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Fターム[5G065HA11]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御変量 (957) | インピーダンス (21)

Fターム[5G065HA11]に分類される特許

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【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性が高いダミー負荷を構成する。
【解決手段】切替部40は、第1電源10aと第2電源10bとを、給電対象とすべき対象負荷に選択的に接続する。ダミー負荷50には、対象負荷に接続されていないほうの電源が接続される。調整部60は、ダミー負荷50の抵抗値を調整する。ダミー負荷50は、複数の抵抗が直列に接続される抵抗ストリングを有する。調整部60は、複数の抵抗のそれぞれに、それぞれ並列に接続される複数の短絡スイッチと、複数の短絡スイッチのうち、二つ以上が同時にオンしないよう保護する保護部を有する。 (もっと読む)


本発明は、給電電圧源のための入力側と出力電流のための出力側とを備えた電流制限回路に関する。当該電流制限回路は、少なくとも、制御回路と、前記入力側から前記出力側へ流れる電流を測定して前記制御回路の測定値入力側へ測定値を出力するように構成された電流センサと、前記入力側と前記出力側とのあいだに接続され、前記制御回路の制御出力側に接続された制御入力側を有する少なくとも1つのパワースイッチとを有している。前記制御回路は、前記測定値が所定の電流限界値よりも大きい場合に、前記入力側から前記出力側へ流れる電流を制限し、かつ、前記少なくとも1つのパワースイッチを線形領域内で駆動するように構成されている。
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【課題】本体機器に接続される外部装置側のインピーダンスが変化したとしても、外部装置側へ供給される電力が不足することなく電力を供給できる電力供給装置を提供する。
【解決手段】この発明の電力供給装置は、ケーブルに接続される出力端子と、ケーブルを介して接続される外部装置に電力を供給する電源部と、出力端子の前段に設けられ、外部装置へ出力する出力電圧を変更させる変更動作を実行する変更手段と、ケーブルの種類を識別する識別手段と、識別手段によって識別されたケーブルに応じて、変更手段における変更動作を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 セラミックコンデンサの数を低減することができ、セラミックコンデンサが短絡したときに流れる過電流を防止することができる電源遮断装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 導通信号が遮断状態を指示し、トランジスタT2がオフのとき、コンデンサC1〜C3のいずれかが短絡すると、抵抗素子R1での電圧降下が予め定める電位差以上の電位差になり、トランジスタT2のベースの電圧は、バッテリ2の電圧から予め定める電位差を減算した電圧以下になる。この状態で、導通信号が導通状態の指示に変化して、トランジスタT3がオンになると、トランジスタT2はオンになり、トランジスタT1のゲートの電圧をほぼソースの電圧にするので、トランジスタT1はオフの状態を維持する。したがって、出力部107から出力される電流は、抵抗素子R1で制限されるので、過電流が出力されることはない。 (もっと読む)


【課題】建設機械用電源制御装置において、リレーの溶着判定を安全に行う。
【解決手段】バッテリ2と負荷4とを接続する一方の電源ライン31に、リレーSW1と限流抵抗R1との直列回路L1と、その直列回路L1をバイパスするリレーSW2とを介在して成る電源制御装置3において、他方の電源ライン32にも、リレーSW3と限流抵抗R2との直列回路L2と、その直列回路L2をバイパスするリレーSW4とをさらに設ける。そして、制御回路34は、負荷4への電源供給の開始時に、前記直列回路L1,L2を使用して、その電圧検出結果から、負荷直結用のリレーSW4,SW2の溶着の有無判定をそれぞれ行った後に、これらのリレーSW4,SW2をオンする定常の電源供給状態に移る。したがって、起動時に過電流が生じることなく、安全に直結用リレーSW4,SW2の溶着の有無判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】USB端子を備える表示装置において、このUSB端子を介して供給される電力のリミッター値を任意に変更さすることが可能な表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】USB端子の電力供給線を介して外部機器に電力を供給可能な表示装置において、電力供給線に接続された設定抵抗と、設定抵抗に流れる電流を検出し、同設定抵抗に過電流が流れる場合は、検出信号を出力する過電流検出部と、電力供給線から供給される電力の供給の有無を切り替える切り替え部と、検出信号が出力された際、切り替え部に、電力供給線から供給される電力を遮断させる供給制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】給電側が負荷側に流れる突入電流を抑えつつ、負荷側の充電時間を短くする。
【解決手段】供給電源VccからプリンタOUTに電力を供給するための主スイッチ素子SW0には、突入電流防止回路101が取り付けられている。突入電流防止回路101は、主スイッチ素子SW0に対し並列接続されている抵抗素子R1〜R3と、これら抵抗素子R1〜R3を通して負荷側に電流を通すためのスイッチ素子SW1〜SW3と、負荷側の電位に応じてスイッチ素子SW1〜SW3及び主スイッチ素子SW0を順次ONにする電圧監視回路102とにより構成される。スイッチ素子SW1がONされると、抵抗素子R1を通じて負荷側に電流が流れて負荷側の電位が上昇し、電圧監視回路102の動作によってスイッチ素子SW2がONされる。さらに負荷側の電位が上昇すると、電圧監視回路102は、スイッチ素子SW3、主スイッチ素子SW0をこの順にONにする。 (もっと読む)


