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Fターム[5G065JA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | シーケンス、プログラム制御 (292)

Fターム[5G065JA02]に分類される特許

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【課題】高密度化した配線基板上の配線領域を圧迫することなく、負荷回路に対する電源の投入順序の制御を精度よく実行すること。
【解決手段】電源制御回路100は、パルス信号発生回路120から一本の制御信号配線をDCDCコンバータ130〜150に接続し、各DCDCコンバータ130〜150が、パルス信号発生回路120により発生するパルス信号のパルス数を計数して電圧を出力するタイミングを調整することで、負荷回路160に対する電源投入を制御する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ電源無しで外部機器によって電源がオン/オフされるスレーブモードおよびスレーブモードの電源回路をオン/オフするマスタモードを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】スタンバイ回路である制御部16に電源を供給するサブトランス14にモード切換スイッチ13を設ける。制御部16にリレー駆動電圧を外部出力するトリガ出力端子17を設け、且つ、電源リレー12に外部からリレー駆動電圧を入力するトリガ入力端子18を設ける。モード切換スイッチ13をオンすると制御部16が常時動作し、電源オンコマンドに応じて自装置の電源リレー12をオンするとともにトリガ出力端子17からリレー駆動電圧を出力して他装置もオンする(マスタモード)。モード切換スイッチ13をオフすると制御部16が動作せずトリガ入力端子18から入力されるリレー駆動電圧により(他装置の制御によって)電源がオンされる(スレーブモード)。 (もっと読む)


【課題】コントローラによるシャットダウン処理終了後に装置の電源をオフするとき、コントローラの暴走により装置の電源をオフできなくなった場合でも装置の電源を確実にオフする。
【解決手段】メインスイッチ41がオンのとき、AC電源からの電力がメインスイッチ41を通って電源回路43に供給される。メインスイッチ41がオフされると、検出信号101がコントローラ2に入力される。コントローラ2はスイッチ手段42をオンするための制御信号102を出力する。AC電源からの電力はスイッチ手段42を通って電源回路43に供給される。コントローラ2はシャットダウン処理終了後にスイッチ手段42をオフする。コントローラ2が暴走し、スイッチ手段42をオフできなくなった場合は、ブレーカー44をオフする。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧値に応じて供給電力がPWM制御されている負荷と電源及び電源線の一部又は全部を共有する他の負荷がオンされたとしても、PWM制御されている負荷の性能の瞬時低下を防止することが可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】PWM制御された電力をブレーキランプ6b,6bへ供給すべき車載電源(即ちオルタネータ1及びバッテリ3)から電力が供給されるべきデフォガ7bのオン/オフを、デフォガ信号のオン/オフとして検出するようにしてある。デフォガ信号のオンを検出した場合は、オフを検出した場合に記憶した電源電圧値より「Vc」(即ち車載電源の内部抵抗及び車載電源から電源制御装置に至る電源の配線の抵抗の和とデフォガ7bの負荷電流との積で決まる電圧降下の値)だけ低い電圧値に基づいてPWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 待機状態において待機電源回路からの電圧が制御手段を動作させるための電圧以下である場合にも、制御手段を動作させるための電圧を制御手段に供給すること。
【解決手段】 電源回路1は、通常動作状態においてマイコン5を動作させる電圧を生成する主電源回路3と、待機状態においてマイコン5を動作させる電圧を生成する待機電源回路と、オフ状態になることにより主電源回路3をオフ状態にし、オン状態になることにより主電源回路3をオン状態にする切換回路13と、待機状態において、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧以下であるか否かを検出すると共に、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧以下であることを検出した際に切換回路13をオン状態に制御し、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧より大きいことを検出した際に切換回路13をオフ状態に制御する電圧検出回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電の停止時に、電子回路に蓄積された電荷を速やかに放電させる。
【解決手段】PNPトランジスタQ1は、電子回路31に対する給電が停止されたとき、オフ状態からオン状態に切替えられ、NPNトランジスタQ2は、PNPトランジスタQ1がオン状態である間、電子回路31に残留している電荷を、放電用抵抗R1を介して電位基準点に通電させる。本発明は、例えば、DC電源による給電により動作する電子回路であって、給電を停止させたときに、電子回路に残留している電荷を放電する必要がある電子回路に設ける放電回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の低い補助電力供給モジュールの使用を減少することで、電力割当装置全体の電力変換効率を向上させる。
【解決手段】電力割当装置は第一スイッチ素子と制御装置とを含む。第一スイッチ素子は、複数の電力供給モジュールのうち変換効率が相対的に高い電力供給モジュールの出力端と、変換効率が相対的に低い電力供給モジュールの出力端にそれぞれ結合される第一接続端と第二接続端を備え、導通または切断状態により変換効率が相対的に高い電力供給モジュールから出力された電力を所定数量の負荷に同時に割り当てる。制御装置は第一スイッチ素子に結合され、制御信号を生成して第一スイッチ素子の導通または切断状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電源モジュールを電圧の高い順に駆動するようにタイミングをずらした駆動制御を行うことによりピーク電流を低減する電源装置を提供する。
【解決手段】基板間に封入した表示媒体を移動させて画像等の情報を表示する情報表示用パネルに用いる本発明の情報表示用パネルの電源装置は、HV電源モジュール11−1,MHV電源モジュール11−2,MLV電源モジュール11−3と、それらの出力電圧をそれぞれ検出する第1〜第3の電圧検出回路12−1〜12−3と、HV電源モジュール11−1の駆動後に第1の電圧検出回路12−1により当該電源モジュールの出力電圧の定格電圧への到達検出時にMHV電源モジュール11−2を駆動し、第2の電圧検出回路12−2により当該電源モジュールの出力電圧の定格電圧への到達検出時にMLV電源モジュール11−3を駆動するように制御する駆動IC13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極性切替を行う電源装置において、バイアス抵抗を介することなく、極性切替の応答性を高めた電源装置を提供する。
【解決手段】 異なる極性の出力電圧を共通の出力端子から出力する第1の電源回路(10)および第2の電源回路(20)と、第1の電源回路の出力を導通・非導通する第1のスイッチ(30)と、第2の電源回路の出力を導通・非導通する第2のスイッチ(40)と、入力切替信号に基づいて前記第1および第2の電源回路の出力を切替えて駆動する制御を行う第1の制御手段(11、21)と、第1の電源回路の出力時に第1のスイッチを導通とすると共に第2のスイッチを非導通とし、第2の電源回路の出力時に第1のスイッチを非導通とすると共に第2のスイッチを導通とする制御を行う第2の制御手段(31、41)と、を具備することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】 電源容量が異なる電源モジュールを有する電源装置において、負荷の最大消費電力に対して最適な冗長構成となるように個々の電源モジュールの運転状態および停止状態を制御することができない。
【解決手段】 運転および停止を指示する電源状態指示に従って運転状態または停止状態になる複数の電源モジュールの電源容量値と、各電源モジュールにより電力を供給される負荷の最大消費電力値とに基づいて、予め定められた冗長台数分の前記電源モジュールを除いた残りの電源モジュールの電源容量値の合計が最大消費電力値の合計を下回らないよう各電源モジュールの運転または停止を決定して電源状態指示を出力する。 (もっと読む)


