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Fターム[5G017EE05]の内容

Fターム[5G017EE05]に分類される特許

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【課題】開閉部を開閉操作する操作機構部の機械的強度の向上を図り、部品点数を削減し軽量化する。
【解決手段】遮断用、断路用の真空バルブ3、8を絶縁材料でモールドした開閉部1aと、開閉部1aを開閉操作するソレノイドコイル11やアーマチュア12を有する操作機構13とを備え、開閉部1aと操作機構13との軸方向を水平配置し、操作機構13を機構収納筒20に収納し、この機構収納筒20の軸方向を開閉部1aに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外設置型の遮断器の開閉試験を円滑におこなうこと。
【解決手段】遮断器導電材料によって形成され、一端が、真空遮断器110における遮断部の両端に設けられた一対の導体のうちの一方の導体に電気的に接続されたバイパス部材101を備え、当該バイパス部材101の位置を、バイパス部材101の他端101aを一対の導体のうちの他方の導体に電気的に接続する位置と、バイパス部材101の他端101aと他方の導体との電気的な接続を遮断する位置と、に切り替えるバイパス断路器100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 ガス絶縁電気装置の密閉容器を開放することなく、内部点検を行うことができ、持ち運び可能な可搬型内部点検装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施形態のガス絶縁電気装置の可搬形内部点検装置は、光ファイバと、この光ファイバを巻き取る巻取りドラムと、前記光ファイバを挟持し、自身が回転することにより検査対象に対して、前記光ファイバを挿抜する一対のガイドと、前記巻取りドラムおよび前記ガイドを回転駆動する原動機と、前記光ファイバ、前記巻取りドラム、前記ガイドおよび前記原動機を収容し、ガス充填用バルブ、配管、気密端子を有する密閉容器と、を具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】受配電設備における遮断器の遮断回数を事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに個別に把握することができるようになり、受配電設備のメンテナンスに役立てることができる監視装置を提供する。
【解決手段】少なくとも遮断器、保護継電器および負荷電流測定手段を有する受配電設備を監視する監視装置であって、前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値を入力する入力手段と、この入力手段により入力された前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値に基づき前記遮断器の少なくとも事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の判定を行なう判定手段と、この判定手段により判定された事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに前記遮断器の遮断回数をカウントするカウント手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】アーク接触子などの電流遮断を行う遮断容器の点検、交換作業を短時間で行うガス遮断器を提供する。
【解決手段】タンク13内に遮断容器19を収納し、この遮断容器19内に固定部1aと可動部1bとを接離自在に対向配置して収納する。遮断容器19がタンク13の軸方向に対して挿入および離脱可能に設けられ、タンク13内の所定位置に導体15a,15bが配置される一方、この導体15a,15bと接続される端子20a,20bが遮断容器19の外部の所定位置に配置され、タンク13への遮断容器19の挿入状態および離脱状態に応じて端子20a,20bが導体15a,15bに接離する。 (もっと読む)


【課題】開閉器やコントロールスイッチ等が制御機器に組み込まれているものにおいて、運転中、巡視や点検保守などのために、ハンドルやダイヤルに触ることなく、それらのスイッチ位置や表示を非接触で正確に認識が可能となり、ヒューマンエラーの縮減効果の高い、制御機器の操作状態検出装置を提供する。
【解決手段】複数のICタグが組み込まれた制御機器の操作状態検出装置であって、前記制御機器の複数の操作状態に関連付けて配置された複数のICタグと、前記複数のICタグに対して位置関係が相対的に変更可能に設けられた1つの補助アンテナとを備え、前記制御機器の各操作状態に応じて、前記複数のICタグのいずれか1つと前記補助アンテナとが1対1に選択交信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】筺体に内蔵されている遮断器や接地開閉器の開閉状態と、母線の接続状況とが、正面から構造的に目視で確認できる母線区分盤を備えた真空絶縁スイッチギヤを提供する。
【解決手段】接地金属板でそれぞれ区画された制御区画部、開閉器区画部、及び母線区画部を有する筐体と、母線区画部に隣接盤から延設された第1の母線及び第2の母線と、第1の母線及び第2の母線を接離可能とする第1の母線接続用ブッシング及び第2の母線接続用ブッシングとを備え、真空2点切り3位置型の開閉器部と2組の接地開閉器部と第1及び第2の母線接続用ブッシングとを一体モールドにて構成した開閉スイッチを各相独立に備えた真空絶縁スイッチギヤであって、開閉スイッチの3相分を筺体正面から奥行き方向に順に筺体内に並設し、開閉スイッチに備えられた第1の母線接続用ブッシングを筺体正面に対し左側に配置し、第2の母線接続用ブッシングを右側に配置した。 (もっと読む)


