説明

Fターム[5G065JA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | シーケンス、プログラム制御 (292)

Fターム[5G065JA02]に分類される特許

141 - 160 / 292


【課題】 待機時の消費電力が実質的に低減された電源回路を提供する。
【解決手段】 待機時に負荷に電源を供給する電源回路であって、第1の電圧値を有する交流出力を直流に整流して負荷に供給する第1の整流部33と、第1の電圧値よりも高い第2の電圧値を有する交流出力を直流に整流して負荷に供給する第2の整流部34と、並列に設けられた第1の整流部33及び第2の整流部34と負荷との間に配置された蓄電部3と、蓄電部3が形成する電圧に応じて、第2の整流部34と負荷との間を接続し又は切り離すことにより、第1の整流部33及び第2の整流部34の負荷との接続をいずれかに切り替える切り替え部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給において発振現象の抑制と過渡的な電圧変動の抑制を両立させる技術を提供する。
【解決手段】電源装置は、負荷装置への直流電力を供給する。予備電源は、電源装置から負荷装置への直流電力の供給が停止したとき、電源装置に代わって負荷装置への直流電力を供給する。電流分配装置は、電源装置または蓄電池からの直流電力が入力され且つ負荷装置に接続される配線部分に、コンデンサを含むコンデンサ回路が接続されている。そして、コンデンサの両端電圧が規定値より低いときには、両端電圧が規定値より高いときよりもコンデンサ回路の抵抗値を高くする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性の高い安価な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】 入力電源から分配され、上記入力電源に並列接続されると共に、負荷への給電路を有する複数の電源2a、2b、2c、上記入力電源と複数の電源との間に接続された遮断回路1、上記複数の電源の各給電路にそれぞれ接続され、各電源の出力電流を検出する検出抵抗4a、4b、4c、上記検出抵抗によって検出された上記各電源の出力電流を補正抵抗6a、6b、6cを介して加算する加算回路6z、上記加算回路によって加算された上記出力電流と予め設定された基準値7とを比較する比較回路5を備え、上記比較回路は加算された上記出力電流が上記基準値を超えた時に上記遮断回路に遮断信号を送出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 制御端子に直接接続されている時定数を大きくすることなく、マイコンによって制御することなく、第1電源部が第1電源電圧を第1被電源供給部に出力するタイミングを、第2電源部が第2電源電圧を第2被電源供給部に出力するタイミングよりも遅延させる。
【解決手段】 タイミング制御回路4は、I/F部用電源部3から電源電圧VDDIOが入力開始されたとき、A点電圧が増加してトランジスタQ1をオン状態にすることにより、制御端子CE1に5V入力電圧が入力されることを禁止する。その後、A点電圧によってコンデンサC4が充電されA点電圧が低下するので、所定時間経過後にトランジスタQ1がオフ状態になり、制御端子CE1に5V入力電圧が入力されることが許可される。 (もっと読む)


【課題】短絡事故が発生した際、正常な通信装置の停止を回避する。
【解決手段】電流分配装置1は、通信装置3−1〜3−2それぞれに接続され、分配された整流装置2からの直流電流の電流値に基づいて、通信装置3−1〜3−2への分配された直流電流の供給を遮断する遮断部11−1〜11−2を有する。また、整流装置2から遮断部11−1〜11−2への配線より短い配線で遮断部11−1〜11−2と一端とが接続されるとともに他端が接地されたコンデンサ12と、コンデンサ12と並列接続され、一端が整流装置2から遮断部11−1〜11−2への配線より短い配線で遮断部11−1〜11−2へ接続され、コンデンサ12よりも蓄電容量が大きな大容量コンデンサ13とを有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、低消費電力化を可能にする。
【解決手段】消費電流検知結果に基づきスイッチ222(_1,_2,…,_n)を制御することで、必要時に駆動電流を供給し、無負荷時にはパワーセーブを自動的に行なうなど電源回路部102の駆動電流を切り換えることで、負荷電流に応じて電源供給能力調整する。このとき、周波数特性調整部230は、駆動能力不足とならず、かつ過剰な供給能力ともならない範囲でスイッチ232(_1,_2,…,_n)をスイッチ222と連動させてオンさせることで、動作しているMOSトランジスタ224の電流状態を電源回路部102の駆動電流の大きさに関わらず同じに維持することで、電源回路部102の周波数特性を一定に維持する。
【選択図】図
(もっと読む)


