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Fターム[5G065JA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | シーケンス、プログラム制御 (292)

Fターム[5G065JA02]に分類される特許

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【課題】負荷機器に対して適切な直流電力を供給可能とする。
【解決手段】制御部14は、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可否を判定し、給電可と判定したときに開閉部11を閉成し、給電不可と判定したときには開閉部11を開成状態に維持する。故に、負荷機器3のプラグ30が差込接続部10に接続されただけでは負荷機器3に給電されず、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可と判定されたときにのみ、制御部14が開閉部11を閉成して給電するので、負荷機器3に対して適切な直流電力を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源として第2の二次電池を有する機器の上記第2の二次電池を充電可能であると共に外部回線と通信可能な第1の通信回路を備えた充電装置、若しくは、その充電装置と上記機器とを備えた充電システムにおいて、商用電源からの電力を変換する際のロスを減少させて消費電力を低減すること。
【解決手段】二次電池5の電池残量が閾値以上で、子機80がセットされていないときは、第1スイッチ11をOFFして商用電源から電源回路4への電力供給を停止する。このため、その電源回路4における電力変換に伴うロスをほぼ0にして消費電力を低減することができる。このとき、通信回路3は二次電池5により駆動される。二次電池5の電池残量が閾値未満のときは、第1スイッチ11がONされることによって、上記商用電源から上記電源回路4を経由した通信回路3,二次電池5への電力供給が即座に可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを必要としない通電時間計測回路、及び電源装置を提供する。
【解決手段】通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33は不揮発性メモリであるので、各メモリに格納された情報を保持するためのバッテリが通電時間計測回路30の外部に不要になり、その分、電源装置のコストが安くなる。 (もっと読む)


【課題】 突入制限抵抗を確実に放熱しながらも、必要な時に車両を始動することができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】 電源制御装置2のECU10は、通常時リレー制御部13を有している。通常時リレー制御部13は、キースイッチ15から始動指示信号を受けると、グラウンドリレー7及びプリチャージリレー8をONするように制御し、その後メインリレー6をONし、プリチャージリレー8をOFFするように制御する。そして、通常時リレー制御部13は、キースイッチ15から停止指示信号を受けると、メインリレー6のONタイミングから規定時間が経過したかどうかを判断し、規定時間が経過していないときは、メインリレー6及びグラウンドリレー7をON状態に維持し、規定時間が経過したときは、メインリレー6及びグラウンドリレー7をOFFするように制御する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度等の環境条件によらず安定に突入電流を抑制することができ、回路損失が小さく、シンプルに構成することが可能な突入電流制限回路を提供する。
【解決手段】整流回路14の出力から平滑コンデンサ16を通過する突入電流の経路に接続され、スイッチ制御信号によって断続制御されるスイッチ20を有する。スイッチ制御信号を発生するスイッチ制御部22は、整流回路14の整流電圧を検出する整流電圧検出手段26と、平滑コンデンサ16の平滑電圧を検出する平滑電圧検出手段28を備える。スイッチ制御部22は、各検出手段の検出結果を受けスイッチ制御信号を発生させるスイッチ制御信号発生手段30を備える。スイッチ制御信号発生手段30は、整流電圧の波形が下り勾配となる期間であって、平滑電圧が前記整流電圧よりも低く、その差分が第一の基準電圧以下の期間にスイッチがオン状態になるスイッチ制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電気機器の動作タイミングを制御し、電力供給装置を安定運用する電気負荷制御装置を提供する。
【解決手段】 電気を供給するタイミングを制御するタイミング信号を周期的に発生するタイミング発生器と、入力されるタイミング信号と、それぞれの電気機器を識別するため設定された基準レベル信号と、を比較し、一致したときに一致信号を出力する検出回路と、一致信号により導通する導通スイッチと、電気機器をオンオフさせる操作スイッチと、を備え、複数の電気機器のうち、操作者により操作スイッチがオンされた電気機器は、該電気機器に備えられた検出回路が一致信号を出力するタイミングで、導通スイッチが導通し、電気を供給する電気負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の異なるデバイスが接続される半導体装置において、デバイスの素性を判定する方式を提供する。
【解決手段】第1スイッチSW1は、判定部14と信号ライン12の間に設けられる。第1スイッチSW1は、判定部14がデバイス4を判定する期間オンであり、その後オフする。第2スイッチSW2は、判定部14がデバイス4を判定する期間オフであり、その後オンする。信号ライン12は、複数の異なる種類のデバイス4が接続されうる通信インタフェース用のポートP1と、デバイス4とデータ通信を行うプロセッサの通信用端子P2との間を接続する。判定部14は、信号ラインの電気的状態を監視し、ポートに接続されるデバイス4を判定する。 (もっと読む)


