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Fターム[5F173SH16]の内容

半導体レーザ (89,583) | 異常対策 (358) | 劣化・故障の検知(監視)を行うもの (303) | 検知後の動作 (146) | 予備への切り換え (19)

Fターム[5F173SH16]に分類される特許

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【課題】記録信頼性の高い情報記録装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記録装置1は、駆動情報取得部4により半導体レーザ25の動作状態を取得し、駆動情報記憶部5に逐次記録する。駆動情報分析部8は、駆動情報を分析し、半導体レーザ25の残存寿命を予測し、磁気ヘッド制御部3は残存寿命等に基づいて磁気ヘッド2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体レーザ素子を有する発光装置において、1つの半導体レーザ素子が短絡故障を起こしても、全体の光出力の低下を防止することができる発光装置を提供する。
【解決手段】互いに並列に設けられたp個(pは3以上の整数)の半導体レーザ素子Tと、制御電源部9とを備えた発光装置1が提供される。制御電源部9は、p個の半導体レーザ素子Tのうち、選択したq個(qは2以上p−1以下の整数)の半導体レーザ素子Tのみに駆動電流を供給する。さらに、制御電源部9は、選択したq個の半導体レーザ素子Tの各々が短絡状態であるか否かを検出し、いずれか1つの半導体レーザ素子Tが短絡状態であることを検出した場合には、短絡状態の半導体レーザ素子Tを除くp−1個の半導体レーザ素子Tのうち、選択したq個の半導体レーザ素子Tにのみ駆動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】励起光源が故障した場合であっても、所定の出力範囲を満たす光を出射する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、励起光を出射するための複数の半導体レーザ3と、複数の半導体レーザ3のうち、少なくとも1つの半導体レーザ3から出射されたレーザ光を受け取る入射端部5bと、入射端部5bに入射した励起光を出射する出射端部5aとを有する光ファイバー5と、出射端部5aから出射されるレーザ光を受けて、所定の出力範囲を満たす光を発光する発光部7と、を備える。 (もっと読む)


複数のレーザ・エレメントを利用または結合するときに、出力パワー、ならびに空間的輝度および/またはスペクトル輝度を高めるシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のような大型の実装基板を用いることなく、少数の発光素子を利用してローカルディミング動作方式を行うことができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置1は、発光面4Aを有し、発光面4Aを複数に分割した領域4a〜4dの領域毎に輝度を調整可能なものであって、それぞれ独立に駆動可能な複数の発光素子を有し、前記複数の発光素子からの光を出射する光源であるLDチップ2と、それぞれが前記複数の発光素子の少なくとも1つに結合され、かつその結合された少なくとも1つの発光素子からの光を伝送する複数のファイバ導波部3a〜3dと、それぞれが前記領域毎に設置され、対応するファイバ導波部を介して伝送された前記光を取り込み、取り込んだ光を出射する複数の微小波長変換部材5a〜5dとを有している。 (もっと読む)


