説明

Fターム[5G035DA20]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 駆動機構 (318) | その他 (9)

Fターム[5G035DA20]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】スイッチ装置システム、およびスイッチ装置システムを備えたスイッチ装置機器の初期状態にて、スイッチ操作のOFF状態を検知した場合は、スイッチのAC接点はON状態である異常状態であるので、この異常状態を認識するとともに正常状態に復帰させること。
【解決手段】上記課題に示す異常状態の場合を検知して、スイッチ装置システム、およびスイッチ装置システムを備えたスイッチ装置機器の使用者に知らせたり、正常状態に復帰させるために、スイッチ操作のON指示を出すような構成とした。あるいは、スイッチ操作のONが実施されるまでは、何も実行しないで、待機しているような構成とした。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチをOFFするコントローラ手段が動作しない場合でも確実にOFF可能で、システムや機器の使用者も異常状態を認識すること。
【解決手段】スイッチの接点OFFは外部からの制御のみで可能なスイッチや機器において、外部からの制御が不可能に陥った場合には、この異常状態を検知すると共に使用者がスイッチのOFF操作をしたことを検知してからスイッチの接点OFFを実行するような構成としたり、同使用者がスイッチのOFF操作をしたことを検知した後に使用者が強制OFF操作ボタンを押したことを検知した場合にスイッチの接点OFFを実行するような構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型化とスリム化の実現を可能とし、さらに接点部で導通不良が発生しても全ての部品を廃棄せず、他の部品の有効利用が可能になり、しかも製造されたスイッチに対して電圧仕様の変更を可能にすることができるスイッチの製造方法及びスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ100を分割可能に構成し、分割される一側を、操作子120と電源スイッチ機構130に加えて、復帰バネ140と電源リセット機構150を積層して取り付ける積層取付部112を備えて構成されるハウジング110とし、分割される他側を、ハウジング110の前記積層取付部112に取り付けられる復帰バネ140と電源リセット機構150とを備えて構成される電源リセットユニット180とし、該電源リセットユニット180をハウジング110の前記積層取付部112の下方より着脱可能に取り付けることを特徴とするスイッチの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】省スペースで大電流に対応可能な接点間隙を確保できるとともに、基礎絶縁が破壊された場合でも感電に対する保護が可能となる接触機構を備えたスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー10を操作することで傾動軸10bが回転し、この回転に伴って傾動軸10bに嵌合された第1の可動接片カバー2が回転することで可動接片1が回転し、端子6間の接離を行う。また、接触機構と操作部を夫々独立したユニットで構成する。 (もっと読む)


【課題】ボタンの両端部のうち一方を押圧操作してもその反対側の端部が手前側に突出せず、かつボタン周縁とその周囲を囲む枠との間の隙間を小さくすることができるシーソーボタン構造を提供する。
【解決手段】特定方向の両端部が押圧操作されるボタン20のその両端部に突出部25が設けられ、支柱40を介して接点部52を押圧する。ボタン20を支持する支持部材30にその軸心方向が上記押圧操作方向及び特定方向と直交するピン36aが設けられ、突出部25にはピン36aが摺動可能に嵌合する長孔25aが上記押圧操作方向に延びるようにそれぞれ設けられる。接点部52に設けられた付勢手段がボタン20を上記押圧操作方向と反対方向に付勢し、非操作状態ではピン36aを長孔25aの一端側に位置させる。ボタン20の両端部のうち一方を押圧操作すると、その押圧操作される側と反対側のピン36aを支点として付勢手段の付勢力に抗してボタン20が揺動する。 (もっと読む)


【課題】 低級音の発生を無くして操作者の不快感を払拭できるスイッチ機構の提供。
【解決手段】 ノブ3の回動によりスイッチS1(あるいはスイッチS2)が閉状態で電力待機状態となる回路22を有するスイッチ選択機構13と、ノブ3とケース2の内部に亘って設置され、該ノブ3の回動により電力を発生させる自己電力発生機構4と、自己電力発生機構4とスイッチ選択機構13に接続され、自己電力発生機構4で発生した電力をスイッチ選択機構13の回路22へ供給する送電線21と、電力を供給されたスイッチ選択機構13の回路22におけるスイッチS1(あるいはスイッチS2)の閉状態からノブ3の操作状態を特定して外部へ送信する送信部22bを備え、自己電力発生機構4は、ノブ3の回動により、ケース2内に設置されたコイル11の内側に非接触状態でマグネット8を出入りさせる電磁誘導作用により電力を発生させることとした。 (もっと読む)


【課題】半押し操作と全押し操作とにおいて誤操作が起こりにくい押しボタン装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る押しボタン装置900は、押圧する距離に応じて異なる操作がなされる操作部を、押圧操作することで、その押圧方向に第1の距離により移動させる第1押しボタン100と、前記第1押しボタン100と隣接した位置にあり、押圧操作することで、前記第1押しボタン100と同じ押圧方向に、前記第1の距離よりも長い距離である第2の距離により前記操作部を移動させる第2押しボタン200と、を有する。第1押しボタン100は、柱状の第1押圧体110と第1ボタン軸120とを有する。第2押しボタン200は、柱状の第2押圧体210と第2ボタン軸220とを有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を可能な限り減じつつ、スイッチ操作性と操作節度感の双方を確保することができる揺動スイッチユニットを提供する。
【解決手段】 揺動スイッチユニット10であって、支持体4に対し揺動支点42を介して双方向に揺動可能に取り付けられた揺動スイッチノブ2と、タクトスイッチ5a,5bと、揺動スイッチノブ2とタクトスイッチ5a,5bとの間に介在し、該揺動スイッチノブ2の一方の揺動端21a,21bが押圧付勢されるに伴い、当該押圧付勢力をタクトスイッチ5a,5bに伝達する1対の付勢伝達体31a,31bと、支持体4に対し揺動支点43を介して揺動スイッチノブ2と連動する形で双方向に揺動可能に設けられ、両端に1対の付勢伝達体31a,31bがそれぞれ揺動面内の結合角度が可変に取り付けられた中間揺動体30と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 電気回路制御保護器の提供。
【解決手段】 押しボタンを押圧して揺動させることで連動棒を同期に作動させ、接触片を押し引きして跳動させ、電気回路に通電(ON)或いは停電(OFF)状態を形成させる。本発明の特徴は、押しボタンに係止孔が設けられ、該係止孔に延伸溝が延伸され、連動棒の一端が該接触片に活動式に嵌合され、連動棒の別端が押しボタンの係止孔に活動式に嵌設され、押しボタンが通電(ON)位置にある時、係止孔の延伸溝が該連動棒の別端に自由移動の空間を提供し、回路が通電(ON)状態の時、電流オーバーロード時に、接触片が受熱変形して反対方向に弾跳する時、接触片が連動棒を押動して移動させ、連動棒の別端が延伸溝中を自由に移動し、押しボタンの阻止を受けず、接触片が順調に跳脱し、電気回路の完全な停電(OFF)状態を形成し、電力使用の安全を確保することにある。 (もっと読む)


1 - 9 / 9