【課題】別個に大きな電流が流れる電流系統を必要とせずに、活線挿入時の流れ込み電流の抑制が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】コンデンサC1は、出力電源ライン間に接続される。流れ込み電流抑制部21は、出力電源ライン間に、コンデンサC1と直列に接続される。流れ込み電流抑制部21は、コンデンサC1に他の電源装置から流れ込む充電電流を抑制する。電流制御部23は、電源装置10の活線挿入時に、流れ込み電流抑制部21が抑制する充電電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路としての機能を持たせながらソフトスタート回路を設けることによる不都合を抑制する。
【解決手段】Pチャネル型のFET42のソースSとゲートGとの間に接続された抵抗R1と、エミッタが接地されたトランジスタT1と、トランジスタT1のコレクタとFET42のゲートGとに接続された抵抗R2とからなる回路に、FET42のゲートGとドレインDとの間にコンデンサC1を配置したソフトスタート回路に対して、コンデンサC1に抵抗R3を直列接続すると共に抵抗R3にダイオードD1を並列接続する。ACアダプタ12が接続されたときに抵抗R3によりコンデンサC1を充電する際の電流を大きく抑制してゲートGが開くのを抑制すると共に電源スイッチがオンされたときには抵抗R3を介さずにダイオードD1と抵抗R2とを介してコンデンサC1を放電してソフトスタート回路の機能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】チップコストの増加を抑制しつつ、突入電流の最大値を一定の設計値以下に納めることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】突入電流が流れるときに制御信号(CO)を出力する制御回路(13)と、容量性負荷(15)に電流を供給する電源抵抗制御回路(14)とを具備する電源回路(11)を構成する。ここで、電源抵抗制御回路(14)は、電源と容量性負荷(15)との間の電流経路に備えられ、制御信号(CO)に応答して電流経路の抵抗値を大きくし、制御信号(CO)の停止に応答して電流経路の抵抗値を小さくし、突入電流が一定値以下になるように制御信号(CO)を出力または停止する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動があっても負荷に印加する電圧変動を抑制することができ、しかも電源装置の効率の低下を抑制する。
【解決手段】直流機器102への給電を、並列に接続されて運転される複数台の電源装置10a〜10cにより行う。各電源装置10a〜10cは、出力電圧を調節可能な電源回路部11と、電源回路部11の出力電圧を検出する電圧検出部13と、電源回路部11と直流供給線路Wdcとの間に挿入されるインピーダンス要素12と、他の電源装置10a〜10cと相互に通信する通信機能部14とを備える。さらに、各電源装置10a〜10cは、すべての電源装置10a〜10cの電源回路部11の出力電圧の平均値を基準電圧として設定する基準電圧生成部15と、各電源装置10a〜10cにおける電源回路部11の出力電圧を順に基準電圧に一致させるように指示する最適設定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりバッテリの内部抵抗や予備充電回路の回路抵抗の値が変化した場合であっても、コンデンサへの大電流の流入を防ぎ、コンデンサや電源からコンデンサまでの回路にダメージを与えない。
【解決手段】制御ユニット6は、車両走行時に作成するマップを参照して算出する高電圧バッテリ1の内部抵抗値R1b、および暖機状態または冷機状態に応じて決まる総導体抵抗値R1cまたはR2cを用いて回路総抵抗値R1を算出する。そして、制御ユニット6は、算出した回路総抵抗値R1に基づいて、コンデンサ11の予備充電完了時のリレー2および3のオン時の電流値Ixが、リレー2および3の許容下限値Iok以下(Iok≧Ix)となるように、予備充電完了の判定条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成および制御構成によって、電源投入時の突入電流を抑制する。
【解決手段】電源制御装置20において、半導体スイッチング素子15は、2値的に設定される制御信号Spcに応じて、オンまたはオフされる。電源制御装置20は、電源投入直後の所定期間では、システムメインリレSMR1の代わりに半導体スイッチング素子15をオンさせて、バッテリ10から負荷30へ電流を供給する。一方、所定期間の終了後には、半導体スイッチング素子15がオフされるともに、システムメインリレSMR1がオンされる。半導体スイッチング素子15のオン抵抗は、電源投入直後における突入電流となるコンデンサ42の充電電流が所定以下に抑制できるような、通常の半導体スイッチング素子よりも大きい抵抗値に設計される。 (もっと読む)


