説明

Fターム[5G064AB05]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送信号形態 (430) | 電圧・電流の大きさ、多値信号 (73)

Fターム[5G064AB05]に分類される特許

1 - 20 / 73


【課題】データ異常検出システムおよび方法を提供する。
【解決手段】異常検出および/または削除を実施するためのシステムおよび方法は、ベースライン電力消費を正確に評価するために使用可能である。このシステムは、位置のエネルギー消費データを受信し、エネルギー消費データの収集期間に少なくとも一部基づいて、エネルギー消費データの異常を検出するためのアルゴリズムを選択し、エネルギー消費データの異常を検出するためにエネルギー消費データに対してアルゴリズムを実施し、アルゴリズムの結果に少なくとも一部基づいて、位置のエネルギー消費ベースラインを決定する。 (もっと読む)


【課題】充電コネクタが保持部に戻っていることを検知可能な電動車両用充電装置を提供する。
【解決手段】電動車両用充電装置1は充電装置本体2と充電ケーブルCB1と保持部3と制御部11を備える。充電ケーブルCB1の一端側は施工場所に設置された充電装置本体2に接続され、充電ケーブルCB1の他端側には電動車両に着脱自在に接続される充電コネクタCN1が設けられる。保持部3は充電コネクタCN1を非充電時に保持する。制御部11は充電装置本体2に収納され、充電ケーブルCB1及び充電コネクタCN1を介して電動車両の蓄電部との間で通信を行い、蓄電部からの信号に応じて蓄電部への給電を制御する。また制御部11は、保持部3との間で充電ケーブルCB1及び充電コネクタCN1を介して通信を行うことによって、保持部3に充電コネクタCN1が保持されていることを確認する。 (もっと読む)


【課題】無人の設備に保守員を派遣することなく停電の原因を判定することができる停電検出システムおよびこの停電検出システムを用いて停電範囲を総合的に判定することができる停電範囲判定方法を提供する。
【解決手段】商用電圧を検出すると発光する発光装置11が電力量計1の2次側に設置されており、発光装置11と光ケーブル13を介して接続された受光装置12が通信局舎内に設置されている。停電判定装置14は、受光装置12の出力信号と通信局舎内に設置された無停電電源装置5内蔵の不足電圧継電器の出力信号とに基づいて停電の原因が配電線側にあるのか設備側にあるのかを判定し、判定結果を示す判定結果データを監視装置7に出力する。監視装置7は、判定結果データを遠方の監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統における制御所の制御システムや電気所などのオシロ装置と協働し、これらから必要な各種情報を取得し、これら各種情報に基づいて電力系統に発生した瞬時電圧低下事故の原因が変圧器の突入電流発生か否かを判定可能な故障原因判定方法およびその判定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の故障原因判定システムおよび判定方法は、電力系統において制御所システムおよび拠点オシロ装置と協働して変圧器投入時に発生する故障の原因を判定するものであって、これらから遮断器情報、遮断器指令情報、変圧器故障情報、オシロ起動情報および瞬時電圧低下情報を取得し、変圧器故障、励磁突入電流の発生および励磁突入電流発生の可能性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】充電したとき確実に課金処理ができるようにする。
【解決手段】外部記憶装置13に予め登録されている自動車IDと、リーダライタ34により取得された自動車IDとが一致すると、制御部31は、タッチパネルからなる表示部39が操作されることにより充電する電力量を決める情報を入力するように要求する。充電する電力量を決める情報が入力されると、課金部31cを制御して、電力量を計算させ、課金サーバ14に対応する金額の課金処理を実行させる。そして、制御部31は、通信部32を制御して、制御部31は、切替スイッチ37をオンにして、ローパスフィルタ36で重畳した電力で、電気自動車12のバッテリ52を充電させる。本技術は、電力供給システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】発電所の故障のような、ある電力グリッド事故の実質的に実時間検出および報告を行う。
【解決手段】電力グリッド周波数検出および報告装置22、24、26のネットワークから集収された情報を使用することによって発電所16、18、20と、AC電力グリッドを具備する他のコンポーネントとのダイナミックな動作の実質的な実時間監視を可能にする。 (もっと読む)


