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Fターム[5G064AC02]の内容

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Fターム[5G064AC02]に分類される特許

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【課題】本発明は、車載ゲートウェイ制御装置及び車両充電システムに関し、ゲートウェイ機能の不必要な作動を回避することで無駄な電力消費を低減することにある。
【解決手段】外部充電機器に一端が接続されたケーブルの他端のコネクタが接続される差込口と、差込口に一端が接続された電力線に接続し、外部充電機器からケーブル及び電力線を介した電力供給により充電される車載バッテリと、電力線に接続し、外部充電機器からケーブル及び電力線を介して供給される通信データを中継して車載機器へ送信する車載ゲートウェイ手段と、を備える車両の車載ゲートウェイ制御装置において、車載ゲートウェイ手段への電力供給/停止を切り替える起動スイッチを設け、差込口へのコネクタの接続状態を判定し、起動スイッチが車載ゲートウェイ手段への電力供給を許容する状態にあるとき、コネクタの接続状態に応じて、車載ゲートウェイ手段による中継機能を許可/制限する。 (もっと読む)


【課題】電力設備の遠隔制御システムは、前記電力設備に一方通行的に電力の需要調整の依頼をしており、前記電力設備の保有者に対して見做し量で貢献料を提供しているため、前記電力設備の保有者は、妥当な貢献料を得ることが保証されない。
【解決手段】電力系統の系統運用サーバおよび前記電力系統に系統連系して電力消費または蓄電を行う単数または複数の電力設備と通信網を介して接続され、前記電力設備の電力の需給バランスを調整する電力設備制御システムにおいて、前記電力設備の以後の電力需要から電力の需要計画を作成し、前記需要計画に基づいて前記系統運用サーバの運用状況から前記電力設備に対して電力需要を調整するよう需要調整依頼の情報を送信し、前記需要調整依頼に基づいて前記電力設備内で行われた需要調整の観測情報である需要調整結果を受信し、前記需要調整結果から前記電力設備が前記需要調整を行うことにより得られた貢献度を求める。 (もっと読む)


【課題】地域単位の電力需要のピークを抑制することのできるピークカットシステムを提供する。
【解決手段】電力需要監視装置は、所定地域における電力需要を監視し、当該地域の需要電力量が所定の条件を満たす場合、各制御対象機器の運転能力の制御を要求するための能力制御要求データを生成し、所定の広域通信方式により、各節電アダプタ2に一斉送信する。各節電アダプタ2では、広域通信インタフェース部20が電力需要監視装置からの能力制御要求データを受信する。制御部21は、能力制御要求データが受信されると、機器インタフェース部23を介して、対応する制御対象機器の運転能力を低下させるための所定の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力源がバスラインにどのように接続しているかを把握できる情報を通知することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】一方向にのみ電流を流せるラインを含むバスラインに接続される電源管理装置からの位置検出信号の出力の指示を受けて前記ラインに位置検出信号を出力する位置検出信号出力部と、他の装置から出力される、前記ラインを流れる前記位置検出信号を検出する位置検出信号検出部と、前記位置検出信号検出部で前記位置検出信号を検出すると、該位置検出信号の検出を前記電源管理装置に対して応答する位置検出信号応答部と、を備える、電源装置が提供される。これにより電源装置は、電力源がバスラインにどのように接続しているかを把握できる情報を通知することができる。 (もっと読む)


【課題】システムを簡単に構築することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】家電負荷510a〜510iの電流を計測する計測ユニット400,500a〜500iと、電力を求める集計管理装置303とを備え、計測ユニット400,500a〜500iは、立ち上げ時に識別番号と起動通知データとを送信するとともに家電負荷510a〜510iに流れる電流を計測し、集計管理装置303は、送信されてきた識別番号と起動通知データとを受信し、その識別番号を登録部に登録し、その登録部に登録されている識別番号に基づいて計測ユニット400,500a〜500iにデータ送信指令信号を送信し、各計測ユニット400,500a〜500iは、計測した測定データと識別番号を集計管理装置303へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電力容量が制限された回路上で、複数の装置が断続的に電力を使用した場合に、電力系統の負荷を軽減するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは電力バス、電力バスから電力を断続的に使用することのできる第1電気装置、電力バスから電力を断続的に使用することのできる第2電気装置、及びいつ第2電気装置が断続的に電力を使用しているかを検出する手段を含む。第2電気装置が断続的に電力を使用している時は、第1電気装置の電力バスからの電力の使用が阻止される。 (もっと読む)


【課題】発電所において発生するCOの排出量を低減しつつ、発電所において発生した電力を効率良く活用する。
【解決手段】第1の蓄電池100の所定の状態量を第1の蓄電池100に接続された第1の電源制御装置110から受信する通信部と、第1の蓄電池100の所定の状態量に基づいて、第1の蓄電池100に充電を行う第1の充電部112または第1の蓄電池100に蓄積された電力を配電系統に送る第1の連係部113と第1の蓄電池100とを接続するための第1のスイッチ111を制御する制御部と、を備える、電力送配電網制御装置130が提供される。 (もっと読む)


