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Fターム[5G030XX09]の内容

ブレーカ (5,068) | 目的 (1,026) | 調整に関するもの (22)

Fターム[5G030XX09]に分類される特許

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【課題】動作基準電流値の設定を、住居内に立ち入らずに作業性良く行うことができるとともに、契約電流値が正しく設定されているか否かを容易に確認することができ、電力会社などのデータセンターとの間でデータ通信を行いリアルタイムに情報処理を行うことができる動作基準電流値の設定方法を提供する。
【解決手段】電流値設定コントローラ302に、動作基準電流値情報を入力するステップと、動作基準電流値情報を無線送信するステップを実施し、回路遮断器1に、動作基準電流値情報を受信するステップと、予め定められた記憶領域に動作基準電流値を記憶するステップとを実施して設定し、新たに設定した動作基準電流値情報をデータセンターに送信する。 (もっと読む)


【課題】住居内に立ち入らずに作業性良く行うことができるとともに、契約電流値が正しく設定されているか否かを容易に確認することができる回路遮断器の動作基準電流値設定コントローラを提供する。
【解決手段】電路10の負荷電流のベクトル合成和が動作基準電流値と比較して大きい場合に所定の限時特性制御を行う回路遮断器1は、動作基準電流値設定部と無線信号送受信部301とを備え、動作基準電流値設定コントローラ302は、動作基準電流値情報入力部3021と情報表示部3022と情報送受信部3023とを備え、当該動作基準電流値設定コントローラ302と当該回路遮断器1との間で無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】分電盤の点検時などで居住者立会いの下で作業が行われる場合や、電流値設定コントローラを作業者が持ち合わせていない場合などに、動作基準電流値設定部で定められる設定値に優先順位を設け、より融通性を持たせた動作基準電流値の設定を行うことができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】複数相の電路10における負荷電流の大きさを変流器105及び106により検出し、予め定められた動作基準電流値と比較して当該電路10に流れる負荷電流のベクトル合成和が大きい場合に所定の限時特性制御を行う回路遮断器1は、当該動作基準電流値データを電流値設定コントローラ302と無線通信する無線信号送受信部301を付随する第一の動作基準電流値設定部を備えるとともに、当該動作基準電流値を択一的に切り替え設定する第二の動作基準電流値設定部を備え、これら定められた動作基準電流値に優先順位を設けた。 (もっと読む)


【課題】不正な使用や改造が行いにくく、なおかつ、正規に契約電流を変更する場合においては既設置機器の取替え作業が不要で容易に契約電流に応じた動作電流の変更が可能な電流制限機能を備えた回路遮断器を提供する。
【解決手段】回路遮断器1の器体101内に、複数相の電路10に各々設けられ負荷電流の大きさを検出する第一及び第二の変流器105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に連動する操作ハンドルと、前記電路に所定の電流が流れた場合には引き外し動作を行う引き外し手段104と、トリップコイル109と、前記トリップコイルを動作させる電流の閾値を可変に定める電流設定部201と、該設定電流値よりも負荷電流の大きさが大きい場合には所定の限時特性制御を行う動作制御部108とを備えた。 (もっと読む)


ソレノイドリニアアクチュエータにおける、耐衝撃性を提供するための電気的に補助された安全化が、接極子と少なくとも1つの電磁誘導コイルとを有するソレノイドアクチュエータのために提供される。運動センサからの出力を受信するコントローラは、電磁誘導コイルへの電力入力を調整する。運動センサの出力が、強度における所定のしきい値を超える周囲の一時的変化の発生を示す場合に、周囲の一時的変化の間、コイルによって生成される電磁場が接極子を所望の位置に拘束するのに十分となるように、コントローラは電力入力を調整する。 (もっと読む)


