説明

Fターム[5G066GC01]の内容

交流の給配電 (14,179) | 非対称性の除去(補償装置) (33) | 変換装置 (24)

Fターム[5G066GC01]の下位に属するFターム

Fターム[5G066GC01]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】負荷電流の力率によらず、逆相電力を補償可能な不平衡補償装置を得る。
【解決手段】不平衡補償装置100は、スコット結線変圧器3と、スコット結線変圧器3の2つの単相側に接続され、かつ互いに直流側を接続された2つの単相インバータ31,32と、制御回路6とを備える。制御回路6は、単相インバータ31,32の電流を制御することで、負荷電流の補償電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】各々の太陽光発電設備の出力変動量を平滑化させる組合せを選択して配電線への接続切替を行い、太陽光発電設備が接続される配電線の出力変動を効果的に抑制できる太陽光発電システムを提供することである。
【解決手段】出力変動算出部18は、予想される天候条件及び記憶部17に記憶された各々の太陽光発電設備13の出力変動量の実績値に基づいて各々の太陽光発電設備13の予想出力変動量を算出し、組合せ選択部19は、各々の太陽光発電設備13の予想出力変動量を平滑化させる太陽光発電設備13の組合せを選択し、接続切替部5は、組合せ選択部19で選択された太陽光発電設備13が配電線11の同一相に接続されるように太陽光発電設備13の接続切替を行う。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の単位セルの直列体からなるクラスタ3つから構成された三相電力変換装置に関し、該三相電力変換装置が逆相電流を出力するための回路方式と制御法を提供する。
【解決手段】1つまたは複数の単位セルの直列体であるクラスタとリアクトルとの直列体をデルタ結線して構成したデルタ結線カスケード・マルチレベル変換器(CMC)を電力系統に連系した電力変換装置であって、前記電力変換装置が正相無効電流と逆相電流とを同時に出力することによって、前記電力系統に連系する他の不平衡負荷による正相無効電流と逆相電流とを大略相殺する機能を有する電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電灯動力共用接地方式の電源設備に対し、漏電遮断器の誤動作を防止しつつ、ノイズフィルタを小型にすることができる漏洩電流低減装置を提供する。
【解決手段】電灯動力共用接地方式の電源の各相と電子機器とを接続した配線の経路に接続された漏電遮断器と、漏電遮断器と前記電子機器との間で、配線の各々と接地とに接続されたコンデンサと、漏電遮断器と電子機器との間で、配線にかかる接地間電圧を検出する電圧検出装置と、接地間電圧を、電子機器側からコンデンサを介して接地に流れる電流の電源周波数成分と反対位相かつ同振幅を有する漏洩防止電流に変換し、漏洩防止電流を、電子機器に対して漏電遮断器側から電源用接地線に向けて供給する電流供給装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力系統異常が原因で起こる変圧器の偏磁を確実に抑制すること。
【解決手段】電力貯蔵装置7を有し直流を交流/交流を直流に変換する電力変換装置1を、変圧器2を介して電源0を有する電力系統・負荷8に並列に接続し、電力系統と連系する点に、電力系統から負荷8および電力変換装置1を切り離し可能な系統連系スイッチ9を備え、常時は、電力系統側から電力貯蔵装置7に電力を貯蔵/電力貯蔵装置7から電力を放出を行ない、電力系統の異常時には、系統連系スイッチ9を開放して電力変換装置1から負荷8に給電する系統連系電力変換システムの制御装置において、系統連系スイッチを投入して系統連系されている場合に、電力系統の電源電圧と同期回転する回転座標上の電流制御器の、電源電圧成分と一致する軸成分/当該軸と直交する軸成分のいずれか一方の軸成分のみの出力の大きさを制限して、電力変換装置の出力電圧を決定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】不平衡電流を適切に補償し、各相のバランスを保持することが可能な制御システムを提供する。
【解決手段】三相3線式の配電線5と、この配電線5に接続する発電装置10及び需要家負荷50を含むマイクログリッド電力系統2において、配電線5に、計測装置20と不平衡電流を補償するための装置である不平衡対策装置30とを接続する。不平衡対策装置30によって供給又は消費される電流である補償電流を制御する制御装置40を設け、この制御装置は、発電装置10から送られてくる、発電装置10から出力される第1の電流と、計測装置20から送られてくる、配電線5を流れるリアルタイムな第2の電流とを取得し、第2の電流が第1の電流となるように補償電流を制御する。不平衡対策装置30は、交直変換器や可変抵抗を用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の電圧不平衡な状態で電力変換装置を運転再開する際の過電圧抑制を行うと共に、過電流を抑制しつつ高速に運転再開可能とする。
【解決手段】第1の動作しきい値Vth1、Φth1を有する過電流抑制不感帯器115と、第2の動作しきい値Vth2、Φth2を有する過電圧抑制不感帯器116を設けVth1>Vth2とし、振幅偏差ΔVa〜ΔVc、位相偏差ΦVa〜ΦVcのいずれかがVth1、Vth2を超えたとき、電力変換回路1の電圧指令値Va*〜Vc*を補正し、この補正値を入力するパルス幅変調器107の信号で電力変換回路1を制御することで、過電圧となる相の電圧振幅を抑制しかつ過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 半導体などの電子部品を不使用にして装置の信頼性を高め、かつ、装置のコストを低く抑えることができる3相バランサおよび3相バランス方法を提供する。
【解決手段】 3相電圧から取り出した線間電圧V赤白、V白青、V青赤の位相・レベルを移相器により調整して、線間電圧α赤白/3、αV白青/3、α白青/3、αV青赤/3を生成する移相部2と、線間電圧V赤白、V青赤のレベルを変圧器により調整した線間電圧V赤白/3、V青赤/3を生成する変圧部1と、線間電圧V赤白/3、α白青/3、αV青赤/3を組み合わせる結線により逆相電圧Eを生成し、同じく線間電圧α赤白/3、αV白青/3、V青赤/3から逆相電圧αを生成する生成手段とを備える。変圧部1は、線間電圧V赤白と逆相電圧Eから正相電圧E、線間電圧V白青と逆相電圧E、αから正相電圧α、線間電圧V青赤と逆相電圧αから正相電圧αを生成する。 (もっと読む)