【課題】
多重状変が発生した場合に、優先度の高い処理の実行遅延を抑える。
【解決手段】
システムは、複数の状態監視対象の機器と、複数の機器から当該機器の状態情報を受信する複数の下位サーバと、複数の下位サーバから状態情報を受信する上位サーバとを有する。複数の下位サーバは各々、状態監視対象の機器から受信する状態情報の内容若しくは状態情報の受信量の変化に基づいて、当該機器の状態が変化したと判断した場合に、上位サーバへの状態情報の送信を停止して当該状態情報を保持する。上位サーバは、複数の下位サーバから受信する状態情報の受信量の変化に基づいて、状態監視対象の機器の状態が変化したと判断し、問い合わせ要求を少なくとも一の下位サーバに送信する、問い合わせ要求を受信した下位サーバは、当該問い合わせ要求に応じて上位サーバへ情報を返信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電システム内の負荷を監視し制御する際に使用するシステムおよび装置を提供すること。
【解決手段】電気ソケット(100)は、少なくとも1つの電力ポート、および少なくとも1つの電力ポートに結合された少なくとも1つの監視および制御デバイス(26)を含む。少なくとも1つの監視および制御デバイスは、少なくとも1つの電気負荷に伝送される電力の量を制御するように構成された負荷制御モジュール(50)を含む。負荷制御モジュールは、電力システム(10)から電力制御コマンドを受信して、電力制御確認応答を電力システムに伝送するようにさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】電気機器に特別な構成を付加せずとも、接続口に接続された電気機器の変更を検出する電力管理装置、電力供給装置、及び電力管理システムを提供する。
【解決手段】管理装置10は、電気機器に電力を供給する接続口23を備える電源タップ20と接続され、当該電気機器の消費電力を管理し、接続口23に供給される電力の電流及び位相差の少なくとも一方の値を含む時系列データ若しくは特徴データ、又はその両方を含む計測データを、接続口23に付与された識別データとともに、電源タップ20から受信する通信部11と、接続口23及び当該電気機器の各識別データを含む接続管理データ、並びに当該電気機器に対する基準データを記憶する記憶部12と、当該基準データを記憶部12から読み出し当該計測データと比較することにより、接続口23に接続された電気機器の変更を検出する検出部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統内の電力系統設備を遠方から高精度に制御する。
【解決手段】電力系統監視制御システムのクライアント装置10は、操作スイッチ12が押下され続ける操作時間が所定時間よりも短い微少操作時間のときには、操作スイッチ12の押下状態が解除された後に、微少操作時間情報を含む制御指令情報を監視制御サーバ20へ送信する。監視制御サーバ20は、制御指令情報および制御開始要求情報をTC装置40へ送信する。TC装置40は、制御指令情報および制御開始要求情報に基づいて、電力系統設備60に対して、微少操作時間だけ制御動作を継続させる情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御コマンドによる制御指示が同時刻に行われる場合に、資源の使用期間が使用許可期間以外の時間帯であることがユーザの責任ではないように表示する。
【解決手段】省エネ診断システム1では、リレー制御装置2の制御部23は、複数の制御対象51の各動作によって発生する資源の使用が使用許可期間内であるか否かを判定する。利用者端末3は、制御部23の判定結果を用いて、資源の使用期間を、使用許可期間内であるか否かを区別して表示する。制御部23は、資源の使用開始または使用終了となる動作を制御対象51に実行させるための制御コマンドに関する情報と、この制御コマンドの実行予定時刻を示すタイムスタンプとを取得する。その後、制御部23は、制御コマンドによって制御対象51が動作したときの資源の使用期間が使用許可期間内であるか否かを、タイムスタンプに示された実行予定時刻を用いて判定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー抑制および各物件における快適性の確保の双方を考慮したエネルギー管理システムを提供することにある。
【解決手段】本発明のエネルギー管理システム100は、エネルギー管理装置10と、制御装置30,30とを備えるエネルギー管理システムである。エネルギー管理装置は、複数物件の上位に位置し、各物件に設置された設備機器に供給されるエネルギーを管理する。制御装置は、エネルギー管理装置に接続され、各物件の設備機器を制御する。制御装置は、運転状況把握部36a,236a,336a,436aと、抑制可能量提示部36g,236g,336g,436gとを有する。運転状況把握部は、設備機器の運転状況を把握する。抑制可能量提示部は、運転状況に基づいて、設備機器のエネルギー抑制可能量であって、条件別の複数のエネルギー抑制可能量をエネルギー管理装置に提示する。これにより、エネルギー抑制と、各物件における快適性の確保との双方を考慮することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続できない電子機器に対して電力制御を可能とする
【解決手段】ユーザが電力供給センタのURLにアクセスし、アプリケーションをダウンロードする(S11)。アプリケーションは、制御対象の電子機器毎にダウンロードされる。S12において、ユーザが各種の設定を行う。設定が完了した後に、電力供給センタが電力制限信号を送信し(S2)し、通信装置が電力制限信号を受信する(S13)。S14において、電力制限機能が動作に設定されていると判定されると、S16において、アプリケーションが起動する。S17において、設定されている通信の種類が判定される。赤外線の場合には、S18において、赤外線通信によって電力制限信号が対象の電子機器に対して送信される。赤外線でない場合には、S19において、Bluetoothの通信がなされる。電力制限信号によって低消費電力モードとなされる。 (もっと読む)


