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Fターム[5G003DA13]の内容

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【課題】 小容量で充電時間の短い蓄電池と、大容量で充電時間の長い蓄電池を併設し、入力電源停止の際に小容量の蓄電池を先に使用して復電後短時間で充電することにより、短時間の停電が短時間で繰り返したときでも大容量の蓄電池の放電を抑え、長時間の停電が発生したときに大容量の蓄電池が充電不足の状態にあることを回避すること。
【解決手段】 無停電電源装置10は、小容量短時間充電の蓄電池15と、大容量長時間充電の蓄電池16と、直流を交流に変換するインバータ12とを有し、入力電源31が停止すると蓄電池15の直流出力を開閉器17を閉路してインバータ12に供給し、インバータ12が入力電源31に代わって交流を電子機器32に供給し、蓄電池15が放電限界になると開閉器17を閉路し開閉器18を閉路して蓄電池16の出力をインバータ12に供給する。復電時には蓄電池15の充電を蓄電池16の充電より優先して行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電池からなる組電池の過放電および劣化を抑制し、かつ、給電動作の停止状態からの復帰が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】組電池1の出力電圧を監視し、スイッチング素子4の開閉と負荷2の動作とを制御する制御部3の動作電源を、スイッチング素子4が挿入された給電線を介して組電池1から供給し、組電池1の出力電圧があらかじめ定めた電圧閾値以下のとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作は停止され、組電池1の給電動作が完全に停止する。また、制御部3への給電がないとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作が停止した状態を継続する。また、組電池1の交換後、スイッチング素子4に並列接続した手動スイッチ5を操作することにより、組電池1から制御部3への給電動作を再開し、再開した制御部3の制御により、スイッチング素子4を閉成させ、負荷2の動作も再開させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタを介して二次電池に接続された場合に放電回路が放電動作状態となっても、その動作状態を確実に解除できる放電装置を提供する。
【解決手段】放電装置31がリチウム電池1にコネクタ2を介して接続されることで、リチウム電池1からの電源供給が開始された時点から所定時間が経過すると、擬似CLK信号出力回路32が放電回路5にワンショットパルスを出力する。すると、制御信号出力部6より放電回路5に対して放電禁止信号が出力されて、放電回路5は放電動作を確実に停止する。 (もっと読む)


【課題】小容量バッテリを備えた無線通信装置について、バッテリ持続時間の最大化、又は、一定サイズのデータの送信完了時間の最小化を考慮して、データを送信する無線通信装置、プログラム及びデータ送信方法を提供する。
【解決手段】データの送信は、データ送信期間Tn及び休止期間Trからなる間欠送信期間(Tn+Tr)の連続からなる。無線通信装置は、データ送信期間Tnにおけるバッテリの消費電流iを累積し、累積消費電流Σiを計測する累積消費電流計測手段と、予め決定された間欠送信期間内の平均電流xと、累積消費電流Σiと、データ送信期間Tnとに基づいて、休止期間Trを算出する休止期間算出手段と、データ送信期間Tn及び休止期間Trに基づいて、送信バッファからデータを取り出すように制御するデータ送信制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】交流入力電源に接続されてない状態の充電装置に、電池パック(二次電池)が長時間挿入された状態でも、電池パックが過放電状態にならないように放電を防止する。
【解決手段】一対の出力線路L1、L2を有し、出力線路L1、L2間に二次電池2の正極端子O1および負極端子O2を電気的接続して充電する充電装置200であって、一対の出力線路L1、L2間を横切って電気的接続される構成回路部(抵抗33、抵抗101、102および105の直列接続回路、抵抗91および92の直列接続回路、シャントレギュレータ116の内部回路部等)を有する充電装置200において、上記構成回路部(抵抗33など)と一対の出力線路L1、L2の一方との間に、スイッチング素子121を挿入し、入力電源1に充電装置200を接続しない場合、上記スイッチング素子121を非導通状態とすることによって、上記構成回路部が放電経路を形成しないように遮断する。 (もっと読む)