【課題】 配電系統をループ化することにより発生する零相循環電流に伴う問題を費用的有利に解消する。
【解決手段】 ループ化配電系統における配電線間の連系部所Pそれぞれに、各連系部所Pに流れる零相循環電流を補償する電力変換装置10を設置する。電力変換装置10は、連系部所Pの回線から零相循環電流を検流して、この零相循環電流を打ち消す補償電流を連系部所Pの回線に流すインバータ11を備える。電力変換装置10は小さな零相循環電流を補償するのみの機能を持つもので、小容量の小形で安価なものが適用できる。電力変換装置10は、系統が故障したときに零相循環電流補償の動作を停止させる機能や、故障電流をバイパスさせる機能を具備させることができる。 (もっと読む)


【課題】 大電流を流しても、各相間の入力電流の差を小さくすることが可能な三相整流装置を提供する。
【解決手段】 複数台の単相整流器ユニットU1,U2,V,Wで構成されている三相整流装置において、三つの相u,v,wの各相をデルタ結線で接続し、それぞれの相u,v,wに単相整流器ユニットU1,V,Wを接続し、各相二台目以降の単相整流器ユニットU2を各相一台目の単相整流器ユニットU1と並列に接続してあり、前記単相整流器ユニットU1,U2,V,Wの総台数が3で割りきれない不均衡状態にあって、台数が同じである相v,wの単相整流器ユニットV,Wの電流の位相を動かして、前記三つの相u,v,wの入力電流を平衡状態にするように構成してあることを特徴とする三相整流装置。 (もっと読む)


1 - 10 / 10