説明

Fターム[5G064CB18]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 機器、設備の異常検出 (268) | 異常発生状況の記録 (53)

Fターム[5G064CB18]に分類される特許

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【課題】デバイスの消費電力量を計測できない場合でも、その状況に応じて適切に消費電力量を管理可能とする。
【解決手段】消費電力量管理システムを構成する消費電力量計測デバイスでは、消費電力量計測手段が消費電力量を計測する。計測エラー判定手段は、動作状態毎に消費電力値と消費電力予想値を比較し、消費電力の計測が、比較結果が閾値以下の場合成功、閾値以上の場合失敗と判定する。消費電力量履歴通知手段は、消費電力量計測手段によって計測された消費電力量の情報と計測エラー判定手段によって判定された計測エラー判定結果とを管理装置に通知する。管理装置は、消費電力量履歴受信手段が、デバイスからの消費電力量履歴通知手段による通知を受信する。管理装置の消費電力量情報補正手段は、消費電力量履歴受信手段によって受信した計測エラー判定結果を参照し消費電力量の情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】発電所の故障のような、ある電力グリッド事故の実質的に実時間検出および報告を行う。
【解決手段】電力グリッド周波数検出および報告装置22、24、26のネットワークから集収された情報を使用することによって発電所16、18、20と、AC電力グリッドを具備する他のコンポーネントとのダイナミックな動作の実質的な実時間監視を可能にする。 (もっと読む)


【課題】配電線系統全体の落雷事故を定量的に評価する指標をユーザに提供する配電線系統の落雷事故算出装置を提供する。
【解決手段】配電線系統モデルを設定するモデル設定部101と、配電線系統モデルの単位メッシュ内において発生される落雷に応じて、高圧クランプがいし間の電圧レベルが所定値を越えることでスパークオーバが発生したか、又は配電機器内部の線間若しくは該配電機器内部の線の対地間の電圧レベルが所定値を越えることでスパークオーバが発生したかを判定するスパークオーバ判定部104a、105aと、スパークオーバが発生したと判定したとき、落雷時からスパークオーバが発生するまでの発生時間を判定し、所定時間より短いか否かを比較することによって、配電線で落雷事故が発生したか、又は配電機器で落雷事故が発生したかを判定して出力する落雷事故判定部104b、105bとを備える (もっと読む)


【課題】受配電設備における遮断器の遮断回数を事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに個別に把握することができるようになり、受配電設備のメンテナンスに役立てることができる監視装置を提供する。
【解決手段】少なくとも遮断器、保護継電器および負荷電流測定手段を有する受配電設備を監視する監視装置であって、前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値を入力する入力手段と、この入力手段により入力された前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値に基づき前記遮断器の少なくとも事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の判定を行なう判定手段と、この判定手段により判定された事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに前記遮断器の遮断回数をカウントするカウント手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット群において異常が発生した太陽電池ユニットの特定を安価に簡単に行なうことができる太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】複数の太陽電池の集合体で構成された太陽電池ユニット10と、太陽電池ユニット10が複数設置されて構成された太陽電池ユニット群100と、各太陽電池ユニット10に設置され、その太陽電池ユニット10が太陽電池ユニット群100のいずれの位置に配置されているかを特定できる設置位置情報が記憶されたメモリと、設置された太陽電池ユニット10の発電量を検出する電流検出部と、ICタグリーダ60との通信時にメモリに記憶された設置位置情報および検出発電量をICタグリーダ60に送信する通信部とを備えたICタグ50とを備えていることを特徴とする太陽光発電システムとした。 (もっと読む)


【課題】エリアごとに環境制御機器の消し忘れを監視するのに適した機器運用管理システムを提供する。
【解決手段】状態取得部21は、伝送ユニット7にて集中的に管理されている負荷ポイントの使用状態を所定の時間間隔の判断タイミングにて取得する。記憶部22には、環境制御機器の使用が許可されている運用時間の開始時刻および終了時刻を、エリアごとに規定した運用スケジュールが記憶されている。判断部23は、判断タイミングにおいて、運用スケジュールおよび使用状態に基づいて、運用時間外で使用されている環境制御機器の有無をエリアごとに判断する。出力部24は、少なくとも1つのエリアについて運用時間外で使用されている環境制御機器があると判断部23にて判断された場合に、当該エリアおよび当該環境制御機器の属性を含むアラートを、ログ記録部25およびコンテンツ生成部26に出力する。 (もっと読む)


