説明

Fターム[5G064CB17]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 機器、設備の異常検出 (268) | 異常発生原因の推定、解析 (30)

Fターム[5G064CB17]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】 需要家宅に設置している機器における対処の要否を判定することが可能な停電時対処要否判定システムを提供する。
【解決手段】 停電が発生した場合に、停電エリアや予測停電時間などの停電情報を取得する停電情報取得タスク12と、需要家の所在地や当該需要家宅に設置されている機器に関する情報などの需要家情報を記憶する需要家情報データベース13aと、機器の停電時における動作可能時間や対処法などの機器情報を記憶する機器情報データベース14aと、停電情報と需要家情報と機器情報とに基づいて、停電エリアに含まれる需要家を抽出し、当該需要家宅の各機器について当該停電による対処の要否を判定し、対処が必要な場合は、対処法を取得する対処要否判定タスク15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雷サージから電気機器を保護するだけでなく、エリア内で発生した雷の規模を検出する。
【解決手段】基地局管理エリア1内に配置された各基地局BS〜BSの制御装置10〜10は、サージ電圧が印加された際に、外部インタフェースにより雷サージから基地局BS内の装置を保護するだけでなく、複数のヒューズを用いて検出したサージ電圧の値をサーバ20に送信する。サーバ20は、所定時間内に各制御装置10〜10から受信したサージ電圧の値に基づいて、基地局管理エリア1内全体で発生した落雷の規模を判別して表示する。 (もっと読む)


【課題】無人の設備に保守員を派遣することなく停電の原因を判定することができる停電検出システムおよびこの停電検出システムを用いて停電範囲を総合的に判定することができる停電範囲判定方法を提供する。
【解決手段】商用電圧を検出すると発光する発光装置11が電力量計1の2次側に設置されており、発光装置11と光ケーブル13を介して接続された受光装置12が通信局舎内に設置されている。停電判定装置14は、受光装置12の出力信号と通信局舎内に設置された無停電電源装置5内蔵の不足電圧継電器の出力信号とに基づいて停電の原因が配電線側にあるのか設備側にあるのかを判定し、判定結果を示す判定結果データを監視装置7に出力する。監視装置7は、判定結果データを遠方の監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統における制御所の制御システムや電気所などのオシロ装置と協働し、これらから必要な各種情報を取得し、これら各種情報に基づいて電力系統に発生した瞬時電圧低下事故の原因が変圧器の突入電流発生か否かを判定可能な故障原因判定方法およびその判定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の故障原因判定システムおよび判定方法は、電力系統において制御所システムおよび拠点オシロ装置と協働して変圧器投入時に発生する故障の原因を判定するものであって、これらから遮断器情報、遮断器指令情報、変圧器故障情報、オシロ起動情報および瞬時電圧低下情報を取得し、変圧器故障、励磁突入電流の発生および励磁突入電流発生の可能性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故原因を推定し対応策を見いだす作業は作業者の技量に頼って過去のデータを検索するために熟練技術者が行うとしても時間がかかる。
【解決手段】電力系統の事故の少なくとも事故波形データの分類結果が事故毎に蓄積されたデータベースを有するデータ格納部21と、検索の条件として指定される事故の少なくとも事故波形データの分類結果と合致するデータをデータ格納部21の分類済みデータ21bから検索するデータ検索部24とを備えた電力系統事故波形データ検索装置であって、データ格納部21に蓄積された分類済みデータ21bは、事故波形データが所定のルールに基づき分類された結果であり且つ指定される事故の現象に対応する電力系統の物理的条件に基づき区別されており、データ検索部24が分類済みデータ21bから検索する場合、指定される事故の現象に応じて検索対象を物理的条件に基づく区別を利用して絞り込んで検索する構成。 (もっと読む)