【課題】
本発明で解決しようとする課題は、風力発電機と蓄電池のハイブリッドシステムにおいて、出力一定運転を行う際に、蓄電池の充電状態、或いは風速の変化に伴って発電電力が変動する風力発電装置の出力状態によっては、システム出力を一定に制御できない点である。
【解決手段】
システム一定出力値を設定する手段,風力発電装置の発電電力を制限する手段,出力一定運転と変動抑制運転の出力目標値を緩やかに切換える手段、出力一定運転時の蓄電池充電量を確保する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】遅延回路の回路規模を小さくする。
【解決手段】OSC11と、OSC11に接続され、OSC11からの信号を分周するカウンタ12と、OSC11にスイッチ14を介して接続され、OSC11からの信号を分周するか、カウンタ12にスイッチ15を介して接続され、カウンタ12からの信号を分周するカウンタ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電部からの過電流を抑制し、高信頼性が得られる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源5と、主電源5に接続され、主電源5の電力を蓄える蓄電装置1と、蓄電装置1に接続された負荷7からなり、蓄電装置1は、主電源5の電圧(Vb)がしきい値以下になった場合、蓄電装置1に内蔵した蓄電部13から負荷7へ電力を供給する車両用電源装置において、蓄電装置1は、蓄電部13から負荷7への電力供給時における蓄電部13の電圧変化量が既定値より大きければ、蓄電部13からの放電を停止するようにしたものであり、これにより蓄電部13からの過電流が抑制されるので、高信頼な車両用電源装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 サイン波充電器によってバッテリを充電してもバッテリの過充電状態を正確に検出する。
【解決手段】 サイン波充電器の充電電圧の1/2周期が過放電解除確定時間よりも短い場合で、過放電状態で過放電検出電圧を超えて過充電検出電圧以上のバッテリの電圧が検出された場合、遅延回路45が過放電解除確定時間を0秒にするので、過放電状態の解除が瞬時に確定し、第二スイッチング素子が放電の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ装置に充電器が誤って正負逆に接続され、その後、充電器301が正しく接続された場合、バッテリ装置が正常動作するようにする。
【解決手段】 充電器301が誤って正負逆に接続され、その後、充電器301が正しく接続された場合、パワーダウン防止回路110によってロジック回路305は各回路をパワーダウンさせるパワーダウン信号を各回路に出力しないので、バッテリ装置はパワーダウン状態にならずに正常動作するようになる。 (もっと読む)


【課題】補助電源の劣化を防止することが可能な放電制御装置、放電制御方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】充放電可能な補助電源から、記憶手段への放電制御を行う放電制御装置であって、前記記憶手段の消費電流を測定する電流測定手段と、前記消費電流に基づいて、前記補助電源の終止電圧を導出する終止電圧導出手段と、前記補助電源の内部電圧が前記終止電圧に到達すると、当該補助電源の放電を停止させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
き電線電圧の大幅な低下と車両の回生失効を防止し、変電所が停止した場合はこれを検知し、充分な電力を供給する蓄電設備を提案する。
【解決手段】
蓄電装置とコントローラから構成されるき電系統に接続された蓄電設備において、き電線電圧と蓄電装置の充電率から動作モードを変更し、き電線電圧と蓄電装置の充電率と動作モードによって充電開始電圧と放電開始電圧と充電率の目標値を変更することで、充放電電力を制御し蓄電設備を有効利用する。 (もっと読む)


【課題】最も劣化が進んでいる二次電池の劣化をさらに促進するおそれを低減しつつ、各二次電池の端子電圧の差を低減することができる組電池制御方法、組電池制御回路、及びこれを備えた充電回路、電池パックを提供するを提供する。
【解決手段】端子電圧Vb1,Vb2,Vb3を、それぞれ検出する電圧検出回路20と、二次電池141,142,143をそれぞれ選択的に放電させるための放電部23と、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち少なくとも一つが放電終止電圧以下の電圧になっている可能性が高いタイミングとして予め設定された設定タイミングで、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち最も低い最低電圧より端子電圧の高い二次電池を、放電部23によって当該二次電池の端子電圧が前記最低電圧に達するまで放電させるアンバランス低減処理を実行するアンバランス低減処理部212とを備えた。 (もっと読む)


【課題】長時間連続して使用する外部機器に対して用いることができ、かつ任意の場所に移動することができる電源装置を備える移動体を提供する。
【解決手段】複数の着脱可能なバッテリ16,17と、複数のバッテリ16,17を切り換えて接続可能なバッテリ切換器37と、バッテリ切換器37により接続されたバッテリ16,17の電力を外部機器5に供給する出力部19と、複数のバッテリ16,17の電力容量を検知する電力センサ47,48と、電力センサ47,48からの検知情報に基づいてバッテリ切換器37の制御を行う制御部33と、を備える電源装置3を、床面上を走行可能な台車2に積載した。 (もっと読む)


