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Fターム[5G006LG05]の内容

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Fターム[5G006LG05]に分類される特許

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【課題】 筒状部の先端の密封作業の作業性がよく、しかも、この作業に要するコストを安価にできる圧力感知装置を得る。
【解決手段】 本圧力感知装置10では、筒状部40の上端面40Aに密封部材60のフランジ部66の端面66Aが当接するまで筒状部40の上端部から密封部材60の挿入部62が嵌め込まれる。この状態では、挿入部62の外周部に形成されたリング状の圧接部64が筒状部40の内周部に圧接し、これにより、筒状部40の上端部が密封される。このように、密封部材60を嵌め込むだけで筒状部40の上端部を封止できるため、封止作業の作業性が向上する。また、筒状部40に密封部材60が嵌め込まれた状態では、挿入部62とセンサ本体14の上端部との間に筒状部内空隙68が形成される。したがって、センサ本体14が上側へ僅かに移動してもセンサ本体14が挿入部62を上方へ押圧することがなく、密封部材60が脱落することがない。 (もっと読む)


【課題】キー操作部の塵の影響を排除し、かつボタン操作感を損ねることのないキー入力装置を提供する。
【解決手段】メタルドーム(103)を含むスイッチ部を外部から塵が侵入しない様に密閉構造とし、密閉構造による操作感の悪化を空気逃げの経路(107、110)の容量を大きくして、メタルドームの押下時の空気圧縮による圧力上昇を低く抑える。 (もっと読む)


【課題】 コンビネーションスイッチの基台の上面に設けた突出部に形成した穴の内周面とホーンコンタクトピン外周面との隙間から洗浄水が侵入しないようにする。
【解決手段】コンビネーションスイッチの基台に設けた突出部に形成した円筒形の穴にホーンコンタクトピンを挿入し、該ホーンコンタクトピンの下端にスプリングを取付け、該ホーンコンタクトピンを摺動自在にする産業車両用コンビネーションスイッチの防水構造であって、前記ホーンコンタクトピンが突き抜ける孔を設けられた柔軟なゴム、合成樹脂等から形成したキャップにホーンコンタクトピンを貫通させた後、このキャップをコンビネーションスイッチ基台に設けた突出部の外周面に嵌着せしめる構成にした産業車両用コンビネーションスイッチの防水構造である。 (もっと読む)


【課題】 水圧により不用意に操作されることのない押圧操作部材を備えた省スペースの水中スイッチ機構を提供する。
【解決手段】 軸孔41と水圧検知用孔42とを有する外装部材の前カバー2aと、軸孔41に水密に設けられており外装部材の外部から操作可能なパワーボタン31と、前カバー2aの水圧検知用孔42に水密に設けられており水中において水圧に応じた力量を発生するパワーゴム幕35と、パワー軸34周りに回動可能であって水中においてパワーゴム幕35から発生した力量を力点において受けて作用点においてパワーボタン31に作用させることにより該パワーボタン31にかかる水圧を略相殺するようになされたパワーシーソー33と、を備えた水中スイッチ機構。 (もっと読む)


【課題】 キー押下時の押圧強弱に基づいて量や強弱に関する操作を行う。
【解決手段】 固定電極22を備えた回路基板16と、キートップ12aと、キートップ12aの押下に伴って固定電極22に接触するように設置された可動電極21とを備え、可動電極21と固定電極22とが接触して短絡することによりスイッチング動作を実現するキースイッチにおいて、
キートップ12aを押下して可動電極21と固定電極22が接触した後に、このキートップにさらに強い押圧を与えることで撓んだ回路基板16の変形量を測定する歪みゲージ24を備える回路基板18を設けた。 (もっと読む)


【課題】押釦部の視認性を向上させることができる押釦装置を提供すること。
【解決手段】光源となる第1発光素子232と、押動操作可能に配設され、第1発光素子232で発光された光を透過するためのレンズ部271aを有する押釦部27とを備えた押釦装置20において、第1発光素子232の光射出側に配設され、かつ押釦部27のレンズ部271a全体にわたって第1発光素子232からの光を反射する第1反射部241(リフレクタ24)を備えたものである。この第1反射部241は、押釦部27のレンズ部271a全体にわたって光を散乱させた態様で反射する光散乱反射面241bを備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の押下ストロークを行った時点でスイッチ操作の完了を確実に認識でき、かつ、劣悪な屋外等の環境下に設置したときであっても誤作動を未然に防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ装置Xにおいて、利用者の操作入力を感知する感知手段として、弾性を有する板状部材である第1電極11と、第1電極11と対向する第2電極12とを有し、第1電極11を、スイッチの入力解除位置に付勢する第1安定姿勢と、スイッチの入力位置に付勢する第2安定姿勢とに切り替え可能に設け、さらに、第1安定姿勢から第2安定姿勢に姿勢変更した後、第1電極11に操作力を付与して第2安定姿勢から第1安定姿勢に戻す操作部材17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】押釦部の広い範囲に光を透過して押釦部を光で明示する。
【解決手段】第一光源13Bから射出された直進性を有する光を、導光部材18の光発散面18Baによって発散しつつ光散乱面18Aaによって散乱して、凹部14Abの光反射面で反射する。このため、凹部14Abの光反射面のほぼ全域で光が反射されるため、押釦部17の広い範囲に光が透過される。この結果、押釦部17を光で明示することができる。また、導光部材18が光透過材からなるため、光発散面18Baによって発散した光と、光散乱面18Aaから前側に透過する光とが得られる。このため、導光部材18自身が光を遮ることがなく、導光部材18の光射出側に透過した光が押釦部17に透過する。この結果、押釦部17を斑なく光で明示することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムを構成する各種の機器に用いられ複数の操作をおこなう押しボタンを備えた押しボタン装置において、水密性を確実に維持しつつ操作性の向上や製造コストの低減化に寄与することのできる押しボタン装置を提供する。
【解決手段】回路基板53と、回路基板上に実装されるスイッチ部54と、スイッチ部を覆い押動自在に形成される第一のベース部55と、第一のベース部を覆い押動自在に形成される第二のベース部51とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の押釦スイッチでは、その構成部品が、第1、第2ハウジング10、17と、第1、第2ステム14、18と、可動接点13と、インシュレータ15と、防水部材16との7個の部品から成り、この7個の部品から成る押釦スイッチでは、各部品をそれぞれ加工する加工工数や、それらの組み立てのための組み立て工数が多く掛かることから、コスト高な押釦スイッチとなるという問題が生じている。
【解決手段】 凹部1cを有するハウジング1と、該ハウジングの凹部内に配設された固定接点2、3と、凹部内に配設され、固定接点の上部に配設された可動接点4と、凹部の上方部を覆うようにハウジングに取り付けられた蓋部7と、凹部内の蓋部の下面に設けられた防水部材6と、可動接点を押圧するための押圧部5c及び、操作部5aを有する移動可能なステム5と備えていること。 (もっと読む)


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