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Fターム[5G003CA12]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 充電制御−電気量検出 (1,639) | 電圧(電池電圧、充電電圧) (966) | 定電圧制御 (87)

Fターム[5G003CA12]に分類される特許

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【課題】複数のバッテリーを充電する場合に、バッテリー間での電流の流れ込みを防止しつつ、短い充電時間で効率的な充電を可能とする。
【解決手段】複数のバッテリーを充電可能な充電装置に関して、定電圧源の最大負荷電流容量と接続されたバッテリーの数に応じて、個別に行う充電容量を算出する。また、バッテリーの中に満充電に近いバッテリーがあった場合、他のバッテリーの充電容量が満充電に近いバッテリーの充電容量と揃ってから同時定電圧充電に加える。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり非水電解質二次電池を充電状態に保持し、かつ非水電解質二次電池の劣化を小さく抑制することを可能にする。
【解決手段】非水電解質二次電池の電圧を上昇させる電流値で充電を行う第一の充電ステップと、非水電解質二次電池の電圧が減少する電流値で充電を行う第二の充電ステップとを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】急激な負荷変動を吸収するために設けられたキャパシタの電圧の急上昇にも応答性よく対応することができ、キャパシタやバッテリの損傷を防止することができる電源装置および電源装置の回生制御方法を提供する。
【解決手段】バッテリ2が負荷であるモータ4から電力を回収する回生動作時に、バッテリ2のバッテリ電圧を取得し、この取得したバッテリ電圧に対応して予め定められたデューティを初期デューティとするPWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一般的な定電流−定電圧充電方式を行うことができ、しかも充電効率を向上させることができる充電制御回路への電源供給を行う電源回路、その電源回路を備えた充電装置及び充電制御回路への電源供給方法を得る。
【解決手段】DC−DCコンバータ2が、二次電池10の電圧である電池電圧Vbatに応じた電圧、例えば電池電圧Vbatよりも所定の電圧だけ大きくなるように第1電圧V1を昇圧して出力電圧Vout1として充電制御回路3に出力し、充電制御回路3は、該出力電圧Vout1を電源にして二次電池10に対して所定の定電流−定電圧充電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】充電装置において、充電状態の管理を的確に行えるようにする。
【解決手段】充電対象の二次電池RBに対して少なくとも充電末期において定電圧を印加して定電圧充電する充電回路1が備えられた充電装置において、前記定電圧充電における前記充電対象の二次電池RBへの印加電圧を検出する電圧検出手段VSと、前記充電対象の二次電池RBについての、前記定電圧充電における二次電池RBへの印加電圧と満充電容量との対応関係を示す補正用情報を記憶する記憶手段MMとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 保護回路の消費電流を大幅に低減し許容保存期間の長い簡易過充電保護機能付二次電池パックを提供することにある。
【解決手段】 複数の二次電池1からなる二次電池ブロック11と二次電池1の各々に並列に接続され二次電池1の過充電保護を行う定電圧制御部2と、二次電池ブロック11の充電経路に挿入され二次電池ブロック11への充電電流を検出する電流検出部4と、二次電池ブロック11への充電器の接続の有無を検出する充電器ID検出部5と、二次電池ブロック11に並列に挿入され二次電池ブロック11の電圧を検出する電圧検出部6の3つの検出部を有し、これらの検出部の出力により定電圧制御部2を起動させるための起動判定制御部3を設けている。 (もっと読む)


