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Fターム[5G065JA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | シーケンス、プログラム制御 (292)

Fターム[5G065JA02]に分類される特許

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【課題】複数の処理ユニットの電源のON/OFFを他の電源ユニットと分散して管理することができ、また、複数の処理ユニットの電源を所定の順番でON/OFFすることができる電源ユニット等の技術を提供すること
【解決手段】処理システム100は、複数の電源ユニット1と、複数の電源ユニット2とを含む。処理システム100は、各ユニット1、2の中から、ユーザが、必要な規模に応じて、必要なユニットを任意に選択して構成することが可能とされている。電源ユニット1は、自己に接続された処理ユニット群20への電源の供給と、この処理ユニット20群の電源の起動/終了を制御する。電源ユニット1は、他の電源ユニットと通信可能である。これにより、処理システムを構成する複数の処理ユニット2を所定の順番で、起動/終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しながら、待機モード時における消費電力を効果的に抑制できる電源回路および当該電源回路を搭載した投写型表示装置を提供する。
【解決手段】電源回路は、入力交流電圧を整流および平滑化して直流電圧を生成する整流回路602および力率改善回路603と、直流電圧を交流電圧に変換するスイッチングレギュレータ604と、交流電圧を降圧するトランス605と、トランス605の3種類の2次側巻線と各負荷M1〜M3との間にそれぞれ接続された第1のスイッチ609〜611と、第1のスイッチ609〜611をオン/オフ制御する待機用制御システム613とを備える。待機用制御システム613は、待機モード時に、第1のスイッチ609〜611をオフに制御する。 (もっと読む)


【課題】停電検出回路部は、回路構成が複雑化したり、回路を構成するための回路基板における面積が大きくなってしまうという課題がある。
【解決手段】停電検出回路部6は、交流電力における交流電圧V1と第1の基準電圧Vref1を比較し、交流電圧V1が第1の基準電圧Vref1以下であると検出電圧OUT1を出力する第1の電圧比較回路部61と、検出電圧OUT1と第2の基準電圧Vref2を比較し、検出電圧OUT1が第2の基準電圧Vref2以上であると停電信号としての検出電圧OUT2を出力する第2の電圧比較回路部63と、検出電圧OUT1が出力されてから第2の基準電圧Vref2に到達するまでの遅延時間を設定する遅延回路部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源装置が電源供給線を介して並列に接続された複数の負荷装置に対して電源を供給する電源供給システムにおいて、負荷装置毎に異なる電源投入のタイミングが設定された設定タイミングで、各負荷装置に対する電源投入が可能な電源ループ制御装置を提供する。
【解決手段】設定タイミングに基づく電源投入タイミング情報を含む電源制御信号を、当該負荷装置毎に生成し電源供給線に重畳する信号重畳装置と、負荷装置毎に対応して配置され、電源供給線から電源制御信号を取り出して、電源投入タイミング情報に基づいて、当該負荷装置に対する電源供給を開始するとともに電源投入実施信号を出力する負荷制御装置とを有し、信号重畳装置が、各電源投入実施信号を監視し、当該監視結果に基づいて各電源投入タイミング情報を調整する電源ループ制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態に拘わらず過熱保護回路の消費電流を低減することができ、過熱保護回路の消費電流を低減することにより低消費電力化を図ることができる直流安定化電源装置を提供する。
【解決手段】負荷16へ供給する電圧を制御するトランジスタ3と、負荷16への出力電圧又は出力電流が安定するようにトランジスタ3を制御する制御回路4と、過熱保護回路17とを備え、過熱保護回路17が、電圧供給されることにより動作する期間において過熱状態であるか否かを判定する過熱検出回路18を有し、過熱検出回路18への電圧供給がパルス状である直流安定化電源装置。 (もっと読む)


【課題】複数系統の負荷装置への電流分配において、いずれかの系で短絡が発生したときに健全系の負荷装置が破壊されるリスクを低減する。
【解決手段】電流分配装置は、直流電流を複数の負荷装置に分配する電流分配装置であって、複数のヒューズ、コンデンサ、および切替手段を有している。ヒューズは、直流電流が供給される入力線を分岐した、複数の負荷装置への給電線のそれぞれに介挿されている。コンデンサは、給電線と並列に、入力線に接続されている。切替手段は、ヒューズの溶断を検知すると、入力線とコンデンサの間のインピーダンスを高める。 (もっと読む)


