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Fターム[5G003CA01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 充電制御−電気量検出 (1,639) | 電流 (649)

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【課題】外付け逆流防止用ダイオードを必要とせずに、電源が抜けた時の誤検出を防止する電源検出回路の提供を目的とする。
【解決手段】電源と充電電流又は充電電圧を制御するPMOSトランジスタ間に内蔵の逆流防止スイッチを設けることで、電源が抜けて充電電流が設定電流以下に減少した時に、発振回路を用いて逆流防止スイッチを一定周期で一定時間オフさせる構成とする。逆流防止スイッチがオフしている間は2次電池からの逆流がなくなり、電源端子の電圧が低下し、電源が抜けたことを検出するため、電源とPMOSトランジスタ間に外付け逆流防止用ダイオードを挿入することなく、電源が脱けた時の誤検出を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】直列、並列または直並列に接続された複数の電池セルの中で、劣化が進行した電池セルのさらなる劣化を防止する。
【解決手段】各電池セルの電圧値が測定され、ST2で、最大セル電圧が満充電電圧値と比較され、最大セル電圧が満充電電圧より大であると判定されると、ST3で、充電前回の充電電流を所定の量低下させた充電電流に変更される。ST4で、最大セル電圧が満充電電圧より小か否かが判定され、最大セル電圧が満充電電圧より小と判定されると、ST5で、前回の充電電流を所定の量上昇させた充電電流に変更される。最大セル電圧=満充電電圧の場合には、充電電流を変化させない。ST6において、充電電流が充電電流最大値より大きいと判定された場合には、ST7において、充電電流最大値が設定される。そして、充電電流指定値がプロセッサ3から充電電源部に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器用の電池式出力装置において、一次電池と二次電池で出力電流を自動で切替えることにより電池の特性を生かした電池式出力装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器用の電池式出力装置において、電池接続部の電池電圧を所定の電圧と比較する電圧検出部と、電圧検出部からの入力を受け出力電流の設定を切り替える出力電流設定部と、携帯電子機器の出力電流を制御する出力電流制御部とを備え、電池が電池接続部に差し込まれたときの電圧により一次電池か二次電池かを判断し、それにより出力電流制御部から携帯電子機器へ出力する電流を切替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電に伴う温度上昇を抑制して二次電池の温度が比較的高い状態での充電を可能にする。
【解決手段】 スイッチング素子およびインダクタンス素子を用いたDC−DCコンバータにより二次電池を充電する電源回路は、電流調整回路を備えて構成される。電流調整回路は、基準電圧および二次電池の温度に対応する第1制御電圧のうち低い方と二次電池の充電電流に対応する電流検出電圧との電圧差に応じてスイッチング素子をオン/オフさせることで二次電池の充電電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタモジュールの能力を最大限に使用して、充電容量を増加させる。
【解決手段】モータ103は、車輪から回転力が伝達されると発電機として機能して回生電力を発生する。この回生電力は、インバータ107,切替スイッチ106,コンバータ105を介して、電気二重層キャパシタモジュール101に送られて充電される。電圧計108は、モジュール101の端子間電圧を示す検出電圧Vを出力し、電流計109は、モジュール101に流入する電流を示す検出電流Iを出力する。制御部120には、モジュール101の上限充電電圧Vm及び内部抵抗Rが設定されている。制御部120は、コンバータ105を制御して、V<Vm+I・Rであるときには定電力でモジュール101に対して充電をし、VがVm+I・Rに達したら、モジュール101に対して定電圧を印加して充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチオン状態において車両搭載二次電池の均等化を実施可能な車両用電池管理装置を提供すること。
【解決手段】組電池1を搭載する車両のイグニッションオン状態において、組電池1と車両用電気系7とを接続するメインリレー4を開くなどの手段により組電池1の充放電電流を強制的に低減した後、組電池1を構成する各単位セルの均等化の必要性を判定する。これにより、イグニッションスイッチ12が長時間オンされている場合でも確実に各単位セルの均等化の必要性を必要な精度で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の発熱、温度上昇あるいは過充電を確実に防止しつつ、迅速に充電を行う充電制御方法を提供する。
