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Fターム[5G015FA03]の内容

予備電源装置 (7,175) | 発明の目的 (1,017) | 保護 (232) | 過充電防止 (10)

Fターム[5G015FA03]に分類される特許

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【課題】二次電池を備える画像形成装置において、二次電池の使用時間を長期化すること。
【解決手段】プリンタ10は、電源部12と、二次電池18を有する充電回路16と、印字部40と、電圧検出回路22と、ASIC30と、を含む。ASIC30は、電源部12から供給される電力によって駆動するメイン制御回路34と、充電回路16から供給される電力によって駆動するサブ制御回路38を備える。サブ制御回路38は、電源部12が電力を出力する出力状態から電源部12が電力の出力を停止する非出力状態になった時規定時刻までの時間である第1所定時間を計測する計測部42として機能し、電源部12が出力状態から非出力状態になった時から二次電池18の出力電圧が規定電圧以下に到達するまでの第2所定時間が第1所定時間よりも短い場合に、計測部42としての機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の過放電保護が可能でありながら、停電時の電力供給の信頼性を高くすることができる無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】UPS10は、交流電力を直流電力に変換する整流器14と、整流器14からの直流電力により充電される電池ユニット36と、停電時に電池ユニット36からの直流電力を交流電力に変換するインバータユニット18とを備える。UPS10には、整流器14から電池ユニット36への充電経路に電磁開閉器40を配置するとともに、電池ユニット36からインバータユニット18への放電経路には回路遮断器34を配置し、電池状態検出回路46により単電池のセル電圧が充電終了閾値を上回ったときには電磁開閉器40を開き、単電池の異常を検出したときには回路遮断器34にトリップ信号を出力して回路遮断器34に遮断動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 製造不良に起因するものを含めた二次電池の熱逸走を防止すると共に、熱逸走によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】 無停電電源装置は、入力電源の停電に際して、接続された機器への電源の供給源となる二次電池と、入力電源から前記二次電池に供給される充電電流値を検出すると共に、該充電電流値の変化量を算出する算出手段と、算出された変化量と判定値とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に二次電池への充電電流の供給を停止する充電停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】2次電池がバックアップ電源としての機能を損なうことなく、負荷のかかる電流量で充電することを抑制する。
【解決手段】充電装置100は、2次電池1、定電流回路31,32、DRAM23、及び電源8で構成される。充電装置100は、DRAM23に予め定められた種類のデータが記憶されていないと判別されたとき、予め定められた電力供給量で2次電池1を充電し、DRAM23に予め定められた種類のデータが記憶されていると判別されたとき、予め定められた電力供給量よりも大きい電力供給量で前記2次電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池発電の自立電源型避難誘導灯および街路灯等において、電気二重層キャパシタを使用して、地震等の災害時に確実に点灯する緊急用照明充放電制御システム、及び充放電を制御して蓄電池の取替え交換寿命の長い緊急用照明充放電制御システムを提供する。
【解決手段】太陽電池発電の自立電源型避難誘導灯および街路灯等において、蓄電手段として電気二重層キャパシタを使用しそれの残電力量を確実に把握し、照明などの灯りなどに電力を供給して、電気二重層キャパシタの残電力量がある一定の電力量を下回った場合には電力供給を停止し、電気二重層キャパシタの残電力量を保持する制御手段を持ち尚且つ、電気二重層キャパシタの残電力が、ある一定の電力量を下回った夜間の地震などの災害時には、保持している電力量を照明などの灯りなどに電力を供給して、ある一定時間照明などの灯りを点灯させる緊急用照明充放電制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】大きな負荷に対して一時的に限定して負荷電流を一部補償でき、その間に補償可能な残り情報を的確に伝達できるようにする。
【解決手段】キャパシタ蓄電装置と、電源系統から屋内の電機機器に給電する給電線とキャパシタ蓄電装置との間に接続して交流ー直流で双方向に電力変換が可能な電力変換装置と、給電線より検出される負荷電流とキャパシタ蓄電装置より検出される端子電圧に基づき電力変換装置を制御することによりキャパシタ蓄電装置の充放電を制御すると共に、負荷補償の報知を行う制御装置とを備え、制御装置は、負荷電流が予め定められた補償の基準値を越えたとき、キャパシタ蓄電装置を放電して負荷電流の一部を補償し、負荷電流が補償の基準値以下のとき、キャパシタ蓄電装置を充電すると共に、キャパシタ蓄電装置の蓄電量を算出して補償の可能な残り情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】主バッテリからの入力を補機に出力するメイン回路と、補助バッテリからの入力を補機に出力するバックアップ回路とを備えたDC/DCコンバータの電源の切り替えを簡単な構成で円滑に行う。
【解決手段】メイン回路18は高圧の主バッテリ11からの入力電圧を降圧して補機13a,13bに出力し、バックアップ回路19は低圧の補助バッテリ12からの入力を補機13a,13bに出力する。メイン回路18の出力電圧はバックアップ回路19の出力電圧より高く設定されている。補助バッテリ12を電源としている状態から主バッテリ11を電源とする状態に切り替える際、バックアップ回路19が作動されている状態で、メイン回路18の作動を開始するとともにその出力電圧を徐々に高くする。そして、メイン回路18の出力電圧がバックアップ回路19の出力電圧より高くなった後、バックアップ回路19の作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を浅い放電深度で常用として使用するシステムを提供することであり、これにより、蓄電池の寿命をのばす。
【解決手段】本システムは、系統10と、制御装置15を付随させたAC/DCインバータ11と、スイッチ12と、系統10からの電力供給状態を監視する電源監視装置17と、鉛蓄電池13と、蓄電池13の放電状態を監視する蓄電池監視装置16とを備えている。なお、本システムには、AC/DCインバータ11を介して系統10から電力供給される負荷と、鉛蓄電池13から電力供給される負荷とが接続されている。制御装置15は、蓄電池監視装置16と電源監視装置17とからの監視情報に従い、蓄電池13が所定の容量を放電した時は、系統10から充電されるように、また、蓄電池13が満充電のときは、蓄電池13を放電するように、スイッチ12を制御する。 (もっと読む)


