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Fターム[5G309KA02]の内容

絶縁導体 (4,485) | 複合電線 (143) | 異種電線の複合 (90) | 電力線と通信、信号線の複合 (57)

Fターム[5G309KA02]に分類される特許

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携帯式電動工具を固定電力供給装置及び運転制御装置に接続するようにされる平面形状の多心ケーブルは、その一端に取り付けられた接続プラグ(18)を有し、ケーブルの自在の曲げを容易にするため接続プラグ(18)に近接した捻れた形態の部分(A)を有する。捻れ部分(A)は接続プラグ端部に円筒状部分(17)を備えた遷移スリーブ(16)と、捻れ部分(A)の少なくとも一部分に亘ってケーブル(10)に沿つて伸長する二つの先が細くなる舌状体(20、21)とを備え、ケーブル(10)は接続プラグ(18)の円筒状形態に適応され、捻れ部分(A)で過度に近接した曲げに対し補強される。変移スリーブ(16)は、第一の製造ステップでケーブル(10)上に成形され、第二のステップで遷移スリーブ(16)と共にケーブル(10)は所定温度まで加熱されて部分(A)で捻れた形態を呈するよう撚られる。
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【課題】信号用導体を動力用導体で保護することにより信号用導体を細径化しながら、該信号用導体の引張強度を向上させることを可能とすると共に、対ノイズ特性を確保する。
【解決手段】車両に配索される配線材であって、駆動用の一対の動力用導体を両側に平行配置すると共に、これら両側の動力用導体の間に対となる信号用導体を配置し、これら対となる信号用導体は近接側の動力用導体から同一距離をあけて平行配置し、かつ、前記動力用導体と信号用導体を絶縁被覆材で一体的に配列固定している。 (もっと読む)


【課題】 信号線のみが接続されるコネクタを複数備えたデバイスを経由しても後続のデバイスに電源の供給を可能にするとともに、ネットワークを使ったシステムを省配線化、省スペース化できる通信ケーブルを提供する。
【解決手段】 両端の端子101、102間が電源線105と信号線106、107で接続された通信ケーブルにおいて、電源線105が両側の端子101、102間で直結されているとともに、信号線106、107が両端の端子から配線され、それぞれ別の2つの端子103、104と接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピュータの通信ポートを複数用いることなく、コンピュータ及び周辺機器間の接続を一系統のままで、周辺機器の駆動に必要な電力を伝送することができる通信ポート用の接続ケーブルを得ることを目的とするものである。
【解決手段】コンピュータ1には、接続ケーブル本体3を介して、周辺機器としてのUSB機器2が接続されている。USB機器2は、USBポート2aを介して、外部機器からとの通信を行い、外部機器から駆動指令を受ける。接続ケーブル本体3は、コンピュータ側USBポート1aに挿入可能な通信コネクタとしての第1のUSBコネクタ4と、USB機器側USBポート2aに挿入可能な通信コネクタとしての第2のUSBコネクタ5と、外部電源としてのバッテリ9又はACアダプタ10に接続可能な電力コネクタ6とを有している。 (もっと読む)


【課題】任意の長さに結合または分離できかつ相互間干渉がなく結合できる電気コードを提供する。
【解決手段】電源コード10、敷設可能信号コード20および敷設不可信号コード30は、電源線11、第1の信号線21および第2の信号線31を保護するための被覆12,22,32をそれぞれ具備する。結合可否手段として、電源コード10の被覆12には、第1および第2の溝部151,152と第1および第2の突起部161,162とが形成されており、敷設可能信号コード20の被覆22には、第1および第2の溝部251,252のみが形成されているが、敷設不可信号コード30の被覆32には、第1および第2の溝部も第1および第2の突起部も形成されていない。 (もっと読む)