【課題】離散配置されてなるレーザーダイオードのいくつかが破損等の理由によって発光しない状態が生じても、継続的に使用可能なCTP装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一部のチャンネルが非発光状態である場合には、正常時に露光ヘッドを移動させる基準区間の前後に設けられた補完区間においても露光ヘッドを移動させるようにしながら、非発光状態のチャンネルの存在位置に基づいて定められた、発光状態にある特定のチャンネルを用いて露光を行うように、チャンネル別露光データを生成し、移動手段によって、基準区間および補完区間において露光ヘッドを移動させつつ、露光制御手段がチャンネル別露光データに従って前記特定のチャンネルから露光用光を出射させることによって被露光領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】故障した半導体素子の代替を行うことができる信頼性を向上させた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、p型の下部DBR、活性領域、および下部DBRとともに共振器を構成するn型の上部DBRを含むVCSEL素子が基板上に複数形成されたVCSELアレイと、VCSEL素子Aを順方向バイアスで駆動し、これに隣接するVCSEL素子Bを逆方向バイアスで駆動する駆動回路54、56と、VCSEL素子Aが故障したか否かを検出する故障検出回路52と、故障検出回路52によりVCSEL素子Aの故障が検出されたとき、VCSEL素子Bの駆動を逆バイアスから順方向バイアスに切替る切替回路58とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光チャネルを有する半導体レーザ(LD)において、個別の発光チャネルの温度制御をする方法は実用化されていない。温度センサをLD基板に設けて温度制御をする場合、全体の平均的な温度は制御できるが、個別の発光チャネルに対しては制御ができない。特に、画像形成装置などに用いる高密度のLDアレイの場合は、発光チャネルの駆動負荷が一様に生ずるとは限らず、個別の発熱ばらつきが大きくなりやすい。
【解決手段】ピラー型の発光チャネルの近傍に温度調整部としてのピラーを設け、温度上昇した発光チャネルからの輻射熱を吸収させる。温度調整部が吸収した熱は温度調整部からの輻射熱をして放散される。発光チャネルの温度が下がりすぎて光量ムラが問題になる構成の場合は、温度調整部自身も電流注入による発熱可能な構成にし、常時ほぼ一定の温度に制御することもできる。温度調整部を発光チャネルと同様構成にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】各発光ラインにおける不良素子について対策を講じる。
【解決手段】駆動電流Idsを供給すべき発光素子104を指定可能な素子指定手段によって発光素子104が指定されない場合は、選択部108は選択信号SELに応じて発光素子104を選択し、その選択された発光素子104に駆動電流Idsが供給される。素子指定手段によって発光素子104が指定された場合は、選択部108は素子指定手段によって指定された発光素子104を選択信号SELとは無関係に選択する。 (もっと読む)


集積光電子デバイスを保護する方法とシステムを開示する。方法は、送信側の集積光電子デバイス中に、固定波長のスタンバイ光源リンクと、スタンバイデータチャネルとを提供することと、送信側の集積光電子デバイス中のそれぞれのアクティブ光源リンク中に故障があるか否かを検出することと、あるアクティブ光源リンクが故障していることを検出したとき、予め提供された固定波長のスタンバイ光源リンクと、その対応するスタンバイデータチャネルとを選択して、故障しているアクティブ光源リンクと、その対応するアクティブデータチャネルとのサービス送信を達成させることとを含む。集積光電子デバイスを保護するシステムは、送信側の集積光電子デバイスと、受信側の集積光電子デバイスとを具備する。 (もっと読む)


【課題】交換作業を容易かつ短時間で実現可能な、レーザダイオードを複数備えて構成される光源、この光源の全体の発光出力を制御する光源制御方法、および、この光源において複数のレーザダイオードのうちのいずれかを交換する光源交換方法を実現する。
【解決手段】レーザダイオードLDを複数備える光源1は、レーザダイオードLDと当該レーザダイオードLDの発光出力を制御する専用の制御ボード47とからなる組毎に生成された校正データであって、制御ボード47を駆動させるための制御値とこの制御値に基づいて制御ボード47が駆動したときのレーザダイオードLDの発光出力の測定値との対応関係が規定された校正データ、に基づいて光源1全体の発光出力が制御され、この光源1内のレーザダイオードLDのうちのいずれかを交換する際は、レーザダイオードLDとこれに対応する制御ボード47とこれに対応する校正データとを一組として交換する。 (もっと読む)


【課題】安定的に光出力の平均値を一定かつ消光比を最大に制御するレーザ制御装置を提供する。
【解決手段】レーザ2と、レーザ2の光出力をモニタする光モニタ回路11と、入力されたデータ信号が論理「0」のときはレーザ2に駆動電流I0を印加し、論理「1」のときはレーザ2に駆動電流I1を印加すると共に、これら駆動電流I0,I1を制御するI0,I1電流源4,6を有し、I0電流に周期的なパルス波形である第1の試験電流を重畳し、光モニタ回路11から出力される光モニタ信号から、第1の試験電流によって生じる光出力の変動量のうち、第1の試験電流と同じ周波数成分F1、および高調波成分F2を検出し、これら成分の比F2/F1に応じてI0電流源4を制御するレーザ駆動回路16とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高速波長制御が可能で、長期間メンテナンスフリーで使用することができる波長可変光源装置、及び、波長可変光源制御方法を提供する。
【解決手段】p型半導体クラッド層31とn型半導体クラッド層30とにより挟まれた領域に、クラッド層よりもバンドギャップが小さい半導体コア層32を有する光導波路を形成し、光導波路は、順方向の電圧印加、又は、電流注入により発光する活性領域26からなる活性導波路と、活性導波路の両端に設けられた非活性領域24,25,27,28,29からなる非活性導波路とを備え、活性導波路と非活性導波路とは光学的に接続されて半導体レーザを構成し、半導体レーザの前記非活性領域には順方向定電圧印加手段10ないし14を接続した。 (もっと読む)


