説明

Fターム[5G066AE09]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | デジタル計算機 (760)

Fターム[5G066AE09]に分類される特許

741 - 760 / 760


【課題】
配電系統の限られた電圧・電流観測値から配電系統の潮流状態を精度良く推定する。
【解決手段】
配電系統状態推定装置を配電系統の潮流状態を推定する配電系統状態推定装置であって、配電系統の計測値を格納する計測データベースと、配電系統に接続される負荷または発電量の上下限値,日変化パターンまたは線路インピーダンス修正量上下限値を格納する設備データベースと、前記潮流計算データベースから読み出した配電系統の計測値及び前記設備データベースから読み出した配電系統に接続される負荷または発電量の上下限値,日変化パターンまたは線路インピーダンス修正量上下限値に基づいて前記配電系統状態の推定値を算出する配電系統状態推定部と、前記配電系統状態推定部が算出した配電系統状態の推定値を表示する表示部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】電気鉄道での事故の拡大防止・事故復旧の所要時間短縮を図る。
【解決手段】事故発生時に監視制御機能1からの事故情報を基に事故点を特定する事故点特定機能11と、特定した事故点に最も近い位置になる作業班や保守拠点を割り出して事故復旧支援画面に表示する近傍班検索機能13とによって事故対応支援を行う。事故点特定機能は事故点テーブル10を検索し、最も近い事故点をキロ程で抽出する。近傍班検索機能12は、事故点特定機能から得る事故点キロ程情報を元に、保守拠点別キロ程テーブル9を検索し事故点に最も近い保守拠点をキロ程で割り出し、作業管理データテーブル6を検索し事故点に最も近い作業班をキロ程で割り出す。作業管理機能4は、作業場所別キロ程テーブル8を検索してキロ程で設定し、作業管理テーブル6に記録する。 (もっと読む)


【課題】従来の負荷平準化システムでは、電力需要予測機能で予測値を想定し、その予測値から必要な電力削減量を各需要家と交渉しながら電力の削減をしていかなければならなく、実際の電力削減までに時間が必要以上かかるといった課題があった。
【解決手段】家庭内の家電機器を宅内または宅外から制御可能な通信制御装置と、1つ以上の前記通信制御装置と情報の送受信をおこなう中央装置とを備えたサービスシステムであって、電力ピーク情報から必要な削減量を算出し、削減量通知手段113から各家庭の通信制御装置1201に削減すべき電力量を通知し、家庭内全体の電力使用量を把握するしながら、家庭内の家電機器を制御することで制御された前後の電力量を電力量測定手段121で測定し、通知された削減電力量とその値を比較し、削減電力量を達成するように比較判定する電力ピークオフ制御システム。 (もっと読む)


【課題】指定された電力量を発電するための、環境負荷を含めた経済性評価を支援する技術を提供する。
【解決手段】演算部100は、発電に使用する燃料および発電設備の指定を電力需要家端末2から受け付ける。次に、指定された燃料および発電設備のデータを用いて、希望の発電量を得るために必要な指定燃料の投入量と、指定燃料で希望の発電量を得る際に発生するCO排出量とを計算する。それから、指定燃料の単価および投入量を用いて、発電コストを計算する。また、希望の発電量を得るための標準的なCO排出量(CO排出平均量)を特定し、特定したCO排出平均量から計算されたCO排出量を差し引いた値を、CO削減量として計算する。そして、計算された発電コストおよびCO削減量を経済性の評価結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】配電系統の不平衡の影響を受けることがないように、相関関係の強い2つの計測値について過去のデータを用いて補正を行うことにより、区間負荷の推定誤差を低減するようにした配電線の区間負荷算出方法ならびにそのプログラムを提供する。
【解決手段】配電線の複数箇所の電圧および位相の計測値と配電線のインピーダンスから前記電圧および位相の計測点間の電流値を算出し、更に前記算出した計測点に流入する電流値と前記算出した計測点から流出する電流値の差引き電流値を求め、この差引き電流値を開閉器によって区分された配電線の区間に配分することにより区間毎の負荷を算出する方法において、過去の所定期間の送り出し電流計測値と各計測点間の電圧降下計測値との関係について各々推定式を求め、現在時点の送り出し電流を各推定式へ代入し電圧降下の推定値を求めて各計測値を補正する。 (もっと読む)


