説明

Fターム[5G019AF43]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 固定接触部 (661) | ばね性無し (357) | 電極板 (213) | 分離用突起 (8)

Fターム[5G019AF43]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】高さを高くしなくても容易にシャフトの押圧ストロークを長くできる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース10,150内に回転自在に回転体80を収納する。シャフト110の下部を回転体80のシャフト軸支穴85に挿入する。シャフト110の下部外周に設けた係合部117を、シャフト軸支穴85内周面の上下にわたって設けた上下方向ガイド溝89に挿入してシャフト軸支穴85の下部に露出させて所定角度回転し、さらにシャフト軸支穴85内周面に設けた終端付上下方向ガイド溝91に係合部117を上向きに挿入することによって、シャフト110を回転体80と一体に回転自在且つ回転体80内で所定ストローク上下動自在に取り付ける。回転体80に、シャフト110の係合部117が終端付上下方向ガイド溝91から下方に向けて露出した際に上下方向ガイド溝89側に向かって反転するのを阻止する回転防止部100を設ける。 (もっと読む)


【課題】磨耗粉によって固定接点間の絶縁が劣化することを防止する。
【解決手段】ロータリスイッチ1は、収納凹部21が形成されたハウジング2と、ハウジング2に対して収納凹部21の深さ方向に直交する面内で回動自在に取り付けられたロータ3とを備える。さらに、ロータリスイッチ1は、収納凹部21の底面においてロータ3の回動方向に離隔して並んで固定された複数の固定接点4(第1の固定接点41、第2の固定接点42)と、ロータ3に設けられてロータ3の回動に伴って複数の固定接点4の各々に離接する可動接点5とを備える。収納凹部21には、収納凹部21の深さ方向およびロータ3の回動方向と直交する方向において隙間24に隣接する位置に、底面から深さ方向に突出して凸部26が設けられている。凸部26は、可動接点5が通る軌跡上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動板を回転させた際、可動板と固定接点との導通状態を、所望の回転位置で精度よく切り替えることができる回転スイッチを提供する。
【解決手段】一面に凹部1aが形成される絶縁材料からなるケース1と、凹部1aに収納され、凹部1aから露出する固定接点31を有する固定端子3と、ケース1の一面に対向して当該一面に対して略平行な平面で回転自在に設けられ、凹部1a側へ突出して前記回転に伴いケース1の一面上を摺動し、固定接点31の一面に接離する湾曲部42aが形成された可動接点2を有する可動板4とを備え、湾曲部42aの回転軌跡上において、少なくとも凹部1aの開口の縁部は、固定接点31よりも可動接点42側に位置し、可動板4の回転方向において、凹部1aの開口の縁部1bと凹部1aの内壁に対向する固定接点31の側端との位置がずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁層が受ける摺動子からの衝撃を緩和し、絶縁層が削れにくい回路配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁基材21と、絶縁基材21の主面に所定の方向に沿って離散的に配列された2以上の導電性パターン22と、隣り合う導電性パターン22の間に導電性パターン22よりも高く形成された絶縁性パターン24と、を有し、導電性パターン22の配列方向3Aと交差する絶縁性パターン24の外縁24aが、導電性パターン22の配列方向3Aの直交方向3Bと所定の角度を有する。 (もっと読む)


【課題】固定極盤に対する可動極盤の相対位置精度向上に資する。
【解決手段】マニュアルシャフト13に固着締結されているディテントプレート17には、可動極盤59が係合され、また、可動極盤59には、固定極盤15に対するディテントプレート17の旋回中心となるマニュアルシャフト13を支持するための軸支持部67を一体に形成したので、ディテントプレート17、マニュアルシャフト13、及び可動極盤59が一体的に協働動作する。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減及び樹脂量削減の観点から好ましいインヒビタスイッチを得る。
【解決手段】ディテントプレート17には可動極盤58が係合されるとともに、可動極盤58には、固定極盤15を支持するための例えば4つの支持部(脚部)59が設けられる一方、固定極盤15には、可動極盤58における4つの支持部(脚部)59を、旋回方向に沿って往復自在に案内するための一対の案内溝63が設けられ、さらに、各支持部(脚部)59は、可動極盤から略垂直に、固定接点19を跨ぐように立設された例えば4つの脚部(支持部)59と、各脚部(支持部)59に設けられ、固定極盤15における一対の案内溝63を貫通して固定極盤15を背面側から支持する折り曲げ部62と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】ロータリスイッチにおいて、固定接点と可動接点との嵌脱のための構造を容易に実現することができるようにする。
【解決手段】固定接点2が設けられた第1の基材11と、第1の基材11に回動可能に連結された第2の基材と、第2の基材に設けられ第1の基材11に対する第2の基材の回動によって固定接点2に嵌脱し固定接点2間の接続状態を切り替える可動接点と、を備える。第1の基材11は、該基材11に一体成形されたバンプ部11dを有する。固定接点2は、バンプ部11dにめっきにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 2段階の押圧操作によって2種類の制御信号が得られる小型薄型で安価なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ装置1は、底壁2a上に固定接点部材群を配設したケース2と、固定接点部材3a,4aを支点として揺動可能に配置された導体板7,8と、導体板7,8上に昇降可能かつ回動可能に配置された駆動体9,10と、駆動体9,10を底壁2aへ向けて弾性付勢する板ばね11と、ケース2の上部開口を蓋閉するカバー12と、操作つまみ20の突起22,23に当接して押圧操作力が付与される揺動可能なアクチュエータ13とを備えている。アクチュエータ13の両端の押圧部13b,13cは、ケース2の外部に配置されている駆動体9,10の被押圧部9d,10dに係着させてあり、操作つまみ20を深く押し込むとアクチュエータ13は一方向へ回転した後に逆方向へ回転する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8