説明

Fターム[5G309LA29]の内容

絶縁導体 (4,485) | 形を特徴とする絶縁導体又はケーブル (333) | その他 (6)

Fターム[5G309LA29]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】 従来よりも低温かつ短時間の焼結プロセスで、つまり高い生産能率を以て、焼結可能であり、かつその焼結によって十分な導電性を発現し得る特性を備えた、複合金属微粒子材料、およびそれを焼結してなる金属膜、プリント配線板、電線ケーブル、ならびにその金属膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の複合金属微粒子材料は、銀(Ag)化合物、溶媒、還元剤、および分散剤を用いて合成された球状の銀(Ag)ナノ粒子と、非球状の金属微粒子からなる導電性フィラーとを混合してなることを特徴としている。また、本発明の金属膜は、上記の複合金属微粒子材料を300℃以下のような低温かつ10分間以下のような短時間で焼結してなることを特徴としている。また、本発明の金属膜の製造方法は、上記の複合金属微粒子材料を300℃以下のような低温かつ10分間以下のような短時間で焼結する工程を含んだ金属膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】結線時の作業性を向上させることができる集合電線等を提供する。
【解決手段】集合電線3−1は、導体5に絶縁層6を被覆してなる絶縁電線2a〜2cを集合させた集合電線であり、このうち絶縁電線2cが、導体5のみで構成され、絶縁層6で被覆されていない。また、絶縁層で被覆されていない絶縁電線の導体径は、絶縁層で被覆されている他の絶縁電線の導体径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】切断・ペレット化された導電性樹脂製造用電線の導電材が射出成型時、熱可塑性樹脂中に均一に分散し易くし、また導電性樹脂製造用電線の製造時に素線の緩み、素線断線が発生せず、また低融点金属表面の大部分が細径導体と接触することができる導電性樹脂製造用電線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】数百本の細径導体(1)を線状の低融点金属(2)の外側に縦添えして導電材(3)とし、この導電材(3)の外周に熱可塑性樹脂(4)を被覆して導電性樹脂製造用電線(5)を製造する際に、細径導体(1)の縦添えと同時に熱可塑性樹脂(4)を被覆する。
(もっと読む)


【課題】従来の配管一体型電熱ケーブルでは部分的加熱しか得られず、しかも柔軟性に欠け、長さを自由に切断施工出来ない為、用途に制限された。又、電熱ケーブルを折り曲げた時、発熱体と通電線との接触部に安全性が欠ける弱点と、通電線によって電磁波を発する課題があった。
【解決手段】本発明の配管一体型電熱ケーブルにおいては、内設の管5を通して、凍結防止及び温度変化によって粘度が変化する液、流体を一定の温度で維持、加温し給配出来、電熱ケーブルの折り曲げ時において、メッシュ状通電線B4、通電線A2によって、発熱体3との密着性を強固にした。更に通電線A2及び通電線B4が同芯軸の構造として、通電線A2及び通電線B4に通電された場合に、発生する電磁波を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 足がひっかかりにくいにもかかわらず、使用場所を選ばない伝送ケーブル2を提供するとともに、この伝送ケーブル2に発光ユニット1を取り付けること。
【解決手段】 伝送ケーブル2は、可撓性を有する伝送線9と、伝送線9が取り付けられている平板状の複数の支持部材10と、各支持部材10の端部を相互に結ぶ対応する伝送線9との長さ以下の鎖18と、鎖18の両端をそれぞれ支持部材10に取り付ける取付部材と、支持部材10の一方に取り付けられている伝送線9の押さえ部材19と、支持部材10の他方に取り付けられている発光ユニット1とを備える。 (もっと読む)


本発明は、密着した所定の形状の導電性材料と、半導電性材料と、絶縁材料とを含むファイバの延伸技術を提供する。この結果得られるファイバは、延長したファイバの長さ全域で技術的に改良された電気的光学的特性を示す。本発明は、このようなファイバの製造に対応した処理を提供する。この処理は、たとえば、導電性材料と、半導電性材料と、絶縁材料とからなる複数の異なる材料のファイバプリフォームを組み立てる処理と、プリフォームをファイバに延伸する処理とを含む。
(もっと読む)


1 - 6 / 6