【課題】2系統以上の給電入力が可能であり、1の給電が停止しても、他の給電に切り替えて、電圧降下の少ない効率的な給電を継続できる回路、および装置を提供する。
【解決手段】当該回路は、(A)第1給電入力とシステム内部電源との間に、システム内部電源側が陰極側となるように接続されたダイオードと、(B)第1給電入力にドレイン、システム内部電源側にソースをつないで接続したFETであって、そのゲートは第2給電入力に接続され、かつ、抵抗を介して接地された、FETと、(C)第2給電入力とシステム内部電源との間に、システム内部電源側が陰極側となるように接続されたダイオードと、(D)第2給電入力にドレイン、システム内部電源側にソースをつないで接続したFETであって、そのゲートは第1給電入力に接続され、かつ、抵抗を介して接地された、FETと、を備える。 (もっと読む)


【課題】停止時の電圧制御が必要となる場合に停止する順番を制御する回路と、停止する時間(電圧降下時間)を制御する回路とを有する、複数の電源で構成される電子装置において、要求される停止時の電圧制御を行えるようにする。
【解決手段】開示される電源制御方式は、並列に設けられた複数の電源回路11a,11bの出力側に、各電源回路にそれぞれ接続された負荷回路12a,12bが持つ容量成分の電荷を放電させて負荷回路の電圧を降下させる放電回路14a,14bを設け、シーケンス制御回路13における停止時のシーケンスを制御するこによって、要求される停止時の電源回路出力電圧変動の制御を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】不適正なACアダプタが電子機器に装着されたときに、電子機器内の電子部品の破壊を防止することができる異常電圧保護回路を提供する。
【解決手段】外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、給電を検知する給電検知回路1と、過電圧を検知する過電圧検知回路2と、給電検知回路1の出力と過電圧検知回路2の出力とを入力として作動する制御回路3と、外部直流電源と電子機器の間に接続され、マイクロコンピュータ3の出力で作動するゲート回路5と、を備え、マイクロコンピュータ3は、給電検知回路1が給電を検知してから所定時間後にゲート回路5を導通にし、過電圧検知回路2が過電圧を検知した直後にゲート回路5を非導通にする。 (もっと読む)


【課題】突入電流による接続リレー等の故障を防止して信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチが時刻0においてON状態になると、初期診断、DCDCコンバータ6の100%出力の電流値設定が実行される。時刻taにおいて、DCDCコンバータ6のソフトスタートが開始され、DCDCコンバータ6の出力電流は徐々に上昇する。DCDCコンバータ6の出力電流が50%に到達した時刻tbにおいて、DCDCコンバータ6の動作チェックがされ、ソフトスタートが一時停止される。DCDCコンバータ6の動作チェックの結果、動作が正常だった場合、時刻tcにおいてソフトスタートが再開される。DCDCコンバータ6の出力電流が100%に到達した時刻tdにおいて、DCDCコンバータ6の通常の電流制御が開始される。本発明は、例えば電動車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】大容量コンデンサにより負荷に対する瞬時的な大電流の供給を可能としつつ、大容量コンデンサへの突入電流の発生を防止する。
【解決手段】電源回路は、電池電圧を所定の電圧に変換するDCDCコンバータ12と、この出力電圧を受けて所定の電圧を出力するレギュレータ13と、このレギュレータの出力により充電される大容量コンデンサ15とを備える。レギュレータと大容量コンデンサとの接続点の電圧が負荷である電力増幅器16に印加される。 (もっと読む)


【課題】電源装置の大型化、高価格化を回避しつつ、入力電圧が遮断されたときでも、所定の出力電圧を長く供給すること。
【解決手段】電源装置1は、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ52と、昇圧された電圧を第1負荷回路に供給される出力電圧に降圧する降圧コンバータ53と、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ54と、昇圧コンバータ54の出力側に接続されたコンデンサC2と、コンデンサC2の端子間電圧が降圧コンバータ53の出力電圧より高くなると、コンデンサC2と降圧コンバータ53の入力側とを通電状態にするダイオードD1とを有している。 (もっと読む)