本発明は、絶縁空間(6)に規定されるハウジング(4)と、前記絶縁空間(6)に配置される電気的活性部分(8;9,11a,11b,11c)とを有し、前記絶縁空間(6)が絶縁媒体を含む、密閉された開閉装置に関する。開閉装置は、沸点が−25℃以上である誘電性化合物を絶縁媒体が含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空遮断器の真空バルブ内の真空度劣化を簡単な機械的な構造で容易に目視できる機構を提供する。
【解決手段】真空バルブ2のケーシング上面3aに開口7を設け、この開口7の内側に小ベローズ8を伸縮自在に設け、この下端を底板9で閉塞し、この底板に検知棒12を開口外へ突出するように固着し、この検知棒12の直立状態を配電盤1の覗き窓14から目視できるようにする。 (もっと読む)


【課題】発電プラントの主回路開閉装置は近年益々小型化されているが、装置を構成する各種電機品のメンテナンス空間を確保してメンテナンスを容易にする。
【解決手段】遮断器、断路器を支持する架台内の前記遮断器、断路器の下部に遮断器、断路器につながるブッシングを着脱自在なコンタクトを介して接続された第1、第2の高電圧機器をそれぞれ搭載する第1、第2の移動台車がレール上を母線軸方向に互いに逆方向離れて架台の外部に移動、配置されることが可能な構成を備えることで、メンテナンス対象機器の第1、第2の高電圧機器を架台外部で容易、安全にメンテナンスする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガス絶縁開閉装置の内部点検を簡単な構成で行え、コスト低減を図ることができるガス絶縁開閉装置の点検装置を提供することにある。
【解決手段】密封円筒容器2に連設して軸方向と略直角に設けられる円筒状のハンドホール9内に点検ロボット12を収容して待機状態にする。点検ロボット12を遠隔操作により密封円筒容器2内を自走させて遮断部7の点検を行う。シールド板24はハンドホール9の密封円筒容器2と連通する開口を蓋するように点検ロボット12に取付けられる。シールド板24は点検ロボット12の待機状態において点検ロボット12に加わる電界を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】真空遮断器とケーブルの接続作業や保守・点検作業を容易に行うことができるスイッチギヤを得る。
【解決手段】筐体1内の前面側に制御機器収納スペース2が形成され、この後方に、複数の遮断器3a,3bを収納した遮断器収納スペース5、及びケーブル6を収納したケーブル収納スペース7が形成され、筐体1内の上方には、列盤された他の機器と接続される母線8が配置されており、遮断器3a,3bの一方の端子は母線8に接続され、他方の端子はケーブル6に接続されたスイッチギヤにおいて、遮断器収納スペース5とケーブル収納スペース7は左右方向に並べて配置し、ケーブル収納スペース7の前面に、筐体1の前面側からケーブル6の接続及び保守・点検作業が可能な開口部14を設け、この開口部14に開閉可能なカバー15を備えた。 (もっと読む)


【課題】 部分放電を容易に検出し得るスイッチギヤを得る。
【解決手段】 箱体1と、前記箱体1内に設けられたスイッチギヤの主回路を構成する主回路部材5、13と、前記主回路部材5、13の周りにモールドして形成された絶縁層6、14とを具備し、前記絶縁層6、14は、透明であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズの影響を排除し、ガス絶縁機器で発生する部分放電の有無を精度良く判定する。
【解決手段】絶縁ガスが封入された円筒形の金属タンク1を絶縁スペーサ2で区画し、中心導体3を絶縁スペーサ2で支持して構成したガス絶縁機器の、金属タンク1の内部で発生する部分放電の有無を判定する部分放電判定方法において、絶縁スペーサ2の外周の周方向の複数箇所において電磁波検出器4により検出した電磁波信号から、TE11検波器8によってTE11モードのみが伝播する周波数帯域の信号を抽出し、抽出した信号の強度と円周方向の測定位置情報とから、検出装置10によって金属タンク1の外周方向の電磁波の強度分布を取得し、判定装置11によってTE11モード特有の分布と比較して部分放電の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の放電電荷量のみによる診断では、放電発生場所の違いにより絶縁破壊の危険性が大きく異なる。
【解決手段】ガス絶縁機器内で、異物により発生する部分放電信号を検出する複数の検出器5と検出された部分放電信号を周波数解析する周波数解析部11を設ける。この解析波形、またはガス絶縁機器の印加周波数に同期している部分放電の電圧位相から異物の欠陥種別を推定する欠陥種判定部12と、複数の部分放電信号から欠陥位置と信号強度を推定する位置評定部13を設ける。さらに、欠陥種別ごとに信号強度と欠陥位置での電界分布(構造DB24)とを用いて欠陥サイズを推定する欠陥サイズ算出部14を設ける。異物が導体上の突起の場合は電界分布を示す突起部分の電界強度と電界不平等率を用い、スペーサ沿面付着異物の場合はスペーサ沿面方向の電界強度を用いる。また、欠陥サイズと欠陥種から絶縁破壊の危険性を評価するリスク評価を行い、発生している部分放電からガス絶縁機器の絶縁異常に対する危険度を診断する。 (もっと読む)


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