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Fターム[5G035DA15]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 駆動機構 (318) | 中立(安定)位置復帰機構 (112) | 接触子以外の復帰部材 (65)

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【課題】3つの操作状態に応じて電気的接続状態を切り替えることができるとともに、小型化を図ることが可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】金属板1〜3を、板面が重なり合わないように、長手方向を上下方向に向けて、ハウジング8に固定する。金属板1〜3の上端部に接触部1a、2a、3aを設け、下端部に電極部を設ける。中央金属板1の長手方向における中心軸Jに対して点対称になるように、中央金属板1に突起1d、1eを設け、左右の金属板2、3に傾斜部2d、3eを設ける。操作ノブ6には、一方への操作により、左側傾斜部2dを押して、左側金属板2をねじらせて、左側傾斜部2dと左側突起1dとを接触させる左側操作子6dと、他方への操作により、右側傾斜部3eを押して、右側金属板3をねじらせて、右側傾斜部3eと右側突起1eとを接触させる右側操作子6eとを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作状態に応じて電気的接続状態を切り替えることができるとともに、小型化を図ることが可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】金属板2、3の板面に対して左右方向L、Rの一方側に金属板1を配置し、他方側に金属板4、5を配置し、各金属板1〜5を、板面が重なり合わないように、長手方向を上下方向に向けて、ハウジング8に固定する。金属板1〜5の上端部に接触部1a〜5aを設け、下端部に電極部を設ける。金属板2、3の接触部2a、3aは、板面に対して左右方向L、Rへ延びて、V字形に折り曲げられている。操作ノブ6を操作することにより、操作子6d、6eが金属板2、3の接触部2a、3aを押圧して折り曲げ部2g、3gを支点にシーソー動作させ、金属板1の接触部1aと金属板4、5の接触部4a、5aとに対する、金属板2、3の接触部2a、3aの接離状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 新規な構造を採用することにより、従来のスイッチ装置に比べ、部品点数、組立工数、及びスペースなどを減少させた、車載用のパワーウィンドウスイッチに好適な2段階の操作を可能にするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作ノブと、操作ノブを揺動可能に支持する支軸と、支軸に略平行な基板と、支軸を含み基板に垂直な面の一方にあり、操作ノブの揺動により操作される第一押しボタンスイッチと、垂直な面の他方にあり、操作ノブの揺動により操作される第二押しボタンスイッチと、垂直な面と交わり、操作ノブの揺動により操作される第三押しボタンスイッチとを備え、第一押しボタンスイッチに作用する力の第一力点は、垂直な面から離隔した一方にあり、第二押しボタンスイッチに作用する力の第二力点は、垂直な面から離隔した他方にあり、第三押しボタンスイッチに作用する力の第三力点は、垂直な面の近傍にあるスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】揺動操作可能な操作ノブと磁気センサとを有するスイッチ装置が複数配設されても、装置を小型化できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】スイッチユニット1には複数の操作ノブ3が並列に配置されており、各操作ノブ3はハウジング1に揺動操作可能に支持されている。この操作ノブ3は、増速歯車7を駆動して回転させる駆動ギヤ部3bを有しており、増速歯車7と噛合するギヤ部材10にマグネット11が固着されている。複数の磁気センサ9はハウジング1内に縦置き姿勢で収納された回路基板6の一方の主面6aと他方の主面6bに分散して交互に配設されており、磁気センサ9どうしの間隔は略同等に設定されている。マグネット11と磁気センサ9は近接しており、操作ノブ3が増速歯車7を介してマグネット11を駆動すると、回転するマグネット11の磁界が磁気センサ9によって検出される。 (もっと読む)