【課題】第1の電源を第2の電源に変換し、第2の電源を1つの負荷回路に供給する電源変換装置において、現在の負荷容量に対応して電源変換装置の消費電力を低減する。
【解決手段】電源変換装置10は、それぞれが第1の電源を第2の電源に変換可能であり、入力が第1の電源回路に出力が第2の電源回路に、それぞれ共通に接続された複数の電源変換部21〜25と、複数の電源変換部のそれぞれに対応して配設され、対応する電源変換部の前記第1の電源をオン・オフする複数のスイッチ回路11〜15と、複数の電源変換部21〜25の出力電流の和を検出する電流測定部33と、電流測定部33の検出電流に対応して各スイッチ回路のオン・オフを個別に制御する制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリとキャパシタを併用した場合のスペースや重量の増加を抑えることができる車両用電源システムを提供すること。
【解決手段】車両用電源システムは、エンジンにより駆動されて発電を行う車両用発電機20と、車両用発電機20により充電されるバッテリ10と、バッテリ10に継電部60を介して並列接続されるキャパシタ40とを備えている。キャパシタ40は、継電部により充電されるとともに、車両駐車中に作動する駐車中作動システム50に対して作動電力を供給する。キャパシタ40から駐車中作動システム50に供給される作動電力の電圧は、バッテリ10の端子電圧よりも低く、駐車中作動システム50の内部電圧よりも高い値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】入力される電源の電圧が低い場合であっても、安定的に動作する電源回路を提供する。
【解決手段】入力される電圧を第1電圧V1に変換して出力する第1DC−DCコンバータ11と、入力される電圧を第2電圧V2に変換して出力する第2DC−DCコンバータ12とを備える電源回路10において、第1DC−DCコンバータ11の出力電圧Vo1が閾値電圧Vth1以上となったときに検出信号を出力する電圧検出回路13と、この電圧検出回路13から出力される検出信号(Hレベルの検出電圧VOA)を所定時間Ta遅延させて出力する遅延回路14とを設け、遅延回路14により遅延された検出信号に基づいて、第2DC−DCコンバータ12を起動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源線のみで信号の内容と電源電圧を複数のノードに伝えることができる、車両用電源供給システムの提供を目的とする。
【解決手段】入力電圧を入力信号の内容(例えば、イグニッションスイッチのポジション情報)に応じて互いに異なる値の出力電圧に変圧する変圧手段(例えば、DC−DCコンバータ)と、前記出力電圧を送電するための電線と、前記電線を介して送電された前記出力電圧を電源電圧として作動する複数の制御負荷とを備え、前記複数の制御負荷は、前記出力電圧の電圧値に応じて起動する、車両用電源供給システム。 (もっと読む)


【課題】AC電源の投入の際に誤った電源遮断検出信号を出力することがないAC電源検出回路を提供する。
【解決手段】AC電源からの電圧を整流した後分圧した電圧を入力とし該入力電圧に応じた電圧を出力する増幅回路と、電圧比較回路と、低電圧検出回路とを備え、AC電源遮断を検出して信号を出力するAC電源検出回路において、前記増幅回路の出力段には出力ノードに接続された時定数回路(I1,C1)を設け、電源電圧端子と出力段のトランジスタの制御端子との間に接続されたプルアップ用のトランジスタ(M8)または出力段の出力ノードと接地点との間に接続されたプルダウン用のトランジスタ(M9)を設け、低電圧検出回路からの信号によって電源電圧が低い場合に上記プルアップおよびプルダウン用のトランジスタをオンさせて、増幅回路の出力が電源投入時に立ち上がらないようにした。 (もっと読む)


【課題】接続される負荷への電流容量が小さく、かつ安全上給電をスイッチングする必要のある小型の記録装置及び搬送装置に搭載するインターロックシステムについて、回路を簡潔かつコストを増大させずに、またスイッチング回路の発熱等に対して問題のない、突入電流を適切に制御したインターロックシステムを提供する。
【解決手段】開閉状態検出回路が、給電ラインを開閉するインターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出した直後には、電源から負荷への給電ラインを、給電用トランジスタを含まず抵抗素子のみを通る経路に切り替え、このときに給電ラインに流れる突入電流によって、給電ラインとグランドとの間に接続されたコンデンサを充電して突入電流が負荷へ流れることを抑制し、インターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出してから予め定められたディレイ時間が経過した後に、給電ラインを、給電用トランジスタを通る経路に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の予測結果を有効活用して余剰電力の振り分け制御を適切に行うことを目的とする。
【解決手段】 本発明の電源制御システムは、複数のサーバ装置と電源振分制御回路とを備える。各サーバ装置は、自サーバ装置の消費電力の予測値を示す消費電力予測値を算出する。電源振分制御回路は、各サーバ装置により算出された消費電力予測値に基づいて、複数のサーバ装置に対し余剰電力の振分処理を行う。 (もっと読む)


【課題】過大な電源電圧の印加時に、過電圧保護回路を破壊することなく機器の保護を行うこと。
【解決手段】交流電源1を整流手段2により整流し、平滑コンデンサ8により平滑して負荷9へ電力供給を行う回路において、整流手段2の直流出力端と平滑コンデンサ8との間に直列に抵抗6を接続し、整流手段2の直流出力端と並列に過電圧検出手段3を接続し、平滑コンデンサ8と並列に定電圧素子7を接続し、過電圧検出手段3により過電圧検出した場合に、抵抗6に並列に接続された常閉手段を開状態とすることにより、機器を保護するとともに、保護回路部品の破壊を伴わない過電圧保護回路を提供できる。 (もっと読む)


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