【課題】光源モジュール及び光通信装置の寿命を長くし、信頼性を高めること。
【解決手段】それぞれが1つ又は複数の発光部を有する複数の光源11と、光源11から出射された光を入射端から入射し、出射端から出射する光ファイバ16と、複数の光源11のうち1つ以上の光源11からなる複数の光源部をそれぞれ独立に駆動制御する駆動制御部14と、駆動制御中の光源部から出射される光の光出力を検出する光出力モニタ部12と、検出された光出力に基づいて光源部の光源11の劣化を判断するCPU13とを用いて光源モジュール1を構成する。光源11の劣化が検出されたとき、駆動制御部14は劣化が検出された光源11を含む光源部の駆動制御を停止し、他の光源部に切り替えて駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ画像表示装置において、複数のレーザ共振器から発光したマルチビームの全光量を一定に制御し、かつ複数のレーザ共振器の長寿命化を図る。
【解決手段】複数のレーザ共振器を有し、前記複数のレーザ共振器から出射される光の総本数をN本とし、(N−1)本以下の光を合波して使用する。それぞれのレーザ共振器の劣化を診断し、駆動電流値を制御したり、電流注入を停止し、別のレーザ共振器に代替したりするためにそれぞれのレーザ共振器の長寿命化が図れ、レーザ画像形成装置としても長期間にわたり高輝度の画像を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 光通信用面発光レーザ光源において、その動作帯域を高めた場合でも信頼性の高い光源を提供する。
【解決手段】 少なくとも帯域5Gbps以上の1つの信号を発信する光通信用光源において、その光出射部が少なくとも直径100μmの範囲内に配置される複数の垂直共振型面発光レーザにより構成され、該光源の制御機構として、光出力をモニタする手段と、レーザの劣化を判断する手段と、駆動レーザを切り替える手段を具備しており、該面発光レーザを1つずつ順次切り替えて駆動する。
【効果】 冗長性により高信頼光源が得られる。 (もっと読む)


【課題】 故障した発光素子が存在しても発光素子の光量制御精度を維持することができる発光素子駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の発光素子LDと、発光素子LDの光量を検出する光量モニタ400と、発光素子LDの光量を各々目標光量に一致させるための制御電圧を順次生成するAPC回路600と、制御電圧に基づいて発光素子LDを駆動するドライバ1001〜10032、とを備え、APC回路600内には、光量モニタ400で検出した各発光素子の光量に基づいて、各発光素子LDについて制御電圧を生成する順を変更するAPC順序制御回路1005を備えている。検出した各発光素子の光量に基づいて、各発光素子LDについて制御電圧を生成する順を変更することで、制御電圧を生成する発光素子の順番を任意に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 有機物などの不純物から半導体レーザを保護する構成の半導体発光装置の提供。
【解決手段】 半導体レーザ装置1は、サブマウント2に、通常使用されるLD4とダミーLD14が交互に実装されている。7はLD4とダミーLD14の出力光を平行光に変換するためのコリメータレンズ、8はコリメータレンズ7の平行光を集光する集光レンズである。ダミーLD14は、パッケージ内の有機物を吸着し、LD4に有機物が付着しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 合波光源を用いた場合、光源が故障したときの光源制御機構がシンプルに構成でき、光源故障のときでも解像度が不変であり、生産性が低下せずに画像むらが生じないようにしたマルチビーム露光装置及び方法を提供する。
【解決手段】 このマルチビーム露光方法は、複数の光源と、1本の光ファイバと、複数の光源からそれぞれ出射した光を光ファイバに結合させる集光光学部とから構成される合波光源を複数用いた場合、複数の光源の内の1つ以上が故障したときに、故障していない光源の光量を調整して露光するものである。 (もっと読む)


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