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Fターム[5G053BA05]の内容

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Fターム[5G053BA05]に分類される特許

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【課題】負荷の動作停止中に何らかの異常が発生しても、安全機構を動作可能とする。
【解決手段】複数の二次電池セル1を直列または並列に接続した電池ブロック9と、電池ブロック9の異常を判定する異常判定手段と、電池ブロック9及び異常判定手段を収納する電源ケース70と、電池ブロック9に対する物理的な変化を与える異常を検出して検出信号を送出するための異常検出手段と、電池ブロック9の出力と被駆動機器の入力との接続状態のON/OFFを切り替えるための出力接続手段とを備え、異常検出手段は、出力接続手段がOFF状態でも異常を検出可能であり、出力接続手段がOFF状態において、異常検出手段が異常を検出し検出信号を送出したことを受けて、異常判定手段が電池ブロック9が異常か否かを判定し、異常と判定された場合には出力接続手段のONへの切り替えを制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアバック用衝撃感知センサ、衝撃感知センサ、または水分感知センサからバッテリパックが損傷したと判断された場合、その信号を受信したバッテリ制御部がバッテリモジュール間に位置するサブリレーに伝達することにより、バッテリモジュール間の電気的接続を遮断することができるバッテリパックに関する。
【解決手段】本発明に係るバッテリパックは、一方向に整列された複数のバッテリセルからなる少なくとも1つのバッテリモジュールと、前記バッテリモジュールの出力ライン及び前記バッテリモジュール間の接続ラインに設けられる複数のリレーと、前記複数のリレーに接続され、前記バッテリモジュールを制御するバッテリ制御部(BCU)と、前記バッテリ制御部に接続された少なくとも1つの感知センサとを備え、前記バッテリ制御部は、前記感知センサの信号に応じて前記複数のリレーを制御する。この構成により、バッテリパックの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 過電流を防止することができる電動工具及び電池パックを提供する。
【解決手段】 電動工具1は、二次電池510から供給される電力によって駆動される駆動部2と、二次電池510の電圧降下に基づき二次電池510から駆動部2への電力の供給を禁止する禁止手段533と、を備えている。このような構成により、電流を検出することなく過電流を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に異常圧力を検出し、破裂や発火に至る事態を未然に防止する電池パックを得る。
【解決手段】電池パックは、電池セルと上記電池セルを覆うケースとの間の内部圧力を検出する内部圧力検出手段と、上記電池ケースを覆うケースヘの外部からの外部圧力を検出する外部圧力検出手段と、上記外部圧力が加わっていないとき上記内部圧力が第1の閾値以上の場合または上記外部圧力が加わっているとき上記内部圧力が上記第1の閾値より小さい第2の閾値以上の場合ヒューズの溶断または保護回路を制御して充放電を遮断する制御手段と、上記外部圧力が加わっていないとき上記内部圧力が第3の閾値以上の場合または上記外部圧力が加わっているとき上記内部圧力が上記第3の閾値より小さい第4の閾値以上の場合破裂または発火の危険度を表示する表示手段と、を具備する。 (もっと読む)


本発明の電気自動車用2次電池の安全スイッチは、少なくとも二つの2次電池が電気的に接続されて構成されたものであって、何れか一つの2次電池10の一面に取り付けられた切断体112が備えられる切断部材110;及び、前記切断部材110と向い合う他の2次電池20の一面に取り付けられ、スウェリング現象による前記2次電池の膨脹時に前記切断部材110の切断体112が接近し、前記接近する切断体112によって切断されて前記2次電池の電気的接続を遮断する被切断体123が備えられる被切断部材120;を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの過充電を検出することにより、バッテリの短絡を検出したりバッテリの種類を識別したりすることができるバッテリ短絡検出装置、バッテリ式物装置及びこれを用いたアイドリングストップ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリの過充電を検出する過充電検出手段10と、
該過充電検出手段により、過充電が所定期間以上継続して検出されたときに、警告を発する警告手段20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


