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Fターム[5G066JB01]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | 超電導コイル (11)

Fターム[5G066JB01]に分類される特許

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【課題】改善されたウインドファームの作動方法およびウインドファームを提供する。
【解決手段】ウインドファームの作動方法が提供され、該ウインドファームは、風車と、エネルギー貯蔵装置とを有しており、該ウインドファームは外部送電系統に接続されており、該方法は、要求有効電力を決定するステップと、要求無効電力を決定するステップと、風車の生産電力を決定するステップと、生産電力が要求有効電力、要求無効電力、または、要求有効電力と要求無効電力とのベクトル和を上回るときに、エネルギー貯蔵装置を充電するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体類の故障率を小さく抑えると共に、補償運転時の直流電圧は比較的高くして出力容量を大きくし、高効率を確保することができる瞬時電圧低下補償装置を提供する。
【解決手段】電源系統に接続されるインバータ回路3の直流出力端子間に直流コンデンサ4を接続し、ここにチョッパ回路6を接続すると共に、ここに超電導コイル7を接続して、電源系統に瞬時電圧低下が発生した時、直流コンデンサ4と超電導コイル7の直流電圧により瞬時電圧低下前の負荷電圧を補償する瞬時電圧低下補償装置において、前記インバータ回路3の制御回路100に待機時における直流電圧値を、瞬時電圧低下補償運転時の直流電圧値よりも低く設定する回路を設けると共に、前記チョッパ回路6の制御回路200に、瞬時電圧低下補償運転時の直流電圧値を高くして電源系統に出力する回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】ランダムに発生する負荷変動に即応してこれを速やかに供給するための独立分散型電気エネルギー備蓄供給システムを提供する。
【解決手段】長距離送電による電流損失を減らすためには、発電システムを小型化して需要地に単独で立地する。さらに蓄電デバイスを導入し、直流で回路を組むことにより、負荷のある時にだけ電流を供給する独立分散型の電気エネルギー備蓄供給システムを構築する。蓄電デバイスとしては、高温超電導応用技術、キャパシタ、リチウムイオンなどの二次電池を使用する。 (もっと読む)


【課題】各セルの貯蔵電力差を補償して利用率を向上することができる、電力補償装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 補償する電力を貯蔵する電力貯蔵部と、単相インバータと、を有するセルパワーモジュールU1〜U4,V1〜V4,W1〜W4を備え、単相インバータの直流電力側に電力貯蔵部としての超電導コイルを接続してなり、各相の線間電圧が平衡を保つように各相単位での電力制御を行なう相間電力制御部6と、各相内での各セルパワーモジュール電力の割合を制御する相内電力制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大容量の電源、例えば火力発電所など、電力系統で主となる電源の調整能力が不足した場合に、風力発電装置の発電出力変動を抑制、もしくは発電出力上限を超えないように出力を調整し、損失を抑制し、自然エネルギーから得られる電力を最大限に利用する。
【解決手段】風力発電装置の発電出力を検出し、検出した値が所定の発電出力範囲内である場合や、所定の発電出力上限を超えていない場合には、併設する蓄電システムをいつでも速やかに運転できる状態を保ったまま、制御装置を停止する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 需要家および事業者の双方が経済的メリットを得られるばかりでなく、電力品質を向上させうる合理的な電力貯蔵事業を確立する。
【解決手段】 電力貯蔵事業者が需要家の電力系統内に分散型電源としての電力貯蔵装置2を設置し、制御センター6より情報通信ネットワーク7を介して需要家の電力負荷を監視しつつ電力貯蔵装置2を遠隔操作してその運用を行う。複数の需要家に電力貯蔵装置を設置し、制御センターにおいて各需要家の電力負荷を監視しつつ各需要家に設置した複数の電力貯蔵装置の一括運用を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電力貯蔵装置及び電力変換器より成るセルを直列に接続することで、高電圧化及び大容量化に対応させた電力補償装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 U相、V相、W相それぞれに対して、電力貯蔵装置が備えたセルパワーモジュールu1〜u4,v1〜v4,w1〜w4を直列に接続して、三相交流の電圧系統に対応した電力補償装置を構成する。これにより、セルパワーモジュールu1〜u4,v1〜v4,w1〜w4の容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラー発電システムは、夜間や発電量の少ないときは、商用電力に頼らなければならなかった。これは太陽電池が、太陽光エネルギー不足の原因で電気に変換できないからである。
【解決手段】これを解決するために、太陽光エネルギーを電気に変換するソーラー発電システムに貯蔵電池を接続した。貯蔵電池は太陽電池で発電した電力を貯蔵する。これにより商用電力を使わずに、電力の供給不足を解決することができる。貯蔵電池の貯蔵量をモニターユニットで表示することにより、余剰電力を電力会社に売電して、ソーラー発電の組織化もでき、クリーンエネルギーの積極的活用を図ることができる。 (もっと読む)


需要先と異なる遠隔地域にある炭田地域での石炭エネルギーをその炭田地域近傍での火力発電により電気エネルギーに変換する炭田近傍の火力発電手段と、需要先側の交流負荷と、交流送配電網と、前記炭田近傍の火力発電手段よりの電気エネルギーを電力輸送手段を介して前記送配電網に送電する電力輸送手段とからなる石炭エネルギー利用システムであって、前記電力輸送手段は、送電ロスの小さな直流電力において超電導の電力輸送ケーブルを利用して輸送を行う超電導送電系統と、常温における通常の送配電網の組み合わせであって、その接続端に超導電コイルからなる電力貯蔵施設を設け、需要先若しくは発電所側の電力変動を吸収しながら前記送配電網を介して需要先に電気エネルギーの輸送を行うとともに、前記超電導送電手段は、前記電力輸送手段の入口側に設けて交流を直流に変換する第1の交直変換手段と、前記電力輸送手段の需要先送配電網接続端に設けて直流を交流に変換する第2の交直変換手段と、その間に設けた直流超電導送電ケーブルと、前記需要先需要先送配電網と連携して適正電力輸送量を規制する電力負荷調整手段とよりなる。
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【課題】貯蔵エネルギーを減少させることなく、漏洩磁場を低減させた、超伝導エネルギー貯蔵装置を提供する。
【解決手段】トロイダルコイル群を上下に配置し、隣接するトロイダルコイル群の電流方向を逆向きとする。また、配置するトロイダルコイル群は偶数個とする。トロイダルコイル群同士が漏洩磁場を相互に打ち消すことにより、漏洩磁場を低減し、設置面積が小さく安価な超伝導エネルギー貯蔵装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】系統から解列する必要な状況が予測されるとき負荷側に切替の影響を与えずに無停電で商用系統との間の接続・解列を行う分散型電源装置を提供する。
【解決手段】分散型電源装置は、商用電力系統と受電点で連系する所内系統を介して重要負荷と並列に接続され、電力を貯蔵する分散型電源、商用電力系統から受電した電力を直流に変換して分散型電源に充電し、貯蔵された電力を出力する交直変換装置および所定の有効電力基準および無効電力基準に従って交直変換装置からの出力を制御する制御装置を備える分散型電源装置において、所内系統を商用電力系統から切り離す解列用遮断器と、負荷側電流および電源側電流を計測する2台の計器用変流器と、を備え、制御装置は、所内系統を商用電力系統から切り離すことが必要になったとき、電源側電流を負荷側電流に合わすように制御し、受電点の電流が予め定められた値以下になったとき解列用遮断器を開放する。 (もっと読む)


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