ミラー部15は、各コア部17(A,B)に対応して形成され、発光素子12aは、各ミラー部15に対応して実装され、溝1a内には、内部導波路16のクラッドが充填されている。ミラー部15の近傍の溝1a内に、ミラー部15の反射光の散乱成分aが、対応しないコア部17(A)または17(B)に漏洩しないように遮蔽する遮蔽部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】色ムラがなく光の利用効率が高い光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可視光領域の励起光を射出するレーザー光源10と、励起光の一部を透過させるとともに、励起光によって励起されて可視光領域の蛍光を発する発光素子30と、を備え、発光素子30は、光透過性を有する基材と、基材の内部に含まれる複数の蛍光体粒子と、基材の内部に含まれる光透過性を有する複数のフィラー粒子と、を含む発光層42を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を生成放射する半導体レーザー装置を構成するキャップを安価にて製造することが出来る技術を提供する。
【解決手段】 レーザー光を外部に放射する開口部7Aがカバー硝子8によって封止されるように構成されたキャップ7をレーザー光を生成するレーザーチップが搭載されているステムに溶接固定することによって組み立てられる半導体レーザー装置であり、前記カバー硝子8をキャップ7に対して硝子モールド加工することによって固定する。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザアレイと開口板を組み合わせていても、射出される光の光量変動を少なくすることができる光源ユニットを提供する。
【解決手段】 レーザチップを含むレーザモジュール500、コリメートレンズ631及び開口板632を含む光学モジュール600を有し、開口板632の開口部は、X軸方向に関する開口射影の長さがX軸方向における干渉縞の間隔の2倍になるように形成されている。この場合には、開口部を通過する光束の光量変動を小さくすることができる。その結果、光源ユニット14は、光量変動の少ない安定した光を射出することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化に寄与し、モニタPDの検出精度を更に高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、レーザダイオード16と、レーザダイオード16を内蔵する積層セラミックパッケージ2と、積層セラミックパッケージ2に固定され、レーザダイオード16と光結合される光ファイバ33を収容する金属スリーブ31と、レーザダイオード16からの出射光の光軸と交差する主面23aを有し、出射光の一部を受けて該出射光の一部を光ファイバ33へ向けて反射する反射領域23bを主面23a内に含む反射部材23と、出射光のうち反射領域23bの外側を通過した光を受けるモニタ用フォトダイオード20とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1では、樹脂パッケージ11に、光学素子配置用の第1凹部12が形成されている。また、樹脂パッケージ11に、光ファイバ配置用の溝14が形成されている。第1凹部12内に光学素子16が配置され、溝14内に光ファイバ18が配置されることにより、光学素子16と光ファイバ18との光学的な接続が達成される。そして、樹脂パッケージ11には、溝14の途中部の側面15において開放される第2凹部21が形成されている。光ファイバ18の途中部には、抜け防止部材19が固定されている。抜け防止部材19は、第2凹部21内に配置され、第2凹部21に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの発光部または受光部とコアに形成された反射面との間の距離を短縮し、光電変換基板部分と光導波路部分との間の光損失を小さくすることができる光電気混載モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分W1 のオーバークラッド層3の表面に凹部3aを形成し、その凹部3a内に、光電変換基板部分E1 における光電変換用の半導体チップ7の発光部7aまたは受光部の少なくとも一部、およびボンディングワイヤ8のループ部8aの少なくとも一部を位置決めし、その状態で、上記光電変換基板部分E1 を光導波路部分W1 に固定する。それにより、半導体チップ7の発光部7aまたは受光部とコア2に形成された反射面2aとを近づける。 (もっと読む)


【課題】 光広がり角を調整可能にし、半導体レーザ素子からの出射光を効率良く発光装置から取り出すことができるとともに、波長変換部材の放熱性に優れた発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子を覆い、半導体レーザ素子からの光を出射する貫通孔を有するキャップと、半導体レーザ素子からの光を吸収して異なる波長の光を発光する波長変換部材と、を有する発光装置であって、貫通孔の内壁面に、波長変換部材が配置される水平面を有し、水平面よりも下側の内壁面が、下側から上側に向かって貫通孔が広口となるように傾斜あるいは湾曲している。 (もっと読む)


