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Fターム[5G313EB04]の内容

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Fターム[5G313EB04]に分類される特許

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【課題】従来のナイロン難燃防蟻ケーブルに比べて高価でなく、難燃性試験に適合し、しかも防蟻特性を有する難燃防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】難燃防蟻ケーブル1Aは、酸素指数が30以上の押出樹脂防食層又は押出樹脂シースである内部防食層106と、酸素指数20以上かつ硬度(ショアD)60以上のポリプロピレンからなり、内部防食層106の厚さの50%以下の厚さにより内部防食層106を被覆する外部防食層107とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成により咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に外被が形成されたケーブル本体に、外被よりも引張強さの小さい、すなわちげっ歯目動物にとって齧り易い咬害誘引部を有する咬害用外装体が、ケーブル本体の外周に長手方向に間欠的に装着される。極めて簡易で安価な咬害用外装体という部品により、咬害対策を実現することができるとともに、ケーブル敷設時の作業性、安全性等を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて防鼠効果が向上した防鼠性樹脂組成物及び該防鼠性樹脂組成物を用いた被覆電線を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に防鼠剤としてカプサイシン(分子式C18H27NO3)とピペリン(カプサイシンの異性体)を配合した防鼠性樹脂組成物。ポリ塩化ビニル系樹脂に防鼠剤としてカプサイシンとピペリンを配合した防鼠性樹脂組成物。樹脂100質量部に対するカプサイシンとピペリンの配合量は、それぞれ2〜10質量部、1〜5質量部が好ましい。導体と、上記防鼠性樹脂組成物とを含む被覆電線。 (もっと読む)


【課題】 防蟻効果を効率よく発揮させることができ、かつ、長期にわたって持続させることのできる、防蟻性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】 クロチアニジンと、熱可塑性樹脂とを、押出機に投入して、溶融混練し、押出成形する。必要に応じて、クロチアニジンをマイクロカプセル化する。さらに、必要に応じて、クロチアニジンを、熱可塑性樹脂の成形体の表面に固着させる。防蟻性樹脂成形体は、例えば、防蟻性シートとして、または、電線、ケーブル等を被覆するための被覆部材(絶縁体2、12やシース23)として、好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた防蟻効果と高い安全性を備え、しかも製造が容易で良好なケーブル特性を有する防蟻ケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア4外周にゴムまたはプラスチックからなるシース5を有するケーブルに、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻層6を設ける。防蟻層6はシース5の表面に設けてもよく内部に設けてもよい。また、シース5を、クロチアニジンを0.01〜5重量%含有する防蟻シース7としてもよい。 (もっと読む)


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