【課題】高い操作性を確保しつつ簡単な構造で多接点化に対応できるスイッチ装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも2つの接点台座間に接点台座よりも基板側に突出する離隔壁が形成され、キートップ部に操作荷重が加わっていない場合には、離隔壁と基板とが所定距離離間しており、キートップ部に所定の操作荷重が加わった場合には、可撓部が撓んで離隔壁が基板と接触するとともに可動接点が固定接点に選択的に接触するスイッチ装置とした。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作盤の部品数を低減すると共に、他の部材を追加することなく容易に発光性の表示や自動整列機能を得る。
【解決手段】スイッチ操作盤500は、スイッチ部材220の被操作片対210の近傍に配置され揺動可能な操作部材300と操作部材ホルダ400とからなり、操作部材300は、操作板部310と、操作板部310から突出形成され被操作片211のそれぞれに近接して配置される一対の押圧片320と、操作部材ホルダ400に軸支される軸支部330と、操作板部310のスイッチ基板側に複数形成され操作部材ホルダ400の脚部支持片470に接触して操作板部310を常時中立位置で見栄えの良い整列位置に付勢する弾性脚部340とから構成される。 (もっと読む)


【課題】操作感覚がよく、また、経年変化がなく、さらに、作動が確実な回動つまみの付勢機構を提供する。
【解決手段】パネル1に回動中心軸3を介して回動自在に支持されパネル前面1cと平行方向に延びるレバー2e、2fにスイッチ作動杆2a、2bが立設されて形成される回動つまみ2において、前記レバー2e、2fに前記スイッチ作動杆2c、2dと同じ方向に突出する突起2a、2bを設け、前記パネル1に前記パネル前面1cと平行方向に延びるヒンジ1a、1bを設け、前記回動つまみ4を前記回動中心軸回り3に回動させるように操作すると前記突起2a、2bが前記ヒンジ1a、1bを弾性変形させ前記ヒンジ1a、1bの弾力が前記回動つまみ2を前記操作した方向と逆方向に回動させる力を前記突起2a、2bに加えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子をコンパクトに収納して省スペースに設置できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ケース2内に揺動自在な操作体3と、操作体3により上下動または揺動する駆動体4と、駆動体4により押圧されるスイッチ素子6とを納め、操作体3はケース2の幅方向に設けられる操作回転軸芯10を中心に揺動自在とされると共に、操作回転軸芯10から長手方向に所定距離離隔した下面に駆動体4を押圧する押圧部11を備え、駆動体4は下端部にスイッチ素子6と当接し操作体3による動作に伴ってスイッチ素子6を押圧するスイッチ押圧部22を備え、駆動体4のスイッチ押圧部22によるスイッチ素子6の押圧中心は操作体3の押圧部11による駆動体4の押圧中心より操作体3の操作回転軸芯10寄りに配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】揺動操作に対して複数の節度を付与する場合に、コスト低減と組立工程数低減が可能となるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本体部5は軸部7で枢支されており、操作ノブ6に対する揺動操作で揺動する。本体部5には揺動方向に突出する弾性腕部9が一体に形成されており、その先端に一体に形成された摺動部11が本体部5の側面に形成された第1谷部15に付勢状態で当接している。操作ノブ6が揺動操作されると、摺動部11は、図示下方に移動し、第1谷部15から脱出して第1節度山12を乗越えて第2谷部16に位置する。これにより、操作ノブ6に対して節度が付与されると同時にスイッチ切替えが行われる。操作ノブ6に対する揺動操作を解除すると、弾性腕部9の弾性復元力によって、摺動部11が第1谷部15に移動すると共に本体部5が中立位置に復帰される。 (もっと読む)