【課題】 車両に蓄電手段を搭載し、該蓄電手段の充放電を制御することにより、ブレーキ時の回生電力を有効利用し、部分的に電車線を省略可能な電気鉄道システムを提供する。
【解決手段】 車両3は変電所1の通信手段8との間で情報の授受を行う通信手段7と、蓄電手段4と、該蓄電手段4の充放電を制御する制御手段5とを有する。車両3は電車線2が配置された区間では該電車線2を介して変電所1と電力の授受を行い、その他の区間(架線レス区間)では蓄電手段4のエネルギーのみで走行する。制御手段5は通信手段8により得られる情報に基づいて、蓄電手段4の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を超えて充電電圧を増大させることができる充電システム、充電装置、及び電池パックを提供する。
【解決手段】負極板303と正極板301との間に多孔性保護膜325を備えた二次電池141と、二次電池141を充電するための充電電圧Vbを供給する充電電圧電流供給回路33と、負極板303のリチウム基準における電位が実質的に0Vになる状態である満充電状態になったときの負極板303と正極板301との間の電圧である基準電圧を超える電圧に設定された設定電圧Vsを、充電電圧として、充電電圧電流供給回路33によって二次電池141へ供給させることにより定電圧充電を実行する充放電制御部211とを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽光によるエネルギーを高い効率で利用可能とできる自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】最大電力点追随回路3を介して太陽電池1により生起された電力が蓄電手段2に蓄電されるようになされていることで、蓄電手段2の充電電圧に関わらず太陽電池1から最大の電流値にて電力を取り出すと共に、その電力の電圧を蓄電手段2の充電に適した電圧に応じて昇圧させて蓄電手段2に充電できることで、日照の量が少ない場所に設置された場合でも太陽電池1から最大限の電力を取り出して太陽光によるエネルギーを高い効率で利用可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】充電装置の運転時や装置の稼働率によるコンデンサ容量Cまたはリアクトル値Lの変動にも、コンデンサの粗充電電圧を適切な値に逐次補正する。
【解決手段】直流チョッパ型の急速充電回路の電圧制御回路8は、コンデンサ7の容量変動による急速充電電圧の変化を、コンデンサ自体の温度計測値、または周囲の温度計測値から算出し、この算出したコンデンサ容量Cの変動に出力電流iの制御で補正する。
LC共振型の急速充電回路に適用したことを含む。コンデンサの容量変動または急速充電回路がもつリアクトルのリアクトル値変動による急速充電電圧の変化を、温度や回路定数、電圧や電流、動作期間を演算要素とする演算によって求め、この演算結果から急速充電回路の出力電流や目標電圧を制御することも含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低消費電力のMPPT制御を実現し、もって太陽電池の発電量を最大化することのできる電力変換装置および電力変換方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール2の発電によって得られた入力電圧を昇圧機能部11が昇圧する場合に、出力電圧抑制部13は入力電圧値と閾値とを比較し、入力電圧が閾値以上であれば二次電池3の満充電電圧まで昇圧させ、入力電圧が閾値未満であれば入力電圧と閾値との差電圧に比例して出力電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリセルと周期電源との間に発生するコモンモードノイズの影響を少なくし、任意のバッテリセルに充電する。
【解決手段】複数の蓄電器セル(E1,E2,…,En)が直列接続され、何れかの前記蓄電器セルの極を基準電位点とする蓄電器(20)と、前記各蓄電器セルの何れか一方の極と前記複数の蓄電器セルの何れかの他方の極との電位に、整流手段(D11,D12)を介して一端の電位が固定される単数あるいは複数のコンデンサ(C1)と、前記複数のコンデンサの任意の他端と前記蓄電器の基準電位点との間に接続され、繰り返し信号を生成する前記バッテリの基準電位点に接続された周期電源(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電時の充電容量を増大し、電気二重層キャパシタをフル充電状態になり難くして、回生運転を制限され難くするとともに、制御を容易にする。
【解決手段】電源に対して電気二重層キャパシタ2と蓄電池6とを二つの切換スイッチ3,5を用いて接続し、放電時には電気二重層キャパシタ2と蓄電池6とを直列に接続するとともに、充電時には蓄電池6にダイオード4を充電電流方向に直列に接続した直列回路を電気二重層キャパシタ2と並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を保護しつつ昇温可能な、複数の蓄電装置を備えた電源システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】蓄電装置の昇温制御時、補正値演算部66−1は、電圧値Vb1が上限値VbH1を超えると、負の補正値を出力する。そうすると、デューティー指令Ton1は小さくなる方向に補正される。すなわち、コンバータの昇圧率を高める方向にデューティー指令Ton1が補正される。一方、補正値演算部66−1は、電圧値Vb1が下限値VbL1を下回ると、正の補正値を出力する。そうすると、デューティー指令Ton1は大きくなる方向に補正される。すなわち、コンバータの昇圧率を低める方向にデューティー指令Ton1が補正される。 (もっと読む)