【課題】ノートPC等の機器が持っている蓄電池から携帯電話機等の機器へ給電を行う場合に、過電圧や過電流によって携帯電話機等の機器を損傷させることなく、同時にデータ通信を行う。
【解決手段】パーソナルコンピュータと携帯電話機とを接続し、データ通信のためのデータ信号線及び携帯電話機充電用の電力供給線を含む接続ケーブルにおいて、電力供給線に携帯電話機を保護するための保護素子を挿入する。保護素子には、電圧値の増加に伴い携帯電話機への電力供給を遮断するためのツェナーダイオードや電流値の増加に伴い携帯電話機への電力供給を遮断するための電流ヒューズを用いる。さらに、パーソナルコンピュータから供給される電力を、携帯電話機において必要とする電力に変換する電力変換装置を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル敷設を容易に行うことができる光DVIケーブルシステム及びケーブル敷設方法を得る。
【解決手段】 プラグ22が取り付けられた複合ケーブル21は、光ファイバとメタル線と抗張力繊維21aとそれらを包む外被21bとを備え、プラグ22は、光ファイバを接続するためのプラグ側のフェルール210を一体に備えると共に抗張力繊維21aを固定するケーブルクランプ221及びケブラーホルダ222(第1固定機構)及び外被21bの捻回を阻止するガスケット223(第2固定機構)を備え、さらに複合ケーブル21を牽引して配管に挿通するための脱着自在な牽引用キャップの結合機構(227)を備える。 (もっと読む)


【課題】アルミ被覆鋼線又は亜鉛メッキ鋼線の耐食性を向上させ、光ファイバ複合架空地線の機械的、電気的特性を良好に維持すると共に、長期間安定して使用することができる光ファイバ複合架空地線を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼管8内にルースに収納される複数本の光ファイバ5と、ステンレス鋼管8内の空隙部に光ファイバ5相互の間隙を埋めるように充填されるジェリーコンパウンド9とを有するルースチューブ型の光ファイバユニット11に、複数本のアルミ被覆鋼線6又は亜鉛メッキ鋼線を撚り合わせた光ファイバ複合架空地線において、前記光ファイバユニット11が、1本の前記ステンレス鋼管8をアルミ外管10内にルースに収納して形成されている。 (もっと読む)


本発明は接続電線(24)に関し、特に互いによりあわせたケーブル(19)多数よりなる鉄道車両間の供給および/または信号の伝送をなし得る技術的接続のための車両接続電線に関するものである。本発明の目的は、そのような接続電線の機能的な信頼性と寿命を増大することである。この目的のために、互いによりあわされたケーブル(19)のひとつが径方向の遊びと伴って挿入されるよりあわされたケーブルとともに延伸する少なくともひとつの寸法的に安定した経路(17、18)が提供される。
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【課題】我々が先に出願した特願2005−012493号で示すように、従来技術の課題を殆ど解決することが可能になったが、本発明は、座屈と細径化の面で、更に改善を加えた改良バージョンである。
【解決手段】本発明の代表例を挙げると、座屈防止と細径化をはかるために、テンションメンバまたはエアチューブを用いることにより、内部導体上に順次、第1絶縁体、外部導体、第2絶縁体を施した同軸線を2本並べた信号ペア線の複数本と、導体上に絶縁体を施した電源線と、導体上に絶縁体を施したFG線(フレームグラウンド線)の複数本と、テンションメンバーの上に絶縁体を施したものを1本ないし複数本設け、またはエアチューブを両端に設けてフラット状に並列配置した座屈防止型高摺動フラット広帯域シールドケーブルである。 (もっと読む)


