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Fターム[5G065JA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | シーケンス、プログラム制御 (292)

Fターム[5G065JA02]に分類される特許

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【課題】、直流電源に初期過電流を防止するために負荷に直列な抵抗手段が講じられている装置の抵抗の電力損失を取り除き、負荷の発熱を押さえ、電流源の消耗を押さえ、ひいてはエネルギーの無駄使いをなくする。
【解決手段】直流電源が負荷回路に接続されていない時は、接続していない状態を検知する手段を有し、その検知信号により、直流電源中の出力コンデンサーと直流電源を第一のスイッチ手段で切断して、出力コンデンサーの両端を第二のスイッチ手段で短絡放電してコンデンサーは常に無電荷の状態にし、直流電源が負荷回路に接続されている時は、接続している状態を検知する手段を有し、その検知信号により、直流電源中の出力コンデンサーと直流電源を第一のスイッチ手段で接続して、出力コンデンサーの両端を第二のスイッチ手段で切断してコンデンサーは蓄電とともに本来の直流電源機能を生じさせる手段。 (もっと読む)


【課題】装着されたECUに対して、電源供給停止時にも設定内容を保護することができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、各種出力装置の制御を行う複数のECU2a〜2dが着脱可能であると共に挿着されたECU2a〜2dに対して電源供給及び通信可能なである。電気接続箱1が具備するバックアップ手段11が、複数のECU2a〜2dのうちで、接続されたECUとの通信状態を監視し、監視の結果接続されたECUへの電源供給が停止可能になったと判断される場合にまず接続されたECUに記憶されているデータをバックアップし、その後に接続されたECUの電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオフ操作に伴う自己保持時間の経過後には負荷に対する電力供給を確実に遮断することのできる信頼性の高い給電制御回路を提供する。
【解決手段】電源スイッチSW1の投入に基づき主電源から負荷であるモータ8に対する並列給電の可能な第1の回路1及び第2の回路2を備える。電源スイッチSW1は、これら第1及び第2の回路を同時にオン/オフ可能な双極型のスイッチからなる。第1の回路1は、電源スイッチSW1のオン/オフ操作に応じて負荷への給電を直接に制御する。第2の回路2は、電源スイッチSW1のオン/オフ操作に伴うコンデンサC1の充電電圧に応じてオン/オフされるトランジスタQ1を備えて自己保持機能を実現する回路である。トランジスタQ1のオンに伴いオン状態となったリレーRY1は、電源スイッチSW1のオフ操作後、保持時間の経過に伴うトランジスタQ1のオフに伴ってモータ8への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で、緩やかにONし、急峻にOFFすることが可能なスイッチ回路を実現する。
【解決手段】スイッチ回路10は、電源1から負荷への電流供給を制御するものである。電源1と負荷との間には電流供給を直接的に制御するスイッチとしてFET2が設けられている。FET2はPチャネルのMOS型FETであり、そのソースが電源2に、ドレインが負荷に直列に接続されている。また、FET2のゲートは抵抗7を介してGNDに接続されている。FET2のゲート−ソース間にはFET2のゲート電圧を制御するための制御スイッチとしてpnp型トランジスタ3が接続されている。トランジスタ3は、抵抗5を介して接続された制御回路6によってそのベース電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】 供給する電源の配線を削減することが可能な電源供給回路を実現する。
【解決手段】 集積回路内で電源を電力消費手段に供給する電源供給回路において、複数の電力消費手段と、複数の電源から供給される電流を時分割に選択して出力する電源供給手段と、この電源供給手段でそれぞれ選択された電流を時分割で切り換えて対応する電力消費手段に供給する電源分配手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】待機中に電源回路を停止させつつ電源スイッチの長押しによって端末装置を起動すること。
【解決手段】電源スイッチがオンされるとハード的に電源回路が起動され、当該電源回路の供給する電力によりCPUを起動し、以降はCPUが電源制御を行う。
CPUは、起動すると電源スイッチが長押しされるか否かの監視を開始する。そして、CPUは、電源スイッチが長押しされた場合は携帯端末全体を起動し、電源スイッチが長押しされなかった場合は電源回路をオフにする。
CPUは、電源スイッチが長押しされている間に電池の残量を確認したり、周辺外光照度を計測して表示部のバックライト点灯有無を判断したり、CPUクロック速度を設定したりなどの各種処理を行い、電源スイッチ長押し後の携帯端末1の起動を高速化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源オン時の突入電流を安価かつ適切に抑制する電源制御装置、インターロック装置及び電気機器に関する。
