説明

Fターム[5G015GA17]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路方式(交流出力) (733) | 原動機の起動を伴うもの (49)

Fターム[5G015GA17]に分類される特許

1 - 20 / 49



【課題】商用電力系統が停電したとき、内燃機関の動作を適切に制御して自立運転を確実に開始させるようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統から電気負荷に至る交流電力の給電路に接続可能な発電機と発電機を駆動する内燃機関(エンジン)とからなる発電ユニットを少なくとも備えたコージェネレーション装置において、商用電力系統が停電したか否か判断し(S24)、商用電力系統が停電したと判断される場合、内燃機関を一旦停止させ(S36)、次いで自立運転が開始されるとき、昇圧電源(DC/DCコンバータ)をバッテリ23に接続して内燃機関を始動させると共に(S38、S40)、内燃機関が始動した後、発電機から電気負荷への交流電力の供給を開始する(S44)。 (もっと読む)


【課題】自動運転制御による運転中に再起動した場合にはそれを保守作業員等が知り得る非常用発電機の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】非常用発電機では、制御装置による運転制御が自動モードに移行する場合には、モード切替フラグ「1」をEEPROMに記憶する(S117)。そして、当該制御装置の再起動の際に、EEPROMを読み出してモード切替フラグ「1」がEEPROMに記憶されているか否かを判断し、モード切替フラグ「1」がEEPROMに記憶されていると判断された場合は、ブザーやベルを鳴動させたり赤色灯を点灯・回転させ、さらに操作パネルや遠隔操作盤の表示器により故障表示ランプの点灯や7セグメントLEDによるエラーコードの明示を行う。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時に動作して、建物に無停電で電気を供給する発電装置において、コンデンサタイプの蓄電部の蓄電容量を小さくする。
【解決手段】
発電装置は、直流電力を蓄えるコンデンサタイプの蓄電池で構成された蓄電部12と、この蓄電部12からの直流電力を交流電力に変換し、負荷に供給するDC/AC変換装置15と、燃料を動力源として回転軸22を回転させる駆動装置21と、回転軸22の回転によって直流電力を生成するとともに、直流電力が供給されると回転軸22を回転させる直流発電電動機23とを備えている。そして、蓄電部12は、駆動装置21の始動時に、駆動装置21と合わせて、DC/AC変換装置15と直流発電電動機23のそれぞれに直流電力を供給する。また、直流発電電動機23は、蓄電部12から供給された直流電力によって回転軸22を回転させて駆動装置21を定格運転まで起動させる。 (もっと読む)


【課題】電力負荷装置への安定した電力供給及び長期間にわたる電力供給を確実に行える電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムSが、発電装置5と太陽電池装置6と蓄電装置7とインバータ14と開閉器15と電力負荷装置3、4と、電力変換器12A、12B、12C及び発電装置5及びインバータ14及び開閉器15の動作を制御する制御部11とを備え、制御部11は、商用電源1からの電力供給が正常に行われているとき、商用電源1からの受電電力が目標受電電力となるように発電装置5及び第1電力変換器12Aの動作を制御し、及び、太陽電池装置6から直流線路17への出力電力が最大となるように第2電力変換器12Bの動作を制御し、及び、直流線路17の電圧が正常時設定直流電圧となるようにインバータ14の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や小規模施設に用いるのに適した自家発電設備を備え、より簡単な操作により電力供給コストを低減する。
【解決手段】商用電力源に接続された主幹ブレーカとこの主幹ブレーカの二次側に接続された主幹電路から分岐して各電気機器に電力を供給する分岐電路に設けられた分岐ブレーカとを有し、主幹電路の途中に切替開閉器を設け、この切替開閉器に発電ユニットを接続して商用電力と自家発電の電力のいずれかに切り替えられるように構成し、分岐電路に分岐ブレーカとともに遠隔操作可能なリモコンブレーカを設けて負荷制御部を形成し、商業電力及び発電機のいずれの稼動時でも所望のリモートブレーカを開閉し待機電力を遮断し、前記発電ユニットに発電機とバッテリを備え、充電されたバッテリからの電力供給とバッテリ残量が少ないときに発電機でバッテリを充電しながら電力供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】非常用電源としてガスタービン発電機を使用し、隔離弁を迅速に閉弁することにより、原子炉格納容器の内外を好適に隔離することができる非常用システムを提供する。
【解決手段】原子力施設に電力を供給可能な外部電源の電力が喪失した場合に、原子力施設に電力を供給可能な非常用システムにおいて、原子力施設に電力を供給可能な非常用電源となるガスタービン発電機35と、原子力施設の事故時に、原子炉格納容器10の内外を隔離可能な隔離弁38と、外部電源の電力喪失時に、隔離弁38に電力を供給可能なバッテリ39と、ガスタービン発電機35、隔離弁38およびバッテリ39を制御可能な制御装置32と、を備え、制御装置32は、外部電源の電力喪失と原子力施設の事故とが発生した場合、ガスタービン発電機35を駆動させると共に、バッテリ39から電力が供給される隔離弁38を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】外部電力系統からの受電を抑えることが可能な配電制御装置および発電所用配電設備を提供すること。
【解決手段】配電制御装置1は、発電機10に接続される発電機遮断器11と外部電力系統13に接続される昇圧変圧器12との接続線から分岐して接続される動力用変圧器15と、動力用変圧器15から動力用電力の供給を受けることが可能な配電盤16とを備えた配電設備に使用され、発電機10が運転中に停止する場合に、発電機遮断器11が開路する前に、配電盤17の給電元を動力用変圧器15から別の配電設備である配電盤27に切り替える。 (もっと読む)