【課題】照明器具の長期間使用時の劣化を容易に検出可能にする。
【解決手段】LED照明端末200A〜200Dに直流電力を供給する直流系機器ユニット110は、電流検出部12によって直流電力の供給開始直後に流れる突入電流を検出し、制御回路部14によって、突入電流の初期値と現在の計測値との差が所定の基準値を下回ったときにLED照明端末が劣化したと判断する。また、情報系機器ユニット16および通信部17により、ネットワーク通信路190を経由して照明端末の劣化状況、異常情報等の各情報を送信し、外部のシステム管理者、使用者等に知らせる。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の通信が可能な通信インフラが備わっていない配電系統においても事故時の電圧、電流の波形データの収集を支障なく行い得るようにする。
【解決手段】事故が検出された時刻より一定時間前の時刻から事故が検出された時刻までの間に計測された零相電圧及び零相電流の波形データを、その波形データが検出された時刻を特定するための時刻情報とともに記憶して保存しておく事故時波形データ記憶部605を各開閉器子局6に設けておき、親局9から要求があったときに各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されている波形データを親局9に送信させる。各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されたデータ量が設定された基準データ量に達したときには、事故時波形データ記憶部605に記憶されているデータを親局に送信した後にその記憶内容をクリアする。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る実施形態は、TCと制御所との通信や、TC同士の通信において、異常が発生した場合に、異常発生場所を特定可能とするTC及びTC用モデムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る実施形態にかかる遠方監視制御装置は、演算部IF8を介して演算手段3から受信した受信演算信号に基づいて診断信号を生成する診断信号生成手段14と、診断信号生成手段14により生成された診断信号の信号レベルを示す診断信号レベルを検出する診断信号レベル検出手段17と、接続先TCから受信した受信信号の信号レベルを示す診断信号レベルを検出する受信レベル検出手段18とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、ガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断することが可能な使用電気機器判断装置及びガス使用状況判断方法を提供する。
【解決手段】各需要者側に設置され少なくともガス流量を計測するガスメータ40と、ガスメータ40から少なくともデータを受信する管理センター50とからなる使用電気機器判断装置であって、ガスメータ40は、圧力センサや流量センサにより出力された信号に基づく計測値データを送信し、管理センター50は、計測値データを受信し、受信した計測値データの所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形からガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断する。 (もっと読む)


【課題】 停電原因を正確かつ迅速に把握する。
【解決手段】 親監視装置3は、子監視装置から電圧情報を取得するとともに、電圧計測部から電圧情報を取得し、温度計測部から温度情報を取得し、取得した電圧情報及び温度情報に基づいて、電力会社の配電設備の異常の有無、及び需要家側設備の異常の有無を判定し、異常判定情報を復旧支援サーバ2へ送信し、復旧支援サーバ2は、異常判定情報と、故障履歴情報データベースサーバ7に記憶された故障履歴情報等に基づいて、略同一内容の故障事例を抽出して詳細な停電原因を推定し、停電原因を含む報知情報を、親監視装置3を介して、対応する子監視装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】需要地毎に、設置されている分散型エネルギー供給機器に関する情報を管理する。
【解決手段】分散型エネルギーとしての電気エネルギーおよび熱エネルギーの少なくともどちらか1つを供給する分散型エネルギー供給機器2であって、需要地内に存在する複数種類の分散型エネルギー供給機器2を管理するエネルギー管理装置1であって、各分散型エネルギー供給機器2の動作状態を示す動作状態情報をそれぞれ取得する動作状態情報取得部21と、動作状態情報取得部21が取得した各分散型エネルギー供給機器2の動作状態情報に基づいて、各分散型エネルギー供給機器2の動作状態の健康度を決定する健康度決定部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御対象の機器の動作状態が変化したときのインターロック条件の成立・不成立の結果と、インターロック条件が不成立の場合の要因を容易に特定できるようにする。
【解決手段】インターロック図表示装置は、変電所監視制御システムから開閉器の開閉状態を示す信号を受け取る手段と、データベースのインターロック式を論理式として認識し、開閉器のインターロック条件が成立しているか否かを判定する判定部と、インターロック式を予め設定されたレイアウトに従ってロジック図として展開し、判定部により判定されたインターロック条件が不成立の個所をロジック図に明示するよう描画するロジック図描画部とを備える。 (もっと読む)


【課題】三相配電線の電圧不平衡の原因の特定を容易に行えるようにする。
【解決手段】三相配電線13に設けた第1測定点の所定期間における電圧値の変化である第1電圧測定情報を取得し、三相配電線13に設けた第2測定点の上記所定期間における電圧値の変化である第2電圧測定情報を取得し、三相配電線13の第1測定点と第2測定点との間に接続している需要家負荷12の上記所定期間の消費電力量の変化である消費電力量情報211を取得し、第1電圧測定情報に基づき上記所定期間における第1電圧不平衡率212を生成し、第2電圧測定情報に基づき上記所定期間における第2電圧不平衡率212を生成し、上記所定期間における、第1電圧不平衡率と第2電圧不平衡率との差の変化である電圧不平衡率差分情報213を生成し、消費電力量情報と電圧不平衡率差分情報との相関を求める。 (もっと読む)