【課題】調節なく確実に1台ずつ起動できるとともに起動時間が長くなるのを防止したプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、複数のI/Oユニット3A〜3Dと、I/Oユニット3A〜3Dを個別に制御するCPUユニット2とを備えており、I/Oユニット3A〜3DをCPUユニット2に順次連結することで一体的に組み付けられる。CPUユニット2は、駆動電源VCCが供給されると起動完了信号PSOを出力するリセット合成回路22を有しており、各I/Oユニット3A〜3Dは、それぞれ内部電源を供給する電源回路33と、電源回路33の出力電圧を検出し当該出力電圧が所定の基準電圧に達すると起動完了信号PSOを出力する電圧検出回路34と、リセット合成回路22または電圧検出回路34からの起動完了信号PSOが入力されると電源回路33を起動する起動トリガ回路とを有している。 (もっと読む)


【課題】電源の最大出力電力を下げられるような電力供給の制御。
【解決手段】複数の装置のそれぞれに対して電力を供給する電源部と、電源部の負荷状態を検出する検出部と、電源部の負荷状態に基づいて、複数の装置のそれぞれに対して供給する電力を調整する制御部と、を備える電源装置を提供する。制御部は、複数の装置に対して電源投入する場合に、電源部の負荷状態に基づいて複数の装置のそれぞれに対して供給する電力を調整しつつ、複数の装置のそれぞれに対して電力を供給している状態へと遷移させてもよい。 (もっと読む)


【課題】突入電流防止スイッチが短絡した状態で短絡診断を行っても電源リレーを保護することができる突入電流防止装置及び突入電流防止装置の短絡診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】突入電流防止装置101は、一端が入力端31に接続され、異常発生時に一端から他端への電気経路を遮断する電源リレー33と、電源リレー33の他端とb点とを接続し、b点に接続される電気回路301に突入電流が流れ込むことを防止する突入電流防止スイッチ35と、電源リレー33と並列に接続される短絡診断回路41と、短絡診断回路41の導通と遮断を制御するとともに、電源リレー33の他端とb点との電位差を測定する制御回路42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保護すべきデータを保護する。
【解決手段】シャットダウンシーケンスを行うコントローラと、第1電力、第2電力を発生する第1電力供給部と、前記コントローラへの前記第1電力の供給をオンまたはオフにする電源スイッチ部と、前記コントローラへの前記第2電力の供給をオンまたはオフにする切替部と、前記電源スイッチ部による前記コントローラへの前記第1電力の供給がオフにされると、前記シャットダウンシーケンスが終了したか否かを判断する判断部と、前記判断部により前記シャットダウンシーケンスが終了したと判断されると、前記切替部に対して、当該切替部による前記コントローラへの前記第2電力の供給をオフにする切替オフ信号を送信する信号送信部と、を有することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】電源装置の実効的な瞬断耐力を向上し、負荷回路の電源遮断による負担を低減する。
【解決手段】入力された商用交流電力を整流する整流回路11と、整流回路11の出力電圧を昇圧して昇圧出力電圧を出力する昇圧回路12と、前記昇圧回路による昇圧後の電力の直流−直流電圧変換を行って外部の負荷に供給するDC/DCコンバータ回路13と、を備えた電源装置10において、昇圧出力電圧を検出し、所定の遮断判別電圧未満となった場合にDC/DCコンバーター回路13による負荷回路LCへの電力供給を遮断させる遮断制御回路14を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電力の供給から供給停止に切り替わるときにアークの発生を防止するとともに回路素子を保護する。
【解決手段】電力供給線路Lp1〜Lp4に挿入された配線装置1において、切替スイッチ3がオン状態からオフ状態に切り替えると、制御部4の第1のスイッチ41が閉状態から開状態に切り替わり、第2のスイッチ42が開状態から閉状態に切り替わる。その後、コンデンサ44が徐々に放電され、コンデンサ44の両端電圧Vcが徐々に低くなっていく。制御用IC45は、コンデンサ44の両端電圧つまり入力電圧が徐々に低くなるにつれて、制御信号Sigのパルス密度を徐々に低くしていく。パワーMOSFET2では、制御信号Sigのパルス密度が徐々に低くなるにつれて、ドレイン−ソース間電圧が徐々に高くなっていき、電力供給線路Lp1〜Lp4に蓄えられた電磁エネルギーを徐々に放出させる。 (もっと読む)


