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Fターム[5G064CB07]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 機器、設備の状態把握 (1,092) | 開閉器のオンオフ状態の監視 (57)

Fターム[5G064CB07]に分類される特許

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【課題】公共サービスからの価格信号に適合させることにより、消費者に何らかの負の影響を与えることなく、ピーク時間のエネルギー使用を回避し、かつ最高の価格付けを回避する。
【解決手段】遠隔の切断スイッチ組立体は、作動子と、作動子により動作可能に移動するシャトルと、シャトルが移動することにより開閉する1つまたは複数の切断スイッチと、1つまたは複数のセンサと、通信インターフェースと、プロセッサとを備え、プロセッサが、作動子、1つまたは複数のセンサ、および通信インターフェースと動作可能に接続され、またプロセッサが、通信インターフェースを使用し、ネットワークを介して1つまたは複数の他のコンピューティング装置と通信し、1つまたは複数のセンサから信号を受信し、かつ作動子を、1つまたは複数のセンサから受信した信号に、または1つまたは複数の他のコンピューティング装置との通信に従って、動作させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】配電ネットワーク内でスイッチングを同期させるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】停電の後に配電ネットワークに電力を復旧するスイッチ計画は、制御システム105によって確認することができる。制御システム105は、電力会社に結び付けることができ、1つまたは複数のコンピュータを含むことができる。スイッチ計画に関連する複数のスイッチング動作は、制御システム105によって確認することができる。複数のスイッチング動作は、少なくとも1回の自動スイッチング動作および少なくとも1回の手動スイッチング動作を含むことができる。複数のスイッチング動作の同期された実行は、制御システム105によって調整することができる。 (もっと読む)


【課題】コミュニティの複数の参加者の各々に関して消費電力量の削減を推進することが可能な電力管理システムを得る。
【解決手段】電力管理システム1は、予め登録された複数の参加者を含むコミュニティに関する参加者リスト25を保持する保持部217と、電力削減制御の実行の要否を判定する判定部211と、電力削減制御の実行が必要であると判定部211が判定した場合に、参加者リスト25に含まれている複数の参加者の中から、電力削減制御の対象となる一以上の対象者を選定する選定部213と、選定部213によって選定された対象者に関して、電力削減制御を実行する制御部214と、電力削減制御が実行された対象者に対して、削減電力に基づく特典を付与する付与部216と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鍵施錠によらずに、使用者に電化製品の電源状態を知らしめる。
【解決手段】電源管理システム10は、電化製品20の電源状態を取得する監視部11と、携帯端末60が無線LANの通信圏外であることを検出する検出部12と、携帯端末60との通信を行う通信部13と、を備える。検出部12により携帯端末60が無線LANの通信圏外であると検出されたことを契機として、通信部13は、監視部11で取得された電化製品20の電源状態を携帯端末60に通知する。 (もっと読む)


【課題】受配電設備における遮断器の遮断回数を事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに個別に把握することができるようになり、受配電設備のメンテナンスに役立てることができる監視装置を提供する。
【解決手段】少なくとも遮断器、保護継電器および負荷電流測定手段を有する受配電設備を監視する監視装置であって、前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値を入力する入力手段と、この入力手段により入力された前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値に基づき前記遮断器の少なくとも事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の判定を行なう判定手段と、この判定手段により判定された事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに前記遮断器の遮断回数をカウントするカウント手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】エリアごとに環境制御機器の消し忘れを監視するのに適した機器運用管理システムを提供する。
【解決手段】状態取得部21は、伝送ユニット7にて集中的に管理されている負荷ポイントの使用状態を所定の時間間隔の判断タイミングにて取得する。記憶部22には、環境制御機器の使用が許可されている運用時間の開始時刻および終了時刻を、エリアごとに規定した運用スケジュールが記憶されている。判断部23は、判断タイミングにおいて、運用スケジュールおよび使用状態に基づいて、運用時間外で使用されている環境制御機器の有無をエリアごとに判断する。出力部24は、少なくとも1つのエリアについて運用時間外で使用されている環境制御機器があると判断部23にて判断された場合に、当該エリアおよび当該環境制御機器の属性を含むアラートを、ログ記録部25およびコンテンツ生成部26に出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷をオンオフ制御する開閉装置の寿命診断に用いるデータを簡易に取得する。
【解決手段】開閉装置をオンオフ制御する演算回路を有し、前記開閉装置の前記演算回路によるオンオフ制御結果を目標値と比較して、前記開閉装置をオンまたはオフに制御する制御信号を生成して前記開閉装置をオンオフ制御するオンオフ制御装置において、前記制御装置は、時間情報を生成する時間回路および前記制御信号を受信して時間情報を計数する計数回路を備え、該計数回路は、受信した前記制御信号および時間情報をもとに、前記制御信号の出力開始時以降の累積時間である累積使用時間、開閉装置をオンに駆動する出力信号を出力した時間の累積である累積通電時間、および前記開閉装置の開閉回数の累積である累積開閉回数を計数する計数回路、並びに前記計数値を記憶する記憶回路を備える。 (もっと読む)


