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Fターム[5F173SF02]の内容

半導体レーザ (89,583) | 安定化(主に検知、帰還制御) (4,211) | 検知対象 (1,342) |  (892)

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【課題】 一様な光出力レベルの高速光パルス列を生成し得るレーザダイオード駆動回路、並びに、レーザダイオードの温度依存性による光出力レベルのバラツキを抑制して高精度測定を可能とした光時間領域反射測定器を提供する。
【解決手段】 レーザダイオード18の駆動電流をオンオフ制御するスイッチング素子(FET17)と、増幅器12で増幅されたパルス信号を積分してスイッチング素子の制御電極(FET17のゲート電極)に供給する積分回路10と、を備え、レーザダイオード18の温度依存性による光出力レベルの低下分を積分回路10の積分動作によって相殺する。 (もっと読む)


【課題】検出のための波長変換光の強度のばらつきを解消でき、波長変換光の強度を平均化及び安定化できる光源装置を提案すること。
【解決手段】光源装置1は、励起光を出射する励起光光源10と、励起光光源10から出射された励起光を導光する第1の光ファイバ30と、第1の光ファイバ30によって導光された励起光を励起光とは異なる波長を有する波長変換光(例えば蛍光)に変換する変換領域51aを有し、変換領域51aによって励起光から変換された波長変換光の一部を照明対象物2に照明する波長変換ユニット50と、照明対象物2に照明されなかった波長変換光の一部が入射する入射端面72を有し、入射端面72を介して照明対象物2に照明されなかった波長変換光の一部を検出する検出ユニット70とを有している。変換領域51aと入射端面72とは、励起光の進行方向において所望な距離離れている。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザダイオードを液晶バックライトユニットに使用した場合でも均斉度を図るとともに、レーザダイオードの発光効率を高める。
【解決手段】直列に接続されたレーザダイオードLD1〜LDnに対し、周囲温度を検出する温度センサ11およびレーザダイオードLD1〜LDnにそれぞれ対応の光量センサOS1〜OSnを設けて、マイコン12に温度および光量のデータを取り込む。取り込まれた温度データに基づいてレーザダイオードLD1〜LDnを駆動する定電流回路13の定電流値を決定する。光量センサOS1〜OSnから得られるレーザダイオードLD1〜LDnの光量を平均化するために、レーザダイオードLD1〜LDnからの光量に基づきレーザダイオードLD1〜LDnの温度を制御することにより、レーザダイオードLD1〜LDnから得られる光量特性の均斉度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は光伝送路を介して光信号を送信する際に、伝送距離に依らず最適な伝送特性の光信号を提供できる光送信器、光送信方法、及び光送信プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の光送信器1は、送信データを光信号に変換し光伝送路2に送信する光送信部3と、パルス光を光伝送路2へ入力し、光伝送路2からのパルス光の戻り光を計測し、その計測結果から光伝送路2の伝送距離を決定する伝送距離計測部6を備える。光送信器1は、伝送距離計測部6で決定された伝送距離から光送信部3の駆動条件を取得し、この駆動条件に基づき光送信部3の駆動を制御する駆動制御部5を更に備える。 (もっと読む)


【課題】シェーディング時等において精度よく半導体レーザの発光量を制御できる半導体レーザ駆動装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動装置は、半導体レーザLDを発光させる電流を、一定の周期で増減を繰り返す制御を行う電流増減手段20と、電流増減手段20による電流の増減制御に応じて半導体レーザの駆動電流を生成し、半導体レーザに出力する駆動手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部共振器型のレーザー光源を前提として、出力レーザー光の可干渉性を低下させることでスペックルノイズを確実に低減し得る光源装置を提供する。
【解決手段】レーザー光を射出するエミッター22を有する第1発光素子12と、エミッター22から射出されたレーザー光が入射するように配置されたエミッター23を有する第2発光素子を備え、エミッター23は、射出されたレーザー光がエミッター22へ入射するように配置され、エミッター22と異なる2つのエミッター23の間の光路上に、空間的に選択波長が異なる波長選択素子17が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の出射光路を制御可能な新たな構成の光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、各々レーザ光を出射する第1,第2レーザ出力部II,IIIと、第1のウォークオフ角で配置され第1,第2レーザ出力部II,IIIから出射されたレーザ光が入射する第1非線形光学結晶35と、第1のウォークオフ角と直交する第2のウォークオフ角で配置され第1波長変換光学素子35から出射したレーザ光が入射する第2非線形光学結晶36と、ビーム制御装置80とを備える。ビーム制御装置80は、第1非線形光学結晶35における位相整合条件及び第2非線形光学結晶36における位相整合条件の少なくともいずれかを変化させ、ビームポインティングを変化させることにより、第2非線形光学結晶36から出射されるレーザ光の出射光路を変化させる。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの発光量の校正を容易にするレーザダイオードの制御方法を実現する。
【解決手段】レーザダイオード11に近接設置されたフォトダイオード12の出力に基づきレーザダイオード11の発光量を制御するオートパワーコントロールモードと、レーザダイオード11に流入する電流をフィードバックしてレーザダイオード11の発光量を制御するオートカレントコントロールモードとを備える制御方法は、オートカレントコントロールモードでレーザダイオード11を発光させたときのレーザダイオード11の外部で検知された光出力とフォトダイオード12の出力とレーザダイオード11に流入する電流値との相関関係を表すテーブルを作成するステップと、このテーブルから得られた相関関係に基づいて、オートパワーコントロールモードでレーザダイオード11を所望の発光量で発光させるためのフィードバック係数を算出するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子の寿命予測方法において、駆動条件の変化や光半導体素子自体の個体差が生じた場合でも光半導体素子の寿命をほぼ正確に予測する。
【解決手段】光半導体素子の寿命予測方法において、光出力の最大光出力値が熱飽和によって制限される光半導体素子に対して、駆動電流に対する光出力の特性を計測することにより、最大光出力値を抽出する。そして、駆動時間に対する最大光出力値の減少傾向を予測して、寿命を予測する。さらに、経時変化と共にその予測寿命を更新する。 (もっと読む)