【課題】
系統信頼度および発電機の運用制約を満たし、火力発電機所,揚水発電所,水力発電所,融通電力等の最適な供給力の運用計画方法および装置を提供すること。
【解決手段】
火力発電機の起動停止状態を実数変数に緩和するとともに、起動停止状態の時間変化の制約を追加することにより、すべての制約条件を満足する運用計画を作成し、この計画をもとにして実数の起動停止状態を評価関数の設定あるいは近傍探索により起動あるいは停止に確定させることにより、最適な運用計画を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決する課題は、電力調達コストが最小、もしくは収益が最大となるような外部調達電力予約量を、予約する時点で合理的に予測することである。
【解決手段】
自社設備もしくは契約先設備で発電するとともに、外部事業者等の外部調達電力を購入することにより電力を調達して、需要家に供給する電力事業の電力供給計画に適用される電力供給事業リスク管理支援システムにはデータ入力手段,需要予測手段,発電可能量予測手段,外部調達電力量算出手段が少なくとも必要である。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムの発電量を、天気予報の予報間隔よりも短い間隔で予測するとともに、予測誤差を減少させる。
【解決手段】 日射量予測式導出部16Aは、履歴DB14Aに記録されている、太陽光発電システム2の設置地域において過去に観測された天気現象と、過去に計測された日射量とを基に日射量予測式を導出する。日射量予測計算部17Aは、気象情報受信部11で受信された、該地域に対する予測対象日または予測対象時間帯についての天気予報と、日射量受信部12で受信された、予測対象日の予測実施時刻前に該地域において計測された日射量とを日射量予測式に入力することにより、日射量を予測する。予測された日射量と、予測対象日または予測対象時間帯についての気温予報とを、日射量と気温の情報から発電量を計算することが可能な太陽光発電システムモデル18に入力することにより、発電量が予測される。 (もっと読む)


【課題】 送電線路の特定箇所の送電電流の短時間予測を可能にして、送電線路の的確な運用を実現する。
【解決手段】所定時間毎の所定の送電線の電流値を電流検出手段より検出し、データベースに蓄積しておき、所定時を基準とした過去の電流変化状態をパターン化し、前記パターンに基づいて前記データベースから過去の同一パターンを索出し、前記過去の同一パターンの基準時から所定時間経過時の電流値に基づいて電流増減変化量を算出し、前記過去の電流増減変化量に基づいて前記所定時から所定時間経過後の電流値予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者の使用電力を監視して種々の集計等の処理を行い、その処理結果を利用者に対して低コストで提供して使用電力の節約等を可能とし、さらに、電力消費が効率的に行われているか否かを容易に判断することのできる使用電力監視システムを提供する。
【解決手段】複数の利用者の電力設備1に設けられ使用電力を送信する検出部2と、検出部から送信された使用電力または使用電力量のデータを受信してデータ処理を行う監視サーバ4とを有し、監視サーバは、デマンド時限を記憶する記憶手段と、複数の電力設備のそれぞれに対して所定時間ごとの使用電力量を演算するとともに、デマンド時限ごとの平均使用電力をデマンド値として演算する演算手段と、それぞれの利用者に対してデータの処理結果を表示可能とするデータ表示手段とを有し、演算手段は、所定期間の使用電力量と当該所定期間中の最大のデマンド値との比に基づいて負荷率を演算する。 (もっと読む)


【課題】電力系統監視制御システムにおいて、システム全体として情報の管理及びメンテナンスを容易にし、下位局の現場機器と上位局の制御監視システムの同期がとりやすいようにする。
【解決手段】監視制御システム10と各変電所33間で情報コード70と番号情報80をペアで管理することにより、伝送ポジション一元管理を実現する。具体的には、変電所33内の該当設備又は機器に情報コード70と番号情報80からなる固定情報を割り当て、その固定情報に対応する設備・機器の状態(運用中又は停止状態)を示す情報83を監視制御システム10と各変電所33間でやり取りすることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】
発電設備に対する投資の効果を適切に評価する。
【解決手段】
【課題を解決するための手段】
発電設備に対する投資効果を表し且つ経年変化する指標の当該投資実施後の予定値と当該投資を行わなかった場合の推定値とに基づき、発電設備に対する投資効果を上記指標についての時間の巻き戻し分として特定し、当該巻き戻し分の時間データを投資効果データ格納部に格納するステップと、保守費モデル曲線データ格納部に格納された、モデル設備の保守費の経時変化を表す対数回帰曲線の回帰係数と、発電設備の特定時点における保守費と特定時点における対数回帰曲線の値との比と、投資効果データ格納部に格納された時間データと、推定年の時間データとを用いて、投資実施後の保守費の予定値と当該投資を行わなかった場合の保守費の予定値との推定年における差を算出し、保守費投資効果データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 操作員が指示した系統の変更箇所を、最適な手順で変更するための系統操作手順を自動的に作成する。
【解決手段】 電力系統の一部を加圧または無加圧に変更するために、電力系統を構成する機器の投入または開放の手順を計算機上で自動的に作成する系統制御手順の自動作成方法であって、実際の機器の現在の接続情報を取得して系統図に表示した現在系統の画面と、系統制御手順を作成するための系統として現在系統をコピーした指定系統の画面とを用意し、指定系統の画面で接続状態を変更する機器を指定すれば、指定系統上で、現在系統と指定系統とを比較しながら、指定したルールにより模擬実行を繰り返し接続状態を変更する機器の投入および開放の手順を自動作成する。 (もっと読む)


