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Fターム[5G006LG04]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ハウジング機構(カバー装置) (53) | 接点部、駆動部を覆うもの (28)

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Fターム[5G006LG04]に分類される特許

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【課題】防水ケース内に収納された電子機器の押圧部の押し間違えをなくすことができ、操作性を向上させること。
【解決手段】防水ケース50のケース本体1内にはデジタルスチルカメラ70を収納することができる。デジタルスチルカメラ70の背面には、互いに近接した複数の押圧部91〜95が設けられている。ケース本体1の背面には、押圧部91〜95にそれぞれ対応した押釦21〜25が押動可能にして取り付けられている。ケース本体1の外側においては、押釦21〜25の突出高さが揃っている。一方、ケース本体1の内側においては、押釦21の突出高さが押釦22〜25の突出高さより高い。 (もっと読む)


【課題】入力感度を向上させると共に、枹などで敲いた時の打撃音を小さくすることのできる入力装置、ゲーム装置及び模擬打楽器を提供することを課題とする。
【解決手段】打撃による操作入力が行われる入力装置であって、下面に複数の凸部を有する被打撃部と、前記被打撃部の下に操作入力時の前記被打撃部からの衝撃を吸収する第一緩衝材と、前記第一緩衝材の下に前記各凸部に対応した位置に設けられた接点を有する第一スイッチとを備え、前記第一緩衝材は前記各凸部に対応した位置に穴を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】回路基板をネジで固定することなく、キー操作時におけるこの回路基板のぐらつきを抑え、組立工数を減らした安価なリモコン装置を提供する。
【解決手段】回路基板5のボス51をキーラバー4の開口部に嵌合させる。トップケース3のキー穴41に回路基板5に重ね合わしたキーラバー4の操作キー41をはめ込む。トップケース3の側面に形成した溝32に、ボトムケース2の凸部を嵌挿し、ボトムケース2を図1に示すA方向にスライドさせ、ボトムケース2をトップケース3に取り付ける。リブ22は、長手方向に平行に複数本設けている。キーラバー4を重ねた回路基板5がリブ22とトップケース3の内面とにより挟持された状態となる。従って、回路基板5をネジで固定をしなくてもキー操作時に回路基板5がぐらつくことがない。 (もっと読む)


【課題】 オン操作時の固定接点と可動接点との良好な接触状態を確保し、安定したスイッチング機能を有する押圧スイッチ及びその可動接点を提供することを目的とする。
【解決手段】 押圧スイッチは支持体1上に配置された環状の第1固定接点2と、この固定接点2の環内にこれと離間して前記支持体1上に配置された第2固定接点3と、これら固定接点に対向して配置されたドーム状の導電性板材からなる可動接点41とを備え、その可動接点41のドーム内壁に環状突起部51を設けてスイッチオン時の固定接点との接触面積を大きくすると共にこの環状突起部51の板材部分に貫通形成された複数の接触孔52a乃至52dの各内周縁から前記ドーム内方に向けてそれぞれほぼ枠状に突出され先端が鋭角とされた複数の付加突起部53a乃至53dにより固定接点3への接触性が高められ、そのスイッチング機能が向上する。 (もっと読む)


【課題】温度調節やタイマー等の操作部のような付属ユニットに搭載される小型の押しボタンに対して、煮こぼれなどの侵入対策を施した押しボタン構造を提供する。
【解決手段】押しボタン21を囲む枠体24a、24b、24c、24dに、押しボタン側面部分27を支持させて、枠体付きボタン24を形成し、この枠体付きボタン24の押しボタン21とボタン穴29とスイッチ穴30とを、押し込み方向で連ねた状態で、シートフィルム33付きの開口周縁部分32a、32bと操作パネル17との間に、枠体24a、24b、24c、24dを気密に嵌め込むことにより、シートフィルム33と操作パネル17と押しボタン21と枠体24a、24b、24c、24dとで囲まれる内側空間35を形成し、さらに、押しボタン21の進退を、この押しボタン21とボタン穴29との間の密着を保ちながら行うと共に、操作パネル17と枠体24a、24b、24c、24dとの密着面36a、36bの外側周縁全周位置のパネル裏面37a、37bに両面テープ38a、38bを取付けて、内側空間35を気密にする。 (もっと読む)


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