【課題】マスター機2aとスレーブ機2bからなる複数のユニット電源から構成されるシステム電源装置1において、マスター機の出力状態をすばやく確認できるようにする。
【解決手段】ユニット電源は、検出電圧を入力してシステム用のモニター電圧を生成するシステム用モニター回路部4と、検出電圧を入力して単機用のモニター電圧を生成す単機用モニター回路部5と、モニター電圧に基づいて出力状態を表示するモニター表示部10と、を備え、マスター機2aにおいて、単機用モニター回路部5から入力した単機用のモニター電圧に基づいて単機出力を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷回路に対して、それぞれ所望の電源電圧を供給する複数電源供給装置において、短絡を検出し、負荷回路および電源回路を保護する。
【解決手段】負荷回路に対応して設けられ、出力オンオフ信号に基づいて、所望の電圧を出力する電源回路と、複数の電源回路のうち第1の電源回路を除く電源回路に対応して設けられ、対応する電源回路に対する出力オンオフ信号がオフの場合に当該電源回路の電圧出力端において基準値以上の電圧を検出するとFAIL信号を出力する短絡検出回路と、第1の電源回路から残りの電源回路に対して、所定の時間間隔をおいて出力オンオフ信号を順次オンにするとともに、FAIL信号が出力されたことを検出すると、すべての電源回路に対する出力オンオフ信号をオフにするシーケンス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マイコンを使用することなくメイン電源回路のオン状態およびオフ状態を制御する電源制御回路を提供する。
【解決手段】 第1クリア回路2はハイレベルのPOFF信号に応じて所定期間、ローレベルの信号を出力する。フリップフロップFF1は、クリア入力にローレベルの信号が入力されるとクリアされ、Q(−)出力からハイレベルの信号を出力し、メイン電源回路13がオン状態にされる。フリップフロップFF2は、クリア入力にローレベルの信号が入力されることにより、クリアされてプロテクト処理を実行しない。第2クリア回路3は、ハイレベルのAPOWER信号に応じて所定期間、ローレベルの信号を出力する。フリップフロップFF2は、クリア入力にローレベルの信号が入力されることにより、クリアされてプロテクト処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】負荷回路が極端に消費電流や消費電流変動の異なる動作モードを有していても、給電手段からの電力で負荷回路を安定して駆動できる電子機器を提供する。
【解決手段】電力を供給する給電手段と、電力の電圧を変換して出力する電圧変換回路と、電圧変換回路の動作を制御するための制御信号を出力するとともに入力された変換電力を負荷回路に出力する制御回路と、第1の動作モードと第2の動作モードを有し変換電力で駆動する負荷回路とを備え、負荷回路は動作モードを示す動作モード信号を出力し、電圧変換回路はその動作モード信号によってバイアス電流を切替える機能を有し、その際にバイアス電流が徐々に変化する構成とした。 (もっと読む)


【課題】メイン電源部と待機電源部を備え待機電力低減機能を有する電源装置であって、異常電圧保護機能を少ない部品点数で実現することができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100において、過電圧・減電圧検知回路6がメイン電源回路2の出力電圧の異常を検知すると、待機電源回路3の出力電圧の異常が起こるように電圧制御回路4が待機電源回路3の出力電圧を制御する。また、過電圧・減電圧検知回路3Bが待機電源回路2の出力電圧の異常を検知すると、異常時停止回路3Bが待機電源回路3の動作を停止させる。さらに、待機電源回路3の動作が停止しているときはスイッチ(リレー駆動回路12及びリレー13)がメイン電源回路2への電力供給をオフする。 (もっと読む)


【課題】複数の処理ユニットの電源のON/OFFを他の電源ユニットと分散して管理することができ、また、複数の処理ユニットの電源を所定の順番でON/OFFすることができる電源ユニット等の技術を提供すること
【解決手段】処理システム100は、複数の電源ユニット1と、複数の電源ユニット2とを含む。処理システム100は、各ユニット1、2の中から、ユーザが、必要な規模に応じて、必要なユニットを任意に選択して構成することが可能とされている。電源ユニット1は、自己に接続された処理ユニット群20への電源の供給と、この処理ユニット20群の電源の起動/終了を制御する。電源ユニット1は、他の電源ユニットと通信可能である。これにより、処理システムを構成する複数の処理ユニット2を所定の順番で、起動/終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源の昇圧出力どうしを電気的に接続可能なリレースイッチをONにした場合に突入電流が流れることを抑止する。
【解決手段】制御部20は、リレースイッチ18(19)をONにして直流電源13からコンデンサC1への充電を行ない、電圧検出回路22及び23で検出された、リレースイッチ17の両端電圧(コンデンサC1及びC2の電圧)の差分が最小となった場合に、リレースイッチ17をONに制御する。 (もっと読む)


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