【課題】 引張強度が高く、耐環境性及び耐屈曲性が良好なケーブルを提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るケーブル10は、少なくとも1本の信号線31及び少なくとも2本の電力線21を撚り合わせてなる撚線コア11の外周に、順に複数本の繊維材を編み合わせた補強編組層17、シース層18を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】入力信号に対して出力信号に遅れを生じさせることのない同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】信号伝送用同軸ケーブル1は、軸心を共有する内部導体2と外部導体3との間にポリエチレン等の絶縁体製の内部被覆4を介在させると共に、前記外部導体3の表面を外部被覆(外被)5で覆うことにより形成されている。前記内部導体2は、第1〜第7の導電線2a〜2gを、ケーブルの軸心に対して平行に配置されている。第1の導電線2aは芯線としてケーブルの軸心に配置され、第2〜第7の導電線2b〜2gは外層線として前記第1の導電線2aを囲むように該第1の導電線2aの外周に並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、産業用ロボットの可動アーム等の先端に高速通信ユニットとしてツイストペア構造からなる丸型集合ケーブルを用いていたが、最近の装置の小型化や低背化などに伴い、従来の減衰量等の電気特性を確保しつつ、可とう性(柔らかさ)を有しながら薄くでき、可動部に用いる摺動回数は、より高いものと摺動部分の摺動曲げ半径は、より小さいものが技術的に要求されてきている。
【解決手段】高速差動信号伝送を実現するために、第1に、同軸線を2本並べた信号ペア線の複数本と、電源線と、FG線(フレームグラウンド線)の複数本をフラット状に並列配置した構造で、第2に、第1の電源線を省いてフラット状に並列配置した高摺動フラット型広帯域シールド複合ケーブルである。 (もっと読む)


ケーブルアセンブリ全体の交換又はケーブルの再終端処理を必要とせずに、光ファイバ/銅線のハイブリッドケーブルの損傷した光ファイバ又は銅導線の修理を可能にする、接続箱とハイブリッド光ファイバコネクタ。光ファイバ/銅線のハイブリッドケーブル及びコネクタを修理する方法。
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【課題】ケーブルコアの外周にラミネートテープで形成された金属シースのアース接続を、把持金具を用いることなく簡単かつ確実に行なえるようにした金属シースケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア12の外周に導電金属箔層を有するラミネートテープ14を螺旋又は縦添えしてなる金属シースケーブルであって、ラミネートテープ14は、導電金属箔層を導電性プラスチック層で補強されてなり、ケーブルコア12と導電性プラスチック層との間にドレインワイヤ13を電気的に接触するように沿わせる。ケーブルコア12は、光ファイバ線16を含む複合ケーブルコアとすることができ、また、導電金属箔層は、銅系又はアルミ系の金属箔で形成する。 (もっと読む)


【課題】メタル線の伸びが光ファイバ心線に及ばず、また、ケーブルの曲げや外力により光ファイバ心線に加わる応力を緩和して損失増加を抑制でき、製造面や端末処理等の作業面でも有利な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ線12とメタル線13を同一シース16内に収納した複合ケーブルであって、光ファイバ線12とメタル線13とは、互いに撚り合わせることなく緩く収納される。光ファイバ線12とメタル線13の間隙部分に緩衝材15が縦添えされ、この緩衝材15として高張力繊維を含ませることができる。また、光ファイバ線12には、ハードプラスチッククラッド光ファイバ(HPCF)又はプラスチック光ファイバ(POF)を用いることができる。 (もっと読む)


海面と、海底、特に深海の海底に配置される装置との間で、大量の電力と、流体と、電流/電気信号とを伝達する電力供給管に関するものである。上記電力供給管は、多数の電力伝導ケーブル(5)と、管(4)と、束として集められている導電体/電線(6、6’)と、管(4)、ケーブル(5)、及び導電体/電線(6、6’)の周囲を少なくとも部分的に覆うかそれらの間に配置される充填材(10、2、3、3’)と、上記管、ケーブル、導電体/電線、及び充填材を囲む保護用の被覆(1)とを備えている。上記電力供給管の負荷伝達要素(7)は、重量の軽い複合材料のロッド(7’)であり、それらは束として集められていても良く、個々に用いられていても良く、それらの組み合わせとして用いられていても良い。
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