説明

Fターム[5G006AC04]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 接触機構(配置) (132) | 可動接点が駆動軸中央部 (7)

Fターム[5G006AC04]に分類される特許

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【課題】 プッシュロックスイッチにおいて、ロック機構を小型化することなく、操作ノブの操作ストロークを小さくする。
【解決手段】 一端部30aが軸31により枢支された遠隔アーム30の他端部30b側にロック機構35を設けると共に、その遠隔アーム30の長手方向の中間部に操作ノブ24を軸34を介して連結し、操作ノブ24の操作に伴い遠隔アーム30が揺動される構成とする。操作ノブ24の操作ストロークは、ロック機構35におけるロックピン38の移動ストロークよりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】本体部材の内部に透光部材を取り付けてなる構造の操作つまみであっても、容易、安価、且つ確実に本体部材と透光部材間の隙間に侵入する静電気を除去することができる構造の操作つまみを提供する。
【解決手段】本体部材20の内部に上下方向に向かう透光部41を有する透光部材40を取り付ける。透光部材40には、本体部材20の下部において本体部材20の外周に至る導出部43を設ける。導出部43は透光部41からつば状に張り出すことで構成される。導出部43と本体部材20の間の間隙S1を本体部材20の操作部23と透光部材40の透光部41の間から侵入する静電気の導出路P1とし、静電気の導出路P1の先端に導いた静電気をアース部材であるケース140に通電又は放電する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化が可能であると共に、滑らかな操作感触を感じることができ、且つ部品点数を少なくすることができる可変抵抗を有する操作キーを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 本発明の可変抵抗を有する操作キーは、可変抵抗を配している回路パターンを有する絶縁基板2と操作部材5の間に、絶縁基板2上面に可変抵抗パターン3に対向して配置された導電接点である竹の子バネ6を使用したため、従来の可変抵抗を有する操作キーに比べ、小型化が達成できると共に、滑らかな操作感触を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯用通信機器が落下等の外的衝撃を受けたとき、キーボタンを有するキーシートの筐体に対する相対的位置ずれの発生を防止する。
【解決手段】 携帯用通信機器のキー入力装置部3において、プリント基板6上に先端が鋭利な形状の突起物7を実装固定し、突起物7がメタルドームのシート4を貫通して先端がラバーシート3に突き刺さる。ラバーシート3上には筐体の開口部1bから外部に露出して操作・押下される複数のキーボタン3aが一体化されている。機器が落下等の外的衝撃を受けたときラバーシート3を弾性変形させる力が働くが、突き刺ささっている突起物7によりその弾性変形が規制される。従ってキーボタン3aが開口部1bから筐体内部に潜り込んでしまい操作不能となる事態が防止され、落下等の外的衝撃に対するキー入力装置部3の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、2段階の押圧力を適切に感知し得、操作部の省スペース化を図ることができるラバースイッチを提供する。
【解決手段】押圧部31となる凸部の裏側面32に接触電極部33を設けたキートップ3を、その接触電極部33が接触したときには、それを介して導通するように隣接させた接点電極部41を形成したプリント基板4に被せてなるラバースイッチ5において、上記接触電極部33は、上記凸部の裏側面32中心部分に配した第1の接触電極部33Aと、その周りを囲み上記プリント基板4により近い位置に配した第2の接触電極部33Bとで構成され、上記凸部が押圧されたときには、第2の接触電極部33B、第1の接触電極部33Aの順に、それぞれに対応した接点電極部41を導通させるようにしているラバースイッチ。 (もっと読む)


【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の操作用スイッチに用いられるプッシュオンスイッチに関し、操作感触の良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】15は絶縁樹脂からなる駆動体で、円柱形状の操作部15Aの下方が上記ケース11の開口部内に位置する略方形のフランジ部15Bとなり、そのフランジ部15Bの略方形の各コーナー部に、水平方向に突出した摺接突起15Cが設けられ、スイッチ操作により、この摺接突起15Cが、ケース11凹部の4ヶ所の角部に沿うように垂下して設けられているカバー16の脚部17の金属板からなる露出面上に摺接しつつ案内される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 オン操作を複数操作とし、オフ操作を単純化し、かつ、構成簡単にして確実な動作の切換スイッチを提案すること。
【解決手段】 操作ノブ11に一体的に連結したシャフト18に連結し、シャフト18の回転に連動し、その軸方向移動には非連動としたロ−タ−19と、このロ−タ−19に備え操作ノブ11に戻り回転力を与える捻りコイルばね22と、前記シャフト18の回転に非連動とし、その軸方向移動に連動させたスイッチ部としてのスライドブロック20と、前記シャフト18の規制突起18d、18eとケ−ス14の切込溝27、28とで形成し、操作ノブ11の押込み位置の回転と回転位置の引出しを可能とした操作規制部とを備え、操作ノブ11の回転後の引出しによるスライドブロック20の移動でオン、操作ノブ11の押込みによる復動によるスライドブロック20が移動してオフする構成となっている。 (もっと読む)


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