【解決手段】二次電池109の充電中に、携帯端末10内の発熱量が多い部品の近傍に配置した温度センサ113の測定温度が、携帯端末10の待機中、通話中それぞれの状態に応じてあらかじめ定めた所定温度よりも高い場合、充電制御部110により、測定温度が前記所定温度以下に低下するまで二次電池109の充電動作を一旦停止する。また、温度センサ113を携帯端末10内の発熱量が多い複数の箇所に配置する。さらに、携帯端末10が通話中の状態にあった場合には、充電制御部110により、二次電池109の出力電圧に応じて充電電流を可変に制御し、電圧測定部112で測定した二次電池109の出力電圧が低いほど、二次電池109の充電電流の電流値を大きい値に切り替えて充電動作を行う。 (もっと読む)


【課題】充電対象電池に対する充電効率を向上させると共に高寿命化を図り得る充電装置を提供する。
【解決手段】互いに並列に接続されると共に、二次電池7を充電する作動状態およびこの作動状態を停止する停止状態のいずれか一方の状態に制御可能な複数のスイッチング電源部2a〜2dと、二次電池7に流れる充電電流Ioを検出する電流検出部3と、電流検出部3によって検出された充電電流Ioの減少に伴い、作動状態のスイッチング電源部2a〜2dを停止状態に移行させて作動状態にあるスイッチング電源部2a〜2dの数を徐々に減少させる電源制御部5とを備え、電源制御部5は、各スイッチング電源部2a〜2dの稼働率が平均化されるように、停止状態に移行させるスイッチング電源部2a〜2dを決定する。 (もっと読む)


【課題】充電対象電池の電池容量の大きさに拘わらず、設定した充電時間で充電対象電池を満充電状態まで効率良く充電し得る充電装置を提供する。
【解決手段】二次電池9に対する主たる充電期間での充電電流Ioの充電電流値を制御可能に構成された電源部2と、主たる充電期間において電源部2を制御して二次電池9に対する充電を実行する電源制御部5とを備えた充電装置1であって、電源制御部5は、予め求められた主たる充電期間の開始時および終了時における二次電池9の各残存容量Ws,W2、予め求められた二次電池9の電池容量Wt、および予め設定された主たる充電期間の長さに基づいて充電期間での開始電流値Ifおよび終了電流値Ieを決定し、充電電流Ioの充電電流値を開始電流値Ifから終了電流値Ieに変化させる制御を行って二次電池9に対して充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力化の要請に応えながら、補助電源23の充電モードの制御を適切に行う。
【解決手段】例えば50枚セットの被ステープル処理原稿束が操作設定されている場合など、原稿束のセット枚数が多い場合には、ステープラユニット20におけるステープル処理の時間間隔が長い(50枚の複写毎に1回)とみなして、省電力充電モードでの充電を実行する一方で、例えば5枚セットの被ステープル処理原稿束が操作設定されている場合など、原稿束のセット枚数が少ない場合には、、ステープラユニット20におけるステープル処理の時間間隔が短い(5枚の複写毎に1回)とみなして、急速充電モードでの充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率的に二次電池の充電を行うことのできる省電力制御装置、省電力制御プログラム、画像形成装置および画像形成システムを提供する。
【解決手段】第1の電圧を第2の電圧に変換する電圧変換手段(低電圧電源100)と、充電可能な二次電池Bの充電を行う充電手段(充電制御部103)と、電圧変換手段の変換効率を取得する変換効率取得手段(充電制御部103)と、変換効率取得手段によって取得された変換効率に応じて充電手段による充電の実施を制御する充電制御手段(充電制御部103)とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電源装置の停止時に、蓄電装置の電力供給力を増大させ、負荷装置が必要とする電力を供給し続ける電源システム、電源システムの電力供給制御方法及びその電力供給制御プログラムを提供する。
【解決手段】電源装置100と、電源装置100の停止時に負荷装置200に電力を供給する蓄電装置300と、蓄電装置300から負荷装置200への電力供給を制御する制御部505とを備える電源システムである。制御部505は、蓄電装置300の充電及び放電を制御する際の目標値とすべき蓄電装置300の充電状態を示す第1の目標状態量を設定する状態量設定部を有し、電源装置100が停止すると、状態量設定部は、第1の目標状態量を、第1の目標状態量を上回る目標値とすべき第2の目標状態量に変更する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の充電装置を必要とせず、またいわゆる突入電流がなく電流が徐々に変化する二次電池装置と充電方法及び二次電池装置に含まれる蓄電モジュール間の電圧バラツキ補正方法を提供する。
【解決手段】外部機器へ接続する経路12の途中を一旦分岐しその後合流する第1分岐路121及び第2分岐路122と、第1分岐路に配置された第1蓄電モジュール131と、第1分岐路であって、第1蓄電モジュールの負極側に配置される第1スイッチ141と、第2分岐路に第1蓄電モジュールと並列に配置された第2蓄電モジュール132と、第2分岐路であって、第2蓄電モジュールの正極側に配置される第2スイッチ142と、第1蓄電モジュール〜第1スイッチ間と、第2蓄電モジュール〜第2スイッチ間と、を結ぶバイパス路123と、バイパス路に配置される第3スイッチ143と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池ブロック間の容量のばらつき制御を適切に行う。
