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Fターム[5G363BB01]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの配設型式 (80) | 延び縮み自在に配設したもの (41)

Fターム[5G363BB01]に分類される特許

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【課題】昇降駆動される移動体に給電する給電構造において、小型化・簡素化を図った給電構造を提供する。
【解決手段】ウィンドガラス2を昇降駆動する主アーム12は、その先端部がウィンドガラス2の昇降方向と交差する方向に移動可能にウィンドガラス2に係合している。主アーム12に添って配索された給電線21は、その一端部が主アーム12の先端部から導出され且つウィンドガラス2に接続されており、ウィンドガラス2に給電する。ウィンドガラス2における給電線21の接続箇所21dは、主アーム12の先端部における給電線21の導出箇所21cからウィンドガラス2の昇降方向および主アーム12の先端部の移動方向に直交する方向に距離をおいて配置され、給電線21は、導出箇所21cから接続箇所21dまでの間で屈曲して配索されている。そして、給電線21は、導出箇所21cから屈曲箇所21eまでの間を比較的柔軟な第1の外装材28aで覆われ、屈曲箇所21eから接続箇所21cまでの間を比較的硬い第2の外装材28bで覆われている。 (もっと読む)


【課題】給電中において隣接する冷凍コンテナの接触等によりケーブルに過大な力がかかっても損傷することなく、給電しないときは邪魔にならぬよう確実に天井側へ吊り上がる構造の給電ケーブル及び給電システムを提供する。
【解決手段】支線と、機器に取り付けられる引掛コネクタを一端に備えた中間ケーブルと、前記支線と前記中間ケーブルとが、前記支線の先端に取り付けられた平刃コネクタと前記中間ケーブルの他端に取り付けられた平刃プラグとにより嵌合された中間ジョイント部を形成し、天井側に設置され、かつ前記支線の先端側に支持する伸縮部を有する伸縮手段とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】給電中において隣接する冷凍コンテナの接触等によりケーブルに過大な力がかかっても損傷することなく、給電しないときは邪魔にならぬよう確実に天井側へ吊り上がる構造の給電ケーブル及び給電システムを提供する。
【解決手段】支線と、機器に取り付けられる引掛コネクタを一端に備えた中間ケーブルと、前記支線と前記中間ケーブルとが、前記支線の先端に取り付けられた平刃コネクタと前記中間ケーブルの他端に取り付けられた平刃プラグとにより嵌合された中間ジョイント部を形成し、前記中間ジョイント部が前記機器の上側の角部より上部に配置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化や工具使用の困難化を伴うことなく、柔軟支持のための付勢手段の増加を行うことのできるバスダクト支持装置を提供すること。
【解決手段】床部側構造部とバスダクト側構造部とを離反する方向に付勢する付勢手段32と、付勢手段32の水平方向の位置規制が可能な位置に配置され、床部側構造部又はバスダクト側構造部の一方の構造部に一端が固定され、他端が他方の構造部に非固定状態で該他方の構造部によって水平方向の位置規制がなされる状態とされ、かつ付勢手段の圧縮・圧縮状態保持のための調整部材34を有する案内部材26と、を有する基本支持部25と、バスダクト側構造部と床部側構造部との間に設置され、これら両者を離反する方向に付勢する付勢手段36と、床部側構造部又はバスダクト側構造部の何れかに設けられた付勢手段36の水平方向の位置規制手段38と、から成る補助支持部35と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉に伴うハーネス支持用のヒンジ板の傷みやワイヤハーネスの干渉による傷付きを防止して、常時給電の信頼性を向上させる。
【解決手段】可動体1を固定体4に水平なリンクアーム2で開閉自在に連結し、リンクアームに沿ってハーネスプロテクタ11を設け、ハーネスプロテクタに回転グロメット15の一端部を連結し、回転グロメットの他端部を可動体側のハーネスプロテクタ16の垂直部34に回動自在に係合させ、ワイヤハーネス14を可動体側で固定しつつ両ハーネスプロテクタと回転グロメットとの内側に挿通した。可動体側に、可動体開閉時の回転グロメット15の変形を抑止する押し戻し壁41を設けた。押し戻し壁41と回転グロメット15の他端部との隙間S1を垂直部34からの他端部の外れを生じないよう狭く設定した。 (もっと読む)