【課題】電気事故発生時に事故分析に必要な波形データを選別して優先的に伝送できると共に、受信側で事故回線部分の波形データを容易に区別することが可能な波形データを伝送できる自動オシログラフ装置を提供する。
【解決手段】起動検出部44による起動検出に基づいて、優先順位判定部46は、記憶部43に記憶された波形データの優先順位を優先順位判定条件により判定する。上記伝送部47は、優先順位判定部46による判定結果である優先順位情報を波形データのヘッダー部に付加して、その優先順位情報に基づいて、記憶部43に記憶された波形データのうちの優先順位の高い波形データを他の波形データよりも先に波形データサーバー装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 保護装置の故障時等の対応を、誰でも迅速かつ確実に行うために寄与する。
【解決手段】 支援装置5の制御部は、電力系統情報データベース34にアクセスして、電力系統情報を参照し、さらに、入力された故障状況情報(発生年月日、電気所名、系統電圧階級、不良保護装置名等)から、バックアップリレーによる臨時整定変更や、電力系統変更の可否、緊急度(系統変更や、遠端後備保護のための臨時整定変更の緊急な必要性)等を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】点検員が不慣れな装置でも、容易に故障部位を特定可能な点検システムを得る。
【解決手段】ネットワークを介して点検サーバ3との間で点検に関わる情報を通信する点検用端末1を備え、それぞれ対応する装置の動作状態の自己測定結果が発光素子により表示される複数の配電盤と、各配電盤を固有の識別情報により管理して情報処理を行うデータベース手段31に記憶している配電盤の識別情報と点検用端末1から受信する位置情報とを照合して受信する画像情報が送信された配電盤を特定すると共に、画像情報から発光素子の点滅状態を抽出判読し、その判読結果とデータベース手段31が予め履歴データとして記憶している発光素子の点滅状態と配電盤に対応した動作状態との関係とを比較照合し、異常と判定する場合、履歴データから統計的方法により異常原因の判定を行い故障部位の判定結果、又は故障部位の候補に関わる情報を生成して点検用端末1に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力系統設備情報と発雷情報の両方を監視して、電力系統設備の状態変化が発雷の影響なのか否かを操作者が判断する必要がなく、判断ミスや判断の差が生じる虞がなく、停電箇所が最小となるような操作が実行可能な電力系統監視装置を提供する。
【解決手段】電力系統設備情報データ10と発雷情報データ11を入手して電力系統を監視する装置で、発雷情報データ11と電力系統設備雷監視区域データベース12を参照し、雷想定事故箇所を判定する雷想定事故箇所判定手段9と、判定された雷想定事故箇所データ13と電力系統設備情報データ10を参照し、電力系統設備の事故により停電となる箇所が最小となるような電力系統の構成を変更するための操作手順表データ14を作成する操作手順表作成手段7と、操作手順表データ14をマンマシンインターフェース装置15へ通知する操作手順表表示手段8を備えている。 (もっと読む)


【課題】停電事故が発生した場合に停電に関する情報を素早く顧客に通報する。
【解決手段】配電線110や引込線117等により構成される配電設備107に設けられる変圧器102には、電圧検出ユニット103が取り付けられている。電圧検出ユニット103は、変圧器102の高圧側及び低圧側の電圧値を測定し異状の有無を検出し、停電事故が発生して電圧値に異状があると判定した場合、異状情報とともに変圧器コードを出力する。出力された異状情報は電力会社の営業所104に設置された上位装置105に入力され、この異状情報とともに入力された変圧器コードに紐付けられた顧客の携帯電話に向けて、停電事故に関する情報を含んだ電子メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】安価に配電線の断線検出を行う。
【解決手段】本高圧配電線断線検出システムは、複数の無線通信機と、処理装置とを有する。そして、各無線通信機は、特定の柱上変圧器の2次側に接続され、当該特定の柱上変圧器からの電力供給に応じて動作又は非動作が切り替えられ、複数の無線通信機の一部のみと無線通信可能である。また、処理装置は、複数の無線通信機のうち少なくとも一部の動作又は非動作の状態のデータを、応答の有無のデータとして無線通信機間の無線通信を介して収集し、柱上変圧器、当該柱上変圧器が設置された電柱又は位置データと当該柱上変圧器に接続されている無線通信機と当該柱上変圧器に接続されている配電線のデータとを対応付けて格納するデータ格納部に格納されているデータと無線通信機からの応答の有無のデータとから、配電線の断線の有無又は無線通信機の故障の有無を判断する断線検出処理を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】電力会社の顧客対応業務を行っているオペレータに対して、停電発生に関する情報を確実に通知する。
【解決手段】停電情報通知システム10は、例えば、電力会社のカスタマセンタ内に設置された顧客業務サーバ7及び顧客業務端末8からなる。顧客業務サーバ7が各営業所の停電情報管理システム2又は各営業所を統括する部署の停電情報統合システム6から停電発生情報を受け付け、顧客業務端末8に全配信する。そして、顧客業務端末8は、顧客業務サーバ7から停電発生情報を受信し、画面上にテロップ形式で表示する。その際、テロップの表示時間を制限する方法もある。また、テロップとともに、事故停電の詳細な情報へのリンクを有する顧客対応業務支援用のポータル画面を表示する方法もある。 (もっと読む)


1 - 20 / 30