少なくとも2つのピン11、12を持つパッケージ10が提案される。該パッケージは、第1の機能を持つ半導体構造20と、第2の機能を持つ少なくとも1つの回路素子を有する電気回路30と、を有する。構造20及び回路30は、ピン11、12に電気的に接続される。更に、該パッケージは、ピン11、12を通る第1の動作信号60及び第2の動作信号70を時間多重化することにより、該第1及び第2の機能を実行するように動作可能である。最後に、該第1の機能は照明機能であり、該第2の機能は感知機能である。本発明は、LED又はレーザダイオードを有する、コスト効率が良く汎用性の高い小型化された発光パッケージを提供するため、特に有利である。
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【課題】光結合効率の低下を抑制し、光結合効率の安定した光半導体モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ101と、該半導体レーザ101から出射される光を平行光線にする第一のレンズ102と、前記平行光線を集光させる第二のレンズ103と、該第二のレンズ103によって集光した光が光導波路に結合する位置に配置された半導体光変調器504とを共通のサブマウント上に搭載し、第二のレンズ103の焦点距離f2が第一のレンズ102の焦点距離f1に比較して長く、且つ半導体光変調器504の光のフィールド512の径が半導体レーザ101の光のフィールド110の径に比較して大きくなるような構成とした。 (もっと読む)


【課題】光通信の光源として使用する光通信用光源回路において、無駄な電力消費を低減しつつ、簡単な制御によって半導体レーザ素子の消光比を所定範囲に抑えて、環境温度が幅広く変化した場合でも、正確な光通信を行い得るようにすること。
【解決手段】通信制御回路14は、トランジスタ12、13を交互にオン、オフ制御することによって通信用光信号をレーザダイオード(LD)素子3から出力する。パルス電流制御回路8は、LD素子3の消光比が一定になるようにパルス電流源7の出力電流を制御する。ペルチェ素子1にパルス電流4が流れることにより、ペルチェ素子1によってLD素子3を冷却する。 (もっと読む)


【課題】BD信号の未認識に起因するライン抜けの発生を防止することのできる光走査タイミング調整装置、光走査システムを提供する。
【解決手段】制御部10は、出力タイミングが時間的に連続する第1、第2BD信号について、第1BD信号の出力タイミングから第2BD信号の出力タイミングまでの第1時間T1と、第2BD信号の出力タイミングから第1BD信号の出力タイミングまでの第2時間T2との大小を比較し(♯1)、第1時間T1が第2時間T2以上であるときには(♯1でYES)、副走査基準信号及び第1BD信号が出力されると(♯2,♯3でYES)、その第1BD信号の出力タイミングから第1時間T1の半分の時間T1/2経過後に新副走査基準信号を生成し(♯4)、この新副走査基準信号に基づいてレーザ照射部491の動作を制御する(♯5)。 (もっと読む)


対象(8)の動きの決定において使用されるレーザ(3)への電力供給を制御するためのコントローラ(7)について開示する。コントローラ(7)は、コントローラ信号に応答して電力パルス(10,11)をレーザ(3)へ供給するよう配置される電源(2)を有する。コントローラ(7)は、電力消費を節約するために、対象(8)から反射されたパルスと相互に作用しているレーザ放射を検出することによって、信頼できる結果を得ることができる期間にパルスの発生を制御する。更に、電力パルス(10,11)は加熱成分(9)を含む。加熱成分(9)は、レーザ(3)の温度を安定させる働きをし、従って、既知のレーザ波長が発生するようにレーザ(3)を調整する。

