説明

Fターム[5G206ES05]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 成形、モールド (546) | アウトサート成形 (5)

Fターム[5G206ES05]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】軽量化及び低背化を図ることができるキースイッチ装置及びキーボードを提供する。
【解決手段】ハウジング17は例えば接着剤22によって薄膜シート16に取り付けられる。薄膜シート16は柔軟な薄膜シートから形成されることから、例えばキーボード4の組立時、薄膜シート16は柔軟に変形することができる。その結果、薄膜シート16に高い剛性は不要であるので、薄膜シート16を極めて薄く形成することができる。従って、例えばメンブレンシートスイッチ18に、例えば板金やステンレス鋼といった金属材料から形成される支持板が貼り付けられる場合に比べて、キースイッチ装置7を軽量化及び低背化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
電気スイッチのシール機密性を向上した強固なスイッチを提供する。
【解決手段】
マイクロスイッチと、前記のマイクロスイッチを作動させる作動レバーとを備え、この作動レバーは、2つの位置の間、すなわち非作動の位置と、前記マイクロスイッチを作動させるスイッチングの位置との間を移動することができ、電気スイッチはさらに、前記マイクロスイッチと前記作動レバーとの間のシールを備え、このシールは、前記作動レバーの上記2つの位置において、前記マイクロスイッチと前記作動レバーとの間のシール機密性を確保するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】折り返し構造のセンサホルダを採用した場合であっても、センサホルダを規定の形状に押し出し成形することができるタッチセンサの製造方法の提供。
【解決手段】センサホルダ50を折り返し構造として、当該センサホルダ50の取り付け本体部51とセンサ保持部58の凸部58aとを連結した状態に押し出し成形するようにし、その後、取り付け本体部51と凸部58aとの連結部分CPを切断するので、押し出し成形後にセンサ保持部58の凸部58a側が柔らかい状態であっても、センサ保持部58が自重で垂れ下がることを防止できる。よって、折り返し構造のセンサホルダ50を規定の形状に精度良く押し出し成形することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の側面などに配置される、横方向にノブを押すタイプのスイッチ装置の構成をより簡単にする。
【解決手段】ベース部材10と、ダイヤフラム30と、ベース部材10の上面に沿って平行移動可能に配置されたレバー部材50とを備え、レバー部材50を平行移動させることで、ダイヤフラム30をベース部材10側に押し下げて、ベース部材10の上面に配置された第1の導電パターン21と第2の導電パターン22とを、ダイヤフラム30で導通させるスイッチ装置である。レバー部材50に、弾性を有する薄板部53を設け、レバー部材の薄板部53の先端を、ベース部材又はそのベース部材上に配置された部材の壁部に係止させ、レバー部材50を平行移動させることでの薄板部53の変形で、ダイヤフラム30をベース部材側に押し下げると共に、薄板部53の弾性により、押された方向とは反対の方向に戻す力を生じさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧伝達部材をばね部材上に強い保持力で保持させることができるスイッチ用反転ばね、及びスイッチ用反転ばねを有するスイッチ装置の提供。
【解決手段】スイッチ用反転ばね6は、操作部7による押圧力を受けて反転し、押圧力が解かれることにより自己復元が可能なばね部材6aと、このばね部材6aに外部からの押圧力を伝達する圧伝達手段、すなわち突起体6bとを備え、ばね部材6aは、このばね部材6aと突起体6bとを一体的に連結保持する連結部6a4を有する構成にしてある。また、ばね部材6aは、接点部6a1,6a2,6a3を有する可動接点から成り、突起体6bは合成樹脂から成っている。この突起体6b内にばね部材6aの連結部6a4が埋め込み形成されている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5