【課題】 停電時に余剰電力を有効に利用することを可能にする屋内送電システムを提供する。
【解決手段】 住宅Aのスマートメータ20は、商用の交流電力を分電盤30に加える。また、スマートメータ20は、分電盤30が計った各回路の電気の使用状態を通信網NWに送る。さらに、スマートメータ20は、商用の交流電力の停電を検出すると、太陽光発電装置40を制御して直流電力を基にした交流電力を、住宅の優先回路に送ると共に停電情報を通信網NWに送る。一方、基地サーバ装置10は、通信網NWから停電情報を受け取る。そして、基地サーバ装置10は、通信網NWから既に受け取った電気の各使用状態と停電修理の開始時間とを基に、この開始時間までの蓄電ユニット50による送電可否を、各回路の組み合わせ毎に調べて、送電可否情報を通信網NWに送る。スマートメータ20は、送電可否情報を受け取ると、送電可否情報をテレビジョン201に表示する。 (もっと読む)


【課題】広範囲に分散する電力設備等を監視して、コロナ放電を発生している設備を特定し、電力設備点検を適切に行う情報を提供するコロナ放電検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】地球表面150の電力設備網152を撮影し、撮影した画像を通信回線により送信する装置を有する人工衛星110と、電力設備網152にてコロナ放電が発生した場所を人工衛星110から特定できるコロナ放電検出手段と、コロナ放電検出手段によって特定されたコロナ放電が発生した場所の情報を人工衛星110から送信された画像を受信して解析する画像解析手段140と、を備えたコロナ放電検出システム。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の通信が可能な通信インフラが備わっていない配電系統においても事故時の電圧、電流の波形データの収集を支障なく行い得るようにする。
【解決手段】事故が検出された時刻より一定時間前の時刻から事故が検出された時刻までの間に計測された零相電圧及び零相電流の波形データを、その波形データが検出された時刻を特定するための時刻情報とともに記憶して保存しておく事故時波形データ記憶部605を各開閉器子局6に設けておき、親局9から要求があったときに各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されている波形データを親局9に送信させる。各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されたデータ量が設定された基準データ量に達したときには、事故時波形データ記憶部605に記憶されているデータを親局に送信した後にその記憶内容をクリアする。 (もっと読む)


【課題】 停電原因を正確かつ迅速に把握する。
【解決手段】 親監視装置3は、子監視装置から電圧情報を取得するとともに、電圧計測部から電圧情報を取得し、温度計測部から温度情報を取得し、取得した電圧情報及び温度情報に基づいて、電力会社の配電設備の異常の有無、及び需要家側設備の異常の有無を判定し、異常判定情報を復旧支援サーバ2へ送信し、復旧支援サーバ2は、異常判定情報と、故障履歴情報データベースサーバ7に記憶された故障履歴情報等に基づいて、略同一内容の故障事例を抽出して詳細な停電原因を推定し、停電原因を含む報知情報を、親監視装置3を介して、対応する子監視装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】医療行為に際しての機器への電力供給の状況を把握するのに有効な情報を提供することを可能とする。
【解決手段】コンセントと電気機器の電源プラグとの間に配置される報告装置であって、前記電気機器への電力供給に関する供給情報を、前記供給情報に係わる情報を前記電気機器から取得せずに生成する生成手段と、前記電気機器への電力供給に関する供給情報を出力する出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】保護リレー内の時刻とデータを取り出すパソコン内の時刻とのずれの修正を不要とし、データ解析を容易にする。
【解決手段】電力系統設備1を保護するとともに、第1の時刻装置7を内蔵した保護リレー2と、保護リレー2の記憶装置6に記録されたデータから事故解析を行うとともに、第2の時刻装置10を内蔵したパソコン9とを具備した電力系統の事故解析装置において、保護リレー2にインタフェース端子8を設け、このインタフェース端子8にパソコン9を接続し、記憶装置6からデータを取り出し、このデータの時刻を第2の時刻装置10の時刻に修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電線路設備について、音の発生する現象を収集し、解析すると共に、音の発生しない現象を収集し、解析して、異常であるか否かを判断することができる送電線路設備異常点検装置及び方法を提供すること。
【解決手段】送電線路設備異常点検装置10は、送電線路設備の状態が通常の状態において、振動音データを通常振動音DB31に記憶させ、受信した電波から抽出した高調波データを通常高調波DB32に記憶させる。そして、送電線路設備異常点検装置10は、収集した振動音データと、通常振動音DB31に記憶された振動音データとの差を算出し、算出したデータが不定期な振動音又は特定の振動音を含む場合に、異常と判断する。さらに、送電線路設備異常点検装置10は、受信した高調波データと、通常高調波DB32に記憶された高調波データとの差を算出し、算出したデータが周期的なパルスを含む場合に、異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】安全装置と制御装置の通信装置を共通にして低コスト化を図ること。
【解決手段】通信装置、制御装置、安全装置の間に通信データ分離装置を設け、通信データ分離装置には、各装置から取得した通信データを登録する一の受信バッファと、各ビットが通信データの転送先に対応する依存値と、データの種別によって定まる優先値とを記憶する優先度管理テーブルと、転送処理の順番を記憶する処理順リストと、優先度管理テーブルを参照して、受信バッファから取得した通信データの依存値および優先値を判定すると共に、該通信データの依存値および優先値と処理順リストに登録されている通信データの依存値および優先値を用いて、受信バッファから取得した通信データの転送処理の順位を決定して処理順リストに登録する優先登録手段と、処理順リストに登録されている順番に従って通信データの転送処理を実行する通信データ転送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気事故発生時に事故分析に必要な波形データを選別して優先的に伝送できると共に、受信側で事故回線部分の波形データを容易に区別することが可能な波形データを伝送できる自動オシログラフ装置を提供する。
【解決手段】起動検出部44による起動検出に基づいて、優先順位判定部46は、記憶部43に記憶された波形データの優先順位を優先順位判定条件により判定する。上記伝送部47は、優先順位判定部46による判定結果である優先順位情報を波形データのヘッダー部に付加して、その優先順位情報に基づいて、記憶部43に記憶された波形データのうちの優先順位の高い波形データを他の波形データよりも先に波形データサーバー装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 保護装置の故障時等の対応を、誰でも迅速かつ確実に行うために寄与する。
【解決手段】 支援装置5の制御部は、電力系統情報データベース34にアクセスして、電力系統情報を参照し、さらに、入力された故障状況情報(発生年月日、電気所名、系統電圧階級、不良保護装置名等)から、バックアップリレーによる臨時整定変更や、電力系統変更の可否、緊急度(系統変更や、遠端後備保護のための臨時整定変更の緊急な必要性)等を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作卓に備え付けたキャプチャ装置のキャプチャ情報と事故情報とを関連付けた事故報告書を自動的に作成することができる電力系統監視制御装置を提供する。
【解決手段】電力系統の情報や電力系統機器を制御する信号を通信するネットワーク001と、ネットワーク001と通信する監視制御部100と、定期的に操作卓002をキャプチャするキャプチャ装置003とを備える。監視制御部100は、電力系統の状態を表示する操作卓002と、キャプチャ装置003がキャプチャした画像情報と監視制御部100が処理した事故復旧手順及び事故報告書を保存する記憶装置004と、記憶装置004に記憶された事故報告書を出力するプリンタとを備える。監視制御部100は、電力系統の事故を機器の情報から判定し、事故の復旧手順を作成する。事故復旧の方法は、操作卓002に表示すると共に記憶装置004に保存する。 (もっと読む)