【解決手段】インターロック装置1は、電気機器の開閉部の機械的な開閉操作に連動してオン/オフ動作して電気機器の電源部2から負荷3への電力の供給停止及び停止の解除を行うスイッチ部4に並列に、少なくともスイッチ部4がオフの場合に電源部2から負荷3に微小電流を流す抵抗5が接続されている。したがって、簡単かつ安価な構成で、負荷3への電力の供給が停止されている間に、負荷コンデンサ(容量)成分を充電することができ、電力供給開始時に、安価かつ適切に突入電流を抑制することができるとともに、適切な電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】複数台接続された電子装置に順次電源を投入した場合において、電源投入時間のずれにより発生する不安定な動作を回避可能な電子装置、電子装置の起動方法を提供することを目的としたものである。
【解決手段】複数台接続された電子装置に順次電源を投入する際に、各電源の起動時に当該電子装置をリセットし、この複数の電子装置の電源のうち、最後に起動される電源の起動後に、複数の電子装置のリセットを同時に解除することにより、全ての電子装置が安定した状態になってから複数の電子装置の動作を同時に開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】立ち上げ時または電力不足の際に画像形成装置の短時間立ち上げや高速機における定着ローラの温度落込みに対応できない。
【解決手段】この発明は、電力を他の画像形成装置52に送電する送電手段と、他の画像形成装置52からの電力供給を受ける受電手段と、他の画像形成装置52への送電を制御する制御手段とを有する電力送電制御装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオン時に動作するメイン電源と常時動作するスタンバイ電源との2種類の電源回路と備えた電子制御装置において、電源スイッチのオン時に、スタンバイ電源から電源供給を受けて動作する制御回路が故障するのを防止する。
【解決手段】スタンバイ電源コントロール部22から常時電源供給を受けて動作し、電源スイッチ4のオン時には、メイン電源電圧Vmaを基準電圧Vrefとしてメインマイコン12や周辺機器(センサ等)から信号を取り込むことで、メインマイコン12の動作を監視するサブマイコン14は、駆動電圧Vccが基準電圧Vrefよりも低下して内部の寄生ダイオードD0に電流が流れると故障する。そこで、電源ラインL1と電源ラインL2との間に、その間の電位差を寄生ダイオードD0に電流が流れ始める電圧よりも低い電圧に制限する保護回路(ショットキーバリアダイオードD3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】主装置の動作モードに適した態様で停電を検出することにより停電検出動作の際に消費される電力を低減することが可能な電源装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源部は、停電検出部18、接続切換部11、および制御用IC24を備える。停電検出部18は、商用電源80からの交流の供給状態を検出する。接続切換部11および制御用IC24は、商用電源80と停電検出部18との間の接続のオン/オフを切り換えるために設けられる。接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴う動作モードのときには、停電検出部が常時交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。一方、接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴わない動作モードのときには、停電検出部が間欠的に交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の検体前処理装置が所定順序で順次起動する場合において、起動不良が発生した場合にその事態を的確に判定できるようにする。
【解決手段】分注装置14,16,18はそれぞれ順番に起動する。ホストコントローラ12は、最後の分注装置の起動完了後の電流値を参照し、起動不良の有無等を判定する。あるいは、各分注装置の立ち上がり毎に個別的に電流値が参照され、起動不良が判定される。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時における消費電力を大幅に低減することができる電源装置及び当該電源装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、電源供給装置12、蓄電デバイス13、複合機コントローラ20への電力供給を電源供給装置12からにするのか、蓄電デバイス13からにするのかを切り換える電源系統切り換え回路14及び電源制御用CPU16、並びに蓄電デバイス13の充電制御を行う充電制御回路15を備える。充電制御回路15は、複合機コントローラ20への電力供給が蓄電デバイス13から行われている場合に、蓄電デバイス13の残量が所定量以下になると、複合機コントローラ20への電力供給を電源供給装置12からに切り替えさせる制御信号を出力するとともに、電源供給装置12の変換効率が最も高くなるように電源供給装置12から供給される電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】メイン電源のオフに応じて速やかに平滑コンデンサの電荷を消費することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源部70は、整流部12A,12B、電源スイッチ10、平滑コンデンサ26、メイン電源部14、サブ電源部16、切換部20、ゼロクロス検出回路18を備える。メイン電源部14は、1次側が平滑コンデンサ26に接続されたトランス27を有する。サブ電源部16は、1次側が平滑コンデンサ26に接続されたトランス33を有する。ゼロクロス検出回路18は、商用電源80からの交流の供給状態を検出することによって電源スイッチ10がオフになったことを検出する。切換部20は、メイン電源部14がオフの場合にゼロクロス検出回路18が電源スイッチ10のオフを検出したときには、メイン電源部14をオンに切り換える。 (もっと読む)