【課題】給電装置にワイヤハーネスを不意な外れや仮止め部等の破損なく確実に仮止めする。
【解決手段】ワイヤハーネス13をプロテクタ11から導出させてハーネスクランプ1に挿通保持させた給電装置10において、ハーネスクランプ1をプロテクタ11の幅広な外面に沿って仮止め部22,23,20と被仮止め部37,38,24とで仮止めする。ハーネスクランプ1のブラケット2を二点支持でプロテクタ11に仮止めする。ハーネスクランプ1のハーネス揺動案内部9をプロテクタ11に仮止めする。ハーネス揺動案内部9の先端の鍔部24をプロテクタ11の凹部20に挿し込む。 (もっと読む)


【課題】電線に皺ができたり外装品が正規の位置からずれることなく配索することができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は一本の第1電線2と第1電線2に取り付けられた配線用クリップ4と一本の第2電線3と第2電線3に外装された筒状のハーネス用チューブ5と配線用クリップ4とハーネス用チューブ5との外周に巻き付けられてこれらの配線用クリップ4とハーネス用チューブ5とを固定するテープ7を備えている。テープ7は第2電線3と配線用クリップ4とハーネス用チューブ5とを固定していない。 (もっと読む)


【課題】固定構造体と可動構造体とに跨ってワイヤハーネスを配索するワイヤハーネスの配索構造において、組み立て時の作業性の向上を図るとともに省スペース化を図ることができるワイヤハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】車両ボディと、車両ボディに移動可能に組み付けられたスライドシート11と、に跨って配索されるワイヤハーネスW1の配索構造10であって、ワイヤハーネスW1の一端はスライドシート11に接続され、ワイヤハーネスW1の他端部は固定手段20により車両ボディに固定され且つその端には該車両ボディへの接続をなすコネクタ14が設けられ、コネクタ14が、固定手段20に一体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアとスライドシートとに跨って配索されるワイヤハーネスの断線を防止できると共に省スペースなワイヤハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】車両のフロアと、フロアに固定される一対のガイドレール14及び一対のガイドレール14上を前後方向にスライド移動するシート本体12を含むスライドシート10とに跨ってワイヤハーネスを配索するワイヤハーネス配索構造であって、フロアから伸びるフロアワイヤハーネス18と、スライドシート10から伸びるシートワイヤハーネス17と、ガイドレール14に取り付けられ、フロアワイヤハーネス18の先端接続部及びシートワイヤハーネス17の先端接続部がそれぞれ接続されて両者を電気的に接続する結合コネクタ19と、シート本体12の底面に取り付けられ、シートワイヤハーネス17を保持する保持手段16とを備え、シートワイヤハーネス17が、結合コネクタ19と保持手段16との間でフロアに沿って配索されている。 (もっと読む)


【課題】可動構造体のスライド移動に伴い発生するワイヤハーネスの余長を吸収することができ、小型で汎用性に優れたワイヤハーネス保持構造を提供する。
【解決手段】スライドシートにてワイヤハーネス61,62の一部分を保持する可動側保持部14と、車両ボディにて複数のワイヤハーネスの他の部分を保持するフロア行きコネクタ15,16と、を備え、可動側保持部が、シートに固定される支持部材19と、ワイヤハーネスに個々に外装されて該ワイヤハーネスの一部分を折り曲げて保持するプロテクタを含み、プロテクタには、支持部材に軸支される軸部20が設けられ、プロテクタからそれぞれフロア行きコネクタに向けて導出されたワイヤハーネスが、シートのスライド移動に伴って、軸部回りに旋回される。 (もっと読む)