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【課題】レーザ光源のマルチモード発振により生じるビート信号の状態を有効に検出する。
【解決手段】レーザ光源が出力する出力光をヘテロダイン検波することにより第一電気信号に変換するフォトダイオード21と、第一電気信号を、第一電気信号の周波数と等しい周波数を有する第二電気信号および第三電気信号に分割するデバイダ23と、第二電気信号と第三電気信号とを乗算する乗算器24とを備えたマルチモード検出器20。 (もっと読む)


【課題】 外部共振型レーザ装置の部品点数を減少させ、コストを低減する。
【解決手段】 ボックスカバー70は、台座64上に構成されたレーザ装置の構成部品を上から覆うように、台座64上に取り付けられる。ボックスカバー70のレーザ光の出射位置に円形の開口71が形成されている。開口71の直径よりやや大きい幅と高さを有する角筒状の導光部72が開口71から内側に延長して設けられている。導光部72の延長端は、斜めに切り落とされている。この延長端の角度は、オプティカルウェッジ1の傾と一致したものとされている。導光部72の端部にオプティカルウェッジ1の保持台60が嵌合して取り付けられる。したがって、ボックスカバー70の開口71がオプティカルウェッジ1によって塞がれ、オプティカルウェッジ1が窓ガラスの機能を果たし、窓ガラスを省略できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子の劣化や破壊の発生を低減することができるレーザ駆動装置、レーザ発光装置およびレーザ駆動方法を提供する。
【解決手段】レーザ発光装置1は、レーザ駆動装置2と、半導体レーザ3と、光学系4とを有する。レーザ駆動装置2は、半導体レーザ3から出射されたレーザ光の一部を受光する受光部21と、受光部21により検出された出力特性と、予め設定された基準出力特性とを比較し、出力特性が許容範囲内に収まっているか否かを判定する制御部23と、出力特性が許容範囲を超えた場合に、半導体レーザ3へ供給する駆動電流を変更する駆動部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザなどの発光素子の発光信号のデューティ比やリンギングの改善を図りつつ、発光素子の高速動作が可能な発光素子駆動回路の提供。
【解決手段】この発明は、半導体レーザ11、レーザ駆動回路12、前置増幅回路13、バイアス電流回路15、モニタ回路16、基準電圧発生回路17、比較回路18の他に、補償回路14を備えている。この補償回路4は、前置増幅回路13の駆動電流を補償するものであり、定電流源回路から構成される。すなわち、その補償回路4は、前置増幅回路13を構成する可変電流源であるMOSトランジスタM15に並列に接続され、前置増幅回路13に所定の補償電流を供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】戻り光による影響を抑制することができる半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ素子10から出射された光LBに対してガラス板21を垂直に配置し、光LBの一部をガラス板21と半導体レーザ素子10の反対側端面10Rとの間で共振させることにより外部共振器を構成する。半導体レーザ素子10の発振状態に基づいてガラス板21を光LBに平行な方向Aに移動させてガラス板21と半導体レーザ素子10の反対側端面10Rとの間の距離L、すなわち外部共振器の共振器長Lを調整する。液晶光学素子や可変NDフィルタなどの透過率制御素子を用いて、外部共振器内で共振する光の量を調整してもよい。また、位相補償板により、外部共振器内で共振する光の位相を調整するようにしてもよい。 (もっと読む)


光システム(30、40、50、60、70、80、90、100、130、140、150、160、170、230、3000、4000、5000、6000、および7000)は、伝送フィルタ・デバイス(34、44、54、64、74、84、94、104、134、144、154、164、174、234、3500、4500、5400、6500、7500)、帰還メカニズム(38、48、58、68、78、88a〜88d、98a〜98b、105、135、148、158、168a〜168b、178、238、3800、4800、5800、6800、7800)、および1つまたは複数の放射源(32、42a〜42b、52a〜52d、62a〜62b、72a〜72d、82a〜82d、92a〜92d、102a〜102d、132a〜132d、142a〜142b、152a〜152b、162a〜162b、172a〜172d、232a〜232d、3200a〜3200n、4200a〜4200n、5200、6200a〜6200n、7200a〜7200n)を備える。それぞれの放射源は、所定の波長帯域および偏光の出力信号を発生し、また伝送フィルタ・デバイスの別の入力ポートにカップリングされる。それぞれの放射源からの出力信号に応答する、伝送フィルタ・デバイスは、少なくとも1つの出力ポートから出力信号を発生する。帰還メカニズムは、伝送フィルタ・デバイスを通じて放射源のそれぞれに送り返される帰還信号を供給し放射源のそれぞれを安定化するために伝送フィルタ・デバイスの少なくとも1つの出力ポートにカップリングされる。装置は偏光維持であり、その装置において、1つまたは複数の放射源、伝送フィルタ・デバイス、および帰還メカニズムは、その偏光の主軸が実質的に揃えられるように相互接続される。

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