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Fターム[5G006BA02]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(用途) (310) | 接点用 (88)

Fターム[5G006BA02]に分類される特許

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【課題】 押圧式スイッチを操作したときに操作者に高級感を感じさせることができる押圧式スイッチを提供する。
【解決手段】 プリント配線板5にスイッチ本体3を固定し、複数のガイド溝71hを有するケース7をプリント配線板5上に固定し、スイッチ本体3に押圧力を伝達可能なノブ9の複数のレールをガイド溝71hに摺動可能に挿入してノブ9を摺動可能にした。ガイド溝71h及びレールにはグリースを塗布する。グリースの粘度を1000〜2750Paの範囲内にする。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが上昇する虞れなく、最大荷重の異なるキードームが容易に製造でき、また、十分な耐久性を確保することができるようになされた高荷重キードームシートを提供する。
【解決手段】 ベース基板1と、このベース基板1上に形成されたスイッチ端子2と、このスイッチ端子2を覆ってベース基板1上に配置された金属からなる第1のキードーム3とを備える。そして、第1のキードーム3上には、絶縁材料からなる第1の押さえシート4が配置され、この第1の押さえシート4上に第2のキードーム5が配置され、この第2のキードーム5上に第2の押さえシート6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の押下ストロークを行った時点でスイッチ操作の完了を確実に認識でき、かつ、劣悪な屋外等の環境下に設置したときであっても誤作動を未然に防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ装置Xにおいて、利用者の操作入力を感知する感知手段として、弾性を有する板状部材である第1電極11と、第1電極11と対向する第2電極12とを有し、第1電極11を、スイッチの入力解除位置に付勢する第1安定姿勢と、スイッチの入力位置に付勢する第2安定姿勢とに切り替え可能に設け、さらに、第1安定姿勢から第2安定姿勢に姿勢変更した後、第1電極11に操作力を付与して第2安定姿勢から第1安定姿勢に戻す操作部材17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 配線基板に機能部品を搭載するエリア内の上面に可動接触体を搭載し多種多様の選択切換スイッチを小型、薄型、高密度化する要求が高まってきている。
【解決手段】 課題を解決するため、配線基板に機能部品を搭載するエリア内であって、この配線基板の基材面に設けた第1の厚み導体と、第1の厚み導体の外側に設けた第2の厚み導体と、第2の厚み導体の外側に設けた第3の厚み導体と、前記の3段の厚み導体の上部に対向配置する可動接触体とからなるスイッチ機能を有する機能部品とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、かつ、可能な限り背が低く、さらに、防水性、防塵性の優れた入力装置を提供すること。
【解決手段】 底の浅いハウジング10内に環状に複数の固定接点部20を配置し、これらの固定接点部20の上に導電性と弾力性を有する弾性シール材50を誘電体膜43を介在しつつ密閉状態に被せ、この弾性シール材50の上に平型キー53を配置する。この平型キー53をいずれかの方向の個所を押すと、その方向の固定接点部20の上面に押し付けられ、これらの間の誘電体膜43の間隙の変化による静電容量の変化が電圧の変化として検出されて所定の方向のスイッチ動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 従来の押釦スイッチでは、その構成部品が、第1、第2ハウジング10、17と、第1、第2ステム14、18と、可動接点13と、インシュレータ15と、防水部材16との7個の部品から成り、この7個の部品から成る押釦スイッチでは、各部品をそれぞれ加工する加工工数や、それらの組み立てのための組み立て工数が多く掛かることから、コスト高な押釦スイッチとなるという問題が生じている。
【解決手段】 凹部1cを有するハウジング1と、該ハウジングの凹部内に配設された固定接点2、3と、凹部内に配設され、固定接点の上部に配設された可動接点4と、凹部の上方部を覆うようにハウジングに取り付けられた蓋部7と、凹部内の蓋部の下面に設けられた防水部材6と、可動接点を押圧するための押圧部5c及び、操作部5aを有する移動可能なステム5と備えていること。 (もっと読む)


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