【課題】シャシフレーム側電気機器とエンジン側電気機器との間の配線を短縮すると共に信頼性の高い車両のエンジン用配線構造を提供する。
【解決手段】1対のサイドフレーム(2a,2b)間に車両前後方向に沿う軸廻りに揺動可能に支持されたエンジン(12)と、一端がシャシフレーム側電気機器(22)に接続されキャブブリッジ(10)に沿って配線された後にエンジン(12)側に掛け渡され、他端がエンジン側電気機器(18,20)に接続されるワイヤハーネス(24)と、ワイヤハーネス(24)をエンジン(12)側で保持する保持部(28)とを備え、上記ワイヤハーネス(24)は、車両(1)の前方側から見て、エンジン(12)の揺動中心と保持部材(28)の装着位置とを結ぶ直線がキャブブリッジ(10)と交差する点より車幅方向の車両中心側となるキャブブリッジ(10)の位置からエンジン側に掛け渡される。 (もっと読む)


【課題】保護チューブの長さにばらつきがある場合でも、規定の長さにワイヤハーネスを配索使用できるようにする。
【解決手段】チューブ長さ調整用の空間11を有する固定部材6,9を保護チューブ1の端部に装着し、固定部材を含めた保護チューブ組立体13の全長Lを規定した。チューブ長さ調整用の空間29,34を有する固定部材28,22で複数の保護チューブ1,1’,25を相互に連結し、保護チューブを含めた保護チューブ組立体27の全長を規定した。ハーネス保護チューブの長さ調整構造を備える給電装置31であって、保護チューブと固定部材とを含めた保護チューブ組立体13,27をスライド構造体から固定構造体に配索した。 (もっと読む)