【課題】短絡事故が発生した通信装置を保護しつつ、正常な通信装置の停止を回避する。
【解決手段】電流分配装置1は、通信装置3−1、3−2それぞれと接続されており、分配されたそれぞれの直流電流の電流値に基づいて、分配された直流電流の複数の通信装置3−1、3−2への供給をそれぞれ遮断する複数の遮断部11−1、11−2を有する。また、電流分配装置1は、整流装置2から複数の通信装置3−1、3−2それぞれへ流れる直流電流の方向と逆方向にのみ直流電流を流す、遮断部11−1、11−2それぞれと並列に接続された複数の迂回部12−1、12−2を有する。 (もっと読む)


【課題】過電流検出用抵抗の電源側と過電流制御回路とが遮断された場合にも、過電流保護を可能とする電源回路を提供すること。
【解決手段】負荷に対する過電流を検出した場合に、電源の供給を遮断する電源回路において、前記負荷に対する過電流を検出し、前記負荷と過電流検出用抵抗との間に設けられたスイッチ素子のオン/オフを制御する過電流制御回路と、前記過電流検出用抵抗の電源側の端子と前記過電流制御回路との遮断を検出する検出回路とを有し、前記検出回路は、前記遮断を検出したとき、前記スイッチ素子をオフとする。 (もっと読む)


【課題】個別の電源ユニットの電源容量を出来るだけ小さくすると共に、負荷状態に応じて電源ユニットの構成を最適化することができるようなマルチ電源装置を提供する。
【解決手段】マルチ電源装置は、A電源1とB電源2から個別の負荷(A負荷6aとB負荷6b)に電力を供給する2つの電源系統を備えると共に、A負荷6a又はB負荷6bに補助電力を供給するブースタ電源としてC電源3を備える。C電源3とA電源1、B電源2とはそれぞれスイッチ4a、4bによって個別に並列接続される。装置システム5の電源状態監視回路7からの要求信号により、C電源3の出力電圧を可変させると共に選択されたスイッチによってC電源3を該当する電源(A電源1又はB電源2)の系統に並列接続させる。これによって、例えば、A負荷6aが過負荷になったとき、A電源1からA負荷6aに定格電力を供給すると共に、C電源3からA負荷6aに補助電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】別個に大きな電流が流れる電流系統を必要とせずに、活線挿入時の流れ込み電流の抑制が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】コンデンサC1は、出力電源ライン間に接続される。流れ込み電流抑制部21は、出力電源ライン間に、コンデンサC1と直列に接続される。流れ込み電流抑制部21は、コンデンサC1に他の電源装置から流れ込む充電電流を抑制する。電流制御部23は、電源装置10の活線挿入時に、流れ込み電流抑制部21が抑制する充電電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】オプション器機の接続状態に関わらず低い電圧の電源から順次先に立ち上げるという電源の立ち上がりシーケンスを確実に実現する。
【解決手段】異なる電圧の複数の電力によって動作する画像形成装置であって、上記電力を発生させる5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bと、別途接続されるオプション機器4〜6の容量性負荷を判定する容量性負荷判定部3bと、該容量性負荷判定部3bの判定結果に基づいて低い電圧の電源から順次先に立ち上がるように5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bをそれぞれ制御する電源制御部3cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来の突入電流防止回路においては、電源と負荷回路とを結ぶ回路上にスイッチやFETなどが直列に配置されていた。前記スイッチやFETは、電源オン時にオン抵抗を生じる。前記オン抵抗は、回路全体に電圧降下を生じる。前記電圧降下は回路全体における消費電力に悪影響を生じる。
【解決手段】 本件発明にかかる突入電流抑制電子機器においては、突入電流抑制コンデンサを、電源と負荷回路とを結ぶ回路に対し並列に配置することで、前記課題に掲げたような問題を回避する。 (もっと読む)


