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Fターム[5G044AC05]の内容

発電機・電動機の保護 (595) | 保護手段(共通) (92) | 抑制、制限 (27)

Fターム[5G044AC05]に分類される特許

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【課題】
電力負荷7として接続している機器8が故障した場合であっても、タービン4、4a及び発電機6の破損等を防止し、且つ故障を免れた他の機器8への電力供給を継続できる発電システム1を提供する。
【解決手段】
内燃機関2の排気ガスGにより回転するタービン4、4aと、タービン4、4aの回転力により発電して且つ発電した電力を電力負荷7に供給する発電機6を有する発電システム1において、発電システム1が、発電機6と電力負荷7の間、又はタービン4、4aと発電機6の間に設置した緩衝装置10、10aを有する。 (もっと読む)


【課題】過熱保護の演算に誤りを検出可能な、信頼性の高いが電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータに流れる電流値を制限する過熱保護電流値を演算する過熱保護電流値演算ユニット132と、前記演算された過熱保護電流値に基づいて前記モータに流れる電流値を制限し、前記モータに流れる電流値による発熱を抑制して車載機器を保護する過熱保護制御ユニットとを備え、前記演算された過熱保護制限電流値に関連する情報を記憶し、今回演算した過熱保護電流値と前記記憶されている過熱保護電流値に関連する情報との比較に基づいて、前記今回の演算による過熱保護電流値の異常の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 回生時に同期機で発生する無負荷誘起電圧による過電圧から、同期機を駆動する駆動装置内のコンデンサや電力変換器を保護する過電圧保護装置を得る。
【解決手段】 直流電源と、直流電流を交流電流に変換して同期機へ出力する電力変換器と、同期機で発生する回生エネルギーを蓄積する回生エネルギー蓄積手段と、を備える同期機駆動装置に対して、回生エネルギーによる無負荷誘起電圧を検出し、その無負荷誘起電圧に基づき、回生エネルギーを抑制させる回生電力抑制器と、回生電力抑制器からの無負荷誘起電圧に基づく指示に従い、回生エネルギー蓄積手段を放電させる放電手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイスやモータの容量を大きくすることなく、電流検出を行うハードウエアを簡単化して、OCPおよび電流制御を精度よく達成する。
【解決手段】3相インバータ回路3からの出力をモータ4に供給してモータ4を駆動するとともに、3相インバータ回路3を制御するための電流検出機能および過電流保護機能を有するに当たって、モータ相電流をフィードバック制御するとともに、電流制御系に供給すべき電流指令の最大値を制限し、しかも、過電流保護のための電流検出と電流制御のための電流検出とを、DCリンクに設けられた1つの電流センサたるOCP部5が兼ねる。 (もっと読む)


【課題】巻線等の温度に基づいてインバータ回路の電流を制限するように構成されたモータの制御装置において、モータを停止させることなく、該モータを許容出力に対して最大限まで回転駆動させることができる構成を得る。
【解決手段】巻線3及びインバータ回路11の少なくとも一方の温度を温度検出回路41によって検出する。そして、上記温度検出回路41で検出される上記温度が所定温度に達したときに、該温度検出回路41の出力に基づいて上記電流制限値をゼロよりも大きい所定値に低下させるような電流制限回路35を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両を停止させることなくモータを保護することが可能なモータ出力制限装置を提供する。
【解決手段】モータの冷却手段に異常が発生した場合に、車両の走行用にモータの出力制限を実施する制御装置を備え、制御装置は、モータ出力上限値L3と、車両速度を維持しうるモータ出力下限値Tとの交点P3が、冷却手段の異常時におけるモータの第2連続定格領域A2内となるようにモータの出力を制限する第3出力制限と、モータ出力上限値L2と、車両速度を維持しうるモータ出力下限値Tとの交点P2が、第2連続定格領域A2外となるようにモータの出力を制限する第2出力制限とを、切り替えて実施する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数組の駆動巻線を持つモータの大形機械への接続状態を配線変更することなく切換え、異常検出の運転パタンより配線異常を検出し、モータの暴走を防止することのできる制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置に電流レベル設定回路と励磁位相設定回路を有する誤配線検出装置を設け、誤配線検出モードに切換えて、誤配線検出用の所定の運転指令パタンでモータを電流制御運転することにより、モータの現在位置の変化や駆動巻線に流れる電流レベルから駆動巻線の配線状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】インバータのパワー半導体素子のスイッチング速度を上げてもスイッチング速度の影響による過大なインバータ入力電圧を抑制する回転機の電圧保護制御装置を提供する。
【解決手段】電圧保護制御装置1は、回転機13の目標トルクを設定する目標トルク設定手段2と、設定された目標トルクに応じたインバータ入力電圧を設定するインバータ入力電圧設定手段3と、スイッチングによるサージ電圧がピークとなるトルク近傍において、システム電圧を低下させることでインバータ入力電圧を抑制するインバータ入力電圧抑制手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置において、スピンドルモータがショートにより故障しているか否かを正確に判定できるようにする。
【解決手段】ディスク装置1は、ディスク2を回転させるスピンドルモータ3と、スピンドルモータ3のオフセット電圧を検出電圧値として検出する差動オペアンプ5と、検出電圧値に基づいてスピンドルモータ3の故障判定に用いられる判別値を算出する算出手段13と、判別値に基づいてスピンドルモータ3が故障しているか否かを判定する故障判定部10を備える。故障判定部10は、スピンドルモータ3がディスク2を回転させており、かつディスク2の再生処理のポーズ時に、判別値が予め定められた閾値より連続して3回大きくなるとスピンドルモータ3が故障していると判定する。これにより、故障判定部10は、正確にスピンドルモータ3の故障を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】体格を小さく保ちつつ、過熱保護と性能維持が両立された車両の制御装置を提供する。
【解決手段】複数相のコイルに流れる各相の電流を計測する電流センサ24と、複数相のうちの第1相のコイルの温度を測定する温度センサ42と、複数相のコイルUL,VL,WLへの通電を制御する制御部30とを備える。制御部30は、複数相のコイルうち温度センサが非装着のコイルについて、モータMG2の回転数が所定値B1(rpm)より小さい場合に所定値i0(A)を超える電流が流れるという条件が成立すると計数値を増加させ条件が不成立になると計数値を減少させ、計数値に基づいてモータの熱保護を行なう。 (もっと読む)