【課題】光集塵による出力低下が抑制可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ装置は、半導体レーザ素子301と、半導体レーザ素子が載置される支持体302と、を有する半導体レーザ装置であって、半導体レーザ素子は、発光面にシリコーンオイル変性部材304を介して透光性部材303が接合されている。これによって、光集塵による出力低下が抑制可能な半導体レーザ装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 光素子との光結合を容易にできる屈曲可能な光導波路、光伝送装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 光導波路10は、コア11とコア11の周囲に設けられたクラッド21とを有しコア11の長手方向からの光をそれと交差する方向に反射しまたは前記交差する方向からの光を前記コアの長手方向に反射する光反射面41を有する第1の導波路領域1と、第1の導波路領域1に続く領域であってコア12とコア12の周囲に設けられたクラッド22とを有しコア12の厚みが第1の導波路領域1のコア11の厚みよりも薄く形成され、かつ前記コアおよびのクラッドを合わせた厚みが前記第1の導波路領域のコアおよびのクラッドを合わせた厚みよりも薄く形成された第2の導波路領域2とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子や、受光素子等外部の素子との間において、光の伝搬を行う際に、光の伝搬損失を低減させることができる光導波路および光導波路モジュールを提供すること。
【解決手段】光導波路3は、上部クラッド層33および下部クラッド層31と、上部クラッド層33と、下部クラッド層31とに挟まれたコア層32とを備え、所定方向に沿って延在するものである。光導波路3は、延在方向と交差する一対の端面が傾斜面となっている。この傾斜面は、上部クラッド層33の端面、コア層32の端面、下部クラッド層31の端面で構成され、上部クラッド層33側から、下部クラッド層31側に向かって外側に傾斜している。この傾斜面と、コア層32内の光軸(光導波路3の延在方向に沿った軸)とがなす角度は約45度である。また、コア層32の延在方向中心部の厚みと、コア層32の端部の厚みとが異なっている。さらに、この光導波路3は可とう性を有したフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能な光ファイバユニットを有する光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールでは、光ユニットの半導体光素子が、光ファイバと光学的に結合されている。フェルールは、筒状をなしている。フェルールは、第1の部分、第2の部分、及び第3の部分を含んでいる。第3の部分の内孔には、光ファイバの芯線と該芯線を覆う外皮が位置している。第1の部分及び第2の部分の内孔に、光ファイバの芯線が位置している。第3の部分の内孔を画成する面と外皮との間、及び、第2の部分の内孔を画成する面と芯線との間には、樹脂が設けられている。第1の部分の内孔を画成する面と芯線の側面との間の間隔は、第2の部分の内孔を画成する面と芯線の側面との間の間隔より小さい。芯線の先端面は、その光軸に対して傾斜しており、第1の部分の端面より突き出ている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を減衰させ、実装部品に対するダメージの発生が低減された光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部2と光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部内に光素子とフェルールとを光学的に結合するファイバスタブを有し、スリーブ部3の外周に接して筒状の制振部材25が配置されている。前記の筒状の制振部材25は、円筒状で、フリー状態で円筒内接円がスリーブ部の外径より小さい内径で形成され、また、波形の金属板材を円筒状に丸めて形成されていることが好ましい。なお、制振部材25の円筒状の連結部26は、係合突起と係合孔で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光装置を構成する一の半導体発光素子から他の半導体発光素子に対する断熱性や遮光性を高めることにより、発振特性の安定性を高めた半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体発光装置100において、複数個の半導体発光素子50は、溝97を介して個々に分離されている。また、溝97の内側の側面上には、半導体発光素子50から漏れ出す光を反射するための反射膜21が配置されている。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と金属リードが電気的に接続された状態でモールドされた光電気モジュールにおいて、溝構造を持つ光電気モジュールにおける製造方法の複雑さを解決し、簡便、且つ、低コストの方法で作製できる光電気モジュールと、その効率的な作製方法を提案する。
【解決手段】モールド構造体の一部に溝部を有し、前記溝部は、その底部に受発光面露出部が設置され、その範囲は受発光面露出部から少なくともモールド構造体端部まで形成されており、且つ光配線が前記溝部に埋設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置合わせが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】カソード極とアノード極が交互に形成されたくし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とがこの順に積層され、くし型電極の各電極と受発光素子の電極パッドがボンディングワイヤで接続されている受発光素子チップ。また、この受発光素子チップの製造方法であって、前記くし型電極は、電極連結部およびくし部からなり、くし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とをこの順に積層し、電極連結部を切断して除去し、くし部のみを単体の電極とする。さらに、この受発光素子チップと、光ファイバと、受発光素子チップ及び光ファイバを実装する支持基板とから構成される光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、設計変更をしなくても様々な用途で使用することが可能なレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザ加工装置は、複数の半導体レーザ4と、複数の半導体レーザ4から射出されるレーザ光を被加工物に集光する集光部材と、複数の半導体レーザ4のそれぞれを保持するレーザ保持部材7と、レーザ保持部材7が取り付けられる取付部材8とを備えている。レーザ保持部材7には、凸曲面21cが形成され、取付部材8には、凸曲面21cに当接する凹曲面23bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を向上させる透光性被覆層を、より簡易に形成できるようにする。
【解決手段】半導体発光装置1は、サブマウント2、サブマウント2上に搭載された半導体発光素子3、および半導体発光素子3を完全に被覆した透光性被覆層4を有する。透光性被覆層4は、サブマウント2の外周全周に接して形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャップ内で生じる迷光を低減させること。
【解決手段】キャップ10は、一対の反射面を有する溝45によって形成されたパターンが筒体の内周面に施されている。溝45に形成された一対の反射面間で迷光が多重反射し、迷光は減衰する。これによってキャップ内の迷光を効果的に低減することができる。なお、キャップ10は、筒体11、及び鍔12を有する。筒体11は、軸線AXに沿って延在し、軸線AXに沿う光路を囲む。キャップ10は、抵抗溶接によって実装基板1上に固定される。 (もっと読む)


1 - 20 / 70