【課題】引外し電流の大きさを変えることなく,各極独立して可動子と作動板とのギャップを当初の設計値に近づけるよう調整作業を行えながらも,製造コストを低くできるとともに,専用の曲げ加工治具が不要で,回路遮断器へ取り付けた状態で曲げ加工しても回路遮断器または可動子の意図しない部分の変形などがなく,しかも,曲げの量が一定量以下にでき,誤って必要以上に調整しすぎることのない瞬時引外し装置を得る。
【解決手段】電路に発生した過電流を検出し,瞬時引外し特性を有する瞬時引外し装置110を備えた多極回路遮断器において,各極毎の瞬時引外し装置を構成する可動鉄片と連動して開閉機構部102を動作させるよう作用する作用部材の作用片1111aに,該開閉機構と作用片との間隙を調整する間隙調整手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 多重定格ブレーカの施工時に、単相3線式電路の配線検査と合わせて定格電流を正しく登録する。
【解決手段】 多重定格ブレーカに電源が投入された直後に、単相3線式電路25のX−N間電圧とN−Y間電圧を検出部27,28で検出する。どちらかの電圧検出値が閾値を超えたときに、トリップコイル18を動作させ、主接点20を開放する。電圧検出値が閾値未満のときは、記憶部36に登録済みの定格電流を表示部11に所定時間表示する。手元スイッチ12からの操作信号、または赤外線通信部37、LAN通信部38を経由した操作信号に応答し、表示部11の表示値を切り替え、所要の定格電流を記憶部36に登録する。 (もっと読む)


【課題】分離式抑制及び非抑制設定能力を備えたゾーン選択インタロック機能を有する回路遮断器システム及び方法を提供する。
【解決手段】システム及び方法は、障害状態の際の下流回路遮断器から上流回路遮断器への選択インタロック信号の伝送を含む。上流回路遮断器は、この信号の受領時に、第二の回路遮断器のトリッピング応答を抑制モードに変化させる。回路遮断器は、抑制及び非抑制の両動作モードに関連する抑制及び非抑制トリップ曲線の両方をユーザが修正及び調整可能にする機能を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な配線を廃し、短絡時の電子式監視器が動作しない場合でも内蔵する電磁遮断器を機械的に動作して電路を遮断でき、負荷に応じた定格動作電流や瞬間動作電流の設定変更を自在に行える電子式過電流遮断器を提供する。
【解決手段】電磁遮断器13と負荷21との間の電路11に設けた電流検出部14,15と、該電流検出部14,15からの検出信号に基づいて電磁遮断器13をトリップさせる電子式監視器16と、この電子式監視器16に電源を供給する電源回路17と、を備えるようにし、電磁遮断器13は、電子式監視器16の遮断信号に基づいて電路遮断を行う信号式遮断機構18aと、短絡時に電子式監視器16とは独立して機械的に電路遮断する機械式遮断機構18bと、を併有するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器用の遮断器定格を電子制御器により自動設定する。
【解決手段】電子制御器225は、回路遮断器定格を格納するメモリ208と、回路遮断器定格を選択する遮断器定格設定スイッチ205と、遮断器定格設定スイッチ及びメモリに適切に作用可能に結合されたマイクロプロセッサ212とを備える。マイクロプロセッサ212は、遮断器定格設定スイッチ205における選択回路遮断器定格を、選択回路遮断器定格に基づいて、回路遮断器に対する増幅利得調整を設定し、選択回路遮断器定格を、メモリ208での格納のために送信する。 (もっと読む)


