説明

Fターム[5G206ES24]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 接続、固着 (1,440) | 挟持、挟着(非接着) (88)

Fターム[5G206ES24]に分類される特許

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【課題】キーラバーに確実に補強材を固定することができるキー操作部、及びこのようなキー操作部が設けられた電子機器を提供する。
【解決手段】前面に突起部41が設けられたキーラバー40と、突起部41を挿通させる挿通孔51が設けられた補強材50と、突起部41の前面と接着されたキートップ60とを備え、キーラバー40及びキートップ60により補強材50が挟持されるキー操作部5である。前面に突起部41が設けられたキーラバー40の前方に、突起部41を挿通させる挿通孔51が設けられた補強材50を配置し、挿通孔51に挿通された突起部41の前面にキートップ60を接着するため、キーラバー40及びキートップ60により補強材50を挟持することができる。 (もっと読む)


【課題】 製作性を向上できると共に、電気的な接続の信頼性の向上も図ることができるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 フレキシブル配線板11は、タッチ検出用電極16と、これと電気的に接続された配線部17とを有する。フレキシブル配線板11の長尺部13を、操作ボタン20の収容穴21に挿入することにより、フレキシブル配線板11と操作ボタン20を組み付ける。操作ボタン20における上部壁20cの上面に手指が接触すると、タッチ検出用電極16を介して制御装置がこれを検出する。操作ボタン20が下方へ押圧操作されると、左側壁20aによりタクトスイッチ23が押圧操作される。タッチ検出用電極16と配線部17は、フレキシブル配線板11において予め電気的に接続されているから、組み立てる際にそれらの間を接続する必要がない。 (もっと読む)


【課題】操作ノブとマークを表示する操作表示部とを備えた操作パネルにおいて、一つの光源によりマークを視認させつつ操作ノブの視認性を確保する。
【解決手段】操作パネル1は、所定の装置16を操作する操作ノブ2と、操作ノブ2と隣接して配置され且つ操作ノブ2の操作内容を示すマーク31を表示する操作表示部3とを備える。操作表示部3は、マーク31が形成された拡散部材32と、拡散部材32の背後に配置された光源33とを備える。拡散部材32は、光源33が発した光の一部により透過照明されてマーク31を表示すると共に、この光の残部を拡散し、この拡散光により、操作ノブ2の側面を照明する。これにより、一つの光源によりマークを視認させつつ操作ノブの視認性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でキートップとケースとの接触音の発生を効果的に防止できる押圧型スイッチを提供する。
【解決手段】 ケース10とキートップ20とスイッチ40とを備えた押圧型スイッチにおいて、キートップ取付部31と、キートップ取付部31の外周から突出する弾発部32と、弾発部32の先端に取り付けられる基部33とを有するフレキシブル基板70を備え、フレキシブル基板70のキートップ取付部31にキートップ20を取り付けると共に弾発部32の部分を折り返して基部33をキートップ20の下面側の取付部材50に取り付けることで、弾発部32をその弾発力によってキートップ20を上方向に向けて押し上げる状態に撓め、キートップ20をケース10の下面11aに弾接させてキートップ20とケース10との接触による接触音の発生を防ぐように構成した押圧型スイッチである。 (もっと読む)


【課題】キー入力装置部と照光装置部を其々独立して構成し、また照光装置の有無を容易に選択可能としたキー入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このキー入力装置は、キーキャップ部と可動機構部と押圧感知部とそれらを収納するフレーム部とを有するキー入力部と、このキー入力部の底面より可動機構部と押圧感知部とを透過してキーキャップ部を照光する照光部とを含む。キー入力部と照光部とは、其々独立して防水可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】フランジと段部との間に隙間を保ちながら、操作キーを押した後や振動が加わったときに、フランジと段部とが当接して音が鳴るのを防ぐと共に、操作キーの高さのばらつきを防ぐ。
【解決手段】基板7を表面側から覆う筐体本体10のキー用貫通孔12内に、その周縁部内面に設けた段部13にフランジ15を潜り込ませるように操作キー14を配置する。操作キー14の内面側に操作キー14を押し下げたときに、導電性可動接点22を基板7上の固定接点23に導通させる突出部18を有する弾性シート16を設ける。キー用貫通孔12の段部13よりも外周側に弾性シート16を押し下げるリブ25(押下手段)を設け、段部13とフランジ15との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】異物の検知性能を確保しつつもスライドドアの形状に対応して異物検出用のスイッチ本体を配置できる車両用スライドドアの異物挟み込み防止装置を得る。
【解決手段】取付部140の幅方向中間部には長手方向に沿って所定間隔毎に取付孔142が形成される。これらの取付孔142の各々に対応してブラケット146には突起148が形成され、これらの突起148が対応する取付孔142に圧入されてブラケット146にプロテクタ136、ひいては、スイッチ本体82が取り付けられる。ここで、隣り合う取付孔142の間ではスイッチ本体82に曲げ応力にかからない。このため、この部分では異物からの押圧力が作用しなければ、プロテクタ136、ひいては、スイッチ本体82が弾性変形することがなく、スイッチ本体82の異物検知性能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】接点同士の位置決めが容易であり、エアバッグ装置への組み付けが容易なホーンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】モジュールカバー40に取り付けられた張出片45に対し、絶縁性台座53を介して第1の接点部材61が設けられている。ガイド軸50を取り巻く環体63から第2の接点部材62が延設されている。この接点部材62は、当接体55の窓孔56を通って接点部材61の下側にまで延在している。モジュールカバー40を押すと、第2の接点部材62が窓孔86の下縁に当って下降が阻止され、接点部材61,62同士が接触してホーンが鳴る。 (もっと読む)


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