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Fターム[5G001GG03]の内容

遮断器 (956) | 構造 (62) | インピーダンス (5)

Fターム[5G001GG03]に分類される特許

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【課題】投入抵抗接点部の開閉動作時に過大な衝撃力が発生しないようにするとともに振動を抑制する。
【解決手段】投入抵抗接点付きパッファ形ガス遮断器は、電力を投入又は遮断する主接点部Aと、この主接点部Aと電気的に並列に接続された投入抵抗接点部Bを備える。可動側投入抵抗接点15と可動側電気シールド16との間の摺動部分における可動側投入抵抗接点15の外周には、可動側電気シールド16の内面と摺動する摺動リング17a,17bと、通電リング18を設ける。対向側投入抵抗接点21と電気シールド20との間の摺動部分において、対向側投入抵抗接点21の外周には、電気シールド20の内面と摺動する摺動リング22a,22bを設ける。摺動リング22a,22bの間に、電気シールド20の内面と摺動する通電リング23を設ける。 (もっと読む)


【課題】接点部の幅を小さくして容器サイズを縮小化し、また、投入、遮断動作時に異常な振動や大きな衝撃力の発生を防いで、動作の信頼性を高めた投入抵抗接点付きガス遮断器を提供する。
【解決手段】第1アーク電極2a及び同心状に第1主電極2bを有する第1可動電極2と、第2アーク電極3a及び同心状に第2主電極3bを有する2可動電極3と、第2アーク電極3aの端部を摺動自在に支持する投入抵抗体12と、第2アーク電極3aの周囲で通電支持部材8に固定された固定投入抵抗接点11a及び第2アーク電極3aに支持された可動投入抵抗接点11bを有する投入抵抗接点11とを備える。投入時に、可動投入抵抗接点11bは、2つのアーク電極2a,3aが接触した後に固定投入抵抗接点11aに接触し、遮断時に、投入抵抗接点11は、2つのアーク電極2a,3aが開離した後に開離する。 (もっと読む)


【課題】比較的高い電圧の電力供給システムにおいても複数のスイッチングを可能にする閉鎖抵抗装置又は高電圧サーキット・ブレーカーを提供する。
【解決手段】高電圧サーキット・ブレーカのための閉鎖抵抗装置18であって、多数の抵抗要素70及び多数の冷却要素60を有している。前記冷却要素60は、互いに直列に配置され、且つ互いに直列に電気的に接続されている。前記抵抗要素70は、前記電気的な冷却要素60を互いに電気的に接続するものであって、直列に配置された二つの冷却要素60の間に、それぞれ、接続されている。 (もっと読む)


電気的開閉装置、例えば遮断器は放電を避けるべく、開放位置において充分な絶縁耐力を持たねばならない。絶縁耐力を高めるため、電気的開閉装置の接触子間に並列にコンデンサを設けることが多い。例えば500kvを超えるような超高圧用では、2つの遮断器を直列に接続して高電圧を遮断する。即ち遮断すべき総電圧を、これら2つの開閉器で等しく配分する。所要の静電容量を得るべく、コンデンサ、それ故電気的開閉装置は、特に直径が大きくなり、かつ費用がかかる。本発明では、シールド(10、11)を設け、両シールド間に寄生コンデンサ(C1"、C1''')を形成し、かつ2つの開閉器(2、3)を接続する接続手段(4)と、閉鎖箱(5)との間にも寄生コンデンサを形成する。その結果開閉装置1の絶縁耐力が高まり、かつその総電圧を、直列に入れた2つの開閉器で等しく配分できる。
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【課題】各過電圧抑制用抵抗体ユニット間における最大電位差を小さくして小型化可能な投入抵抗部を有するガス遮断器を提供する。
【解決手段】全過電圧抑制用抵抗体ユニット8a〜8fの両電気的端部32,33を隣り合わせることなく仮想円周上に6本の過電圧抑制用抵抗体ユニット8a〜8fを分散して配置し、円周方向で隣り合う2本の過電圧抑制用抵抗体ユニットの軸方向端部間を電気的に直列接続する隣接間接続用端部導体22b,22c,25a,25cと、円周方向で隣り合わないで配置した過電圧抑制用抵抗体ユニット8c,8dの軸方向端部間を電気的に直列接続する非隣接間接続用端部導体25bとを用いて電気的直列に接続した (もっと読む)


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