【課題】調整ダイヤルの目盛合わせマークを電動機の容量に相応する電流値目盛に合わせるだけの簡単なダイヤル操作で、熱動形過負荷引外し装置の整定電流値を適正に設定できるようにする。
【解決手段】電動機回路に適用する過負荷・短絡保護機能を備えた回路遮断器で、該回路遮断器に搭載した熱動形過負荷引外し装置に整定電流値を設定する調整ダイヤル11を備えたものにおいて、前記調整ダイヤル11に、回路遮断器を単体配置して使用する場合に適用して整定電流値を設定する標準用の目盛合わせマーク11aと、複数台の回路遮断器を横並びに密着配列して使用する場合に適用して整定電流値を補正する補正用の目盛合わせマーク11bを周上に並べてマーキングしておき、回路遮断器の使用形態に応じて選択したマークを電流値目盛に合わせるだけで、熱動形過負荷引外し装置の整定電流を電動機の容量に対応して適正に設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】リミッタにおいて、売電の際の回路遮断動作の遮断設定値を任意に設定可能とし、不要に回路遮断することを防止することができるようにする。
【解決手段】リミッタ1は、電路3と、電路3に設けられた接点4と、接点4をひき外す引外し回路5と、接点4を引き外す電流検出部6と、を備えている。電流検出部6は、電圧相31の電流を検出するCT61と、電源回路62と、電流検出回路63と、電圧検出回路64と、引外し信号を出力する判断処理部65と、を有する。判断処理部65は、電流のベクトル和と、電圧とに基づいて潮流方向を判断し、電流のベクトル和が潮流方向に応じて定められた遮断設定値を越え、かつ、越えた状態が時延特性の時間より長くなると引外し信号を出力する。このように、買電方向と売電方向の潮流方向に応じて遮断設定値を任意に設定することができるので、売電の際に不要に回路が遮断することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】交流電路や設備などに流れる漏電電流のうち,漏洩電流成分が増加しても,交流電路や設備などの絶縁不良によって大地に流れる地絡電流を基準として動作することにより,不要な動作を防止することができるとともに,現在発生している地絡電流を視覚的に把握することができ,交流電路や設備などの絶縁不良に伴う感電事故や漏電火災の防止を的確に行うことができる回路遮断器を,開発時の製造コストや開発期間を抑えて提供すること。
【解決手段】地絡電流検出手段により検出した地絡電流の大きさを表示する表示手段と,所定の大きさの地絡電流が検出された場合に,該地絡電流検出手段から動作信号を受けることにより,前記回路遮断器が有する接点開閉機構部に作用し,接点を開状態にせしめる地絡電流による引外し手段を備えたことを特徴として構成したことを特徴として回路遮断器を提供した。 (もっと読む)


負荷または電気線路を保護するための電気機械式スイッチング装置(10)は、少なくとも1つの熱的トリガ素子(102)および少なくとも1つのスイッチング装置内部の熱源(101,104,108,109)を有している。前記電気機械式スイッチング装置(10)は少なくとも1つの前記熱的トリガ素子(102)に対して前記スイッチング装置内部の熱源(101,104,108,109)の少なくとも1つからの熱的結合部(106,107,110)を有している。本発明は前記熱的結合部の使用法の権利範囲もまた請求する。
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【課題】開発コストを抑えつつ開発期間を短縮でき、早期に利用者への提供を行うことが可能であるとともに、電力会社と利用者との間で定められる契約電流を変更する場合においても分電盤内の機器を取替える必要なく、負荷電流を限時特性制御することができる回路遮断器を提供すること。
【解決手段】回路遮断器1の器体101内には、複数相の電路10に各々設けられる第一及び第二の変流器105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に連動する操作ハンドル130と、前記電路に所定の電流が流れた場合には前記開閉機構部に作用する引き外し手段104と、トリップコイル109とを少なくとも備え、前記トリップコイルを動作させる閾値電流を定める電流設定部202と、負荷電流の大きさと、定められた設定電流値とを比較して所定の限時特性制御を行う動作制御部201とを備えた演算制御部2を隣設して構成した。 (もっと読む)