【課題】事前演算方式の長所である高速性と事後演算方式の長所である柔軟性とを効果的に融合させた系統安定化システムを提供すること。
【解決手段】電力系統に事故が発生した場合に、事故の状況に応じた発電機制御を行って電力系統を安定化する系統安定化システムにおいて、電力系統に事故が発生した場合、予め想定された事故ケースに関する事前シミュレーションを実施して得られた制御テーブルに基づいて事前演算方式による主制御を実施すると共に、主制御では制御量が不足している場合に事故発生後の実際の系統現象を計測して得られた事後演算方式による補正制御を後追いで実施する。 (もっと読む)


【解決手段】 バックアップ電源からのDC電圧をデータセンター内の複数サーバのマザーボードに直接接続することにより、従来必要とされていた無停電電源(UPS)が不要となる。公共電力サービスから受けたAC電力はサイト変圧器によりより低い電圧に変換され、或るサイト(場所)における1以上の配電ユニットに供給される。配電ユニットは、サーバのマザーボードで利用できるようにAC電力をDC電力に変換する電力供給装置を含む複数のサーバに電力を供給する。公共サービスからの電力障害のとき、例えば公共サービスに代わり電力を供給する発電機を始動するために十分な時間の間は、バックアップ電源がマザーボードにDC電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】重要負荷に電力供給を行う商用系統の給電ラインが停電しても、蓄電池及び太陽電池により重要負荷に継続して電力供給を行う自立運転を可能とする。
【解決手段】一般負荷2が接続される商用系統1の給電ラインに発電機5と電力スイッチPSWを介して重要負荷4とを接続し、電力スイッチPSWと重要負荷4との接続ラインに交直変換器6を介して蓄電池7を接続するとともにパワーコンディショナー8を介して太陽光電池9を接続して、電力スイッチPSWの入力側の電圧検出(12)を行って電圧が所定値以下か否かを判定することにより、電圧が所定値に達していることを条件に電力スイッチPSWを投入して蓄電池7の制御モードを電流制御に切り換え、電圧が所定値以下に低下したことを条件に電力スイッチPSWを開放して蓄電池7の制御モードを電圧制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】停電時にバックアップ電源2によって各電気機器3を運転する場合、優先度の低い電気機器の運転を停止する。
【解決手段】
電力供給制御部13の演算部131は、配電盤1に接続された各電気機器3の運転状態及びその消費電力を電力線通信で取得し、各電気機器3の使用予測電力量と、すべての電気機器3の使用予測電力量の合計値である総使用予測電力量を計算する。電力過不足判定部132は、電気機器の使用予測電力量とバックアップ電源2の残電力量とを比較して、電力消費量に対する残電力量が不足するか否かを判定する。優先度決定部134は、機器情報記憶部12から取得した各機器の情報に基づいて、各機器に対する電力供給の優先度を決定する。運転定式金属ケースって引用文献135は、電力過不足判定部132から取得した過不足データと、前記優先度決定部134から取得した優先度に基づいて運転を停止する電気機器3を決定する。 (もっと読む)


