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Fターム[5F173SF61]の内容

半導体レーザ (89,583) | 安定化(主に検知、帰還制御) (4,211) | 制御方法 (809)

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【課題】レーザダイオードのバイアス制御中に生じたトラッキングエラーを解消する。
【解決手段】光モジュールは、レーザダイオードと、レーザダイオードの後方光出力をモニタしてバイアス電流を制御するAPC回路と、温度条件の変化による前方光出力のトラッキングエラー(TE)を補正した状態で出力する導波路型合波器とを備える。導波路型合波器としての機能は、導波路型合波器の透過中心波長を予め高温域の波長(λ’)に設定しておくことで得られる(A)。TEによる損失が高温域で増加したり(B)、逆に低温域で損失が減少したりしても(B)、導波路型合波器の分光特性によって損失の変動分が補正され、光出力が安定する(C)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、光変調信号の平均強度を一定に保つように電界吸収型光変調器のバイアス電圧を正確に制御することができる非冷却光半導体装置を得る。
【解決手段】半導体レーザ1はレーザ光を出力する。電界吸収型光変調器2がレーザ光を吸収する光量は、電界吸収型光変調器2に印加される電圧により変化する。電界吸収型光変調器2がレーザ光を吸収した時に光吸収電流が発生する。モニタフォトダイオード4は、半導体レーザ1の背面光をモニタする。APC(Auto Power Control)回路5は、モニタフォトダイオード4の受光電流を、半導体レーザ1に供給するバイアス電流にフィードバックする。バイアス回路6は、電界吸収型光変調器2の光吸収電流の平均値を、電界吸収型光変調器2に印加するバイアス電圧にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】電源投入時や回路リセット解除時に、制御対象となる発光モジュール等のデバイスの温度制御を行う温度制御系を構成するフィードバックループで発生する突入電流の温度調整素子側への流入の防止を図った温度制御装置を提供する。
【解決手段】発光モジュールの周囲温度を設定温度にするように制御する温度制御装置において、前記発光モジュールの周囲温度を調整する温度調整手段を駆動制御する温度制御系のフィードバックループの中途に設けられたスイッチ手段と、電源投入時、または回路リセット解除時に突入電流が電源側から前記温度調整手段に流れる所定時間だけ前記スイッチ手段をオフ状態とする制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 安定な飽和吸収信号が得られる飽和吸収用ガスセルを提供する。
【解決手段】 鏡間距離LがL=R/2で表される距離に設定された曲率半径Rの凹面鏡255Bと平面鏡255Aで構成される半共焦点光学系255により、ガスセルにレーザ光を複数回往復させる。 (もっと読む)


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