機能的冗長性のための複数の本質的安全入力を多重化する方法であって、本質的安全出力に接続される複数のスイッチングモジュールと、複数の本質的安全入力電源から複数のスイッチングモジュールそれぞれへの実質的に同一の複数の入力とを使用して、スイッチングモジュールそれぞれの間の複数のインタロック信号を使用して、最大で1つのスイッチングモジュールがいずれの時点でもアクティブになることを可能にすることにより、複数の入力電源からの複数の入力の最大で1つを本質的安全出力に接続することを可能にし、さらに代替的なスイッチングモジュールへのスイッチングの間に本質的安全出力に接続される入力がない期間である保障最小期間を提供するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用蓄電池の寿命を長くでき、かつ情報処理装置のシャットダウン時間の確保も行うことを課題とする。
【解決手段】ブレーカ5の開放または停電時に、鉛蓄電池3に蓄電されているバックアップ電力により、情報処理装置4のシャットダウン処理を実行させる充電制御装置1であって、現在時刻が、前後所定時間内にブレーカ5が開放される時刻より前の時刻である指定時刻であるか否かを判定するスケジュール部12と、スケジュール部12によって現在時刻が、指定時刻であると判定されるまで、鉛蓄電池3の充電率を満充電未満である所定の値に抑制し、指定時刻以降は、充電率を満充電の状態となるよう充電率を制御する充電制御部11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、バッテリーパックと負荷との間のスイッチ部制御装置及び方法、並びにその装置を含むバッテリーパック及びバッテリー管理装置を開示する。本発明によるスイッチ部制御装置は、バッテリーパックと負荷との連結を制御する第1スイッチ部及び第2スイッチ部のターンオフ回数及び順番を電流範囲に従って保存するメモリと、放電電流の大きさレベルが属した電流範囲に対応するターンオフ回数及び順番を参照して前記第1スイッチ部及び第2スイッチ部のターンオフ順番を均等化する制御部と、を含むことを特徴とする。本発明によれば、バッテリーパックと負荷との連結を解除するとき、負荷側に印加される放電電流の大きさレベルに応じてスイッチ部のターンオフ回数を均等化することで、スイッチ部の故障または誤作動頻度を減らし、スイッチ部の寿命を増加させることができる。
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【課題】入力コンデンサの充電電位の検出精度を向上させる。
【解決手段】入力コンデンサ40への突入電流を抑制する抵抗素子31−5と、突入電流の導通切替を行うスイッチ素子35を有する突入電流抑制回路であって、ツェナーダイオード32−1により、入力コンデンサ40の充電電圧を検出し、これが閾値を越えるとツェナーダイオード32−1が導通する。導通直後は、充電電圧が大きいため充電電流がダイオード33を通って流れるため、スイッチ35はオフ状態を保つ。充電電流が減少するとスイッチ35はオンとなる。入力コンデンサの充電電位を検出するツェナーダイオード32−1の経路では、従来の技術に比べ、温度依存性があるPN接合の素子を減少させたため、入力コンデンサの充電電位検出精度の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源において過電圧が発生し、出力側回路を切り離す保護動作を行ったときに、比較的簡単な回路構成で、整流回路出力側の正負端子間に発生する電圧上昇を抑えることができる電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電源装置は、交流電源1を整流して脈流又は直流に変換する整流回路2と、この整流回路2の出力側の正負端子間を電流制御素子を介して接続するバイパス回路5と、この整流回路2と出力側回路とを切り離すスイッチと、過電圧検出回路4とを備えている。