【課題】高発熱ICT装置を収容するデータセンターの給電システムとして好適な、情報通信機械室における給電システムを提供する。
【解決手段】停電等の非常時においては、無瞬断でバッテリー給電に切り替えられる。その後、エンジン発電機2bが起動した後は、発電機2bからの給電に切り替えられる。発電機2bが正常に起動しない場合には、バッテリー給電が継続される。その状態で、例えばICT装置系統8側のバッテリー5bが完全放電したときは、SW6b開、SW6a、6c閉に切り替えられる(図4)。これにより、両系統ともにバッテリー5aから給電されることになる。このような給電方式により、両系統の給電品質を同一レベルに合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】停電に対するバックアップ機能を、低コストでエネルギ効率良く実現した簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】受電設備(5)を介して得られる交流電力を直流電力に変換して負荷装置(2)に供給するコンバータ(6)と、前記受電設備に代わって前記コンバータに交流電力を供給する非常用発電機(7)と、前記コンバータと前記負荷装置との間に設けられて前記コンバータから出力される直流電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記負荷装置に供給するコンデンサ(8)と、前記負荷装置とは駆動系を異にする別の負荷装置(10)が、その負荷の運動エネルギを変換して得た直流電力を前記コンデンサに供給する補助電源手段(11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電に対するバックアップ機能を、低コストでエネルギ効率良く実現した簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータから得られる直流電力にてモータを駆動すると共に、モータに生起された回生電力を回収するインバータと、コンバータからの直流電力または前記インバータにて回収された回生電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記インバータに出力するコンデンサ(電気二重層キャパシタ)とを備え、特にコンデンサに蓄積された電力量が一定となるように前記コンバータの作動を制御すると共に、コンデンサに蓄積された電力量が低下したときには非常用発電機を起動する電力制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源供給ラインと発電機電源供給ラインとを安全且つ簡単に切り替えができる電源切替装置を提供する。
【解決手段】商用電源供給ラインに介挿されたライン開閉器23及び遅延用開閉器29と、発電機電源供給ラインに介挿されたライン開閉器37及び電磁式の遅延用開閉器43とを備え、一方の電源供給ライン側に介挿されたライン開閉器は他方側の電源供給ラインのライン開閉器と遅延用開閉器との間の電源の供給により開かれ、遅延用開閉器は自己の介挿された電源供給ラインのライン開閉器と遅延用開閉器との間の電源の供給により閉じられる。商用電源3の停止時には発電機電源11を始動させるだけで開閉器23、29を開及び開閉器37、43を閉に自動的に切り替え、商用電源3の復旧時には発電機電源11を停止させるだけで、開閉器23、29を閉及び開閉器37、43を開に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 商用系統異常等の非常時が長時間継続しても、自立運転を可能とし、重要負荷でも特にサーバなどの最重要負荷に対しては高品質な電力を継続して供給できるようにする。
【解決手段】 商用電源1の給電ラインに接続される一般負荷2と、蓄電電源装置5に接続される第1の負荷3と、非常用発電電源装置6に接続される第2の負荷4を備えると共に、一般負荷2と第1の負荷3との間を第1の遮断器CB1を介して接続し、第1の負荷3と第2の負荷4との間を第2の遮断器CB2を介して接続して、給電ラインからの給電時には第1の遮断器CB1及び第2の遮断器CB2を投入し、給電ラインの異常時には、第1の遮断器CB1を遮断すると共に非常用発電電源装置6を運転し、非常用発電電源装置6が運転状態にないことを条件に第2の遮断器CB2を遮断する。 (もっと読む)


【課題】停電を確認した後に速やかに給電することができる非常用発電システム及び非常用発電システム用プログラムを提供する。
【解決手段】通電状態から停電状態に変化した場合に、その変化時に停電になったと判定する停電状態判定部7と、停電状態判定部7が停電と判定した場合にエンジン発電機4を起動させる発電機起動部8と、エンジン発電機4に給電可能な給電スタンバイ状態であるか否かを判定する給電スタンバイ状態判定部10と、前記変化時から設定時間経過した際停電状態にあるかを再判定する停電状態再判定部11と、停電状態再判定部11が停電状態にあると再判定し、かつ、給電スタンバイ状態判定部11が給電スタンバイ状態にあると判定した場合に、エンジン発電機4へ給電指令を出力する給電指令出力部12とを、備えた。 (もっと読む)


【課題】たとえ、非常用交流発電装置の容量が交流負荷の容量に対して十分ではなくても安定した運転特性を発揮できる無停電電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】商用交流電源1が停電し電力変換装置6をインバータとして運転し電気二重層キャパシタ7を電源として交流負荷5に電力を供給する停電放電モードから、商用交流電源1の停電が所定の時間を越えて継続したとき非常用交流発電装置2から交流負荷5に電力を供給するとともに電力変換装置6をコンバータとして運転しその直流出力により電気二重層キャパシタ7を充電する停電充電モードへの移行時、上記停電放電モードにおいて電力変換装置6から交流負荷5へ供給していた電流を一旦零まで漸減させる電流漸減制御をした後電力変換装置6により電気二重層キャパシタ7を充電する上記停電充電モードの動作を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電しているときでも、容易かつ迅速に起動することができる非常用発電システム及び非常用発電装置を提供すること。
【解決手段】非常用の電力を発電する発電部7と、前記発電部7を待機状態にするための電力を供給する蓄電部8と、前記蓄電部8に電力を蓄電する充電部9と、前記蓄電部8への充電指示を監視する充電指示監視部6と、前記負荷Z1,Z2,Z3・・・Znとの接続を、商用電源又は前記発電部7に択一的に切り替え可能な切替部4とを備え、前記切替部4の負荷Z1,Z2,Z3・・・Zn側の端子と、前記充電部9とが接続されており、前記充電指示監視部6は、前記切替部4を介して前記発電部7と前記負荷Z1,Z2,Z3・・・Znとが接続された状態において前記充電指示を受けると、前記発電部7を起動して、前記発電部7からの非常用の電力を前記充電部9に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 49