【課題】電気車両充電ステーションの動作を監視するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、デバイスに結合されデバイスに電流を供給するように構成された電池充電器と、電池充電器に結合され電池充電器からデバイスに供給された電流を測定し、デバイスに供給された測定された電流に基づいて測定電流プロファイルを生成するように構成された電流センサと、電流センサに結合されたプロセッサとを含む。プロセッサは、電流センサから送られた測定電流プロファイルを受け取り、測定電流プロファイルを少なくとも1つの既知の電流プロファイルと比較して充電ステーションの動作を監視するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電力使用量についてのプライバシーを保護する。
【解決手段】実施形態のデータ変換装置は、電気機器の電力使用量を集計する電力メータと接続されたデータ変換装置であって、受信部と、算出部と、を備える。受信部は、前記電力メータが集計した、予め定められた単位時間毎の電力使用量を受信する。算出部は、配列の任意の第1の要素の値に基づいて第2の要素の値を変換させるための変換規則を用いて、前記受信部が受信した単位時間毎の電力使用量を要素として時系列順に格納した第1の配列から、集計した電力使用量として記憶部に記憶する第2の配列を算出する。前記第2の配列に基づいて前記第1の配列の要素の合計値が演算可能である。 (もっと読む)


【課題】全体として矛盾のないエネルギー消費量の按分を高い精度で行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の一態様として、電力系統において階層状に配置された複数のメータに対する消費エネルギー按分計算装置が提供される。第1記憶部は、前記複数のメータのそれぞれの計測値を記憶する。メータ指定部は、複数のメータの各1つを仮基準メータとして指定する。補正値算出部は、前記仮基準メータの計測値を基準に、上位メータの計測値が、前記上位メータの下位メータの計測値の合計に合致するように、仮基準メータ以外のメータの計測値を補正する消費エネルギー按分計算を行って、補正値を算出する。補正値評価部は、前記他のメータにおける前記補正値と前記計測値の差分絶対値に基づき、誤差評価値を計算する。評価結果判定部は、最も小さい誤差評価値が得られたときの仮基準メータを、前記基準メータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】電力メータの一次側から電力が不正に使用されていることを、需要家に給電する経路の1箇所で計測した電力量によって検出する。
【解決手段】電力量計13は、配電網20,21に設けた変圧器22の二次側から需要家23の全体に供給する総電力量を計測する。推定電力記憶部15は、変圧器22の二次側から受電している需要家23の全体が所定期間において受電する電力量の推定範囲をあらかじめ記憶している。異常判定部16は、電力量計13で計測した所定期間の電力量を、推定電力記憶部15に記憶されている電力量の推定範囲と比較し、計測した電力量が電力量の推定範囲を超えるときに異常と判定する。異常判定部16が異常と判定したときに、通知部17は異常情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】電力送電事業内でのグリッドコード事象の発生を監視する電力需要家アプローチを提供する。
【解決手段】グリッドコード事象メータ130が、グリッドコード事象が発生したことを検出するために使用される。グリッドコードメータ130は、消費需要に関する電力関連パラメータに対するデータを得るように構成された計量コンポーネント205を備える。グリッドコード基準追跡コンポーネント205は、電力品質および信頼性に対する需要家の送電会社が要求するグリッドコード基準を遵守しているかについて、計量コンポーネント205が得た電力関連パラメータに関連するデータを追跡する。グリッドコード事象検出コンポーネント210が、追跡された電力関連パラメータに対するデータに従って、グリッドコード事象が発生したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】非同期でかつベストエフォート型の通信網手段を用いた保護制御計測装置において、装置の適用対象である系統の要求性能に沿って保護制御計測機能をロックするのではなく、所定期間だけ機能ロックに猶予を与えて装置の継続的運用を図り、稼働率および稼用性を向上させる。
【解決手段】保護制御計測装置1〜4には、電気量データを所定のバッファ時間だけバッファリングするバッファ処理部1c〜4cが設けられている。保護制御計測装置1〜4は、バッファ処理部1c〜4cのバッファ時間が終了するまでは、電力系統7の要求性能に沿った保護制御計測機能のロックを回避するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】分散型電源を設置した需要家宅の使用電力量及びピーク電流値を精度よく推定する。
【解決手段】配電系統システムにおいて、販売用電力量計31、42、売電用電力量計43及び制御センタ7と、配電系統計算装置8とが、ネットワーク9で通信可能である。販売用電力量計31は太陽光発電なしの需要家宅3に設置され、販売用電力量計42及び売電用電力量計43は太陽光発電ありの需要家宅4に設置され、制御センタ7には太陽光発電の月間発電量を推定するサーバが設置される。配電系統計算装置8は、電力会社のセンタに設けられ、販売用電力量計31、42から販売用電力量を受信し、売電用電力量計43から売電用電力量を受信し、制御センタ7のサーバから太陽光発電量を受信し、各需要家宅の月間使用電力量を計算し、その月間使用電力量からピーク電流値を求めることにより、柱上変圧器の定格容量の選定や低圧配電線のインピーダンスの調整に資する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測地点で経時的に同期計測した複数のデータを用いて、所望の断面における実状に合った短絡容量を把握、監視可能な電力系統の短絡容量監視方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】同期計測端末5が各計測地点である計測点1、2の電圧・電流のフェーザ量D101を経時的に同期計測する。また、短絡容量監視装置7のデータセット作成部91では電圧・電流のフェーザ量D101に基づいて計測周期T0毎に複数のデータ数nを持つデータセットD102を作成する。このデータセットD102を用いて、背後インピーダンス推定手段92が背後インピーダンスD103を推定し、推定した背後インピーダンスD103に基づいて、短絡容量計算手段93が短絡容量D104を計算する。 (もっと読む)