【解決手段】電圧測定部120は、各電池ブロックBの両端子に電気的に接続される電位検出線Lを介して電池ブロックごとに周期的に端子電圧を測定し、放電部110は、電位検出線Lを介して放電素子Rcの両端を電池ブロックの両端子に電気的に接続することで電池ブロックごとに放電を行う。放電制御部130は、電圧測定部120による各端子電圧の測定と並行して、測定された各端子電圧に基づいて電池ブロック間の起電力のばらつき量を周期的に算出し、ばらつき量が第1基準量を超える場合に、最も起電力が高い電池ブロックの放電を放電部110に指示する。さらに、放電制御部130は、放電部110により放電中の電池ブロックの端子電圧を電圧測定部120が測定する場合、当該測定が行われる前に当該放電中の電池ブロックに対する放電の停止を放電部110に指示する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池及び発電機によるバッテリの充電を適切に制御し、燃費向上が可能な車両用電源制御装置を提供すること。
【解決手段】目標バッテリ残量E(Pstart)を目標に、目的地に到着時のバッテリの残量を制御する車両用電源制御装置100であって、発電機15又は太陽電池17により充電可能なバッテリ16と、目的地に駐車中に、太陽電池17により発電されるソーラ発電量E(Solar)を予測するソーラ発電量予測手段10aと、ソーラ発電量に基づき目標バッテリ残量を算出する目標バッテリ残量算出手段10cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による充電停止が発生する可能性がある場合でも、正確な、利用可能時間を算出し、報知する。
【解決手段】本発明の電子機器は、2次電池の現温度と消費電流とに基づいて、現時刻から充電停止時刻までの時間である充電可能時間を算出する。そして、電子機器は、この充電可能時間、消費電流及び充電電流に基づいて、利用可能時間を算出し、ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ装置に充電器が誤って正負逆に接続され、その後、充電器301が正しく接続された場合、バッテリ装置が正常動作するようにする。
【解決手段】 充電器301が誤って正負逆に接続され、その後、充電器301が正しく接続された場合、パワーダウン防止回路110によってロジック回路305は各回路をパワーダウンさせるパワーダウン信号を各回路に出力しないので、バッテリ装置はパワーダウン状態にならずに正常動作するようになる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や風力発電等に使用されるパワーコンディショナにおいて,系統からみた負荷変動を抑制して系統の電圧変動を未然に抑制し、発電電力の抑制を回避することを防止して自然エネルギーを有効活用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1の発電電力が負荷電力を上回り、余剰電力が発生した際に蓄電手段9へ所定の充電電流を上限として充電する充電制御手段10を備えたパワーコンディショナ11において,蓄電手段9の放電深度の時系列変動に応じて所定の充電電流を変更して放電深度が上限値あるいは下限値に飽和しないように制御する上限電流変更手段12を備えることで、日々変動する負荷電力と発電電力であっても系統からみた負荷を平準化することができ、発電電力を有効活用しつつ、未然に系統電圧の上昇を抑制することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】充電/放電の切替時においても充電率を速やかに正しい値に収束できる二次電池の充電率推定装置を提供する。
【解決手段】充電から放電へ、放電から充電への切り替わり時に、電流の極性から充電と放電の極性が切り替わったことを判別し、予め記憶しておいた充電時の時定数と放電時の時定数のうち、切り替わった後の極性に対応した時定数を、電池モデル式の時定数の推定値の初期値として代入するように構成した二次電池の充電率推定装置。充放電の切替時にも時定数推定値は真値に素早く到達し、ノイズが小さくなるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】
き電線電圧の大幅な低下と車両の回生失効を防止し、変電所が停止した場合はこれを検知し、充分な電力を供給する蓄電設備を提案する。
【解決手段】
蓄電装置とコントローラから構成されるき電系統に接続された蓄電設備において、き電線電圧と蓄電装置の充電率から動作モードを変更し、き電線電圧と蓄電装置の充電率と動作モードによって充電開始電圧と放電開始電圧と充電率の目標値を変更することで、充放電電力を制御し蓄電設備を有効利用する。 (もっと読む)


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