【課題】複数の電気負荷と制御ユニットとを含む電力系統用の監視制御装置を提供する。
【解決手段】監視制御装置26は、複数の電気負荷の1つ以上に送る電力量を決定するように構成されて更に、この決定された電力量を示す値を電力系統に送るように構成された負荷監視モジュール56と、複数の電気負荷の1つ以上に送る電力量を制御するように構成された負荷制御モジュール58とを含む。負荷制御モジュールは、更に、電力系統から電力制御コマンドを受け取り、電力系統に電力制御肯定応答を送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電力通信を利用し、共通のプロトコルで通信することにより電源の構成トポロジを作成し、電源を自動的に制御する電源管理技術を提供する。
【解決手段】
電力線通信網で接続する複数の機器とLANで該機器の少なくとも1つ以上と接続する電源管理装置からなるシステムにおいて電源を管理する方法であって、各機器において、接続する他機器との接続情報を含むパケットを一定周期で送受信し、パケットの受信によって取得した機器の接続情報から電力線通信網内の全機器の接続に関する接続関係テーブルを作成し、自身のメモリに格納し、電源管理装置からの要求に応じ、接続関係テーブルを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、システム管理者によって機能の選択設定を可能とした遠隔制御監視システム用のウェブサーバを提供することを目的とする。
【解決手段】ウェブサーバ21は、下位ネットワークN1〜NnにおけるLIU23の親機となるNCU22と、通信線Luによって接続されるとともに、下位ネットワークN1〜Nnにおける使用電力量を計量する計量端末装置16と、専用線Ltによって接続される。そして、ウェブサーバ21は、システム管理者に対して、遠隔制御監視システムの各機能設定を行うための情報へのアクセスを許可する。よって、システム管理者が端末装置24又はウェブサーバ21を操作することで、ウェブサーバ21に対して、負荷機器14、移報端末装置15、及び計量端末装置16について、その使用する機能などの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】機器の操作をしたときに、ブレーカが遮断するレベルまで電力を使用していた場合、ユーザ自身が意識して他の使用中の機器の電力を下げる操作をして、使用可能な電力量を増加してあげないと使用したい機器が使用できない。
【解決手段】電力制御装置3が、無線または有線で接続された家電機器または家電機器と接続されたアダプタの使用優先度を設定できる優先度設定部16を設けた構成で、家電機器または家電機器と接続されたアダプタは、電力制御装置3に問い合わせした結果の使用可能電力内で動作して、電力制御装置3は、問い合わせの必要電力より使用可能電力に余裕がない場合には、問い合わせした機器よりも優先度の低い機器の電力を低減させて優先度の高い機器を使用する。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を向上する。
【解決手段】電流レベル判定装置12では、制限時間に達したと判定した時点を始期として幹線電流検出装置11から渡される幹線電流の幹線ブレーカBaの定格電流に対する割合が過電流領域である状態の継続時間を計時し、当該継続時間が1分、2分、4分を超えた時にそれぞれ閾値を1段階ずつ低下させることを指示するための伝送信号を送信装置13から送信させる。故に、特定の負荷Ldに供給される電流を制限しても幹線電流が過電流領域外まで減少しない場合、電流制限が行われている継続時間に応じて電流制限の対象となる住戸の戸数が増えていくことになるから、必要以上に多くの住戸で特定負荷Ldへの電流供給が制限されることを回避しつつ幹線ブレーカBaの遮断を抑制することができ、その結果、利用者の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】特定の負荷に供給する電流の制限と解除が頻繁に繰り返される状況を回避する。
【解決手段】負荷制御装置22により各住戸の特定の負荷Ldに供給される電流が制限されたことで幹線電流が減少して正常電流領域に移行した場合、直ちに特定負荷Ldに供給される電流の制限を解除しない。そして、幹線電流が警戒電流領域X1にある間は引き続き負荷制御装置22が特定の負荷Ldに供給する電流を制限するとともに、幹線電流が警戒電流領域X1よりも電流値の小さい余裕電流領域X2まで減少して初めて負荷制御装置22が電流の制限を解除する。故に、特定の負荷Ldに供給する電流の制限と解除が頻繁に繰り返される状況を回避することができる。 (もっと読む)


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