【課題】一般家庭やオフィスの電気機器等の電気コードを安全に且つ自由に長さを調整する電気コード長さ調整収束器具を提供する。
【解決手段】ゴムコードホルダー1に電気コードを付け外し出来る電気コードホルダー3を設ける。ゴムコード4の両端にストッパー6を設けゴムコードホルダー1の開口部からゴムコード4を入れて、複数のゴムコードホルダー1を付ける。プラスチック製のパイプ7に設けた凹みにゴムコード4に付けた複数のゴムコードホルダー1を仮固定して、余った電気コードをパイプに巻きつけながら電気コードホルダー3に固定してコイル状にして、プラスチック製のパイプを中から抜き取ると、余った電気コードをコンパクトなコイル状電気コードにする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】組立も容易で、部品点数も少なくしてコストダウンを図り、稼動面積を小さくし、大きな空間を必要としないようにする。
【解決手段】H型の複数のリンク部材(3)をはしご状に連結し、各連結個所を回動可能にしてケーブルガイド(1)を構成し、前記リンク部材(3)の横材(3B)に対してフラットケーブル(2)を表、裏と交互に巻きつけ、前記ケーブルガイド(1)の一端部を車体本体(30)に、他端部をスライドドア(40)に連結した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でケーブルの取り付け及び取り外しが可能な、ケーブル固定構造。
【解決手段】
電子機器側のソケットとケーブル側のプラグとの接続を固定する固定部材を備え、前記電子機器と前記ケーブルとの電気的接続を固定するケーブルの固定構造において、前記固定部材は、前記ケーブルを挟持する挟持部と、前記プラグと当接して前記ソケットからの抜けを防止する当接部と、前記電子機器に取り付けられ、設けられた支軸回りに前記挟持部及び前記当接部を一体に回動自在に支持するアーム部と、を備えるとともに、前記ソケットと前記プラグの接続を固定する固定位置と、前記固定を解除する固定解除位置との間で回動可能であることを特徴とするケーブルの固定構造。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車体と開閉部材との間に架け渡されるワイヤハーネスを伸縮自在に配索する。
【解決手段】 ドアに配索されて車体側へと引き出されるワイヤハーネスの先端部に接続されるコネクタの外面に車体係止部を突設し、コネクタおよびワイヤハーネスを、硬質樹脂製のチューブと、該チューブの車体側先端に下部が回転自在に連結された硬質樹脂製のオフセット用筒部とからなる保護材の連通した中空部に貫通させ、車体とドアとの間に水平方向に配置されるチューブに対して立設するように連結されるオフセット用筒部の上部側面にコネクタ引出口を設け、該コネクタ引出口の周縁にコネクタの後側部に設けられた係止突起を嵌合係止する嵌合溝を設けた環状突起を設け、該環状突起とコネクタの車体係止部の間に車体を狭持してコネクタを車体に係止すると共に、該コネクタを車体側に配索されているワイヤハーネス先端のコネクタと嵌合接続させる構成としている。
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【課題】 車体とドアとに架け渡すワイヤハーネスの保護材を改良する。
【解決手段】ドアに配索されて前記車体側へと引き出されるワイヤハーネスの先端部に接続されるコネクタの外面に車体係止部を突設していると共に、該コネクタおよびワイヤハーネスを硬質樹脂製のチューブ内に挿通し、かつ、チューブの先端部にコネクタ係止部を設けてコネクタをチューブ先端開口より突出させた位置で保持し更に該チューブには前記コネクタの車体係止部とで車体を狭持できる位置に係止鍔部を設け、更に係止鍔部に連続した位置からドア側に向けた所要区間を蛇腹筒部とし、前記チューブの先端から突出させたコネクタは前記車体に穿設された貫通孔に挿入させて前記車体係止部で車体に係止すると共に、車体側に配索されているワイヤハーネス先端のコネクタと嵌合接続させる。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通信用コードの建造物への取り付け位置を容易に変更でき、配線プランの変更に迅速に対応でき、自由度の高い配線施工が行える通信用コード取付装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、通信用コードを建造物に取り付ける通信用コード取付装置であって、建造物に取り付けられ、ガイド溝32,42が設けられた取付装置本体31,41と、前記ガイド溝32,42に移動自在に且つ取り外し自在に取り付けられ、通信用コードが取り付けられるコード取付部材51とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 固定構造体と可動構造体とに跨って配索されたワイヤハーネスを保持するワイヤハーネス保持構造において、可動構造体のスライド移動に伴い発生するワイヤハーネスの余長を吸収することができ、小型で汎用性に優れたワイヤハーネスの保持構造を提供する。
【解決手段】 車両ボディと当該車両ボディにスライド移動可能に組付けられている車両用スライドシート10とに跨って配索されたワイヤハーネス15を保持するワイヤハーネス保持構造は、シート10にてワイヤハーネス15の一部分を保持する可動側保持部16と、前記車両ボディにてワイヤハーネス15の他の部分を保持するフロア行きコネクタ14と、を備え、可動側保持部16からフロア行きコネクタ14に向けて導出されたワイヤハーネス15がシート10のスライド移動に伴って可動側保持部16の周りを旋回するように、可動側保持部16がワイヤハーネス15を保持している。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル保持具の曲げと伸ばしが繰り返された場合にも、ケーブルの断線を防止する。
【解決手段】 弾性を有する長尺板状の本体部の両側に導入保持部が形成され、導入保持部の間にケーブル支持部が形成されている。導入保持部は、導入開口部と、導入開口部まで延在する導入切り込み部と、導入開口部および導入切り込み部に隣接する湾曲部とを有している。ケーブル支持部は、支持開口部と、支持開口部の両端の各々に各導入支持部に向けて形成された一対の支持切り込み部と、一対の支持切り込み部の間にそれぞれ形成された支持片とを有している。装置固定部は、本体部の長手方向の一端に設けられ、装置架の内壁部に回動自在に固定される。棚固定部は、本体部の長手方向の他端に設けられ、可動棚の背部に回動自在に固定される。 (もっと読む)


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