【課題】不正な使用や改造が行いにくく、なおかつ、正規に契約電流を変更する場合においては既設置機器の取替え作業が不要で容易に契約電流に応じた動作電流の変更が可能な電流制限機能を備えた回路遮断器を提供すること。
【解決手段】回路遮断器1の器体101内に、複数相の電路10に各々設けられ負荷電流の大きさを検出する第一及び第二の変流器105,106と、前記電路を入切する開閉機構部103と、前記開閉機構部に連動する操作ハンドルと、前記電路に所定の電流が流れた場合には引き外し動作を行う引き外し手段104と、トリップコイル109と、前記トリップコイルを動作させる電流の閾値を可変に定める電流設定部201と、器体外部からの不正な電流設定操作を抑止する電流設定封印手段と、該設定電流値よりも負荷電流の大きさが大きい場合には所定の限時特性制御を行う動作制御部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トリップ電流の感度調整のためのメカニズムが簡単で、製品別に一定のトリップ電流の感度を提供し得ることで、信頼性可能に配線用遮断器をトリップさせる。
【解決手段】配線用遮断器用瞬時トリップメカニズムは、回路電流によって変化する磁力を発生する固定電磁石と、固定電磁石に対向して備えられ、回路に正常電流を超過する大電流が流れた時、固定電磁石からの磁力により配線用遮断器をトリップさせる位置に回動可能なアーマチュアと、固定電磁石から分離される方向にアーマチュアを付勢するための離隔スプリングと、アーマチュアと固定電磁石の間のギャップを調整するためのカム面を有する調整ダイヤル部材と、カム面に接触する一端部とアーマチュアに接触する他端部を有し、カム面に接触する位置によってアーマチュアを加圧してギャップを変化させるように回転可能な調整バーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 部品組立後の工程で零相変流器の検出誤差を正確に補正し、製品毎のトラッキング判定レベルのばらつきを簡単に解消する。
【解決手段】 このトラッキングブレーカ1は、電路3に流れる漏洩電流を検出する零相変流器5と、零相変流器5の出力に基づいてトラッキング現象を判定する判定回路6と、判定回路6の出力に従って電路3を遮断するトリップコイル7と、プラグに発生する火花放電を検知するセンサ8とを備えている。ROM12に零相変流器5の出力特性に関する計測値と基準値との相関情報を記憶する。CPU11はROM12に記憶された相関情報を用いて、零相変流器5の出力電圧を補正するとともに、補正された出力電圧に基づいてトラッキング現象を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ステップ調整式と連続調整式の定格電流設定スイッチを混載させた、電子式の回路遮断器を得る。
【解決手段】 電流検出変換手段により検出・変換された電流値から電流実効値を演算する電流実効値演算手段と、該回路遮断器の定格電流に対応し、負荷電流の大きさに応じた複数の動作時限特性を記憶保持する時限回路と、定格電流設定手段および動作時限特性設定手段と、負荷電流が動作時限特性のいずれかの動作レベルにある状態が所定の時間継続したとき、該回路遮断器を遮断動作させる信号を出力する遮断動作出力手段とを備え、定格電流設定手段を2個(第1および第2)具備するとともに、第1の定格電流設定手段によって、該回路遮断器の定格電流が最大値に設定されているときのみ、第2の定格電流設定手段によって設定された設定値に時限回路が対応するように構成した。 (もっと読む)


【課題】地絡発生回数の大幅な削減および作業時間の大幅な短縮を図ることができる地絡方向継電器の試験機能を備えた地絡保護継電器システムを提供する。
【解決手段】地絡保護継電器システム1は、母線101に地絡を発生させるための地絡発生装置10と、複数の配電線1021〜1023に地絡事故が発生した場合に複数の遮断器1331〜1333を動作させるための複数の地絡方向継電器2101〜2103を備える継電器部と、接地形計器用変圧器103から入力される零相電圧V0、地絡発生装置10から入力される地絡電流Igおよび複数の零相変流器1341〜1343から入力される零相電流I01〜I03に基づいて複数の地絡方向継電器1351〜1353の試験を行うための試験部とからなる試験機能付一体型継電器200と、両端が地絡発生装置10に接続されたかつ複数の零相変流器1341〜1343を貫通する直列貫通線20とを具備する。 (もっと読む)


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