【課題】コイルや磁石の過度な温度上昇を防止しつつ、運転領域の拡大が図れる温度保護装置の提供。
【解決手段】コイル温度保護部113は、運転履歴記録部112に記憶された履歴情報に基づいて、モータ2のステータコイルの温度上昇を推定し、推定された温度上昇に基づく所定時間経過後の予測温度が予め設定された保護温度に達しているか否かを判定し、保護温度に達していると判定されると、モータ2のトルクを制限する。 (もっと読む)


【課題】モータを停止させずに、モータの温度上昇を抑制する。
【解決手段】モータの温度が第1の所定温度Temp1を超えると、モータの最大出力トルクを、モータ温度に応じて制限するとともに、モータ温度が第1の所定温度Temp1より高い第2の所定温度Temp2を超えると、モータの最大出力トルクを、モータ温度に依存せず、0より大きい所定トルクに設定し、モータの出力トルクが最大出力トルク以下となるように、モータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用電動モータ駆動回路において、発熱を特定の部品に集中させることなく分散させて、耐熱性と破壊耐力に優れた高コスト、大型な部品を使用することなく、フライバックエネルギーを吸収する。
【解決手段】モータ駆動回路43は、バッテリBATと、バッテリBATから駆動電流が供給される電動モータ23aと、バッテリBATと電動モータ23aの間に直列接続されて電動モータ23aへの給電・停止を切り替える、少なくとも1つのスイッチング素子(第1SW素子61)から構成されるスイッチング回路51と、スイッチング回路51と直列にかつ電動モータ23aと並列に接続される、スイッチング素子(第2SW素子62)とダイオード52aからなる還流回路52と、を備えている。第2SW素子62は、電動モータ23aへの給電を停止する時点にオン状態であるかオフ状態であるかを切り替え制御可能である。 (もっと読む)