【課題】組電池に蓄電された全電力を使用することができる電池管理装置、電池管理システム及び電池管理方法を提供する。
【解決手段】
電源から組電池に供給される電圧を計測する電圧計測部31と、組電池を構成する二次電池の数を記憶する二次電池数記憶部32と、電圧計測部31が計測する電圧を、二次電池数記憶部32が記憶する二次電池の数で除算することにより、各二次電池の充電電圧の上限である目標電圧を算出する電圧演算部33と、各二次電池ごとに設けられ、各二次電池の電池電圧が目標電圧以下となるように、電源から組電池に供給される電圧を各二次電池に供給する電圧コントローラ34a〜34lを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図せずに交流電源電圧が大きく変動した場合でもトランス巻線等に損傷を与えることなく、バッテリの充電も継続的に行えるようにする。
【解決手段】電圧検出部11は入力された三相交流電力の電圧値を検出し、制御部13はその電圧値から位相制御角を決定して、位相制御角に応じて交流電力調整部10の交流スイッチング素子のオン/オフを制御することでトランス3に供給される電力を調整する。充電中に入力交流電圧が上昇すると位相制御角(遅れ角)は大きくなり、交流スイッチング素子のオフ時間が長くなってそれだけ電圧降下は大きくなる。その結果、トランス3に供給される電圧は殆ど変化せず、バッテリ20の充電に影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】 蓄電器を備えた電子機器装置において充電時のピーク電力値を装置全体の電力消費量に応じて変更する。
【解決手段】 蓄電器14への充電初期時には定電流制御利により充電を行い、その後ピーク電力が大きくなり過ぎないよう途中で定電力制御による充電に切り替え、その後定電圧制御による充電に切り替える。定電力制御による充電において、定電力値を充電器外部から設定できるようにする。また、装置入力部に電力検知手段を設け、電力余裕度に応じて充電電力設定値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電池を理想的な状態で充電することによって、最初の実質容量を大きくしながら、寿命を長くする。
【解決手段】電池の充電方法は、電池を所定の設定電圧で充電して満充電する。電池の充電方法は、電池の充放電を繰り返すにしたがって、電池を充電する設定電圧を低くして満充電する。
【効果】最初の実質容量を大きくしながら、電池の劣化を効果的に防止して、互いに相反する特性である実質容量を増加しながら寿命を長くできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数の蓄電装置を使用可能な車両の電源装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両100の電源装置は、バッテリBAと、電源ラインPL2と、昇圧コンバータ12Aと、バッテリBBと、システムメインリレーSMR4と、コンデンサC2と、昇圧コンバータ12A,12Bおよび接続部の制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、起動指示IGONを受けた場合に、昇圧コンバータ12AをバッテリBAから給電ノードのコンデンサCHに充電が行なわれるように制御し、かつ昇圧コンバータ12Bを電源ラインPL2からコンデンサC2の充電が行なわれるように制御し、コンデンサC2の充電が完了した後にシステムメインリレーSMR4を遮断状態から接続状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】2次電池で稼働する携帯電話機等の携帯型電子機器に対して、外出先等の電源がない場合で電池が切れそうなとき等に、より簡単で確実な充電を可能とする、携帯型非接触充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電部11と、被充電部12とを備える携帯型非接触充電装置において、充電部の電源手段には交換可能な1次もしくは2次電池を使用し、充電部11から被充電部12への電力の供給は、充電部11に備える送電用コイル3と、被充電部12に備える受電用コイル4の電磁誘導により行い、上記目的を達成する。 (もっと読む)


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