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Fターム[5G206LU43]の内容

Fターム[5G206LU43]に分類される特許

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【課題】スイッチ操作部のロック機構を有したスイッチ装置において、耐久性があり、ロック状態を強制的に解除できる機構を有したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、端子部15dと固定接点部15eを有するウェハ15と、押圧操作を受けて上下動可能であると共に、第1のラチェット歯5eが形成されたスイッチ操作体5と、上下動可能かつ回転可能であり、第2のラチェット歯6eが形成され、第1のカム部6fを有するカムフォロワ6と、固定接点部15eと接離する可動接点12と、回転規制部9dとロック部3cとを備えたケース9と、からなり、スイッチ操作体5をロックしたロック状態とロックが解除された解除状態との切り換え可能なラチェット機構を有するスイッチ装置において、前記ロック状態を、スイッチ操作体5を操作せずに、強制的に解除できる強制ロック解除機構を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の押ボタンスイッチは、ボタンの側方に壁(バリア)を設けたものや、操作部材にストッパとロック解除用操作子が設けられ、ロック解除用操作子を押圧するとロックが解除されるものであって、バリアを設けたものはスイッチの連続取付け時にバリアの寸法分だけ隙間が空くためデザイン性が損なわれ、ロック機構を設けたものは構造が複雑で組立てが困難であった。そこで、デザイン性を損なうことなく構造を簡素化した誤動作防止機能を備えた押ボタンスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ボタン8のみを押圧したときはプランジャ6がロックされて操作不能となり、ボタン8とともにロック解除子5を押圧すると回転子3が傾動してプランジャ6のロックが解除されることにより操作可能となり、蓋を開ける煩わしさがなく、誤動作防止機能を備えない押ボタンスイッチと同様な操作が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】接点機構の信頼性を高めながら小型化したトリガスイッチを提供する。
【解決手段】トリガ3の操作に伴って筐体5内でスライド移動するスライド部材7と、揺動可能に支持された金属板からなり、揺動可能に支持された支持部17a,22aから延伸し、先端のスライド部材7と反対側に固定接点15a,20aと当接する可動接点17c,22cが設けられ、中間にスライド部材7から離間するように付勢する圧縮ばね23,24の一端を受け入れるばね座17d,22dが設けられたアーム部17b,22bと、支持部17a,22aからアーム部17b,22bと反対側に延伸し、スライド部材7と当接可能なレバー部17e,22eとを備えるトリガスイッチ1において、アーム部17b,22bを、ばね座17d,22dの前後に段差を形成して、ばね座17d,22dをスライド部材7と反対側に凹ませるように屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】1つのスイッチで2つの電動モータと1つの電気機器を同時に操作制御できると共に、スイッチと電動モータを接続する配線作業が簡単となるようにする。
【解決手段】強スイッチ33の第1・第2接点33a,33bを2つの電動モータ40,41の高速回路40a,41aに接続し、中スイッチ32の第1・第2接点32a,32bを前記2つの電動モータ40,41の中速回路40b,41bに接続し、この強スイッチ33、中スイッチ32を、どちらか一方がON位置で保持されると共に、切スイッチ34でOFFされるようにし、この強スイッチ33、中スイッチ32と連動してON,OFFする補助スイッチ36を設け、この補助スイッチ36を電動モータ43(他の電気機器)に接続する。強スイッチ33、中スイッチ32、切スイッチ34のいずれか1つを操作することで、2つの電動モータと1つの電気機器を同時に動作制御でき、配線作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】特に回胴式遊技機の設定変更ボタンスイッチに適用した場合であっても、ホール側で適正に定めたボーナス出現確率を改変するような不正行為を有効に防止できるようにしたタクティールスイッチを提供する。
【解決手段】タクティールスイッチ11は、第2押しボタン6の自由状態で第1押しボタン5の押圧操作をロックし、第2押しボタン6の矢印B方向への押圧操作状態で第1押しボタン5を押圧操作し得るように構成されるため、クリック感を得ながら押圧操作し得るものでありながら、第2押しボタン6を押圧操作しなければ第1押しボタン5を操作できない状況を提供できる。従って、例えばスロットマシンの設定変更ボタンスイッチとして用いる場合、不正行為者による不正行為の実行を極めて有効に阻止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 人間以外の操作ではオン状態とならず、しかも、操作感があり誤操作を防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 押しボタン10と、押しボタン10を押下操作している対象と検出電極との間に形成される静電容量によってオン・オフし、押しボタン10を押圧操作している対象が人間の場合に出力がオン状態となる静電容量センサ部11と、押しボタン10の押下操作によってスイッチ接点がオン状態となるメカニカルスイッチ部12とを備え、静電容量センサ部11とメカニカルスイッチ部12が共にオン状態となった場合にのみ外部にオン信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】目で見ても手で触れても録音スイッチの操作状態を容易に確認することができるスイッチ釦構造を提供する。
【解決手段】操作部10aが押圧操作されることにより円弧部10cが録音スイッチ11′を押圧してオンされた状態となる押圧操作状態と、該押圧操作状態から復帰して録音スイッチ11′のオン状態が解除された状態である復帰状態と、の間で進退動する録音釦10′と、該録音釦10′を押圧操作状態から復帰状態へ戻る方向へ付勢する引張りコイルバネ29と、録音釦10′の他端部に一端部が係合されたロッド34と、永久磁石33と該永久磁石33の磁力を誘導するコア32と該コア32に誘導された磁力を抑止する磁力を発するソレノイドコイル31とを備え前記録音釦10′を押圧操作することによりコア32に前記ロッド34の他端部を吸着し押圧操作の解除後も該吸着を保持するソレノイドプランジャ30′とを設ける。 (もっと読む)


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