【課題】 異常テレメータが発生しても状態推定計算結果の精度の低下を軽減できる電力系統の状態推定計算装置を得る。
【解決手段】 図示しないが状態推定計算の対象となる電力系統の外部接続系統に変圧器の1次側が接続され2次側に2次側負荷系統が接続されている。異常テレメータ検出手段115が外部接続系統の異常テレメータを検出すると、異常系統判定手段117が異常テレメータが発生した外部接続系統を判定し、1次側模擬テレメータ計算手段133が2次側負荷系統の2次側計測テレメータデータに基づいて1次側模擬テレメータを計算し、異常時計算用電力系統データ134を作成し、このデータ134によって状態推定計算手段119が状態推定計算を行う。計算範囲を縮退しないので、精度の低下を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】電力系統の如何なる系統断面においてもその安定度を容易に判別することで適切な安定化制御を行なう。
【解決手段】安定度判別関数生成機能3は、電力系統の複数の発電機端子の各系統断面の安定限界電圧位相に基づいて安定度判別関数を生成し、安定度判別機能4は、安定度判別関数と、安定度が未知の系統断面の複数の発電機端子の電圧位相から、安定度が未知の系統断面の安定度を判別する。 (もっと読む)


【課題】分散電源について将来の発電電力量や売買電力値に関する予測経済情報を簡単に得ること。
【解決手段】入力部と、記憶部と、演算部と、表示部とを備え、記憶部は分散電源と商用電源と負荷との間で授受される電力量の実測値を所定期間にわたって格納し、演算部は分散電源の発電電力量の実測値と負荷の消費電力量の実測値に基づく将来の発電電力量による予測経済情報を、入力部から入力される条件に応じて演算し、表示部に表示させる。 (もっと読む)


本発明はエネルギーネットワークを提供する。1つの実施態様は、複数の電力ステーションと電気配電網によって相互に接続される複数のロードを含む。ロードは電気分解機を含む。ネットワークは、ステーションとロードに接続されるコントローラーを含む。コントローラーは、需要に適合する望まれる供給可能量を供給し、特定の検証できる排気特性を有する輸送燃料として水素を供給するために、電力ステーションからの供給可能な電力を可変し、及び/又は電気分解機からの需要を調整するように駆動することができる。
(もっと読む)


電力ネットワーク(1)内の伝送ネットワーク(3)のグリッドポイント(4)に接続線(5)を介して接続されている装置(2)の故障状態を制御するためのデバイスを提供する。
(もっと読む)


【課題】 設備状況変化の実態に即して作業実施に関する調整を的確に遂行できる作業停電調整装置を得る。
【解決手段】 作業件名によりそれぞれ識別される停電作業を伴う作業案件につき設備状況内容を示す設備データベース5からなるデータベースに基づき作業案件管理機構3により日程調整機構4を用いて日程調整を実施する作業停電調整装置において、前記作業案件の調整実行による将来的な設備状況の予測情報に応じて前記設備データベース5からなるデータベースにおける設備状況内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の送電限界を算出する場合、詳細安定度計算を繰り返し実行すれば、送電限界値を求めることできるが、詳細安定度計算の計算が完了するまでに長時間を要するため、速やかに送電限界値を求めることができない課題があった。
【解決手段】 詳細安定度計算と安定度判別を並列して行うが安定度判別には、過負荷判別、電力安定度判別、周波数限度、過渡安定度判別、動態安定度判別と5つの計算を行う内容を有し、安定または不安定と判断した時点で詳細安定度計算および安定度判別を中止し、安定度判別の判別結果が安定であることを示す場合には、送電量を増やして詳細安定度計算と安定度判別の並列実行を再度実行し、その判別結果が不安定であることを示す場合には、不安定になる直前の送電量を送電限界値と認定する。 (もっと読む)


741 - 760 / 760