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Fターム[5G065HA10]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御変量 (957) | 電力 (100) | 電力潮流 (8)

Fターム[5G065HA10]に分類される特許

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【課題】複数の分散直流電源が並列に直流送電線路に接続した状態で連系運転を行う場合、各々の分担出力電流を安定的に制御するためには相互に出力電流値を高速の伝送によって、伝送することが必要である。または分散直流電源の出力部と直流送電線路間に抵抗器を設置することが必要であり、抵抗器による電力損失が発生する。また多数の分散直流電源の連系運転における単独運転状態の判定方法が確立されていない。
【解決手段】 分散直流電源の出力電流に対する電圧低下量を設定可能とする。直流送電線路の負荷電流が変化したことによって直流送電線路の電圧が変化した場合、各々の分散直流電源の分担する出力電流にたいする出力電圧が、その直流送電線路の電圧に等しくなる各分散直流電源の出力電流値において安定する。 (もっと読む)


【課題】 サーバの消費電力に応じて電源ユニットの稼働台数を制御した場合、稼働台数の変化に伴う電源効率特性の落ち込みが発生する。そのため、電源ユニットの稼働数制御を実施した場合でも、境界条件付近においては十分に消費電力の低減を図ることができない。
【解決手段】 サーバの消費電力に基づいて電源ユニットの稼働台数を制御する。さらに、サーバの消費電力に基づいて、電源装置から入力される直流電源電圧とサーバ内で生成する直流電源電圧とを、任意の負荷率に対して電源効率が高くなるように選択する。 (もっと読む)


【課題】配電システムにおいて、直流負荷の需要電力に関わらず、直流発電装置は自身に適した発電が可能となる。
【解決手段】直流系電力線14の電圧Vが第1指令値に一致するように双方向コンバータ60が制御されることにより、供給電力及び需要電力を平衡状態とすることができる。具体的には、直流系電力線14の電圧Vが第1指令値を超える場合には、直流系電力線14の電力が双方向コンバータ60を通じて交流系電力線23に供給される。また、直流系電力線14の電圧Vが第1指令値未満である場合には、交流系電力線23の電力が双方向コンバータ60を通じて直流系電力線14に供給される。従って、発電電力及び需要電力の不平衡が生じた場合であれ、太陽電池3及び燃料電池16の発電電力を調整する必要がない。これにより、DC機器5の需要電力に関わらず、太陽電池3及び燃料電池16は自身に適切な電力で発電できる。 (もっと読む)


【課題】直流系統の電圧降下を考慮に入れて直流送配電システムの適正な運用を図る直流送配電システムの制御装置並びに制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】統合制御装置500は、各装置100、200、300夫々における直流電力、直流電圧、直流電流と、各装置100、200、300並びに電圧調整装置400夫々の直流系統における位置と、に基づいて、直流系統L2における位置と電圧との関係を表す電圧分布データを生成し、この電圧分布データにより直流系統の電圧が所定電圧範囲を逸脱するか否かを検出する電圧管理部501と、所定電圧範囲からの逸脱度合いに基づいて各装置100、300、400夫々に設定された直流電圧の適正値を演算する演算部503と、演算された直流電圧の適正値を各装置100、400夫々に指令する指令部504と、を有する。 (もっと読む)


本発明は電気的ネットワークの管理方法に関する。電気的ネットワークは、各自のパワーセンターが幾つかの負荷(26、27、28)に給電出来るようにする、2つのパワーセンター(15a、15b)を備え、各パワーセンター(15a、15b)は:
・電力供給バス(21a、21b)と、
・バス(21a、21b)と様々な負荷(26、27、28)との間のエネルギー交換を可能にする、複数の可逆的コンバータ(22、23、24)と、
・コンバータ(22、23、24)と負荷(26、27、28)との間の組合せ変更を可能にする切り換え手段(30)と、
・エネルギー蓄積要素(35a、35b)とを含む。
本発明によれば、第1のパワーセンター(15a)に関して、回生された電力が第1のセンター(15a)に関連する他の負荷(26、35a)において消散され得ない場合、回生負荷(27)が第2のパワーセンター(15b)のバス(21b)に向けて、その電力を消散させる。
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【課題】第1,第2の電力変換手段との間に存在する直流電圧部の電圧を一定に保ち、交流発電機等からなる第1の電力源と交流電力系統等からなる第2の電力源との間で電力を良好に授受可能とした発電システムを提供する。
【解決手段】第1の電力源としての交流発電機100と、直流負荷500が接続される直流電圧部300と、第2の電力源としての交流電力系統と、第1の電力変換手段としてのコンバータ200と、第2の電力変換手段としてのインバータ600とを備え、直流電圧部300の直流電圧が平均的に所定値となるように、コンバータ200によってその直流電流または直流電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】交流、直流各電源毎に負荷を設けたり、交流の主電源と直流の補助電源を切り替えるための切り替え部を設ける必要がなく、しかも交流電力の投入量の上限に対処できる電力変換装置等を提供する。
【解決手段】交流電源からの電力と直流電源からの電力が、電力変換手段11に同時に入力される。制御手段21は、電力変換手段11から負荷3に供給される交流電源12及び直流電源15からの電力を制御するとともに、交流電源からの電力の大きさが直流電源からの電力以上である第1の期間に負荷3に供給される電力と、交流電源からの電力の大きさが直流電源からの電力よりも小さい第2の期間に負荷3に供給される電力を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】発電体により発電された電力を貯蔵する蓄電部及び負荷の各要素を有する需要家に電力量融通制御装置を設けてシステム構成することは知られているが、システムを効果的に制御するものはない。
【解決手段】、需要家を複数設け、需要家間で電力量融通制御装置を介して電力量の融通制御を行う。また、電力量融通制御装置は、蓄電部に充電された電力貯蔵残量に応じて需要家内の負荷への電力供給、及び電力供給停止の制御を実行する。 (もっと読む)


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