【課題】分散型電源による電力の需給調整を低コストに行う。
【解決手段】電力需給調整システム1aにおいて、電力系統2は、変電所からの系統電力を送電し、連系する分散型電源6からの電力を受電するともに、連系する負荷に電力を供給する。電力線3は、電力系統2、分電盤4、タイマー式開閉装置5a及び分散型電源6を順次接続する。分電盤4は、漏電遮断器や配線用遮断器を1つにまとめた箱である。タイマー式開閉装置5aは、分電盤4と、分散型電源6との間に設置され、その間の開路及び閉路に関するタイマー値を記憶し、そのタイマー値に応じて開路及び閉路を操作する。分散型電源6は、分電盤4を経由して電力系統2に連系し、電力を発電し、供給するが、タイマー式開閉装置5aの開路の操作により電力の供給が停止する。タイマー式開閉装置5aに記憶されたタイマー値は、オペレータの操作又は他装置のPLC通信により変更可能である。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の単独運転状態を確実に検出し防止する。
【解決手段】第1の送電線の所定区間を遮断する複数の第1の遮断器夫々に対応する複数の第1の遠隔監視制御装置から、前記複数の第1の遮断器の開閉状態を示す第1の監視情報を受信して保持する第1の受信部と、前記第1の受信部の前記第1の監視情報の中に、分散型電源を単独運転状態とする前記第1の監視情報が含まれているか否かを判定する判定部と、前記分散型電源を単独運転状態とする前記第1の監視情報が含まれていると前記判定部が判定した場合、前記第1の送電線と前記分散型電源との間を遮断する第2の遮断器を開放するための制御信号を送信する送信部と、前記制御信号に基づいて、前記第2の遮断器を開放状態となるように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用計算機で構成される変電所集中監視制御卓を備えた変電所監視制御装置において、汎用計算機が故障したときにも対応できる変電所監視制御装置を提供する。
【解決手段】モニタを有する2つの汎用計算機は、第1、第2、第3の入出力端子を備えており、第1の汎用計算機は、第1の入出力端子を第二の回線を経由して中継装置と接続し、第2の入出力端子を第2の汎用計算機の第2の入出力端子に接続し、第3の入出力端子を周辺機器と接続し、第2の汎用計算機は、第1と第3の入出力端子を無接続状態とし、第2の汎用計算機に接続された第2のモニタに変電所の電力系統全体を電力機器とともに表示し、第1の汎用計算機に接続された第1のモニタに変電所の電力系統の一部を電力機器とともに拡大表示した。 (もっと読む)


【課題】複数の制御コマンドによる制御指示が同時刻に行われる場合に、資源の使用期間が使用許可期間以外の時間帯であることがユーザの責任ではないように表示する。
【解決手段】省エネ診断システム1では、リレー制御装置2の制御部23は、複数の制御対象51の各動作によって発生する資源の使用が使用許可期間内であるか否かを判定する。利用者端末3は、制御部23の判定結果を用いて、資源の使用期間を、使用許可期間内であるか否かを区別して表示する。制御部23は、資源の使用開始または使用終了となる動作を制御対象51に実行させるための制御コマンドに関する情報と、この制御コマンドの実行予定時刻を示すタイムスタンプとを取得する。その後、制御部23は、制御コマンドによって制御対象51が動作したときの資源の使用期間が使用許可期間内であるか否かを、タイムスタンプに示された実行予定時刻を用いて判定する。 (もっと読む)


【課題】公衆場所での電力の使用が安全に行える公衆電源システムを提供することである。
【解決手段】所定の公衆場所に配電線13からの電力が供給されるコンセント11を予め設置しておくとともに、コンセント11に電力供給を要求する通信端末32とセンターサーバ31とをインターネット33を介して接続しておき、利用者により通信端末32からインターネット33を介してセンターサーバ31にコンセント11への電力供給要求があったときは、センターサーバ31は電流制御部14に対し通信網(インターネット29や電話網30)を介して電流供給指令を出力し、電流制御部14は電流供給指令があったときはコンセント11に供給される電流の通電を許可する。 (もっと読む)


【課題】配電系統に多重事故が発生した場合、先発事故の発生から事故復旧完了までの時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】入力装置17-1、事故検出手段17a、事故区間検出手段17b、他のフィーダからの融通対象区間の判定手段17c、融通操作手順作成手段17d、融通操作手順実行手段17eを備えた配電系統の監視制御システムにおいて、多重事故発生時に、融通操作手順作成手段17dにおいて、先発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲が後発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲と重ならないことを条件にして、融通元フィーダ(玉突きフィーダを含む)の重複による当該フィーダの過負荷発生を防止し、複数の事故に対する各々の融通操作手順を同時並行で作成および実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーブンの自動温めコースを使用中にコントローラから通電制御指示を受けて途中で電源オフされたのち調理を再開する際に使用者はあと何分調理すれば良いのかわからない。
【解決手段】使用者に電力の使用状況などを通知するための通知手段と、分電盤の主幹電力を計測するコントローラと、商用電源と電気機器の間に接続したアダプタとからなり、このアダプタは前記電気機器の使用電力を検出し、前記コントローラは主幹電力の使用電力値に応じて電力制御信号を前記アダプタに送信し、前記アダプタは前記コントローラからの電力制御信号を受けて電気機器への通電制御を行い、前記アダプタは電気機器への通電制御内容が通常状態から電力制限状態に移った後、電力制限状態から通常状態に復帰した際に前記電気機器の再稼動に必要な情報を前記通知手段に伝達する。 (もっと読む)