【課題】モータリレー回路のリレー接点間に異物が挟まること等により導通異常となり、システム全体が動作不可となることを回避する。
【解決手段】モータリレー回路43をオン制御したにも関わらず導通状態とならない場合にはモータリレー回路43を開閉動作させ導通阻害物質の除去を図る(ステップS1〜ステップS4)。所定回数開閉動作を行っても導通阻害物質が除去されないときには強制通電回路50による通電を開始し、駆動モータ12を介さずにモータリレー回路43へ通電を行って、導通阻害物質の焼損を図る(ステップS5〜ステップS7)。強制通電による導通阻害物質の焼損を図りつつ、モータリレー回路43の開閉動作による導通阻害物質の除去を行ってもモータリレー回路43が導通状態とならないとき、モータリレー回路43の導通異常として確定する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】作業者にモータの過熱を確実に気づかせるとともに、作業を早く終わらせるべくモータを作動させ続けることができるようにすべく構成する。
【解決手段】電動機本体たる電動モータと、操作を受けることにより電動モータに電力を供給させるための上昇スイッチと、上昇スイッチに対する操作を受けて電動モータに電力を供給する回路を閉じるコンタクタとを具備する電動機に、電動モータ内部の温度を検知する温度センサと、上昇スイッチとコンタクタとの間に設けられ温度センサが示す温度が所定の閾値を上回る場合には上昇スイッチに対する操作を受けて所定の遅延時間待機した後コンタクタを作動させるための遅延手段とをさらに具備させ、電動モータが過熱した場合に遅延手段を作動させることにより上昇スイッチに対する操作に対する電動機の作動開始の反応が悪くなったように見せかけ作業者に電動モータの過熱を確実に気づかせるようにする。
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【課題】モータ停止中におけるモータ制御装置の作動電力が低減化されたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給されることによって作動するモータ20と、モータ20を駆動制御する制御部3と、モータ20の周辺部の温度である周辺温度を検出する温度センサ33とを備えたパワーウインドウ装置(モータ制御装置)1であって、制御部3は、モータ20の推定温度を算出する推定温度算出手段(コントローラ31)を備え、推定温度算出手段は、作動モードとして、推定温度を算出する推定温度算出モードと、推定温度の算出を停止する推定温度算出停止モードと、を有し、推定温度算出手段は、モータ停止中に所定の条件に基づいて、推定温度算出モードから推定温度算出停止モードへ作動モードを変更する。 (もっと読む)


【課題】 ウインドスクリーンの昇降装置の作動中にガイドレールとローラの間へ異物が挟み込むことにより、キャリアプレートを昇降させるコントロールケーブルに過負荷がかかった場合に、該コントロールケーブルが折損するのを防止すること。
【解決手段】 ウインドスクリーンを昇降させるモータ24に直列に、PTC素子52と低抵抗値の抵抗R1を直列に接続する。ウインドスクリーンつまりキャリアプレートの昇降作動中にガイドレールとローラなどの間に小石等の異物が挟み込まれると、キャリアプレートの動きが非スムーズになり、モータ24に過電流が流れる。この過電流にてPTC素子52が所定の温度以上になった場合には回路遮断を行ない、モータ24への通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 モータ停止後のモータの温度推定処理を精度よく、かつ、軽負荷な処理によって行うことができるモータ制御装置およびモータ推定温度の算出方法を提供する。
【解決手段】 モータ20と、その推定温度を算出する制御部3を有するパワーウインドウ装置1であって、制御部3のコントローラ31は、推定温度を記憶する温度カウンタと、モータ停止中にモータ停止時温度から第1設定温度T1までモータ温度が低下するときの1次温度勾配Δk1を、モータ停止時温度に対応して記憶しており、モータが停止した時に推定温度が、第1設定温度T1よりも大きい場合に、モータ停止時の推定温度に対応する1次温度勾配Δk1を算出し、算出した1次温度勾配Δk1を用いてモータ停止時間の経過に応じて推定温度を更新(減算)する。さらに第2設定温度T2までは繰り返し処理ごとに2次温度勾配Δk2を算出して推定温度を更新する。 (もっと読む)


【課題】 従来、同期機例えば発電所の発電機の励磁装置は、複数の半導体整流並列回路を備えた整流器が用いられている。この励磁装置においてヒューズ溶断による並列2回路欠の場合には、発電機をトリップさせているが、発電機のトリップは他の発電所を含めた電力系統全般の運転制御に悪影響を及ぼすという課題を解決するため、複数並列回路のヒューズ溶断が発生しても連続して運転可能な励磁装置を提供する。
【解決手段】 AVRに設けられた制限電流指令回路が、複数並列ヒューズ断信号を入力し、励磁量指令値を各複数並列ヒューズ断時に対応して設定されたヒューズ断リミット電流値を整流器が出力するよう整流器の出力制限する。 (もっと読む)


【課題】相互に干渉する機構で連結された2軸を構成するリニアモータについて電子サーマル方式による過負荷保護が適切に行えるリニアモータ制御装置を得ること。
【解決手段】第2軸駆動装置6では、自軸速度と上位コントローラ8から取得し他軸速度とから合成速度を求めて第1軸リニアモータが駆動中である場合に当該第2軸リニアモータの運転状態を判断し、当該第2軸リニアモータが運転停止中であるときは自然対流時用の熱伝達率を選択し、運転中であるときは強制対流時用の熱伝達率を選択する。そして、当該第2軸リニアモータの発熱量がゼロである場合は自然対流時用の熱伝達率を用いて温度上昇値を求め、その発熱量がゼロ以外である場合は強制対流時用の熱伝達率を用いて温度上昇値を求め、求めた温度上昇値が許容温度上昇値を超えるときに過負荷処理を実施する。不要な保護が掛からずモータ性能を十分に引き出して使用することが可能になる。 (もっと読む)


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