【課題】最大供給電力を上回る電力がアンプにおいて一時的に消費される場合でも、アンプへの給電を継続する。
【解決手段】USB端子11からの電源は、スイッチングレギュレータ10によって100Vに昇圧されて電解コンデンサ30に充電される。充電が行われた後は、スイッチングレギュレータ11によって降圧され、5Vの電源となってアンプ12に供給される。アンプ12において消費される電力が、USB規格の最大供給電力を超えると、電解コンデンサ30に蓄えられた電荷が放電され、スイッチングレギュレータ11によって5Vに降圧されて用いられる。これにより、アンプ12はUSB端子1の最大供給電力を上回る場合でも支障なく駆動が継続される。 (もっと読む)


【課題】電源喪失時に、コンデンサに蓄積された電力をダイオードを通して所定時間、負荷に供給する従来回路では、ダイオード自身での損失が大きく、ダイオードを大型のものにしなければならず、コンデンサの容量も増加してしまうため、回路が大規模になる。
【解決手段】直流電源1からの給電電圧Vaが低下した場合、Vaが充電電圧Vbより小となるため、電圧比較回路2はFET3をオンのままとし、この結果、コンデンサ5の充電電荷は、FET3のオン時のドレイン・ソース間抵抗を介して放電が開始される。FET3として、上記のオン時のドレイン・ソース間抵抗が、所定値以下の十分に小さいものを選択することで、コンデンサ5の放電時のFET3での電圧降下は小さく抑えることができるため、電力損失は従来よりも小さくて済む。これにより回路規模を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラにおいて、突入電流の軽減を特別なハードウェアを用いることなく簡易に実現すること。
【解決手段】CPUユニットとDC/DCコンバータを内蔵する複数のユニットとを備えたプログラマブルコントローラの起動方法であって、DC/DCコンバータを内蔵するユニットのそれぞれは、CPUユニットから一斉通報される管理番号に基づいてDC/DCコンバータを起動するタイミングとして規定される所定の基準時間からの遅延時間を算出する遅延時間算出処理ステップと、遅延時間に基づいてDC/DCコンバータを起動する遅延起動ステップと、を含むこととした。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数の電圧の電源を所定の順番で回路に供給する電源制御回路に関し、電圧情報および遅延情報を記憶部に設定するのみで、所定の電圧を選択して所定の順番で簡易かつ確実に電源供給先の回路に供給すると共に、記憶部に設定した電圧情報および遅延情報をもとに簡易に回路に供給する電圧の種類および遅延時間などをチェックすることを目的とする。
【構成】 回路に供給する複数の電圧の電圧情報および電圧の電源を供給する遅延情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された電圧情報および遅延情報に従い、供給された電圧群の中から電圧情報で指定された電圧の電源を、遅延情報で指定された時間だけ遅延させて前記回路に供給させる電源監視・遅延回路とを有する電源制御回路である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報処理システムの電源投入/切断を制御する電源制御装置および電源制御方法に関し、電源投入/切断シーケンス途中に発生する不測の電源切断/投入条件を回避させる。
【解決手段】電源投入/切断設定によって1以上の接続装置を電源投入および電源切断させる電源制御装置は、電源投入設定から接続装置全てが電源投入起動処理を完了するまでの投入過程時間を超える時間が設定されて電源投入設定によってタイマ計時を開始する投入過程タイマ回路3aと、電源切断設定から接続装置全てが電源切断停止処理を完了するまでの切断過程時間を超える時間が設定されて電源切断設定によってタイマ計時を開始する切断過程タイマ回路3bと、投入過程タイマ回路3aでのタイマ計時中の電源切断設定を無効化する切断入力無効化回路4bと、切断過程タイマ回路3bでのタイマ計時中の電源投入設定を無効化する投入入力無効化回路4aとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池電源等にも対応して突入電流を安価にかつ適切に防止する電源スイッチ回路に関する。
【解決手段】電源スイッチ回路2000は、電源オン時に、並列接続されているオン抵抗の大きいMOSFETQ1とオン抵抗の小さいMOSFETQ2のうち、まず、オン抵抗の大きいMOSFETQ1をオンした後、所定時間経過後に、オン抵抗の小さいMOSFETQ2をオンさせる。したがって、電源オン時の突入電流を適切かつ簡単な構成で抑制することができるとともに、電池電源にも適用することができる。 (もっと読む)


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