【課題】 電源入力が遮断された際や電源を遮断する際に、負荷への複数の電源電圧を遮断順序にしたがい所定時間内に行う電源システムを提供する。
【解決手段】 電源部100は、電源10から入力される電圧から、中間電圧に変換する。電源部200は、電源部100が出力する中間電圧を入力とし、変換して生成する複数の電圧を出力する。シーケンス制御部400は、電源10から入力される電圧の低下検出を行い、電源部200による電源出力を定められた順序にしたがって、所定時間内での遮断制御を行う。電源部110は、電源10から入力される電圧から、シーケンス制御部400を動作させる電源電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路としての機能を持たせながらソフトスタート回路を設けることによる不都合を抑制する。
【解決手段】Pチャネル型のFET42のソースSとゲートGとの間に接続された抵抗R1と、エミッタが接地されたトランジスタT1と、トランジスタT1のコレクタとFET42のゲートGとに接続された抵抗R2とからなる回路に、FET42のゲートGとドレインDとの間にコンデンサC1を配置したソフトスタート回路に対して、コンデンサC1に抵抗R3を直列接続すると共に抵抗R3にダイオードD1を並列接続する。ACアダプタ12が接続されたときに抵抗R3によりコンデンサC1を充電する際の電流を大きく抑制してゲートGが開くのを抑制すると共に電源スイッチがオンされたときには抵抗R3を介さずにダイオードD1と抵抗R2とを介してコンデンサC1を放電してソフトスタート回路の機能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】起動時に過電流の発生を防止できるとともに、直流電源の補機への電力供給を確保し電源装置の安定な起動を保証することができる電源装置システムおよびその起動方法を提供する。
【解決手段】電源装置システム10は、コンダクタ21を介して互いに接続された2台の電源装置10aおよび10bによって構成される。電源装置10aは、直流電源として設けられた燃料電池11aと、燃料電池11aの補機12aと、燃料電池11aに接続され燃料電池11aから出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ主回路13aと、インバータ主回路13aの出力端と負荷9の間に接続される系統連系コンダクタ14aと、インバータ主回路13aに接続されインバータ主回路13aの出力端の電圧Vac_aを制御するインバータ制御装置15aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 実装面積を縮小しつつリレーを確実に保護可能な電子回路を提供する。
【解決手段】 第1ダイオードおよび第2ダイオードは、第1接続点を介して直列に接続され、第1接続点は、コンデンサの電源側において第2ラインと接続し、第1ダイオードは、第2スイッチング手段と抵抗との間の第2接続点において第1ラインと接続するとともに、第1接続点から第2接続点へ向かう電流のみを許容し、第2ダイオードは、第3スイッチング手段と抵抗との間の第3接続点において第1ラインと接続するとともに、第3接続点から第1接続点へ向かう電流のみを許容し、第1接続点は、コンデンサの電源側において第2ラインと接続し、コントロールユニットは、コンデンサを充電する際は第2スイッチング手段のみをONとし、コンデンサを放電する際は第3スイッチング手段のみをONとすることとした。 (もっと読む)


【課題】許容される消費電気量を超えることなく、搭載した多数の回路を動作させることができる回路装置を提供する。
【解決手段】ASIC1に搭載された並列動作可能な複数の駆動回路A〜Eの消費電流をそれぞれ調べておく。また、パッケージに係る許容損失などから、ASIC1の全体で許容される消費電流を調べておく。マイコン51からASIC1へ駆動回路A〜Eの動作指示が与えられた場合、制御回路10は、各駆動回路A〜Eの消費電流と、許容される全体の消費電流と、各駆動回路A〜Eの動作状況とを基に、動作指示に係る駆動回路A〜Eを動作させることができるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電源供給装置から供給される直流電圧によって電源受給装置に支障が生じることのないようにする。
【解決手段】ACアダプタ20は、メインスイッチ40がオフの状態つまりプリンタ本体50への所定の直流電圧の供給を制限した状態で、トランジスタ42をオンオフ制御することにより電圧供給ライン36を介してプリンタ本体50へ認証開始コマンドを出力する。このとき、電圧供給ライン36に直列接続された抵抗38により直流電圧は低電圧化されてプリンタ本体50へ供給される。その後、端子P2を介してプリンタ本体50から認証応答信号を入力し、該認証応答信号によりプリンタ本体50を認証できたときにはメインスイッチ40をオンに切り替える。すると、電圧供給ライン36は抵抗38を介さずに所定の直流電圧をプリンタ本体50へ供給する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電力消費量を少なく抑えることができ、しかも、リモートコントローラの操作による機器本体への電源投入を可能として、ユーザにとっての利便性を向上させることができるようにした電力供給装置及び電力供給方法を提供することを目的としている。
【解決手段】リモートコントローラ(14)から送出されるスイッチ制御用データを受信したとき、スイッチ(17)をオンさせて電源電力を制御手段(18)に供給する。制御手段(18)は、電源電力が供給されたときスイッチ(17)をオン状態に保持して電源電力の供給状態を継続させ、電源電力の供給を継続させた状態で、リモートコントローラ(14)から送出される電源用データを受信したとき、被制御部(21)への電力供給を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置に過電流が流れることを防止するためのインターロックスイッチ(Interlock switch)を用いてプレチャージ抵抗を保護するための回路装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車のバッテリーと電圧変換装置との間に存在する、プレチャージ抵抗(Pre-charge resistance)、プレチャージリレー(Pre-charge relay)及びメインリレー(Main relay)を含むプレチャージ抵抗保護回路において、前記プレチャージリレーと相補的に作動させられ、前記電圧変換装置に持続的な過電流が流れることを防止して前記プレチャージ抵抗の破損を防止するためのインターロックスイッチを含むことを特徴とするインターロックスイッチを用いたプレチャージ抵抗保護回路装置を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 292