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Fターム[5G030XX11]の内容

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【課題】 分岐遮断器と電気的に接続される端子プレートの高さを調節でき、バスバーに接続される接触子の加圧力を長期間強力に維持でき、バスバー相互間の電気的な影響による分岐遮断器の誤作動を未然に防止できる分電盤用プラグを提供する。
【解決手段】 主幹遮断器に接続された母線バスバーに分岐遮断器を電気的に接続するための分電盤用プラグ200において、装着フレーム160に所定のバスバーに接続されるバスバー接触子161と、異なるバスバーが挿入される擬装接触子169と、分岐遮断器に接続される端子プレート164とを設ける。装着フレーム160をプラグボディ150に組み付け、プラグボディ150の前面に複数のバスバー挿入口151を形成する。擬装接触子169を隣接するバスバーの間に介在させ、バスバー相互間の電気的な影響を抑える。端子プレート164を装着フレーム160に対して高さ調節可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを最小化できる遮断器の可動接触子及びその可動接触子を構成するフィンガの製造方法を提供する。
【解決手段】可動接触子は、一側を基準軸にして角回転するケージと、所定厚さを有して一端部が傾斜平面であるパス胴部、パス胴部の一端部に段差を有して所定面積に延設され、一面が水平面であるワイヤ接続部、及びパス胴部の他端部の側面に所定長さに延設されてアークの排出を誘導するアーク排出部を含み、ケージに備えられる複数のフィンガと、フィンガにそれぞれ結合されてケージの角回転により固定接触子に接触したり分離される接触端子とを含む。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断器の電源側端子板から負荷側端子板に至る電路方向の長さ寸法が大きくなるという課題がある。
【解決手段】複数極を有する漏電遮断器の各極電路にそれぞれ設けられた可動接触子を開閉駆動させる開閉機構と、各極電路の過負荷電流および短絡電流を検出して作動する過電流引き外し機構と、各極電路の漏洩電流を検出する零相変流器と、零相変流器の出力により駆動される漏電引き外し機構と、開閉機構と前記過電流引き外し機構と零相変流器と前記漏電引き外し機構とを収納する筐体とを備えた漏電遮断器において、過電流引き外し機構の相間に位置する筐体に零相変流器を収納するスペース部を設け、スペース部に前記零相変流器を前記電路方向と平行に収納したものである。 (もっと読む)


【課題】電子回路の回路遮断器用可動接触装置の可動子受けの成形方法において、使用する素材の導電性材料の歩留りを向上させる成形方法を提供する。
【解決手段】導体接続部2bの脚部2dにおいて、接触面2cの第1の折り曲げ線10に沿って山折りで曲げられて形成され、第1の折り曲げ線10は、接触面2cの中心線に対して所定の鋭角θを有して設けられた脚部2dに在って、中心線に垂直に設けられ、導体接続部2bは脚部2dにおいて、第2の折り曲げ線11に沿って基部2aに接し、かつ接触面2cが中心線に対して所定の間隔を有して谷折りで曲げられ、第2の折り曲げ線11は、脚部2dに在って中心線に対して所定の鋭角θを有して設けられたもの。 (もっと読む)


【課題】定格電流が小さい遮断器に必要なJIS規格およびモータ保護開閉器の安全規格を共に満足する過電流引き外し機構を提供する。
【解決手段】過電流引き外し機構の電流回路に組み込まれ、該回路を流れる電流に起因して発生するジュール熱により変形し開閉機構を作動させ、可動接点を開離させるバイメタル5と、該バイメタル5の発熱面に密着して平行配置された放熱用板4を有し、該放熱用板は、ヨリ線2を介して可動接点1と接合された電流流入部を備え、該バイメタル5は、該放熱用板4に電気伝導性を有する接合手段を介して接合され、ヨリ線6を介して端子部7と接合された電流流出部を備える。 (もっと読む)


本発明は、回路保護装置を製造する方法、および回路保護装置に関する。その方法は、対向する端部を有する基板110を供給するステップと、基板の上面112にエレメント層120を結合するステップと、エレメント層を所定の形状に形成する、エレメント層をレーザー加工するステップと、を備える。回路保護装置は、対向する端部を有する基板110と、基板の対向する端部において上面に結合された終端パッドと、終端パッド間のスペースを横切って配置され終端パッドを電気接続するヒューズエレメント122であり、所定の形状の有するヒューズエレメント122と、を備える。所定の形状は、0.025から0.050ミリメートルの最も狭い幅を有する、カバー130は上面と結合し、基板、ヒューズエレメントおよび終端パッドを覆う。終端140,142は、対向する端部において終端パッドと電気接触する。
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【課題】単純な構成で汎用性を有するようにユニット化を図り、ユニット単位で在庫を確保する。
【解決手段】接触子開閉機構20は、可動接触子51、アーム21、機構盤22、引き外しバネ23等を備えている。アーム21は、操作ハンドル11と連結され、回転により可動接触子51を閉位置と開位置との間で移動させるように保持する。機構盤22は、アーム21を回転自在に支持するアーム回転軸26を有する。引き外しバネ23は、可動接触子51が開位置に退避する方向の回転力をアーム21に付与する。また、機構盤22は、可動接触子51が開位置にある時に可動接触子51が開位置に退避する方向のアーム21の回転を規制するようにアーム21に当接する当接部材22Aを有する。 (もっと読む)


【課題】半製品の状態で輸送中に、筐体の隔壁上に設けられた絶縁リブが欠けたり、つぶれたりすることがない、回路遮断器を提供する。
【解決手段】筐体1を複数極に区分けする隔壁6の上部に設けられた絶縁リブ8と、筐体1に覆着されるカバー2に設けられたリブが互い違いの構造となって、各極間を絶縁する回路遮断器において、その上端が、絶縁リブ8の上端より高い保護リブ9、10を、筐体1の負荷側端部30の隔壁6及び筐体1の側壁1aの少なくとも一方と、筐体1の電源側端部の隔壁6及び筐体1の側壁1aの少なくとも一方に設ける。なお、保護リブ9、10を絶縁リブ8より幅広にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】中・大型回路遮断器における可動接触子の製作が容易で、複雑な形状の可動接触子を有しながら、低コストの回路遮断器を得る。
【解決手段】1極分の構成がそれぞれ一端に可動接点2を有する2枚の可動接触子体11,12を平行に配置して構成されると共に他端において回動自在に軸支される可動接触子1と、上記可動接触子1を回動自在に軸支すると共に軸支部分において可動接触子1の外側面と電気的接触状態になるように挟持する通電用可動子受け4と、可動接触子1の内側面に当接するように挟装され可動接触子体11,12を通電用可動子受けに押圧するように付勢する弾性部材を備えた回路遮断器において、可動接触子1の可動接触子体11,12を導電材による複数枚のセグメント11a〜11eの積層によって形成した。 (もっと読む)


【課題】コストが増加することなく、安定した品質でヒータとバイメタルを接合することができる接合構造を提供する。
【解決手段】過電流により発熱する板状のヒータ2と、このヒータ2の発熱により湾曲するバイメタル1との接合構造であり、ヒータ2とバイメタル1の何れか一方に切り起こし部3を形成し、他方に対応する穴部4を形成し、切り起こし部3を穴部4に挿入してかしめ接合する。接合のために余分な部品を必要とせず、溶接熱によってバイメタル1の性能が変化することもない。 (もっと読む)


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