【課題】同一系統の電源に接続される機器群に関して、機種単位の消費電力量を推定することができる技術などを提供する。
【解決手段】本消費電力量管理装置100は、電源消費電力量をもとに機種単位の消費電力量を推定する推定機能1を有する。推定機能1は、機器情報及び契約情報を用いて、対象システム200での機種別の稼働状況を算定する算定部(12)と、電源消費電力量及び機種別の稼働状況の情報を用いて、機種単位の消費電力量を推定する推定部(13)とを有する。上記推定では、(a)電源消費電力量と、(b)機種別の最大消費電力の集計値と、(c)機種別の契約済み能力の指標値と、(d)対象システムの機種別の保有能力の指標値と、(e)機種別の上記b×(c/d)の集計値と、を用いて、上記a×(b×(c/d)/e)により、機種単位の消費電力量を計算する。 (もっと読む)


【課題】子機10に識別子を割り付ける作業をしなくても、子機10を識別する。
【解決手段】複数の電池1と、これらを電気的に接続する電力供給線3とを有する電池1を監視する監視装置100であって、各電池1のうちの所定の電池1の電圧を検出するとともに、検出された各電池1の電圧検出結果と、信号出力指令に応じた応答信号とを、交流通信信号に変換して電力供給線3を介して送出する検出回路11と、検出回路11から送出された応答信号を受信し、この応答信号から導出された伝達特性を比較し、伝達特性の比較結果に基づいて検出回路11をそれぞれ識別する識別回路23と、識別回路23により識別された検出回路11から電池1の電圧検出結果を受信する制御回路21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】給電装置と車両のコントロールパイロット検出回路が電力線通信の影響により誤動作するのを防止することである。
【解決手段】ローパスフィルタ17は、電力線通信で使用される周波数帯域の信号であるPLC信号をカットし、コントロールパイロット信号を通過させる周波数特性を持つフィルタである。ローパスフィルタ17をコントロールパイロット検出回路16の入力側に接続することで、PLC信号がパイロット検出回路16に入力してコントロールパイロット検出回路16が誤動作するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各電気機器毎の電力消費状況を把握する技術を提供する。
【解決手段】マルチソケット用電気検出付き電源コンセント装置は、複数のコンセント1031、1032、1033、1034と、複数の電流検出手段1051、1052、1053、1054と、電圧検出手段107と、処理手段101と、出力手段110とを備える。電流検出手段1051、1052、1053、1054が各コンセント1031、1032、1033、1034にそれぞれ設けられ、各コンセント1031、1032、1033、1034毎の電流値を検出し、電圧検出手段107が電圧値を検出する。処理手段101は、電圧値及びこれらの電流値に基づいて、各コンセント1031、1032、1033、1034毎の電力消費データを得る。 (もっと読む)


【課題】電気機器を判別するために用いる計測器について、高精度な計測器を用いることなく、かつ計測器の校正を不要とすることが可能な電気機器判別装置、電気機器判別方法および電気機器判別プログラムを提供する。
【解決手段】電気機器判別装置201は、電源2から電気機器1に供給される電流および電圧の少なくとも一方を計測し、計測結果を示す計測情報を出力するための測定部51と、測定部51から受けた計測情報の示す電流レベルおよび電圧レベルを正規化するための正規化部52と、正規化部52による正規化結果に基づいて、電気機器1の種類を判別するための機器判別部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力を監視しながら音声アラートを生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】音声対応型電力量計20が計測回路36及び処理装置46を備える。計測回路36は、負荷16、18の消費電力を監視し、処理装置46は、負荷16、18の消費電力に少なくとも部分的に基づいて音声アラートを生成する。音声アラートは、いつ、瞬時消費電力が閾値を超えたかを通知するような構成にすることができる。また、ある時間帯における消費電力の合計、平均、最大値、又は最小値のうちの少なくとも1つを報告するような構成にすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 73