過電圧検出回路4が過電圧を検出した時に、前記スイッチを遮断して整流回路2と出力側回路を切り離す動作をするが、このとき同時に前記電流制御素子を制御して、前記バイパス回路5に流れる電流を制御することにより、整流回路2の正負端子間に発生する電圧上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源回路の起動のタイミングを自由にコントロールできるようにする電源装置の制御回路を提供する。
【解決手段】セット端子Sとリセット端子Rとを有し、出力端子Qに各々の電源回路を接続して各々の前記電源回路の動作の開始を制御するN個のアールエスフリップフロップFF−1〜アールエスフリップフロップFF−Nを備える。また、N個の動作開始時定数回路を備える。各々の動作開始時定数回路は、抵抗RS−1とコンデンサCS−1、抵抗RS−2とコンデンサCS−2、抵抗RS−NとコンデンサCS−N、とで構成されている。そして、各々のセット端子Sに各々の動作開始時定数回路出を接続し、各々の動作開始時定数回路の入力側には電源回路の動作を開始する信号を供給する起動停止信号入力端子Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の電源に接続可能な電子機器において、電源の切り換え回路と過電圧保護回路が別々に構成され、FETなどのスイッチ手段が複数個用いられることにより、回路規模の拡大とコストアップになっていたため、回路規模の縮小を行うこと。
【解決手段】電源の切り換えに用いる導通状態と遮断状態のいずれかに切り換わるスイッチ手段を備える回路と、過電圧保護に用いる導通状態と遮断状態のいずれかに切り換わるスイッチ手段を備える回路とを共通の回路にて構成して、スイッチ手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作又は自動的に負荷を起動する場合であっても、急激な電圧低下を抑制することが可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】複数の第1及び第2負荷5a,5bそれぞれを起動する第1及び第2SW6a,6bがオンにされることで、第1及び第2負荷5a,5bへ電力を供給する電源制御装置1において、短時間で第1及び第2SW6a,6bがオンされたとき、第1及び第2負荷5a,5bに設定してある優先度の高低を比較し、比較の結果に基づいて、第1及び第2負荷5a,5bへの電力の供給を制御し、第1及び第2負荷5a,5bの起動タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】主電源端子が接触不良状態となっても車載電子制御装置を作動させて、異常報知または異常発生履歴情報の保存を行って保守点検を容易にする。
【解決手段】車載バッテリ101から電源リレー103の出力接点103aと、コネクタの主電源端子Vbを介して給電されて、マイクロプロセッサ110Aに安定化制御電圧Vccを供給する主電源回路131aを備えた車載電子制御装置100Aにおいて、主電源端子Vbの接触不良が発生すると、出力接点103aから第1の電気負荷105と転流ダイオード154を介して主電源回路131aに回込給電を行って異常報知または異常発生履歴情報の保存を行う。回込給電状態の発生は主電源回路131aの入力電圧が車載バッテリ101の電源電圧よりも低くなったことによって検出される。 (もっと読む)


【課題】 マイコンによって制御することなく、第2電源部が第2電源電圧を被電源供給部に出力開始するタイミングを、第1電源部が第1電源電圧を被電源供給部に出力開始するタイミングよりも遅延させる電源回路を提供する。
【解決手段】 各電源電圧の立ち上がり時において、第1電源部2が生成するタイミング制御電圧V1bが所定電圧未満の場合には、第1電源電圧V1が未だ十分に立ち上がっていないので、タイミング制御部5は、第2電源部3から第2電源電圧V2が出力されないように、トランジスタQ1を制御する。タイミング制御電圧V1bが所定電圧以上の場合には、第1電源電圧V1が立ち上がっているので、タイミング制御部5は、第2電源部3から第2電源電圧V2が出力されるように、トランジスタQ1を制御する。 (もっと読む)


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