電気自動車用2次電池に過充電、短絡、逆接続、熱露出などが発生し、設定値以上の変位が発生すると、前記2次電池の外部に付着されたスイッチが作動して、前記2次電池の充電電源を遮断するリレー回路を動作させ、過充電、短絡、逆接続、熱露出による2次電池の爆発及び発火を防止することができる2次電池の防爆安全装置及び方法に関する。より詳細には、一つ以上の2次電池が積層されて構成される電気自動車用2次電池において、第1の2次電池21の一面に備えられるスイッチ部23と、前記スイッチ部23と向かい合う第2の2次電池22の一面に備えられ、前記スイッチ部23が作動するようにする作動誘導部24と、を含んで構成されることを特徴とする電気自動車用2次電池のスイッチ装置を利用して、前記電気自動車用2次電池に設定値以上の変位が発生すると、スイッチ装置が作動されて、前記電気自動車用2次電池と電気自動車の駆動モーター間の回路を遮断し、前記電気自動車用2次電池を安全に保護する装置及び方法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】異常状態が検出されると、効率よく電池容量を適正な容量に低減させる。電池の残存容量に応じて消費電力量を変化させて、速やかに安全な容量まで放電させる。
【解決手段】電池パックは、電池セル1と、電池セル1の残存容量を取得する残存容量取得手段2と、残存容量取得手段2で演算された電池セル1の残存容量を表示するための残存容量表示素子3と、残存容量表示素子3のON/OFFを制御可能なON/OFF制御部4と、電池パックの異常を検出する異常検出回路5とを備える。電池パックは、異常検出回路5が電池パックの異常を検出すると、ON/OFF制御部4を制御して、残存容量表示素子3で電池セル1を放電するように構成している。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの短絡故障の発生やそれに近い状態であることを検知し、コンデンサの破裂や液漏れなどを防止する。
【解決手段】瞬低、瞬断時に負荷に電力を供給するための電解コンデンサの充電電圧がV2になると補充電部による充電が行われ、充電電圧がVfまで上昇すると充電は停止されて自然放電により徐々に電圧が下がる。補充電の開始と同時にタイマによる計時が開始され(S11)、充電電圧がVfに達する前に(S12でN)計時が閾値Taを超えた場合(S13でY)には、電解コンデンサの漏れ電流が異常に大きいと判断し、充電を禁止するとともに警報を出力する(S14、S15)。これにより、電解コンデンサの漏れ電流の異常な増加を迅速に検知し、ユーザーは電解コンデンサの短絡故障などの状況を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスが温度や湿度等の外部環境に伴って変化した場合には電源のエラー検知作動ポイントを補正する
【解決手段】 出力と他ノードの間がオープンやショートになった場合にエラー検知するエラー検知部11を備えた電源装置において、外部環境の変化を検知する温度・湿度検知部14と、この温度・湿度検知部14の検知結果に基づいて、エラー検知の作動ポイントを変更するCPU演算部15及びエラー信号補正部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの端子間短絡、及び電解コンデンサに並列に接続される負荷の短絡を早い段階で検出し、周辺部品へ悪影響を与える前に適切に処理する制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置4では、マイコン5,6が、第2リレー84をオン動作させ、限流抵抗85を介して電解コンデンサ83を徐々に充電し、さらに第2リレー84をオン動作させてから第1設定時間が経過したときの電解コンデンサ83の端子間電圧を検出する第1電圧検出制御と、第2リレー84をオン動作させてから第1設定時間よりも長い第2設定時間が経過したときの電解コンデンサ83の端子間電圧を検出する第2電圧検出制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム70を、バッテリー41と、2本の端子部45aがバッテリー41に電気的に接続されたコネクタ45と、このコネクタ45の端子部45aの各々が挿入されて接続される2個のレセプタクル部53aを有するコンセント53と、商用電源27から供給される交流電力を直流電力に変換するとともに、変換された直流電圧を制御してコンセント53を介してバッテリー41を充電する充電制御部51と、コンセント53に設けられ、コネクタ45に押圧されて、端子部45aがレセプタクル部53aに挿入されたことを検出する検出スイッチ54と、充電制御部51とレセプタクル部53aとの間に接続され、検出スイッチ54が、端子部45aがレセプタクル部53aに挿入されたことを検出したときに、充電制御部51とレセプタクル部53aとを接続する安全装置部52とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 より適切、正確に、充電制御スイッチの異常を判定するパック電池の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 二次電池1と、該電池の充電を制御する制御手段5と、該制御手段5により充電電流を制御する充電用制御素子71とを備えるパック電池の制御方法であって、制御手段5が充電用制御素子71をオフとする制御をしているにもかかわらず、充電電流が検出される場合であって、第1電流値以上の電流を、第1検出時間の間、検出するとき、異常と判定し、第1電流値未満の電流を、第1検出時間より長い第2検出時間の間、検出するとき、異常と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


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