【課題】落雷に起因する遮断器による送電の遮断が所定時間内に複数回発生した場合に、自動復旧装置により遮断器による遮断を復旧できる落雷事故監視制御システムを提供すること。
【解決手段】落雷事故監視制御システム1は、遮断情報取得部12と、自動復旧装置制御部13と、遮断器投入信号送信情報記憶部23と、落雷情報取得部11と、落雷情報記憶部21と、第2の遮断情報と落雷情報記憶部21に記憶された落雷情報とに基づいて、遮断器500の遮断が落雷に起因するか否かを判定する事故原因判定部15と、遮断器投入信号の送信時間と遮断情報取得部12により取得された第2の遮断情報の取得時間との時間間隔が所定の時間以下であるか否かを判定する時間間隔判定部16と、自動復旧装置400を再起動させるとともに遮断器再投入信号を送信させる自動復旧装置再起動部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 停電情報の周知を要するエリアに対して、迅速かつ的確に停電情報を提供する。
【解決手段】 配電系統上の開閉器5に配設されたスピーカ2と、停電が発生した場合に、配電系統上の停電エリアを特定する配電自動化設備3と、配電自動化設備3で特定された停電エリア内の開閉器5のスピーカ2に対して、停電情報を送信してスピーカ2から停電情報を音声出力させるスピーカ制御装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源遮断システム用並列デジタル入力信号の直列デジタル入力信号への変換装置に関する。
【解決手段】複数の回路遮断器から発生し、かつ前記複数の回路遮断器のオン/オフ状態を示す複数のデジタル入力信号を並列に受信する複数の信号入力端子と、前記複数の信号入力端子からの並列デジタル入力信号を直列デジタル入力信号に変換し、制御信号に応じて前記変換された直列デジタル入力信号を出力するデジタル入力信号直列化ユニットと、前記デジタル入力信号直列化ユニットから前記直列デジタル入力信号を受信して処理し、前記制御信号を前記デジタル入力信号直列化ユニットに伝送する制御部とを含む複数の回路遮断器からのデジタル入力信号の処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源タップに接続する機器の使用状態が消滅しないように使用状態を確保してから、当該機器への電源供給をオフにするようにする。
【解決手段】本発明の電源供給制御装置は、電源タップの有する1又は複数の電源プラグ接続手段に接続された1又は複数の電源被供給機器に対する電源供給を制御する電源供給制御装置において、各電源被供給機器に対する電源供給を停止することを指示する電源供給停止指示手段と、電源供給停止指示手段から電源供給停止指示を受けると、配電線と各電源プラグ接続線との間の電力線を用いて、電力線通信により各電源被供給機器に対して電源供給停止通知を行う第1の電力線通信手段と、第1の電力線通信手段が電源供給停止通知を送信してから、所定時間経過後に各電源プラグ接続手段に対する電源供給の停止処理を行う電源供給停止処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気所の各開閉器の動作を一括して遠隔監視するコストを低減する。
【解決手段】遠隔監視制御装置200が、操作対象の開閉器に操作指令を送信するとともに、操作対象の開閉器の操作ログを出力し、開閉器一括監視装置100が、操作対象の開閉器の動作が開始してから終了するまでの間、制御電源の配線用遮断器MCCB2を流れる主幹電流I1を測定して操作対象の開閉器の制御電流波形として記録し、開閉器一括監視装置100が、記録された制御電流波形に基づき制御電流が流れた時間を操作対象の開閉器の動作時間として検出し、開閉器一括監視装置100が、検出した操作対象の開閉器の動作時間を示す動作時間信号S2を、遠隔監視制御装置200に送信し、遠隔監視制御装置200が、開閉器一括監視装置100から受信した動作時間信号S2が示す操作対象の開閉器の動作時間ログを、操作ログに続けて出力する。 (もっと読む)


電力削減システムは、セントラルサーバと、複数の電力削減装置とを具える。電力削減統合システムのセントラルサーバは、情報を通信ネットワークに送信するとともにこの通信ネットワークから受信するように構成されたネットワークインタフェースと、このネットワークインタフェースに結合されているとともに、電力状態のメッセージをこのネットワークインタフェースを介して通信ネットワークに送信してこの通信ネットワークに接続された少なくとも2つの電力削減装置に向けるように構成された送電網状態モジュールと、電力状態のメッセージの受信に応答して前記少なくとも2つの電力削減装置により導入される統合のエネルギー削減を行うために得られる統合の補償額を決定するように構成され、且つ前記少なくとも2つの電力削減装置の各々と関連する統合の補償額の個々の部分を決定するように構成された電力節約補償モジュールとを有する。 (もっと読む)


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