【課題】正常電流が流れる時の給電電力の無駄な消費を極力少なくし、許容される短時間の小さなサージは流す遅延機能をもち、メインのトランジスタが過電流を遮断した後に流れる電流を微少にする。
【解決手段】メイン回路をインバーテッド・ダーリントン回路で構成し、電流検出抵抗における電圧降下ではなく、メイン回路のトランジスタにおける電圧降下で負荷電流を検出し、メイン回路の制御回路はコンデンサと抵抗のCR時定数による遅延機能をもって過電流を遮断し、負荷回路を保護する。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に備える電源から後段の後処理装置へ給電ラインを用いて電力を供給する技術に関し、給電ラインのインピーダンス増加に伴う電圧ドロップによる後処理装置への影響を回避する技術を提供する。
【解決手段】後処理装置200に前段装置から給電された電力を後段装置へ給電する給電ライン413と、給電された電力の電圧を昇圧する昇圧手段450を備えるようにした。また、後処理装置200には、後段装置へ給電する給電ライン413の出力電圧レベルを監視する電圧監視手段と、電圧監視手段の監視結果が所定の出力電圧レベルに満たない場合に、昇圧手段450に電圧を昇圧させる昇圧制御手段とを備えるようにしてもよい。電圧監視手段は、後段装置へ給電する給電ライン413の出力電圧レベルを監視するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】半導体を単なるスイッチとして用いるときの不都合解消を図った突入電流低減回路を提供する。
【解決手段】スイッチSWがオフからオンになると、負荷2に突入電流が流れようとする。このとき、まず、直流電源1から抵抗R1を介してコンデンサC1の充電が始まる。充電開始当初は、コンデンサC1の両端の電位差すなわちトランジスタQ1のゲート電圧が小さいので、トランジスタQ1のバイアスは浅く、トランジスタQ1はカットオフされている。そして、充電継続により、トランジスタQ1のゲート電圧が大きくつまりトランジスタQ1のバイアスは深くなり、トランジスタQ1に電流が流れ始めるが、そのときにトランジスタQ1に流せられる電流は小さく、よって、負荷2への電流も小さい。 (もっと読む)


【課題】 突入電流を規定範囲内に抑え且つ規定時間以内に電源起動可能なホットプラグ式光モジュールの電源制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源電流の増加率を検出し、これを一定に制御すべくフィードバック制御にて、電源ラインに挿入されたトランジスタのインピーダンスを制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】導通FETのソースに印加される電源電圧が短時間に変動を繰り返したときに再突入電流が流れるのを防止する突入電流防止回路を実現する。
【解決手段】前記直流電源端子に直流電圧が印加されていないときに、前記第1の時定数を低下させる第1の時定数低下回路を備え、前記直流電源端子に直流電圧が印加されていないときに、前記第1の時定数回路の放電を促進する。 (もっと読む)


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