【課題】 作動位置への傾動動作や非作動位置への復帰動作の際の位置ずれを抑えたボタン装置及びこれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】 ボタン装置10は、ボタン本体1と、このボタン本体1を支持する支持部材31とを備え、ボタン本体1は、樹脂材料からなる一体成形物であり、傾動可能に設けられた操作部2と、操作部2が傾動されると弾性変形する弾性変形部4a、4bと、支持部材31に係合しボタン本体1を支持部材31に対して位置決めする位置決め部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】 揺動動作される操作つまみと組み合わせても操作者に対して適切な操作感触を与えること。
【解決手段】 底面に固定接点部材35a〜35cを配設した下ケース12から、切片操作体15,16の対向する一対の操作端(被押圧部15c,16c)を下ケース12外に突出させる。切片操作体15,16は、被押圧部15c,16cを離間させる方向に加えられる押圧力に応じて、固定接点部材35a〜35cに離接可能な可動切片13,14を移動させる。切片操作体15,16には、板ばね部材17から切片操作体15,16を初期位置に復帰させる復元力が付与される。また、被押圧部15c,16cには、これら被押圧部15c,16cに取り付けられた弾性部材19から、被押圧部15c,16cを互いに近接する方向に付勢する付勢力が付与される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で多段階の押圧を検出するスイッチング素子を提供する。
【解決手段】 上方からの複数段階の押圧力に対応して複数段階に屈曲する形状に上部から下部まで弾性体で形成されている弾性部材120の上部と下部との一方にマグネット131が配置されているとともに他方にホール素子132が配置されている。弾性部材120が上方から押圧されると、その押圧力に対応して弾性部材120が複数段階に屈曲し、マグネット131とホール素子132とが段階的に近接することにより、ホール素子132により押圧力を段階的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】外観デザインを向上させることができると共に、静電気対策をその作業工数削減を図りつつ確実に行うことができ、信頼性向上を図り得るキー構造及び該キー構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】下部筐体の表面側のケース部材2b1における側面部にパーティングライン7にかからないよう形成した開口部8の内側からサイドキー本体6aのキートップ部6bを挿入して外部に露出させ、開口部8内側に引っ掛かり外側への脱落を防止するようサイドキー本体6aに形成されたフランジ部6cを、導電性を有する押え部材12により、サイドキー本体6aによる押圧スイッチの押圧動作を妨げないよう、ケース部材2b1内部における開口部8の縁部に形成されたリブ13と一緒に抱え込むようにして保持し、押え部材12を回路基板のグランドラインの端子に接触させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない簡素な構造で、シーソースイッチにおける押圧操作部材が中立位置に復帰する際に発生する音を有効に低減する。
【解決手段】 回動操作される回動操作部材29の押圧部29bとこれに対応するスイッチ素子38Bとの間に押圧力伝達部材76が介在する。押圧力伝達部材76には、スイッチ素子38Bの被操作部39に接触して当該被操作部39に押圧力を与える押圧力伝達部76bと、弾性変形した状態で前記回動操作部材29の押圧部29bの裏面に接触し、その弾発力により前記押圧部29bにその押圧操作の向きと逆向きの付勢力を与えるばね部76eとが一体に形成されており、押圧部29bと反対側の押圧部が押圧操作されて当該押圧部29bが浮き上っても当該押圧部29bに前記ばね部76eが接触する状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの両端部のうち一方を押圧操作してもその反対側の端部が手前側に突出せず、かつボタン周縁とその周囲を囲む枠との間の隙間を小さくすることができるシーソーボタン構造を提供する。
【解決手段】 特定方向の両端部が押圧操作されるボタン20を支持する支持部材30における上記両端部に対応する位置に軸心方向が上記押圧操作方向及び特定方向と直交するピン36aをそれぞれ設ける。上記ボタン20の上記ピン36aに対応する位置にピン36aが摺動可能に嵌合する長孔25aを上記押圧操作方向に延びるようにそれぞれ設ける。さらにボタン20を上記押圧操作方向と反対方向に付勢する付勢手段を設け、非操作状態では当該付勢手段によってボタン20が付勢されることによりピン36aが長孔25aの一端側に位置しており、ボタン20の両端部のうち一方を押圧操作すると、押圧操作する側と反対側のピン36aを支点として付勢手段の付勢力に抗してボタン20が揺動するように構成する。 (もっと読む)


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