【課題】 DCモータで駆動する記録装置は、従来の電池電圧測定法による電池残量検知のみでは、スループット低下、無駄な消費電力発生による電池寿命の低下を招いていた。
【解決手段】 本発明の記録装置は、二次電池と、該二次電池の電池残量を第1の方法に従って検知する第1の残量検知手段と、該第1の残量検知手段により検知された電池残量データを送信する送信手段とを有する電池パックを接続する。また、前記送信手段から前記電池残量データを受信し、受信した電池残量データから電池残量が予め定められた第1の閾値以下であるか否かを判断する。また、前記二次電池の電池残量を第2の方法に従って検知する第2の残量検知手段を有し、前記電池残量が前記第1の閾値以下であると判断された場合に、電池残量の検知を前記第1の残量検知手段から前記第2の残量検知手段へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】大電流での急速充電を許容しながら、電池温度が高くなる状態では確実に充電電流を遮断して安全性を向上する。
【解決手段】パック電池は、電池1の充電電流を遮断する充電用のスイッチング素子2と、放電電流を遮断する放電用のスイッチング素子3と、充電用のスイッチング素子2と放電用のスイッチング素子3を制御する制御回路4と、電池温度を検出する温度センサ5と、保護FET6とを備える。保護FET6は、オフ状態では充電電流を遮断するが、寄生ダイオード6aを介して電池1の放電電流を流すように電池1と直列に接続している。さらに、保護FET6は、入力側に、温度センサ5からの信号と電池電圧で保護FET6をオンオフに切り換える入力回路7を接続している。この入力回路7は、電池1の温度が充電停止温度よりも高く、かつ電池1の電圧が保護FET6をオフにするオフ電圧よりも高い状態で保護FET6をオフ状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池が発電する電力を負荷へ供給しながら二次電池を充電し、二次電池からの電力を負荷へ供給する電源システムにおいて、二次電池の劣化の抑制が可能な電源システム、その制御方法、その制御方法を実行するためのプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】太陽電池1と、直流電力変換器2と、二次電池である組電池3と、直流電力変換器2と組電池3との間に介在する充電スイッチ7および放電スイッチ8とを有し、直流電力変換器2の出力電圧が第1の設定値以上であることが第2の設定値の時間継続したとき充電スイッチ7を短絡し、組電池3の充電電流が第3の設定値以下であることが第4の設定値の時間継続したとき、または組電池3の電圧が前記第1の設定値より大きい第5の設定値以上のとき充電スイッチ7を開放する充電制御を行う電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】プリチャージ回路を備えた複数の蓄電機構を有する電源回路における蓄電機構の充電制御を簡易な回路構成で実現する。
【解決手段】ECUは、第1の走行用バッテリの状態を検出して(S1000)、充電制限が必要であると(S1100にてYES)、非通電状態のA−SMRPを通電状態に、通電状態のA−SMRGを非通電状態に切換えるステップ(S1200)と、充電制限の解除が必要であると(S1400にてYES)、通電状態のA−SMRPを非通電状態に、非通電状態のA−SMRGを通電状態に切換えるステップ(S1500)と、第2の走行用バッテリについてもS1000〜S1500と同様の処理を行なうステップ(S2000〜S2500)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量な組電池システムと、これに適した充電器を提供する。
【解決手段】複数の単電池から構成される組電池を備える組電池システム10の充電器15は、組電池システム10内の組電池の充電を行う充電部16と、組電池内の単電池それぞれと並列に接続され、当該単電池の電圧を調整する電圧調整部40a〜40nと、電圧調整部40a〜40nに接続され、この電圧調整部40a〜40nを制御する制御ユニット20とを備える。制御ユニット20は、予め設定された一定値、もしくは、充電器15の出力電圧を、組電池を構成する単電池の数で除した値にするよう電圧調整部40a〜40nへ指示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で過充電・過放電検出回路の故障を判定して、全ての電池ユニットの過充電と過放電を確実に判別する。
【解決手段】車両用電源装置は、複数の電池ユニット10を直列接続している組電池1と、電池の過充電・過放電検出回路3と、過充電・過放電検出回路3に電池ユニット10の電圧を順番に入力する選択スイッチ4と、過充電・過放電検出回路3に基準電圧を入力する基準電圧回路5と、選択スイッチ4と基準電圧回路5を制御する制御回路6を備える。制御回路6は、選択スイッチ4を制御して、電池ユニット10の電圧を過充電・過放電検出回路3に入力して過充電と過放電を判別する。また、制御回路6は、電池ユニット10の電圧を過充電・過放電検出回路3に入力しない状態に選択スイッチ4を制御し、基準電圧回路5から過充電・過放電検出回路3に基準電圧を入力するように制御して、過充電・過放電検出回路3の動作状態を確認する。 (もっと読む)


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