【課題】電力系統故障発生時に、計測端末装置でトリガ信号を検出しない場合であっても系統情報を収集する。
【解決手段】複数の計測端末装置1を備えた電力系統計測システムであって、各計測端末装置1が、電力系統の電圧および電流の情報を含む状態信号を検出する検出手段と、検出された状態信号を所定期間保持するとともに、検出された後の所定期間経過後に新たに検出された状態信号によって順次上書きしていく状態信号保持手段と、検出手段で検出された状態信号の一部をトリガ信号として、通信ネットワーク20を介して、トリガ信号とその時刻信号を他の計測端末装置に配信する配信手段と、状態信号保持手段に保持されている状態信号のうちのトリガ信号の前後の所定期間の状態信号を凍結保存する凍結保存手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力系統設備情報と発雷情報の両方を監視して、電力系統設備の状態変化が発雷の影響なのか否かを操作者が判断する必要がなく、判断ミスや判断の差が生じる虞がなく、停電箇所が最小となるような操作が実行可能な電力系統監視装置を提供する。
【解決手段】電力系統設備情報データ10と発雷情報データ11を入手して電力系統を監視する装置で、発雷情報データ11と電力系統設備雷監視区域データベース12を参照し、雷想定事故箇所を判定する雷想定事故箇所判定手段9と、判定された雷想定事故箇所データ13と電力系統設備情報データ10を参照し、電力系統設備の事故により停電となる箇所が最小となるような電力系統の構成を変更するための操作手順表データ14を作成する操作手順表作成手段7と、操作手順表データ14をマンマシンインターフェース装置15へ通知する操作手順表表示手段8を備えている。 (もっと読む)


【課題】変電所における送変電設備からの検出データと当該送変電設備が異常であるかの判定結果に加え、判定条件と検出データの検出の際の送変電設備の仕様を示す検出条件を監視し、管理することが可能な機器監視診断システムを提供する。
【解決手段】送変電監視装置1において、計測対象でる送変電設備が異常を示す条件を満たした場合は(異常があると判定された場合)、イベント生成手段13にて、この判定結果、判定条件、検出データの送変電設備における検出条件などをイベントデータに変換し、当該イベントデータを伝送制御手段41にてXMLなどのフォーマットに変換して上位系監視装置3及びデータ管理装置2へ送信する。すなわち、検出データがある条件を満たした結果、異常の発生や送変電設備の所定の動作などが検出されるので、これらの検出結果をイベントデータとして上位系監視装置3及びデータ管理装置2へ送信する。 (もっと読む)


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