【課題】過充電による電池の保護あるいはリチウムイオン電池の容量低下を防ぎ、個々のリチウムイオン電池に対する充電中のセル電圧のばらつき防止をはかる。
【解決手段】リチウムイオン電池1を充電する充電電源部4が、リチウムイオン電池1の充電経路に負荷変動に依存しない任意の値の充電電流を供給し、スイッチ6により、リチウムイオン電池1を負荷装置3からの切り離し、もしくは接続を行う。また、複数直列に接続されて成るリチウムイオン電池の単セル毎並列に接続された電圧調整回路5により、それぞれの単セルの満充電電圧を検出して充電流をバイパスし、充電時におけるリチウムイオン電池1の個々の充電電圧のばらつきを調整する。 (もっと読む)


【課題】 過充電の恐れがなく、回復充電時間の短い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 入力端子A,Bに供給される電力を出力端子C,Dへ供給しつつバッテリ6を充電し、入力端子への電力供給が断たれたときにバッテリから出力端子へ電力を供給する無停電電源装置において、停電回復から所定時間が経過するまでの間、推奨充電電圧よりも高い充電電圧でバッテリを充電するために、バッテリ充電最大電力値制御手段を設ける。バッテリ充電電力最大値制御手段は、入力電流を検出する電流検出器4と、バッテリ充電電流を検出する電流検出器5と、これら電流検出器からの電流値情報Ii及びIcと入力電圧に基づき求められた入力電圧情報Viとを受けて充電電力最大値を設定するための電圧値Vcsetを生成するA/Dコンバータ1010、CPU1011及びD/Aコンバータ1012とを備えている。 (もっと読む)


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